黒磯駅

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黒磯駅
駅舎 上部を東北新幹線が通る。
駅舎 上部を東北新幹線が通る。
くろいそ - Kuroiso
那須塩原 (5.5km)
(4.0km) 高久
所在地 栃木県那須塩原市本町1-1
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 東北本線
(那須塩原方は宇都宮線
キロ程 163.3km(東京起点)
電報略号 クロ
駅構造 地上駅
ホーム 3面5線
乗車人員
-統計年度-
2,499人/日(降車客含まず)
-2008年-
開業年月日 1886年明治19年)12月1日
備考 みどりの窓口
当駅を境に那須塩原方(宇都宮線側)は直流電化で高久方は交流電化である。
ホーム

黒磯駅(くろいそえき)は、栃木県那須塩原市本町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線である。

目次

[編集] 概要

東北本線の途中駅であるが、当駅を境に南側は直流電化、北側は交流電化となっている(このため当駅で東北本線の運転系統がほぼ分断される)。また上野駅から続いてきた宇都宮線の愛称も当駅までである。

普通列車は各区間で直流専用車両・交流専用車両により運行されているため、両区間を直通する普通列車はない。両区間を直通する列車は寝台特急と一部の臨時優等列車のみである。

当駅以北(白河郡山方面)は主に2両・4両編成の電車(一部6両・8両編成)が毎時1往復、当駅以南(宇都宮方面)は主に5両編成(その他10両編成、一部4両編成)の電車が毎時3往復運転されている。

[編集] 駅構造

単式・島式ホーム3面5線の地上駅である。駅舎上部を東北新幹線が通過している。

社員配置駅。Suica対応自動改札機を設置するが、Suicaの利用は宇都宮線区間に限られ、当駅以北(郡山方面)では利用できない(仙台エリアは2009年3月14日に矢吹駅まで拡大されたが、またがっての利用はできない)。みどりの窓口(営業時間 7:00 - 18:00)、自動券売機指定席券売機NEWDAYS立ち食いそば店、待合室がある。

かつては皇族那須御用邸に向かう際のお召し列車の最寄駅として利用しており、一般の入口の脇に皇室専用の出入口(写真左隅)や待合室が設けられているが、東北新幹線が開業してからは那須塩原駅を利用するようになったため、現在は殆ど使われていない。そのため、1番線にはお召し列車到着の際の駅長の立ち位置を示す印が存在したが、その後のホーム改良で消滅した。

のりば

1 宇都宮線 那須塩原宇都宮小山大宮上野方面
2 宇都宮線 那須塩原・宇都宮・小山・大宮・上野方面(一部列車のみ)
東北本線 新白河白河郡山方面(臨時列車等:宇都宮方面からの直通)
3 宇都宮線 那須塩原・宇都宮・小山・大宮・上野方面
4 東北本線 新白河・白河・郡山・福島方面
5 東北本線 新白河・白河・郡山・福島方面(一部列車のみ)
宇都宮線 那須塩原・宇都宮・小山・大宮・上野方面(臨時列車等:白河方面からの直通)

[編集] 駅弁

当駅では長年の間、高木弁当とフタバ食品黒磯営業所の2社が駅弁を製造・販売してきたが、2001年に高木弁当が、2005年にフタバ食品黒磯営業所が撤退したため、販売は終了した。

[編集] 利用状況

2008年度の1日平均乗車人員は2,499人である。

[編集] 駅周辺

[編集] 路線バス

東野交通黒磯駅前案内所

[編集] 歴史

[編集] 交直接続の駅

列車選別装置#黒磯駅通過列車用」も参照

駅構内の交直切換設備
交流通電中の表示(赤色横二灯)
直流通電中の表示(白色縦二灯)

東北本線は当駅を境に南側は直流1500V、北側は交流20000V・50Hzで電化されていることから、当駅には日本では現存唯一の地上切り替え方式の交直接続設備がある。このため、直流・交流それぞれの専用車両が使用される普通列車は当駅で乗り換えとなる。また駅構内に数か所のデッドセクションがある。そのため、E231系211系などの直流電車は入線する番線によってはデッドセクションを通過するため、駅の到着直前、発車直後に室内灯が非常灯を残し消灯することがある。

1970年代までの客車列車が主体の時期は、上野から福島、仙台方面への客車による普通・急行列車も多く存在し、当駅に停車してEF58形EF65形等の直流専用電気機関車ED75形等の交流専用電気機関車の付け替えを行っていた。2007年現在は快速「フェアーウェイ」(郡山方面への延長運転時)や臨時特急「あいづ」が当駅に停車し、電源を切り替える。

また、交直両用車両で自動列車選別装置を装備する車両は地上子との連携により、駅構内をあらかじめデッドセクション化させることが可能で、これにより乗務員が車両の交直切換操作を行った上で停車せずに車上切り替えすることが上下列車とも可能である。この改良工事が行なわれた1968年10月以降特急列車の一部には当駅を通過する列車(「はつかり」・「やまびこ」等)が存在し、2005年現在ではEF81形牽引の「北斗星」・「カシオペア」は当駅を通過する。なお、通過列車は下りは1番線、上りは5番線の線路を走行する。

貨物列車は当駅で機関車交換を行う列車がほとんどだが、列車によっては交直両用のEH500形が乗務員交代とともに電源を切り換えて、直流区間へ直通牽引する列車もある。なお、貨物列車の場合は当駅で必ず乗務員の交代を行うため、たとえ交直両用機関車牽引であっても当駅を通過することはない。

[編集] 隣の駅

東日本旅客鉄道
宇都宮線
那須塩原駅 - 黒磯駅
東北本線
(那須塩原駅) - 黒磯駅 - 高久駅

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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