小山駅
| 小山駅 | |
|---|---|
西口
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| おやま - Oyama | |
| 所在地 | 栃木県小山市城山町三丁目3-22 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) 日本貨物鉄道(JR貨物) |
| 電報略号 | ヤマ |
| 駅構造 | 高架駅(新幹線) 地上駅(在来線) |
| ホーム | 2面3線(新幹線) 4面8線(在来線) |
| 乗車人員 -統計年度- |
20,854人/日(降車客含まず) -2010年- |
| 開業年月日 | 1885年(明治18年)7月16日 |
| 乗入路線 4 路線 | |
| 所属路線 | ■東北新幹線 |
| キロ程 | 80.6km(東京起点) |
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◄大宮 (50.3km)
(28.9km) 宇都宮►
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| 所属路線 | ■東北本線(宇都宮線) |
| キロ程 | 80.6km(東京起点) 上野から尾久経由で77.2km |
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◄間々田 (7.3km)
(7.5km) 小金井►
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| 所属路線 | ■水戸線 |
| キロ程 | 0.0km(小山起点) |
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(4.9km) 小田林*►
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| 所属路線 | ■両毛線 |
| キロ程 | 0.0km(小山起点) |
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◄**思川 (5.4km)
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| 備考 | 直営駅 みどりの窓口 有 |
小山駅(おやまえき)は、栃木県小山市城山町三丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅である。
目次 |
[編集] 乗り入れ路線
東北新幹線と、在来線の東北本線・水戸線・両毛線が乗り入れ、東西南北に伸びる路線が集まる結節点となっている。このうち在来線における当駅の所属線は東北本線であり[1]、水戸線と両毛線は双方とも当駅が起点となっている(ただし、両毛線については当駅に向かう列車が下りとして扱われる)。また東北本線は旅客案内上の愛称「宇都宮線」の設定区間に含まれており、同線の列車は上野駅発着系統と、新宿駅経由で横須賀線に直通する湘南新宿ラインが停車する。
[編集] 駅構造
[編集] 新幹線
東北新幹線は、高架上にある単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線を使用する。ホームは副本線にあり、中央の2線(2・3番線)は通過線となっている。これは、東北新幹線の小山実験線の一部として早期に建設されたものである。上り列車は原則4番線を使用する。ホーム上に待合室はない。待合室はコンコース、下り線の階段わきにある。
当駅からは、東京行の始発列車が朝1本設定されている。実験線基地の名残として当駅北方に車両基地が存在するためであるが、当駅止まりの列車は設定されていない。
[編集] 在来線
宇都宮線(東北本線)など在来線は、地上にある4面8線のホームを使用する。両毛線の6・8番線は頭端式ホームになっており、他の在来線ホームからやや離れている。7番線は6・8番線の先にある切り欠き式のホームで現在使用しておらず線路も撤去されている(旧東北本線・両毛線)。また、11・14番線は貨物列車などの待避線となっている。宇都宮線ホームには各ホーム1台ずつ計2台のSuica専用グリーン券自動券売機が設置されている。
ホーム上の店舗として宇都宮線上りホーム・水戸線ホーム・両毛線ホームに立食いそば屋(TASTY KIOSK) があり、キヨスクが宇都宮線上りホーム、オートキヨスクが水戸線ホームに設置されている。宇都宮線下りホームと両毛線ホームにもキヨスクはあったが撤去されている。
[編集] のりば
| 新幹線 | |||
| 1 | ■東北新幹線 | 下り | 宇都宮・福島・仙台方面 |
|---|---|---|---|
| 4・5 | ■新幹線 | 上り | 大宮・東京方面 |
| 在来線 | |||
| 6・8 | ■両毛線 | 栃木・足利・桐生方面 | |
| 9・10 | ■宇都宮線 | 下り | 石橋・宇都宮方面 |
| 12・13 | ■宇都宮線 ■湘南新宿ライン |
上り 横須賀線直通 |
大宮・上野・池袋・新宿・横浜方面 |
| 15・16 | ■水戸線 | 下館・笠間・友部方面 | |
- 宇都宮線は10番線・12番線が本線であり、ほぼすべての列車がこちらを使用する。9番線・13番線は待避線であり、一部列車が使用するほか、9番線から発車する両毛線の列車もある。
- 通勤快速・快速ラビット・快速は当駅を境に黒磯方面が各駅に停車、上野方面が快速運転となり、いずれも次の停車駅が古河駅となる。なお、かつては黒磯方面へも快速運転を続けていた(当駅から先は、石橋駅・宇都宮駅以北の各駅に停車。なお、快速運転は快速「ラビット」のみで、通勤快速(「スイフト」の愛称付き時代も含む)は各駅に停車していた)。
[編集] 駅舎・改札口
改札口は西口・南口にあり、南口改札に面する東西自由通路で南口と東口につながっている。南口改札から新幹線ホーム・両毛線ホームに行くためには、宇都宮線ホームを経由する必要がある。
西口コンコース内にNEWDAYSが2店とベックスコーヒーショップが1店設置されている。改札外には西口にキヨスクが1店、南口にNEWDAYSが1店それぞれ設置されている。
自動改札機は西口に6組(うち中央1組はSuica専用改札)、南口改札に4組(出場1組はSuica専用改札)、新幹線のりかえ口に5組(うち1台は定期専用)が設置されており、すべての自動改札機でSuicaが利用可能であり、Suicaオートチャージにも対応している。Suica専用改札は2005年(平成17年)10月26日に設置された。なお、南口改札口は5:00 - 23:10の営業である。
2005年(平成17年)10月16日に、ATOS(東京圏輸送管理システム)の路線ホストの稼動が古河以北で開始され、同月18日より発車標のATOS対応がなされた。
今後は新しい市の玄関口として東口が整備される予定である。整備中であった東口エスカレーターは、2004年(平成16年)11月17日より供用が開始された。また、2006年(平成18年)度に自動体外式除細動器 (AED) が設置された。
[編集] 中央自由通路
2005年秋に発表された小山市の総合計画で、駅中央部に新東西自由通路を駅ビル内を貫通する形で新設し、中央改札口を設置する方針が示されている。なお、その際に現東西自由通路の処遇などについては不透明である。新聞報道によると新東西自由通路は市とJRの間での工費負担割合についての協議が難航しており、当初予定されていた2008年(平成20年)度の供用開始がずれ込む見通しとなった[2]。
その後、小山市は2008年度 - 2011年度を事業予定期間とし中央自由通路の建設に向けJR側と調整を進めていたが、2010年7月にJR東日本上信越工事事務所と施工協定を締結、同年10月12日に着工した。事業期間は2012年度までの予定[3]。
中央自由通路は、中央コンコース南側に駅舎を貫く幅10メートル、延長約90メートルの通路とし、西口と新東口の駅前広場を結ぶ。南口改札は廃止し、西口改札を移転した中央改札口に統合。東口、西口双方にエレベーターとエスカレーターを整備し、バリアフリー化を進める。[4]
[編集] 貨物取扱・専用線
JR貨物の駅は、臨時車扱貨物の取扱駅となっている。
駅北東部に高岳製作所小山事業所があり、当駅から全長2.8キロの専用線が続いている。発送されるのは大型変圧器で、大物車に積載され輸送される。運行頻度は毎年1-2ヶ月に1回程度である[5]。
かつて、当駅でもコンテナ貨物の取扱があった。1996年(平成8年)3月16日よりコンテナ輸送貨物列車は廃止され、トラック便が設定される自動車代行駅となった。しかし利用の減少は続き、1999年(平成11年)4月1日よりトラック便も廃止され、現在は宇都宮貨物ターミナル駅で直接集配するようになっている。
1950年に東北本線の間々田駅方面から水戸線に直通可能な短絡線(小山駅構内扱い)が新設され、上野方面から小山駅でスイッチバックせずに水戸線に入れるようになっていたが、1986年以降は使用されなくなり、2006年より短絡線の撤去工事が行われている。(水戸線#歴史も参照)
[編集] 利用状況
- 2010年度の1日平均乗車人員は20,854人である。
| 乗車人員推移 | |
|---|---|
| 年度 | 1日平均乗車人員 |
| 2000 | 22,310 |
| 2001 | 22,189 |
| 2002 | 21,713 |
| 2003 | 21,625 |
| 2004 | 21,458 |
| 2005 | 21,375 |
| 2006 | 21,326 |
| 2007 | 21,440 |
| 2008 | 21,449 |
| 2009 | 20,952 |
| 2010 | 20,854 |
[編集] 駅周辺
[編集] 西口
当駅の古くからの表口である。1969年(昭和44年)に駅東臨時改札口が設置されるまでは、改札は西口のみであった。
西口改札を出ると新幹線の高架下を利用した3階建ての駅ビルVAL小山がある。洋服店を中心にアクセサリ、ドラッグストアなど、さまざまな店舗がテナントとして入居している。また、駅前の駅西地区再開発事業によって建設された大型スーパー、イズミヤをメインテナントとする「ロブレ(ROBLE)」との連絡通路も2003年(平成15年)に完成し、駅西口周辺の周遊性が高まった。ROBLEには5スクリーンの映画館「小山シネマロブレ5(銀星会館)」が入居している。
西口周辺は元々が日光街道沿いの旧市街であり、日光街道や駅前通り沿いなどに神社、寺、城山公園などの史跡の他、小山市役所や小山市立文化センター、宇都宮地方法務局小山出張所、小山簡易裁判所、小山区検察庁など公共施設も多く立地する。
一方で、土地区画整理事業の実施や国道50号バイパスの整備に伴い市郊外の道路事情が良くなったため、国道50号や栃木県道33号小山環状線、茨城県道・栃木県道191号大戦防小山線などにロードサイド型商店が林立した結果、西口周辺は中心市街地の空洞化の典型例ともいわれ、近年人口が減少している。
また、西口周辺はコーヒーショップが多く立地する激戦区でもある(BECK'S COFFEE SHOP・スターバックスコーヒー・タリーズコーヒー・カフェ・コロラド・ポールショップカフェ)。
かつては、北西方向の両毛線沿いに小山ゆうえんちがあったが閉鎖され、小山温泉「思川」とメリーゴーラウンドを除き全ての施設は撤去された。現在、商業施設「おやまゆうえんハーヴェストウォーク」となっている。このおやまゆうえんハーヴェストウォークへは、駅西口より無料送迎バスが30分間隔で運行されている。
- 小山中央二郵便局
- 小山天神郵便局
- 足利小山信用金庫小山営業部・宮本町出張所
- 三井住友銀行小山支店
- みずほ銀行小山支店
- 栃木銀行小山支店
- 足利銀行小山支店
- 筑波銀行小山支店
- 常陽銀行小山支店
- 群馬銀行小山支店
[編集] 東口
先述の通り、1969年(昭和44年)に小山駅東側の区画整理事業の進行および都市化の進行により、臨時改札口として開設された。
東口周辺にはオフィスビルや歓楽街が形成されている。少し駅から離れると閑静な住宅街が広がり、その先は山林原野や田園地帯となる。
以前は森永製菓小山工場(現在は郊外移転)や日本製粉小山工場(2000年閉鎖)が東口駅前に立地していた。工場跡地には2004年に白鷗大学東キャンパス(法科大学院・法学部)とヤマダ電機が進出したほか、駅隣接部分は2008年2月に駅東口新駅前広場として一部供用が開始され、バスプールが白鷗大学裏手に移設された。北側の隣接区域にはイトーヨーカ堂などが並んでいる。
[編集] バス路線
[編集] 路線バス
[編集] コミュニティバス
小山市のコミュニティーバス、おーバス10路線が乗り入れている。いずれも市から委託を受けた事業者が運営している。運賃は各路線とも大人200円均一(小学生及び65歳以上の高齢者は100円)。詳しくは外部リンク参照のこと。
西口発
- 羽川線
- 市民病院線
- 間々田線
- 思川駅線
- 道の駅線
東口発
- 市民病院線
- 高岳線
- 城東中久喜線
- 土塔平成通り線
- 大谷中央線
[編集] 歴史
1900年(明治33年)に作詞された「鉄道唱歌 第三集奥州磐城篇」(大和田建樹作)では、小山駅を以下のように歌った。
- 1885年(明治18年)7月16日 - 日本鉄道線(現在の東北本線)の駅として開業。
- 1888年(明治21年)5月22日 - 両毛鉄道線(現在の両毛線)が開通。
- 1889年(明治22年)1月16日 - 水戸鉄道線(現在の水戸線)が開通。
- 1892年(明治25年)3月1日 - 水戸鉄道が日本鉄道に営業譲渡。
- 1897年(明治30年)1月1日 - 両毛鉄道が日本鉄道に営業譲渡。
- 1906年(明治39年)11月1日 - 日本鉄道が国有化。国有鉄道の駅となる。
- 1969年(昭和44年)1月6日 - 小山駅東臨時改札口開設。
- 1971年(昭和46年)10月12日 - 東北新幹線、小山駅停車が決定。
- 1972年(昭和47年)12月25日 - 東北新幹線の建設着工。
- 1978年(昭和53年)
- 1982年(昭和57年)6月23日 - 東北新幹線開業。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR東日本・JR貨物の駅となる。
- 2001年(平成13年)11月18日 - ICカードSuica供用開始。
- 2005年(平成17年)10月16日 - 宇都宮線野木以北のATOS路線ホスト接続により、ATOS稼動開始(旅客案内は18日より)。
- 2011年(平成23年)12月4日 - 中央改札口完成、供用開始。西口改札廃止。
[編集] その他
- 当駅から東北新幹線に沿って北へ2キロほどの場所に、東北新幹線の小山新幹線車両センターがある。車両配置はなく、電留基地として仕業検査のみを行う。
- 宇都宮線下り方面の隣駅である小金井駅に隣接して、小山車両センターがある。
- 自動改札機導入前の1993年(平成5年)6月に、思川緑地で行われた県民の日記念行事「ハートフルおやま'93」においてJR東日本が実物の自動改札機を展示し、特製の切符を配布。自動改札体験コーナーを設置していた。
- 宇都宮線内の「ホリデー・パス」のフリーエリアは、当駅までである(両毛線と水戸線はフリーエリア外)。
[編集] 隣の駅
- 東日本旅客鉄道
- ■東北新幹線
- ■宇都宮線
- ■水戸線
- ■両毛線
-
- 思川駅 - 小山駅
-
[編集] 脚注
- ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
- ^ 2006年10月25日付読売新聞朝刊報道による
- ^ 小山市:小山駅中央自由通路整備事業
- ^ 『下野新聞』2010年7月14日[リンク切れ]
- ^ 『月刊とれいん』各号、株式会社エリエイ
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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