西東京バス

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西東京バス株式会社
Nishi Tokyo Bus Company, Limited
NishiTokyoBus DH21072.jpg
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
192-0046
東京都八王子市明神町3-1-7
設立 1963年10月1日(注)
業種 陸運業
事業内容 乗合バス事業
貸切バス事業
特定バス事業他
代表者 代表取締役社長 越水陽太郎
資本金 1億5千万円
従業員数 580名
主要株主 京王電鉄
外部リンク http://www.nisitokyobus.co.jp/
特記事項:
(注)前身の奥多摩振興の設立は1928年10月30日
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西東京バスの一般路線車両(2014年8月、JR八王子駅北口にて)
西東京バスの停留所ポール。左は新型大型ポール、右は旧型大型ポール。 西東京バスの停留所ポール。左は新型大型ポール、右は旧型大型ポール。
西東京バスの停留所ポール。左は新型大型ポール、右は旧型大型ポール。
西東京バスの停留所ポール。左は新型小型ポール、右は旧型小型ポール。 西東京バスの停留所ポール。左は新型小型ポール、右は旧型小型ポール。
西東京バスの停留所ポール。左は新型小型ポール、右は旧型小型ポール。

西東京バス株式会社(にしとうきょうバス)は、東京都八王子市あきる野市青梅市を中心とした、多摩西部と山梨県北東部の一部で路線バスを運営する京王グループの中堅の路線バス事業者である[注釈 1]。現在は京王グループの一員であるが、元々は青梅電気鉄道(現在のJR青梅線)のバス部門であった。

本業のバス事業の他に、八王子市上川町で霊園の販売も行っている。

1999年から2008年まで、青梅地区及び八王子西部地区の陣馬街道高尾街道系統の一般路線、及び新宿駅京王八王子駅発着の夜行高速バスは子会社の多摩バスへ移管されていた。また、当社主催のバスツアー「西東京旅の会」(京王グループ共通ポイントサービスポイント付加対象)も実施していたが、2006年6月に終了している。

沿革[編集]

西東京バスは、1963年に高尾自動車、奥多摩振興、五王自動車が合併して発足した会社である。ここでは、前身の3社の歴史も含めて記述する。

高尾自動車[編集]

1916年八王子駅前で旅館業・ハイヤー業を営んでいた豊泉信太郎率いる高尾自動車が八王子駅 - 高尾山下でバスの運行を開始した。これは1913年に京王電気軌道(現・京王電鉄)が東京府で初めて(鉄道開通まで一時的に)バスを運行してからわずか3年後の事であり、継続的運行ではこれが東京府初となる。この路線は1923年に運行を開始した八王子市街自動車(現・京王電鉄バス八王子営業所)の路線と競合する事となり、翌1924年に八王子駅 - 恩方村(現・八王子市)川原宿間の新路線(恩方線)を開設、1932年までに上案下(陣馬高原下)まで延伸し、高尾自動車の主力路線となった。

1940年にハイヤー事業を八王子交通事業株式会社へ譲渡してバス専業となった高尾自動車は、1945年の戦災で本社社屋は焼失したものの、車両への被害はほとんどなかったためいち早く運行再開し、1948年11月に八王子駅 - 加住村(現・八王子市)戸吹間(戸吹線)、1953年11月に中野循環線、1954年11月に西八循環線を次々と開設していった。

1955年に京王帝都電鉄(現・京王電鉄)の傘下に入ると、以後5年もの間に八王子駅 - 四谷 - 宮の前間(城山線)、台町 - 富士森公園間(富士森線)、八王子駅 - 小田野 - 美山町間(美山線)と、相次いで新路線を開業させている。

観光バス事業も、1957年に八王子観光株式会社を吸収合併し、事業区域も相模原市及び津久井郡(現在は郡下町がすべて相模原市に編入)にまで拡張していった。

奥多摩振興[編集]

奥多摩振興は、青梅電気鉄道が同社沿線の開発を主な目的として、1928年に設立した会社である(1946年に青梅電気鉄道からバス事業を譲渡されるまでの歴史はここでは割愛する)。

青梅奥多摩地区における最初のバス路線は、1922年に奥多摩自動車により運行開始された二俣尾(当時の青梅鉄道の終着駅) - 鳩の巣間である。1930年に青梅電気鉄道はその奥多摩自動車を買収、同年8月には氷川まで延伸した。他に「砂川乗合」の西砂川 - 国分寺駅間、拝島駅 - 東秋留駅間の路線も編入した。

1944年4月、青梅電気鉄道の鉄道部門は国有化(現・JR青梅線)され、バス部門は引き続き青梅電気鉄道により運行されていたが、1946年4月に青梅電気鉄道のすべてのバス事業を子会社の奥多摩振興へ譲渡した。また、戦後の経営難から1947年に拝島駅 - 砂川 - 国分寺駅間、松島公園 - 福生間、拝島駅 - 小荷田間他1路線を立川バスへ譲渡した。これは後に奥多摩振興が青梅線福生以東への路線拡大が阻まれる結果となった。

1944年に青梅線が氷川駅(現・奥多摩駅)まで全通すると、1949年に氷川 - 川野 - 丹波山間、1952年に川野 - 小菅間及び沢倉 - 東日原間が開通している。小河内ダムの建設で脚光を浴びつつある奥多摩地区に独占的な路線を持つ奥多摩振興を巡り、立川バスを傘下に収めさらなる事業区域拡大を目指す小田急電鉄、ダム建設当事者である東京都、そして京王帝都電鉄の3者による買収合戦が繰り広げられたが、結局1956年に京王帝都電鉄の傘下に入っている。

1961年には、東京都交通局と共同で新宿駅西口 - 奥多摩湖間の急行バスの運行を開始している。

五王自動車[編集]

1920年、石川自動車は、これまで川口村(現・八王子市)今熊 - 八王子(平岡町)間で運行していた乗合馬車に代えて、五日市 - 八王子間でトラック改造の乗合自動車の運行を開始した。1924年には八王子駅まで延伸し、商号も五王自動車商会(1947年に法人化の上五王自動車へ再変更)に改めた。1925年に五日市鉄道(現・JR五日市線)が開業すると、五日市の中心部に営業所を構え、五日市から福生町戸倉村(現・あきる野市)西戸倉(後に十里木まで延伸)、青梅へと路線を拡充していった。

1960年代になると、立川 - 五日市間の路線を共同で運行していた立川バス(小田急グループ)が合併を持ち出してきたが、1961年、すでに南側の八王子の高尾自動車と北側の奥多摩の奥多摩振興を傘下に収めていた京王帝都電鉄の資本に入った。

合併、西東京バス発足[編集]

京王帝都電鉄の傘下となった高尾自動車・奥多摩振興・五王自動車の3社は、バス運行の合理化を目的とした合併準備のため、1963年4月に京王線東八王子駅(現・京王八王子駅)隣の合同本社に移り、同年10月1日に奥多摩振興が他の2社を吸収合併し、ここに西東京バスが発足した。社章は円の中にNishi Tokyoの頭文字NTを図案化したもので、Tはスピード感と鳥の羽をイメージしたものとなっており、現在に至るまで一般路線車(五日市営業所の上養沢・瀬音の湯線専用車両を含み、コミュニティバスや多摩バスへ譲渡された車両を除く。)全車両の前面に掲げられている。

発足と共に八王子・五日市・青梅の各営業所及び氷川支所が設置され、翌1964年に八王子営業所が現在のNTB八王子ビル(本社)の場所へ、1967年に青梅営業所が現在地へ移転しており、路線も京王八王子駅 - サマーランド線、河辺・羽村循環線や氷川 - 塩山間急行バス(山梨交通と共同運行、1972年廃止)などが新設された。

路線バスのみならず、観光バス事業の強化も進めていた西東京バスは、1965年3月、八王子市元本郷町に観光営業所を開設、各営業所に分散していた観光バスを本営業所に集約した。

1970年代以降、八王子のベッドタウン化や大学などの教育機関の進出によって路線数が急増し続け、既存の営業所では対応しきれなくなったため、1971年に楢原営業所、1992年に恩方営業所(これにより八王子営業所が廃止)をそれぞれ新設している。1994年、八王子営業所跡地に地上4階建てのテナントビル「NTB八王子ビル」を建設し、同ビルの3階に本社を移転、他のフロアは他社への賃貸を行っている。

方面別に色分けされた方向幕。この他に「おうど色…日野駅方面」もあった。

1990年代代に入ると、さらに乗りやすいバスを目指し、新たなサービスが展開される。1992年4月6日のダイヤ改正より、八王子地区において、遠くからでもバスの行先が一目でわかるように、方向幕の方面別色分けが実施された。また、同時期に八王子市内8ヶ所にバス接近表示機を搭載したバス停留所が設置され、1993年には京王八王子駅と高尾駅北口にバス発車予定時刻表示器が設置された[注釈 2]

多摩バスへの分離・再統合[編集]

多摩バスへ移管された車両 社名・ロゴマークが書き換えられた旧多摩バスの車両
多摩バスへ移管された車両
社名・ロゴマークが書き換えられた旧多摩バスの車両

1999年には、西東京バスの全額出資により多摩バスが分社され、同年10月より不採算路線の運行の移管及び委託が開始された。これにより、青梅営業所は2000年までに、恩方営業所は同年から2005年にかけて、高速・貸切バス事業が2003年に、それぞれ移管されていった。

2008年9月1日には、利便性の向上と事業運営の効率化を図るため、多摩バスとバス事業を統合する(事業譲渡された多摩バスは会社としては残存し、今後、土地と建物の賃貸・管理などの事業に専念する。)と共に、同日始発より多摩バスが運行する全路線を引き継いで運行が開始された(2008年8月5日、同社公式ホームページ上で発表[1])。これにより、多摩バスに所属していた一般路線車両は、青基調の塗色はそのままに、社名とロゴマークが西東京バスのものに変更され、当面、この旧多摩バス塗色と旧来の西東京バス塗色の2種類の塗色の一般路線車が存在する事となる。

ファンモンバス(ピンク)

2011年には、八王子観光大使を務める音楽グループ「FUNKY MONKEY BABYS」とタイアップし、11月17日より「ファンモンバス」の運行を開始した。彼らの4枚目のアルバム『ファンキーモンキーベイビーズ4』(2011年12月発売)の広告がラッピングされたピンクと黄色の2台のバスで、車内にメンバーのDJケミカルによるイラストが掲出され、車内アナウンスも彼によるものとなっている[2]。また、12月20日にはファンモンバス運行開始を記念したオリジナル記念切符が限定発売された[3]2012年12月26日より、同日に5枚目のアルバム『ファンキーモンキーベイビーズ5』が発売されたのを記念して、3台目となるブルーのファンモンバスの運行を開始した[4]2014年3月31日をもって、ファンモンバス専用ダイヤでの運行およびDJケミカルによる車内アナウンスは終了したものの、それ以降もアルバムの広告がラッピングされたバスの運行は継続される[5]

2013年に設立50周年を迎え、それを記念してスズメをモチーフとした新たなマスコットキャラクターが制定された。愛称は公募の結果、「にしちゅん」に決定した[6][注釈 3]

年表[編集]

  • 1916年 - 高尾自動車が八王子駅 - 高尾山下でバスの運行を開始。
  • 1920年 - 石川自動車(後の五王自動車)が五日市 - 八王子間で乗合自動車の運行を開始。
  • 1922年 - 奥多摩自動車が二俣尾 - 鳩の巣間でバスの運行を開始。
  • 1928年10月30日 - 青梅鉄道(翌年青梅電気鉄道に改称)の関連会社として奥多摩振興を設立。
  • 1930年4月1日 - 青梅電気鉄道が奥多摩自動車を買収。
  • 1946年4月1日 - 奥多摩振興が青梅電気鉄道のバス事業を譲受。
  • 1956年2月29日 - 奥多摩振興が京王帝都電鉄の傘下に入る。
  • 1963年10月1日 - 奥多摩振興が高尾自動車・五王自動車を吸収合併、西東京バスが発足。八王子・五日市・青梅の各営業所及び氷川支所を設置。
  • 1971年5月31日 - 楢原営業所を設置。
  • 1972年10月21日 - 上川霊園開設。
  • 1982年9月26日 - ボンネットバスの運行を開始。
  • 1990年3月22日 - 高速バスの運行を開始(八王子 - 京都間「京都号」)。
  • 1992年4月6日 - 恩方営業所を設置。
  • 1999年4月1日 - 多摩バスを設立。同年10月1日より運行を開始。
  • 2008年9月1日 - 多摩バスから旅客自動車運送事業を譲受(多摩バスを再統合)。
  • 2011年9月1日 - 多摩バスを吸収合併。

運行路線[編集]

八王子エリア[編集]

八王子市北西部・国道16号・滝山街道方面[編集]
工学院大学直通バス

西東京バスは、「学園都市」と言われる八王子市内に24ある高等教育機関のうち、同市北西部にある4つの大学(杏林大学東京純心女子学園東京純心女子大学〈西東京バスでは「純心女子学園」という停留所名となっている〉、創価大学工学院大学)とJR八王子駅北口・京王八王子駅を結ぶ路線を運行している。JR八王子駅北口では平日・土曜の通学時間帯(朝8時前 - 10時頃)はバス待ちで数百 - 千人程度の集中混雑が日常的に発生するため、10時29分発まで上記の4大学方面の急行・直行バスのうち3大学(杏林大学・創価大学・工学院大学)方面行バス乗り場がバスロータリー内のバス停(工学院大学は6番、杏林大学・創価大学は12番乗り場)から八王子ツインタワー前の臨時バス停(工学院大学は15番乗り場、杏林大学・創価大学は14番乗り場)に移動、純心女子学園は12番乗り場をそのまま使用し、各大学行バスが運行(混雑状況によっては臨時増発)される。但し、それぞれの休校日はこの扱いをしない。

以前は、上記4大学方面の急行・準急(2008年3月末で廃止)バスが各停と同じく国道16号などを通行していたが、渋滞が激しく、急行料金はないものの、各停と所要時間はさほど変わらなかった。

現在ではひよどり山トンネルが完成し、急行・準急のみがこのトンネルを通行する様になった。そのひよどり山トンネルが無料開放になった現在では、JR八王子駅北口発着(一部京王八王子駅発着)でノンストップの「直通」(2008年4月1日に以前からノンストップであった一部「急行」を名称変更した路線と同日に「直通」として新設された路線がある)と、途中いくつかの停留所を停車する「急行」の他、杏林大学、純心女子学園方面の各停バスもメインルートとしてトンネルを利用する事となった。メインルートが国道16号経由から距離の短いひよどり山トンネル経由となったため、一部区間では2008年4月のダイヤ改正と同時に運賃も変更(値下げ)されている。また、2009年4月には新滝山街道の第一工区開通に伴い、一部路線が創価大学を周回するようになった。

八王子市北東部・秋川街道方面[編集]
東京サマーランド直通バス

JR八王子駅・京王八王子駅より、国内一流製造業が拠点を構える北八王子工業団地(石川工業団地)方面や、北隣のあきる野市にある東京サマーランド秋川駅武蔵五日市駅、上川霊園方面のバスを運行している。

京王八王子駅 - 川口町(秋川街道)方面の路線は、京王八王子駅・JR八王子駅より20分以上乗車時間のある郊外路線でありながら、日中は上下共10分間隔、朝ラッシュ時は上り便が2 - 4分間隔、帰宅ラッシュ時は下り便が6分間隔程度でバスが走っている。しかし、それでも朝夕はおろか、日中でも立客が珍しくない程の混雑ぶりである事は、郊外部の公共交通機関がバスに限られてしまうという八王子市の交通・道路事情を表しているといえる。また、いずれも始発バス停ではほとんどの発車時刻においてパターン化されており、平日朝の上り便には「専用レーン内急行(甲州街道内のバス停は通過)」といった種別があり、また平日の深夜バスは下り便25時過ぎ上り便も24時半すぎまで運行されている。さらにこの深夜バスは土曜・休日でも下り便に限り運行されている。

一方、秋川街道は、道路容量があまり大きくない事もあり、主として楢原町以南にてラッシュ時や休日などに渋滞の影響を受けやすい面も見られる。最近では、中野上町交差点などの改良や工学院大学発着の直行バスの経路変更により、以前に比べて渋滞が緩和している。

八王子市の委託により、コミュニティバスの「はちバス」を運行している。詳細ははちバスの項目を参照の事。

八王子市西部・陣馬街道方面[編集]

八王子市西部地区(高尾・陣馬地区)は、2000年より100%子会社の多摩バス(恩方営業所)への移管及び委託が始められ、2005年までに完全に同社に移管された。しかし、2008年9月1日をもって業務の効率化を理由に再び西東京バスに移管された。

2006年9月1日に、当時の多摩バスによる八王子市西部地区路線再編成が行われた。この路線再編成では、陣馬高原下行など一部のJR八王子駅・京王八王子駅発の路線を高尾駅発へ変更したり、西八王子駅発の路線を新設するなど、八王子駅からの分散化が進められた。西八王子駅からは、路線再編成時には陣馬街道を経由して繊維団地(2014年4月に恩方ターミナルへ改称)へ、翌2007年にはつつじヶ丘トンネル開通に伴い中央道八王子バス停下を経由してグリーンタウン高尾へ、さらに2009年には同じく中央道八王子バス停下を経由してホーメストタウンへ行く路線が新設された(この路線は2010年4月に高尾駅北口まで延伸している)。また、宝生寺団地(八王子駅発のみ)・ホーメストタウンの住宅地周回運行も開始させている。過去には小津町まで向かう路線も存在していたが、2009年末に廃止された。

2007年5月まで、ボンネットバスを用い、春と秋の日曜・祝日には陣馬高原下行(2007年春は「夕焼小焼」バス停止まり)のバス「夕やけ小やけ号」を運行していたが、こちらは従来通り西東京バスの運行で、2006年の路線再編成以降もJR八王子駅・京王八王子駅発着であった。

また、2010年4月のダイヤ改正時には、これまで京王八王子駅発松枝住宅行、西八王子駅発楢原町行・松枝住宅行の3系統しかなかった市役所入口バス停に停車する路線を、京王八王子駅発高尾駅南口行の日中便の市役所入口経由への変更および京王八王子駅発市役所入口経由横川町住宅循環線の新設を行う事により5系統に増加し、八王子市役所へのアクセスの利便性を高めている。

輸送改善の取り組み[編集]

ここ10年間で大幅に変更された点は、運行ダイヤのパターン化深夜バスの増強である。

2008年12月現在、運行回数の多い路線のほとんどが、特に日中のダイヤがパターン化されている。また、深夜バスは以前からも一部路線で展開されていたが、当時は平日・土曜日の23時台後半まで運行され、日曜・祝日は運行されていなかった。現在では平日が25時頃まで、土曜・休日も23時台後半まで(いずれも始発バス停の発車時刻を基準)運行されている路線が多くあり、それぞれの路線で利用者の多い事が伺える。さらに2010年4月には八王子市内の主要路線の始発を繰り上げ、4時台始発の路線も登場している。

青梅線・五日市線エリア[編集]

JR青梅線五日市線拝島駅で西北方と西方に分岐するが、全く別の方角に行くのではなく、同じ西多摩地区に入り、両者間の距離もさほど離れていない。このため、鉄道を経由すると両線間の交通は大変大回りとなるが、この間を短絡する公共交通はタクシーを除き西東京バスが独占している。

近年、首都圏中央連絡自動車道日の出インターの近くに大規模ショッピングセンターであるイオンモール日の出が開店し、付近のバス路線は増強され、河辺駅南口からは土曜・休日の限定運行ながらイオンモール日の出行(2010年4月から一部がサマーランドまで延長運転)の「急行ショッピングライナー号」も運転されている。

また、両線間以外に、小作駅河辺駅から、三ツ原工業団地、藤橋、圏央道青梅インター、塩船観音入口方面にも路線を伸ばしている。さらに2009年9月1日からは羽村駅発着路線も登場した。当初は西東京団地との間を結ぶ途中無停車の路線のみだったが、2010年4月からは4路線に増やした。

2009年12月1日より、五日市営業所所管の菅瀬橋・萱窪経由福生駅西口発武蔵五日市駅行(一部、日の出折返場止まり)と、青梅営業所所管の小作駅東口発藤橋行に、平日に限り深夜バスが大幅増便、新設された。福生駅23時10分以降着の終電まで7本中6本と、小作駅23時20分以降着の終電まで7本中5本に接続し、最終バスはいずれも青梅線の終電車まで接続する。特に福生駅西口発の最終武蔵五日市駅行は、拝島駅発の五日市線最終武蔵五日市駅行が24時17分であるのに対し25時07分発であり、実質的に終電以降の五日市線代替バスの役を果たしている。但し、運賃は倍額となる。

また、2010年4月1日からは藤橋行き深夜バスが市営住宅まで延長され、さらに小作駅23時20分以降着の終電まで7本中4本に接続する、三ツ原循環(東廻り)線の深夜バスも新設された。同時に同日より全社的に平日早朝の始発便繰り上げが多くの路線で実施され、特に武蔵五日市駅発秋川駅経由の拝島駅行は、五日市線の始発電車より50分早い4時30分に発車し、拝島駅で青梅線上り2本目と西武拝島線始発電車に接続する。このため、武蔵五日市駅・秋川駅方面から立川駅に今までより31分早く到着できるようになったが、運賃は深夜バスではないので普通運賃である。

2009年12月1日より年末年始を除く平日の翌日のみ、青梅線沿線に初めて中央線・青梅線終電発車後の深夜急行バスが新設され、新宿駅西口から拝島以西、河辺駅まで青梅線沿いに運行されるようになり、昭島市福生市羽村市、青梅市が深夜急行バスエリアに加わった。

2010年5月15日からは同様に年末年始を除く平日の翌日のみ、立川発青梅線下り最終青梅行きの発車32分後に、拝島駅まで無停車で、拝島駅以西は深夜急行バスと同じ停留所に停車する立川駅北口発、河辺駅北口行きの深夜バスが1本新設された。ただし深夜急行バスが、始発駅の新宿駅以外からは乗車できないのに対して、こちらは、どの停留所からも乗車でき、深夜急行バスがPASMOSuicaが使えないのに対し、深夜バスはPASMO、Suicaも使えるのが、大きな相違点である。

またこの深夜バスには「深夜ご帰宅バス」という愛称が添えられ、行先電光表示や停留所表示に使用されている。また実質的に急行運転であることから、のちにバス停の行き先表示に「急行」のシールが追加で貼られている。

檜原・奥多摩エリア[編集]

武蔵五日市駅より秋川渓谷檜原村方面、奥多摩駅より奥多摩湖日原鍾乳洞方面、御岳駅からケーブル下などへ運行しており、沿線住民の生活の足となっていると共に、休日は観光客で賑わう。奥多摩駅発着路線には多摩源流で知られる山梨県小菅村丹波山村へ行く路線もある。また、ハイキング客など大きな荷物を持っての利用客が多いため、一定基準以上の大きさの手荷物には乗車する本人の運賃とは別に手荷物料金を支払う必要がある。さらに、運行区間のうち閑散部などでは自由乗降制度を設けているが、4月から11月の休日は自由乗降を行っていない。

高速バス路線[編集]

初期の高速バス(1994年)

西東京バスは、1990年3月22日に八王子 - 京都間の「きょうと号」で高速バス路線に参入、その後、京王八王子高速バスターミナルから仙台(ニューエポック号)・大阪(トレンディ号)・金沢への路線を相次いで運行開始した。1996年には京王帝都電鉄(当時)より新宿高速バスターミナル - 大阪(ツインクル号)、高松(ハローブリッジ号)、松山(オレンジライナー号)の3つの夜行路線を譲受している。なお、2003年10月1日から2008年8月31日まで高速バス路線の運行は子会社の多摩バスへ移管されていた。

使用車両については、#高速・深夜急行路線車を参照。

〔  〕は共同運行会社。

夜行[編集]

  • 金沢線:京王八王子駅 - JR八王子駅北口 - 渋谷マークシティ - 金沢駅 - 小松駅 - 加賀温泉駅 〔北陸鉄道
    • 1992年8月3日:運行開始。 京王八王子高速バスターミナル ⇔ 加賀市役所前(のちに大聖寺東口に改称) - 小松駅 - 金沢駅を中央自動車道名神高速道路北陸自動車道経由で結ぶルートで、当初は昼行便もあった。
    • 2003年10月1日: 東京側の運行会社が西東京バスから多摩バスに移管。
    • 2007年7月6日: 八王子 - 金沢線を路線延長の上、経路変更を実施(渋谷マークシティ - 京王・JR八王子駅 - 金沢駅 - 加賀温泉駅)。
    • 2008年9月1日: 多摩バスから西東京バスに復帰。
    • 2010年3月1日: ダイヤ改正を実施。東京側の始発が京王八王子駅に変更となり、中央道三鷹中央道深大 寺中央道府中に新規停車、昼行便を新設。昼行便は西東京バスのみで運行。
    • 2011年1月11日: 昼行便が季節運行となる。なお、夜行便は引き続き毎日運行。
東京都八王子市・渋谷区石川県金沢市加賀市を中央自動車道・首都高速4号新宿線首都圏中央連絡自動車道関越自動車道上信越自動車道北陸自動車道経由で結ぶ夜行高速路線バスである。渋谷は渋谷マークシティ5階に停車。西東京バスとしては3路線目の高速バスで、北陸鉄道にとっても関東方面への3路線目の高速バス路線である。西東京バスの高速バスではこの路線に限り路線愛称を採用しておらず、多摩バスへの運行移管を経て西東京バスに戻った今日においても愛称はない。昼行は、金沢駅の発着である。


  • 大阪線ツィンクル号: 新宿高速バスターミナル - 京王八王子駅 - JR八王子駅北口 - JR茨木駅 - 阪急茨木市駅 - 大阪駅前(地下鉄東梅田) - なんばOCAT - あべの橋駅 〔近鉄バス
    • 1989年12月6日 - 新宿 - 大阪線「ツィンクル号」運行開始。京王帝都電鉄(現・京王電鉄バス)・近鉄バスの共同運行。当初は新宿高速バスターミナルとあべの橋・上本町のみの停車。
    • 1990年11月9日 - 八王子 - 大阪線「トレンディ号」運行開始。西東京バスと近鉄バスの共同運行。当初は新宿高速バスターミナルとあべの橋・上本町のみの停車。
    • 1996年10月1日 - 「ツィンクル号」の東京側の運行会社を京王帝都電鉄から西東京バスへ移管。
    • 1997年8月8日 - 近鉄が2階建てバスでの運行を開始(続行便を除く)。
    • 2001年3月30日 - 下り便をUSJまで延長。
    • 2002年2月1日 - なんばOCATビル乗り入れ開始。
    • 2003年9月1日 - 東梅田に新規停車。上本町は廃止。
    • 2003年10月1日 - 東京側の運行会社を西東京バスから多摩バスへ移管。
    • 2006年12月1日 - 「トレンディ号」を「ツィンクル号」に統合の上、八王子・茨木経由に変更。USJ乗り入れ廃止。
    • 2008年7月10日 - 到着時刻見直しのダイヤ改正を実施。
    • 2008年9月1日 - 多摩バスから西東京バスに復帰。
    • 2009年10月 - 近鉄が2階建て車両での運行を中止。
    • 2010年10月1日 - 運賃改定(ネット割・学割導入)。ダイヤ変更(停留所に中央道三鷹・深大寺・府中・日野・八王子を追加)。
新宿(東京都)とあべの橋(大阪市)を、首都高速4号新宿線中央自動車道名神高速道路経由で結ぶ路線である。2008年4月24日までは格安便の「カジュアルツインクル号」も近鉄バスと共同運行を行っていた(現在は近鉄バス単独運行)。「ツィンクル号」は2名乗務、「カジュアル・ツィンクル号」はツィンクル号の乗務員と交代でのワンマン運行となる。どちらも出発時はカジュアルを先行して出発させ、途中まで進んだところで仮眠休憩を取る。その間にツィンクル号が到着し、乗務員を入れ替えて目的地に向かう。


ハローブリッジ号
  • 高松線ハローブリッジ号:京王八王子駅 - JR八王子駅北口 - 新宿高速バスターミナル - 横浜駅西口 - 高松駅 - 坂出駅 - 丸亀駅 〔四国高速バス
    • 1989年10月14日 - 新宿高速バスターミナル - 坂出駅経由高松駅間を京王帝都電鉄と四国高速バスの共同運行で運行開始。
    • 1996年10月 - 東京側の運行会社が京王帝都電鉄から西東京バスへ移管。
    • 2001年12月20日 - 神戸淡路鳴門自動車道経由にルート変更、大内(高速大内)、丸亀駅停留所を新設、 丸亀バスセンター発着となる。
    • 2003年10月1日 - 東京側の運行会社が西東京バスから多摩バスへ移管。
    • 2007年3月1日 - 中央道日野停留所停車開始。
    • 2007年12月22日 - 中央道三鷹・中央道深大寺・中央道府中・中央道日野・中央道八王子停留所に停車開始。
    • 2008年9月1日 - 多摩バスから西東京バスに復帰。
    • 2008年12月1日 - さぬきエクスプレス横浜号廃止[7]に伴い、始発が京王八王子駅となり、横浜駅西口への乗り入れを開始する(中央道八王子停留所は廃止)。高速三木停留所停車開始。
    • 2009年4月1日 - 丸亀バスセンター駐車場閉鎖に伴い、丸亀駅着に変更となる。
    • 2010年4月1日 - 坂出駅への乗り入れを開始する。
東京都八王子市と香川県高松市・丸亀市を中央自動車道首都高速道路東名高速道路名神高速道路中国自動車道神戸淡路鳴門自動車道高松自動車道などを経由して結ぶ夜行高速バスである。多客期に続行便を運行する際、西東京バス車両で女性専用車として運行される場合がある。また、お盆や年末年始などの最ピーク期にはさらなる増便が実施される事があり、専用車両ではない一般観光バス車両(4列シート・概ね3号車以降、ほとんどの車両は化粧室なし)によって運行される場合があり、多い時には5台前後で運行し、台数が多いため、一度にバスターミナルへ入線できず到着号車順に乗車する事になる。


  • 松山線オレンジライナー号:新宿高速バスターミナル - 横浜駅西口 - 道後温泉 - 松山市駅 - 八幡浜 〔伊予鉄道
    • 1990年5月2日: 新宿 - 松山市線を運行開始。当初東京側の運行会社は京王帝都電鉄。
    • 1996年頃: 新宿線の東京側の運行会社を京王帝都電鉄から西東京バスへ移管。
    • 1997年2月27日: 松山自動車道松山IC経由に変更。
    • 2003年10月1日: 東京側の運行会社を西東京バスから多摩バスへ移管。
    • 2007年3月1日: 中央道日野停留所停車開始。
    • 2007年8月1日: 松山側を松山室町営業所まで延伸。
    • 2007年12月22日: 中央道三鷹・中央道深大寺・中央道府中・中央道八王子停留所停車開始。
    • 2008年9月1日: 松山側を八幡浜まで延伸、また多摩バスの全路線バス事業撤退に伴い、東京側の運行会社を西東京バスに移管・復帰。
    • 2014年11月1日: 横浜駅西口へ乗り入れ開始。と同時に、中央自動車道経由から東名高速道路経由に変更。中央道三鷹・中央道深大寺・中央道府中・中央道日野・中央道八王子の各バス停を廃止。
松山(愛媛県)と新宿(東京都)を首都高速東名高速道路名神高速道路中国自動車道山陽自動車道徳島自動車道松山自動車道などを経由して結ぶ路線である。なお、伊予鉄道側の呼称は大阪 - 八幡浜線、名古屋 - 八幡浜線と共通の「オレンジライナーえひめ号」である。

昼行[編集]

  • 羽田八王子線:(高尾駅南口 - 西八王子駅入口 - )京王八王子駅 - JR八王子北口 - 羽田空港 〔東京空港交通京王バス南
    • 2003年11月23日 - 運行開始。
    • 2013年7月16日 - 高尾駅発着便が新たに西八王子駅入口(甲州街道上)にも停車するようになる。
開始当初から3社の共同運行(但し、京王バス南の当時の社名は南大沢京王バス)。6便のうち、早朝3便の空港行及び夜間3便の八王子方面行は高尾駅南口発着。JR八王子駅・京王八王子駅に加え、多摩都市モノレール甲州街道駅の最寄りである中央道日野バス停(中央高速バス・大阪線・松山線の乗降場所と逆になるので注意)にも停車する。
  • 羽田青梅羽村福生線:河辺駅北口 - 小作駅東口 - 羽村駅東口 - 福生駅西口 - 羽田空港
    • 2011年3月26日 - 運行開始
青梅線の河辺駅など4駅から羽田空港へ至る路線である。羽田空港方面のみの運行である。東京空港交通との共同運行ではなく、同社の営業協力により運行される。[8]
以前は東京空港交通の単独運行で且つ京王八王子高速バスターミナル(現在は閉鎖)のみ客扱いを行っていたが、増便を伴うダイヤ改正により2008年3月17日より多摩バスが参入し、JR八王子駅北口にも停車する様になった。

深夜急行路線[編集]

深夜急行バス[編集]

  • 青梅線沿線系統:新橋駅銀座東京駅南→四ツ谷駅一丁目→新宿駅西口→拝島大師拝島駅牛浜駅入口→福生駅西口→羽村駅東口→小作駅東口→河辺駅北口(主要停留所)
  • 八王子市内・高尾系統:新橋駅→銀座→東京駅南→新宿駅西口→西八王子駅→四谷→高尾駅北口→タウン入口→恩方営業所(主要停留所)
    • 2009年12月1日 - 運行開始
    • 2010年4月19日 - 八王子市内・高尾系統が西八王子駅へ乗り入れ。それに伴い楢原町・四ツ谷並木橋バス停には停車せず。
    • 2010年11月11日 - 新宿駅西口発の深夜急行2路線の出発地が新橋駅に変更された。着地までの運賃と、新宿以西の発着時刻に変更はない。
(新橋駅、銀座、東京駅南、四ツ谷一丁目、新宿駅西口は乗車専用。その他バス停は降車専用。土曜・休日・旧盆・年末年始の翌日は運休。座席定員制。)

深夜ご帰宅バス「楽帰ぃ!(らっきぃ)」[編集]

  • 立川駅北口→拝島駅→福生駅西口→羽村駅東口→小作駅東口→河辺駅北口(主要停留所)(全停留所、乗下車可能)
    • 2010年5月14日 - 運行開始(平日のみ)
    • 2011年4月2日 - 土曜日の運行を開始。

通勤高速バス「楽々エクスプレス」[編集]

  • 青梅線沿線系統:浜松町バスターミナル→新橋駅→東京駅南→青山→中央道日野→西武滝山台→拝島大師→拝島駅→牛浜駅入口→福生駅西口→羽村駅東口→小作駅東口→河辺駅北口(主要停留所)
    • 2010年12月1日 - 運行開始(浜松町BT - 青山は乗車専用。その他バス停は降車専用。土曜・休日・旧盆・年末年始の翌日は運休。座席定員制。)
    • 2011年12月1日 - 浜松町BT - 八王子市内・高尾系統を統合。八王子駅・高尾駅方面へは西武滝山台バス停で恩方車庫行き(2013年11月1日廃止[9])へ乗り継ぐ。
  • 早朝便:河辺駅北口→小作駅東口→羽村駅東口→福生駅西口→牛浜駅入口→熊川駅→拝島駅→西武滝山台→中央道日野→新宿駅西口→新橋駅(主要停留所)
    • 2012年4月13日 - 運行開始[10]

かつて運行していた高速バス[編集]

仙台線[編集]

  • ニューエポック号:八王子 - 仙台 〔宮城交通

八王子 - 大阪線[編集]

  • トレンディ号:京王八王子高速バスターミナル - なんばOCAT - USJ 〔近鉄バス〕
    • 1990年11月9日 - 八王子 - 大阪線「トレンディ号」運行開始。西東京バスと近鉄バスの共同運行。
    • 2006年11月30日 - この日発限りで愛称廃止・ツィンクル号へ統合。

京都線[編集]

新宿 - 大阪線(格安便)[編集]

  • カジュアルツィンクル号(新宿 - 大阪)〔近鉄バス〕
    • 2002年3月22日 - 格安便「カジュアルツインクル号」運行開始。
    • 2008年4月25日 - 多摩バスが「カジュアル・ツィンクル号」から撤退。近鉄バスでの単独運行へ変更(予約・発券は継続)。

ツアーバスなどに対抗すべくツィンクル号に加える形で運行を開始した格安便。4列シート車でトイレのみ装備の車両で運行。共同運行を続けていたが、2階建て車を使用する近鉄バスに対し、収益面で不利であった事から、運行をとりやめた。基本的な運行体制は、ワンマン運行のカジュアル便が先行して出発、途中で乗務員が仮眠を取り、その間にツィンクル号が追いついて乗務員を入れ替えて目的地に向かう2車3人制を取っていた。現在、西東京バスがツィンクル号を担当する便と組み合わせる近鉄バスのカジュアル便は2人乗務体制としている。

ご帰宅高速バス(楽々エクスプレス)[編集]

  • 八王子市内・高尾系統:浜松町バスターミナル→新橋駅→東京駅南→青山→中央道日野→京王・JR八王子駅→西八王子駅→高尾駅北口→タウン入口→恩方車庫(主要停留所)
    • 2010年12月1日 - 青梅線沿線系統とともに運行開始
    • 2011年11月30日 - 青梅線沿線系統へ統合される形で廃止
  • 八王子市内・高尾系統:西武滝山台→京王・JR八王子駅→西八王子駅→高尾駅北口→タウン入口→恩方車庫(主要停留所)
    • 2011年12月1日に、浜松町BT - 八王子市内・高尾系統を青梅線系統へ統合する際に八王子市内方面への乗り継ぎ便として運行開始したが、2013年11月1日に廃止となった[9]


本社(NTB八王子ビル)

本社及び営業所[編集]

現在の西東京バスの本社は、東京都八王子市明神町の、中央本線京王線との立体交差の付近にあるNTB八王子ビル内に入居している。営業所は多摩西部に4ヶ所所在し、それぞれの周辺地域の路線を担当している。このうち、青梅営業所は1999年から2008年まで、恩方営業所は2000年から2008年まで多摩バスに移管されていた。

かつて存在していた営業所[編集]

  • 八王子営業所 - 東京都八王子市明神町。1992年、恩方営業所開設により廃止。跡地には、本社が入居するNTB八王子ビルが建設された。
  • 日野営業所(観光バスセンター) - 東京都日野市旭が丘。2003年観光バス事業の多摩バスへの移管と共に廃止、同社恩方営業所へ統合。
  • 京王八王子高速バスターミナル - 東京都八王子市明神町。2007年、多摩バスが運行する夜行高速バス事業縮小により廃止。高速バス発券業務は八王子駅北口案内所へ移管。八王子発着のリムジンバスは本社向かい側にある明神車庫で停泊する。

車両[編集]

ワンステップ中型長尺車日産ディーゼル・JP(廃車済み)
ワンステップ中型長尺車
日産ディーゼル・JP(廃車済み)
夜行高速路線用車両(増発用スーパーハイデッカー)日野・セレガR GD
夜行高速路線用車両(増発用スーパーハイデッカー)
日野・セレガR GD
昼行高速路線(空港線)用車両日野・セレガHD
昼行高速路線(空港線)用車両
日野・セレガHD
貸切車(高速予備兼用)日野・セレガHD
貸切車(高速予備兼用)
日野・セレガHD
深夜急行路線用車両(河辺駅北口行き)日野・ブルーリボンII
深夜急行路線用車両(河辺駅北口行き)
日野・ブルーリボンII
送迎車日野・メルファ

2013年4月現在、合計354両(乗合296両・特定21両・貸切37両)の車両を保有している[11]

一般路線車[編集]

一般路線車は、いすゞ・日野・UDトラックス(旧・日産ディーゼル)の3社の車両を導入している。1995年までは主に八王子地区はいすゞ、五日市・青梅地区は日野を導入していたが、同年に京王帝都電鉄(現・京王電鉄バス)が導入したものと同形の中型車同等の車幅で大型車並みの全長を持つ(中型長尺)低床ワンステップバス日産ディーゼル・JP(U-JP211NTN)を導入、その影響で以後しばらく日産ディーゼル車のみの導入となったが、2001年以降は再びいすゞと日野も導入するようになった。

カラーリングは、前身の3社が京王帝都電鉄の傘下となった頃より、同社が戦後から昭和40年代まで使用していたもの[12]から下部の白い線を取り除いたものが使用されている。また、ノンステップバスなどの低床車の導入に非常に積極的であり、国土交通省の発表するノンステップバス導入率が高い事業者ベスト30によると、総台数の95%以上がノンステップバスであり、全国第4位にランクインしている(2012年3月31日現在)[13]他、1970年代にはいすゞ・BUの低床版であるBU06を導入している[14]

2013年1月より、一般路線バス車内でau Wi-Fi SPOTおよびWi2 300(ワイヤ・アンド・ワイヤレス)による公衆無線LANサービスが開始された[15]

  • 三菱ふそうトラック・バス
    1970年代まで青梅営業所に在籍しており[16]、以降しばらく導入がなかったが、2014年に中型ノンステップ車のエアロミディMKが導入された。
  • いすゞ自動車
    大型路線車はエルガノンステップtype-Aが楢原青梅恩方の各営業所に、中型路線車はエルガミオノンステップが楢原営業所にそれぞれ配置されている。日産ディーゼル車導入以前に八王子地区に主力車種として導入されてきた大型路線車キュービック(U-LV324)は2008年に全廃したが、楢原営業所には富士重工業7E架装車、恩方営業所にはアイ・ケイ・コーチ製純正ボディが主に配置されていた。なお、2007年5月に運行を終了したボンネットバス(BXD50)については#夕やけ小やけ号を参照の事。
    2013年3月には、五日市営業所にいすゞ・エルガハイブリッドが1両配置された[17]
  • 日野自動車
    大型路線車はブルーリボンIIノンステップが楢原・青梅・五日市・恩方の各営業所に、中型長尺路線車はレインボーHR10.5mノンステップが五日市・青梅・恩方の各営業所に、中型路線車はレインボーHR9mノンステップが楢原営業所に、レインボーIIノンステップが楢原・五日市各営業所にそれぞれ配置されている。なお、かつては五日市・青梅を中心に富士5E/7Eを架装した日野車が多く在籍していた。また、コミュニティバスはちバスるのバスはむらん)用の車両はすべて日野車で揃えられている。
  • UDトラックス(旧・日産ディーゼル工業)
    前述の通り、JPワンステップが1995年より導入された。平成元年排出ガス規制適合車(U-JP211NTN)は、京王帝都が逆T字窓なのに対し、西東京バスはサッシ窓仕様で納入された。2008年現在、平成元年排出ガス規制適合車は氷川車庫にのみ在籍する。以降、2000年のJPノンステップまで増備され各営業所に配置されたが、朝夕の学生の輸送量が多い事から、以降、より定員の多い大型路線車UAノンステップに切り替えられ、さらに2006年より尿素SCRシステムを搭載したスペースランナーRAノンステップが導入された。他に中型路線車RMノンステップ、フルノンステップ車・UA-Fタイプが在籍する。RMは五日市・氷川の閑散路線に用いられていたが、八王子市内で小型車で運行されている路線の輸送量拡大のため、2005年から2006年にかけてそのほとんどが楢原へ転じた。2010年になると、楢原・五日市から転属し、今度はほとんどが氷川に所属している。小型路線車のRNはかつて20台以上在籍していたが、いすゞ・エルガミオや統合車種の日野・レインボーII(いずれもノンステップ)への置き換えが進み、2011年2月、最後まで残っていた6両が一斉に除籍され、全廃した。

高速・深夜急行路線車[編集]

夜行便は日野・セレガHD及び三菱ふそう・エアロエース(いずれも独立3列シート・便所付きのハイデッカー)が用いられる。かつてはスーパーハイデッカー車が夜行高速バスの主力として用いられていたが、2009年以降のハイデッカー車への移行により、スーパーハイデッカー車は増発便にのみ使用されている[11]

昼行便は、羽田空港線は日野・セレガR FS、成田空港線は日野・ニューセレガHD(いずれもハイデッカー車)が、恩方車庫行の深夜急行路線には日野・ブルーリボンワンステップ(補助席付きワンロマ車)が用いられる[18]

カラーリングは、いずれも京王電鉄バスグループの貸切色と共通である。なお、青梅営業所所管の河辺駅北口行深夜急行バスにはワンロマ車が用いられており、定員は立ち席を認めていないために40人ほどである。

貸切車・特定輸送車[編集]

各営業所で、学校、霊園などの送迎バスを運行しているほか、一般路線車の貸し切りも受け付けているが、エリアは自社エリア内に限られ、高速道路は通行できない。

明治大学付属中野八王子中学校・高等学校(明大中野八王子)の特定輸送車については西東京バス楢原営業所中野学園車庫 を参照の事。この他に学校送迎用として三菱ふそう・エアロミディいすゞ・ガーラミオなどが在籍するが、これらは自社発注ではなく移籍車である場合が多い[19]

2012年秋頃、高速路線バス仕様の貸切車が導入された。平日は学校のシャトルバスとして運行し、週末は中央高速バスの受託便に使用されている。

社番[編集]

西東京バスにおける車両管理番号(社番)は、最初に営業所を示すアルファベット1文字(営業所記号:本社および営業所の節を参照)、その後に5桁の数字が続く[20][11]。 2010年初夏までは、2006年以降導入の車両に付番される5桁と、2005年以前の車両に付番された3桁(小型車)、4桁(大・中型車)の社番が混在していたが、同年9月末、全車両が5桁に統一された。これに伴い、貸切・特定車(明大中野八王子用を除く)に関しては所属の営業所記号に加えKが、高速車に関してはHが加えられている(AK29986、DH21072など)。

(2005年以前) A 1 161
(2006年以降)※ A 5 06 01
営業所 メーカー 年式 固有番号

※多摩バスから移管された車両や、2006年以降に他社から移籍してきた車両を含む。

  • 数字部の桁数に関わらず、営業所記号のすぐ後の1桁の数字はメーカーを示す。
  • 1:いすゞ自動車
  • 2:日野自動車
  • 3:三菱ふそうトラック・バス
  • 5:日産ディーゼル工業
  • 8:トヨタ自動車[注釈 4]

数字部の桁数が5桁の場合、メーカーを示す数字の後の2桁の数字は導入年(西暦下2桁)を示し、その後の2桁は導入年ごとの固有番号(中型車は51から付番、小型・貸切・特定・高速車は71から付番)となる(一部これに当てはまらない例外の車両も存在する)。また、これは京王電鉄バスグループに似た付番法則となっている。

  • 2010年9月まで使用されていた3桁、4桁の社番については以下を参照。
    • 「夕やけ小やけ号」として使用されていたいすゞ製ボンネットバスBXD50にはB001が付与されていた。
    • 数字部の桁数が3桁又は4桁の場合、メーカーを示す数字以降は固有番号である。
    • 日産ディーゼルの場合、固有番号は楢原営業所・氷川車庫所属車が700番台(2005年以降異動の中型車RMは900番台)、五日市営業所所属車が800番台、恩方営業所所属車が600番台となる。また、1999年導入の中型ノンステップ車にはメーカー記号"6"が付されていた。
    • 2005年導入の日野中型車(レインボーHR9m)の固有番号は950番台となる。
    • 2004年導入のブルーリボンII(KL-KV280L1)はいすゞ車扱いで1となっていた。

上記の附番法則より、A1161は楢原営業所所属(A)のいすゞ車(1)の161号車、A50601は楢原営業所所属(A)の日産ディーゼル車(5)で、2006年(06)に1番目(01)に導入された車両となる。

夕やけ小やけ号
Yuuyake Koyake 20070506last.jpg
Yuuyake Koyake rear.jpg
いすゞ・BXD50(北村製作所)

夕やけ小やけ号[編集]

夕やけ小やけ号(ゆうやけこやけごう)は、西東京バスがボンネットバスを用いて1982年から2007年までの毎年春(4 - 5月)・秋(10 - 11月)のハイキングシーズンに京王八王子駅から陣馬高原下まで運行していたバスである。夕やけ小やけ号としては同年5月6日をもって運行を終了したが、その後もイベントなどで時折その姿を見せていた。なお、本節では、夕やけ小やけ号として運用されていた車両についても記述する。

概要[編集]

1982年の西東京バス創立20周年を記念し、長野県伊那バス日本アルプス登山口への山岳路線用として運行されていたボンネットバスのうちの1台を同社が購入、同年9月26日に京王八王子駅 - 陣馬高原下を春と秋の日曜・祝日に限定して運行が開始された。「夕やけ小やけ号」という愛称は、同号の運行経路である陣馬街道沿いに、八王子恩方地区の美しい夕焼けを題材にした童謡夕焼小焼」の作詞者中村雨紅の生家や自筆の歌碑がある事からつけられた。以来25年間、陣馬高原へのハイキング客や、その姿を懐かしむ中高年や家族連れなどに利用されてきた。

2002年自動車窒素酸化物・粒子状物質法(自動車NOx・PM法)が施行され、同号の運行地域である八王子市もその対象区域内に入り、使用の本拠を置く事ができなくなった事により、同市内の恩方営業所から対象区域外の奥多摩町にある氷川車庫に転属した。なお、運行担当は引き続き楢原営業所が行った。2003年には八都県市ディーゼル排気ガス規制対策のためDPFが取りつけられた。

以降、運行日のみ同車庫へバスを取りに行き、運行後に返却する作業を繰り返してきた。しかしながら1967年(昭和42年)製の車両ということもあり、結局下記の要因により2007年5月6日に運行終了となった。

  • ハンドルブレーキの操作が現在のバスより重く、労力がかかるため。
  • 老朽化や乗客の減少、補修部品の製造中止のため。

2003年には、国土交通省関東運輸局により「関東・乗合バス100選」に選出されている[21]

夕やけ小やけ号として以外は、1998年に「あきがわ号」として、2007年11月10日23日の土曜・休日に奥多摩駅奥多摩湖間で運転された[22]。また、毎年11月に青梅市で開催される「青梅宿アートフェスティバル」のシャトルバスなどのイベント輸送の他、ドラマCMの撮影にも使用される事があった。

運行終了後の車両は、何らかの形で再活用が検討されていたが、2009年に八王子市に寄贈され、同年11月3日より市が運営する夕やけ小やけふれあいの里内に展示されている[23]

運行区間[編集]

  • 1982年 - 2006年
    • 京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 夕焼小焼 - 陣馬高原下
  • 2007年4月 - 5月
    • 京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 夕焼小焼

車両概要[編集]

運賃・乗降方式[編集]

  • 後ろ乗り前降り運賃後払い式で、乗車時には整理券を取るか、ICカードを読み取り機にタッチする。ICカードでタッチする際、読み取り機に表示されている定期券の有効期限(IC金額定期券の場合)、ICカードのSF残額、整理券番号をあらかじめ確認する。降車時に車内の運賃表示機で整理券番号と運賃を確認して、現金、回数券と整理券は運賃箱に入れ、ICカードは読み取り機にタッチして支払う(残額不足時等は車内で千円札利用によりチャージすることが可能)。シルバーパス、区間式定期券利用の場合は整理券を運賃箱に入れるとともに、乗務員に券面をはっきりと見せる。
  • 各営業所・案内所で通勤定期券・通学定期券・回数券も発売されている。なお、一日乗車券類の発売は無い。
  • 京王グループのバス会社であるが、京王電鉄バスの金額式IC定期券「モットクパス」には対応していない。なお、2013年4月1日より、ICカードに定期券情報を書き込むことで西東京バスの一般路線が利用できる「IC金額定期券」を発売する[24][注釈 6]

バス以外の事業[編集]

バス以外の主な付帯事業として、霊園事業が挙げられる。また、不動産業も手掛けている。また、過去には八王子市内でボウリング場を運営していた時期があった。

八王子上川霊園[編集]

八王子市上川町にある八王子上川霊園の販売代行を行っており、同園墓地の購入により京王グループ共通ポイントサービスポイントが付加される。また、劇作家菊田一夫ら著名人の墓がある[25]

概要(同園チラシより抜粋)
  • 所在地:東京都八王子市上川町1520
  • 開園:1972年(昭和47年)
  • 面積:約210,000m2
  • 総区画数:15,000区画
  • 宗教自由
  • 施設:管理事務所、休憩ロビー、法要室、会食堂、売店他

西東京ボウル[編集]

1960年代後半になると、モータリゼーションの進展によりバス利用者の減少が見られ、バス以外の事業への進出など事業の多角化を迫られていた。そこで、当時ブームを起こしていたボウリングに着目し、1973年、京王八王子駅前に西東京ビルを完成させ、60レーンのボウリング場「西東京ボウル」をオープンし、本社事務所も同ビル内に移転している。しかし、その後のレジャー多様化によりボウリング場の運営は行き詰まり、1992年3月に閉鎖した。現在、その跡地には京王電鉄が「京王八王子明神町ビル」を建設し、日本ヒューレット・パッカードに、屋上に設置された看板ごと賃貸している。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 社名と同じ自治体に東京都西東京市があるが、同市とは全く関係なく、営業範囲にも含まれていない。
  2. ^ 後に一旦廃止されているが、2012年3月26日に京王八王子駅などにバス発車予定時刻表示器が再設置され、Webを利用した「リアルタイム運行状況案内サービス」を開始した。
  3. ^ それまでは、当社の路線バス車両(いすゞ・エルガ)をモチーフとしたキャラクターが使用されていた。使用例(3ページ目) (PDF)
  4. ^ 小津町地域循環バス用のハイエースコミューター(社番DK80876)1両のみ。
  5. ^ 登録時の車両の所在は八王子市にある恩方営業所(2002年より奥多摩町の氷川車庫に転属)だが、ナンバープレートが本来の「八王子」ではなく「多摩」になっている理由として、車両が登録された当時(1982年)、まだ「八王子ナンバー」が設定されておらず、八王子市も「多摩ナンバー」の管轄だったためである。なお、氷川車庫がある奥多摩町は同じナンバーの管轄であるため変更されていない。八王子ナンバー設定以前の多摩ナンバー(現・八王子ナンバー管轄部分に所在の車両に限る)もこれに当てはまる。
  6. ^ 京王電鉄バスが発売する金額式IC定期券「モットクパス」に相当する。ただし、他社の路線バスや、高速乗合バス、空港連絡バス、深夜急行バス、通勤高速バス、コミュニティバスは利用できない。

出典[編集]

  1. ^ 西東京バス株式会社 (2008年8月5日). “西東京バス・多摩バス運行路線の全てを西東京バスに統一します”. 2008年8月10日閲覧。
  2. ^ “「ファンモン」ヒット曲が駅メロに-京王グループとコラボ”. 八王子経済新聞. (2011年11月17日). http://hachioji.keizai.biz/headline/992/ 2012年2月25日閲覧。 
  3. ^ “西東京バスが「ファンモンバス」記念切符-DJケミカルさんがイラスト描く”. 八王子経済新聞. (2011年12月20日). http://hachioji.keizai.biz/headline/1017/ 2012年2月25日閲覧。 
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  5. ^ “ファンモンバス、DJケミカルさんの車内放送終了も運行地域拡大へ”. 八王子経済新聞. (2014年3月28日). http://hachioji.keizai.biz/headline/1595/ 2014年4月3日閲覧。 
  6. ^ 西東京バス株式会社 (2013年11月25日). “新キャラクターの名前は「にしちゅん」に決定しました”. 2013年11月27日閲覧。
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  21. ^ 関東・乗合バス100選 - ウェイバックマシン(2008年4月12日アーカイブ分)
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  24. ^ IC金額定期券2013年4月1日スタート!”. 西東京バス株式会社 (2013年2月28日). 2013年2月28日閲覧。
  25. ^ 西東京バス株式会社 『西東京バス株式会社30年史』、1993年、p.31。

参考文献[編集]

  • 『西東京バス株式会社30年史』 西東京バス株式会社、1993年10月20日
  • 『バスジャパンニューハンドブックスNo.27 京王電鉄 京王バス 西東京バス』 BJエディターズ/星雲社、1999年4月1日、ISBN 4-7952-7783-4
  • 東京新聞TOKYO Web 「都内唯一の現役ボンネットバス 思い出満載 GW最終便 八王子、来月6日まで」 2007年4月30日付
  • asahi.com コミミ口コミ 「ボンネットバス「夕やけ小やけ号」、運行終了へ」 2007年5月2日付
  • FNN-NEWS.COM 「東京・八王子市で25年間運行してきた都内唯一のボンネットバスがラストランを迎えます。」 2007年5月3日付
  • ぽると出版バスラマ・インターナショナル』No.102「西東京バスのボンネットバス、定期運行を終了」 2007年6月25日、ISBN 978-4-89980-102-3
  • 『BJハンドブックシリーズR62 京王電鉄バス・西東京バス』 BJエディターズ/星雲社、2007年9月1日、ISBN 978-4-434-10234-9 ※「バスジャパンニューハンドブックスNo.27」の改訂版
  • ぽると出版『バスラマ・インターナショナル』No.138「バス事業者訪問No.165 西東京バス」2013年6月25日、ISBN 978-4-89980-138-2

外部リンク[編集]

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