パワーセンター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

パワーセンターとは商業施設の形態の一つ。

郊外に立地しており、ディスカウントショップなどといった安売り店が集合したショッピングセンター。 これは1980年代後半よりアメリカで普及した業態であり、土地の安い、幹線道路沿いに立地し、車で訪れる顧客を対象としている。

概要[編集]

本場のアメリカでも定義がきちんと定まっていないが、概ね売場面積が3万m2以上で、ディスカウント業態(安売り)の専門店がキーテナントとして5店以上出店しているのが定説となっている[出典 1]。 従来の商業施設との大きな違いは、施設の大半を安売りの専門店が占めているというところ。日本ではパワーセンターそのものが名所となり集客力を高めている場合がある。

アメリカで最初のパワーセンターは、1989年サンフランシスコ郊外のコルマ市に開業した「メトロ280センター」といわれている[出典 1]。 日本における最初のパワーセンター型[1]ショッピングセンターは、1991年11月に大阪府東大阪市に開業した近鉄ハーツである[出典 1]が、2010年3月末をもって閉鎖された。

日本の主なパワーセンター[編集]

脚註[編集]

  1. ^ ただし、日本においては本場のアメリカほど大規模では無く、敷地面積3万m2クラスの小さいものが多い。

出典[編集]

  1. ^ a b c 中小機構:経営支援: アパレルリテール 第5部 アパレルリテールの課題と将来 - 中小企業基盤整備機構(27~29ページ)

外部リンク[編集]