蘇我駅

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蘇我駅
西口(2011年12月10日)
西口(2011年12月10日)
そが - Soga
所在地 千葉市中央区今井二丁目50-2
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
京葉臨海鉄道
電報略号 ソカ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 3面6線
乗車人員
-統計年度-
30,727人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1896年明治29年)1月20日
乗入路線 4 路線
所属路線 外房線(JR東日本)
キロ程 3.8km(千葉起点)
本千葉 (2.4km)
(5.0km) 鎌取
所属路線 内房線(JR東日本)
キロ程 0.0km(蘇我起点)
*(本千葉) (-km)
(3.4km) 浜野
所属路線 京葉線**(JR東日本)
キロ程 43.0km(東京起点)
千葉みなと (4.0km)
所属路線 京葉臨海鉄道臨海本線(貨物線)
キロ程 0.0km(蘇我起点)
(3.0km) 千葉貨物
備考 みどりの窓口
* 全列車が千葉駅まで乗り入れ。
** 一部列車が外房線・内房線に直通。
東口(2011年12月10日)
四角い柱がエレベーターで、その影に看板が存在する。
京葉線列車(左)と内房線列車(2005年5月)
貨物列車の着発線・側線(2009年6月6日)

蘇我駅(そがえき)は、千葉県千葉市中央区今井二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・京葉臨海鉄道である。

ジェフユナイテッド市原・千葉のホームスタジアム最寄駅であることから、駅構内はジェフカラーに彩られている。

目次

[編集] 乗り入れ路線

JR東日本の各線(後述)と、貨物線である京葉臨海鉄道臨海本線が乗り入れている。

当駅へ乗り入れているJR東日本の路線は外房線内房線京葉線の3路線であり、このうち外房線を当駅の所属線としている[1]。内房線は当駅が起点であるが、同線の列車はすべてが外房線千葉方面または京葉線東京方面へ直通する。また京葉線は当駅が終点であるが、一部列車が外房線または内房線に直通する。当駅から東京駅までの営業キロは、外房線・総武本線経由の場合も京葉線経由の場合も同じ43.0kmである。さらに、当駅から西船橋駅までの営業キロは、外房線・総武本線経由の場合も京葉線経由の場合も同じ22.4kmである。

京葉臨海鉄道臨海本線は当駅が起点である。同線の列車は、当駅で日本貨物鉄道(JR貨物)の機関車との授受を行い、直通する。当駅の貨物業務は京葉臨海鉄道が担当する。

[編集] 駅構造

島式ホーム3面6線と、1番線の西側に貨物用の着発線・側線が複数ある地上駅

当駅は運転取扱駅であり信号制御は信号扱所にて行っている。

橋上駅舎を有している。京葉臨海鉄道の事務所は着発線・側線の脇にある。

直営駅みどりの窓口(営業時間 6:00 - 21:00)、指定席券売機、自動改札機設置駅。

改札内に駅ナカショッピングモール「Dila(ディラ)蘇我」が出店している。

[編集] のりば

1 外房線・内房線 (上り) 千葉東京方面
2 外房線・内房線 (上り) 千葉・東京方面
京葉線 海浜幕張南船橋舞浜新木場・東京方面
(特急「わかしお」「さざなみ」、外房線・内房線からの直通)
3・4 京葉線 海浜幕張・南船橋・舞浜・新木場・東京方面(始発)
5 内房線 (下り) 五井木更津君津館山安房鴨川方面
(特急「さざなみ」、京葉線からの直通を含む)
外房線 (下り) 大網東金成東茂原勝浦・安房鴨川方面
(特急「わかしお」、京葉線からの直通を含む)
6 外房線 (下り) 大網・東金・成東・茂原・勝浦・安房鴨川方面
内房線 (下り) 五井・木更津・君津・館山・安房鴨川方面
  • 1番線から京葉線、京葉線から6番線にはそれぞれ入線できないため、上記の使い方となっている。
  • 朝のラッシュ時など一部時間帯には「総武線快速千葉・船橋経由東京行」と「京葉線海浜幕張・舞浜経由の東京行」が同一ホームに発着することがある。
  • 日中は、基本的に1・5番線に内房線列車が、2・6番線に外房線列車が発着する。

[編集] 鉄道配線図

JR東日本・京葉臨海鉄道 蘇我駅周辺の配線略図
大網勝浦安房鴨川 方面

千葉東京
方面
JR東日本・京葉臨海鉄道 蘇我駅周辺の配線略図
五井木更津君津
館山・安房鴨川
千葉貨物京葉
市原
方面
海浜幕張新木場・東京 方面
凡例
出典:以下を参考に作成
* 鶴通孝、「日本縦断各駅停車 第10章 東京から東へ(3)」、『鉄道ジャーナル』第43巻10号(通巻第516号)、
鉄道ジャーナル社、 2009年10月、88頁。



運転番線 営業番線 ホーム 千葉方面着発 新木場方面着発 茂原方面着発 木更津方面着発 千葉貨物方面着発 機関区着発 備考
外下 6 15両分 到着可 不可 出発可 出発可 不可 不可 外房線下り主本線
内下 5 15両分 到着可 到着可 出発可 出発可 不可 入出区可 内房線下り主本線
京1 4 10両分 不可 到着・出発可 出発可 出発可 不可 不可
京2 3 10両分 不可 到着・出発可 到着可 到着可 不可 不可
外上 2 15両分 出発可 出発可 到着可 到着可 不可 不可 外房線上り主本線
内上 1 15両分 出発可 不可 到着可 到着可 到着可 入出区可 内房線上り主本線
上1 ホームなし 到着・出発可 到着・出発可 不可 到着・出発可 到着・出発可 入出区可
上2 ホームなし 到着・出発可 到着・出発可 不可 到着・出発可 到着・出発可 入出区可
上3 ホームなし 到着・出発可 到着・出発可 不可 不可 到着・出発可 入出区可
  • 主本線を発着する場合は通過が可能。ただし新木場方面、千葉貨物方面は不可。
  • 特急列車や臨時列車で使用される車両は、京葉線東京方面から総武線東京方面へ回送する電車もあるが(逆の場合も同様)、上1番 - 上3番線か一旦外房線誉田駅または内房線姉ヶ崎駅まで行って折り返している。
  • 千葉貨物方面から内房上り線への到着、千葉機関区と内房上り線・内房下り線の入出区は、現在は使用停止中。

* 参考資料:「日本縦断各駅停車 第10章 東京から東へ(3)」 『鉄道ジャーナル』 第43巻10号(通巻第516号) 2009年10月号

[編集] 発車メロディ

2007年11月18日よりジェフユナイテッド市原・千葉のオフィシャルソング「Over」が使用されている。1・2番線がAメロ部分、3・4番線がコーラス部分、5・6番線がサビの部分である。

なお、1990年代前半には当駅限定のオリジナルメロディも存在していた。

[編集] 利用状況

2010年度の1日平均乗車人員は30,727人(前年度比99.3%)で、千葉駅以南・以東では最も多く、千葉市内では第4位、京葉線内では第5位である(東京・西船橋を除く)。なお、外房線・内房線から京葉線に乗り換えて東京方面へ向かう通勤・通学客が多い。

京葉線下り終電到着時刻は京葉線上り列車および外房線・内房線下り終電発車後であるため、この時間帯の駅前タクシー乗り場では、乗り遅れた乗客がタクシーを待つ列が伸びることもある。

[編集] 駅周辺

蘇我駅西口。ジェフィとユニティのモニュメント

元々は川崎製鉄の企業城下町である。21世紀に入ってからJFEスチール東日本製鉄所千葉工場(旧・川崎製鉄千葉製鉄所)の規模が大幅に縮小されているが、それでも「企業城下町」の雰囲気を色濃く残している。西口がある川崎町にはJFEスチール東日本製鉄所が、東口にはJFE体育館(旧:川鉄体育館)、JFE健康保険組合川鉄千葉病院(旧:川鉄病院)、JFEの社宅や独身寮などがある。

また、ジェフユナイテッド市原・千葉のホームスタジアムであるフクダ電子アリーナが建設されたことから、駅周辺の店舗からはジェフのチームフラッグが多数掲揚されている。さらに千葉市のコンセプトである『花の都 ちば』にちなみ、生花で造られたモニュメントと、千葉市のシンボルキャラクター「ちはなちゃん」およびサッカーボールが西口整備に伴い設置された。このような再開発事業の推進に伴い駅周辺の魅力が向上し、2008年(平成20年)度の地価最高路線価格は、蘇我駅東口において、千葉県内最高の上昇率19.5%となった。

[編集] 再開発

千葉市は、蘇我駅周辺地区を千葉都心・幕張新都心に続く第三の都心と位置付け、2003年から川崎町地区の旧川鉄千葉製鉄所のほぼ全域と蘇我駅周辺地区を含めた蘇我臨海地区再開発事業を開始し、大型商業施設や球技場を中核とした商業地区や公園施設の整備が行われている。

これに伴い、再開発計画による商業施設やフクダ電子アリーナが建設され、また、将来的な周辺人口増による利用者増を見越して、千葉市とJR東日本により駅施設の拡充が行われている。2004年8月に駅本屋の拡充が、2005年に西口駅前広場の整備が終了している。今後、西口と東口を連絡する自由通路の拡大が予定されている。

また、再開発事業ではリサイクル施設の建設が進められている。さらに、公園地区と旧市街地区の間に居住地区の整備計画がある[3][4]。なお、京葉線の当駅 - 千葉みなと間に寒川新駅(仮称)を設置する構想があるが、その駅予定地は2009年時点では『花の駅そが』として活用されている。


[編集] バス路線

東口、西口にそれぞれ乗り場がある。停留所名は、東口側が「蘇我駅東口」または「蘇我駅東入口」、西口が「蘇我駅西口」となり、千葉中央バス小湊鐵道京成バス日東交通館山日東バス鴨川日東バス京浜急行バスあすか交通により運行されている。なお、路線によって駅前のロータリーを発着するものとその他のバス停から発着するものがあるので注意が必要である。

[編集] 東口発着

乗り場 行先
1番 羽田空港
鎌取駅南口
末広町経由 千葉駅
大厳寺
千葉南高校
2番 千葉ポートタワー
松ヶ丘経由 千葉駅
大学病院
3番 星久喜台経由 千葉駅
鎌取駅
4番 急行 帝京平成大学
高速バス 南総里見号館山駅・野島崎灯台
カピーナ号安房鴨川駅・亀田病院

路線バスは駅前ロータリー発着高速バス(羽田空港行を除く)は駅前通りの千葉地方検察庁南町分室前のバス停から発着(ロータリーから約300m先)。

[編集] 東入口(京葉銀行蘇我支店前の末広通り)発着

乗り場 行先
上り方面 末広町経由 千葉駅
下り方面 白旗
花輪
仁戸名南
農業センター
イオンおゆみ野ショッピングセンター

[編集] 西口発着

乗り場 行先
1番 ロングウッドステーション
和楽の郷
喜多
浜野
八幡宿駅
千葉駅
京成千葉中央駅
蘇我スポーツ公園循環線
2番 ハーバーシティ蘇我無料巡回バス
3番 深夜急行バス マイタウンライナー 山田インター入口

この他に平和交通の深夜急行バス「内房五井線」も停車するが、降車のみで乗車はできない。

[編集] 歴史

[編集] 隣の駅

東日本旅客鉄道
外房線
総武快速・普通
本千葉駅 - 蘇我駅 - 鎌取駅
内房線(千葉駅 - 当駅間は外房線)
総武快速・普通
本千葉駅 - 蘇我駅 - 浜野駅
京葉線
通勤快速
新木場駅 - 蘇我駅 - 鎌取駅(外房線)/浜野駅(内房線)
京葉快速・各駅停車
千葉みなと駅 - 蘇我駅 - 鎌取駅(外房線)/浜野駅(内房線)
京葉臨海鉄道
臨海本線(貨物線)
蘇我駅 - 千葉貨物駅

[編集] 脚注

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  1. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
  2. ^ 西口ロータリーより無料シャトルバスが運行されている。
  3. ^ 千葉市ホームページ 都市局 都市部 臨海地域再整備課 蘇我副都心臨海地区再開発地区計画(pdf)[リンク切れ](2008年10月20日閲覧)
  4. ^ 千葉市ホームページ 都市局 都市部 臨海地域再整備課 蘇我特定地区トップ 整備状況(2012年1月4日閲覧)

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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