京王ストア
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 206-8522 東京都多摩市関戸一丁目7番地4 |
| 電話番号 | 042-337-2851 |
| 設立 | 1959年(昭和34年)9月1日 |
| 業種 | 小売業 |
| 事業内容 | スーパーストアチェーンの展開 |
| 資本金 | 450百万円(2007年3月時点) |
| 売上高 | 389億円(2006年3月期) |
| 従業員数 | 509名 (2007年3月時点、役員および出向者を含む) |
| 主要株主 | 京王電鉄株式会社(100%、2007年3月時点) |
| 外部リンク | http://www.keiostore.co.jp/ |
株式会社京王ストア(-けいおうストア)は、東京都・神奈川県にてスーパーマーケットチェーンを運営する企業である。京王線沿線を中心とした東京23区西部や多摩地域を地盤に店舗展開している。本社所在地は東京都多摩市。
目次 |
[編集] 歴史
1959年9月、京王帝都電鉄(後の京王電鉄)によって設立された。当時の社名は京王食品株式会社(2008年時点で存在する京王食品とは別の企業である)。翌1960年4月、井の頭線渋谷駅ビルの完成と同時に洋食堂、フルーツパーラー等を開店し、以後も各地へ外食店舗を増やしていった。
1963年7月、ストア部門1号店となる食品スーパーマーケット「京王食品ストア」を小金井市に開店した。それまで同社にはスーパーマーケットの店舗開発・運営のノウハウが無かったため、日本ナショナル金銭登録機から指導を受け、東光ストアの売場レイアウトを参考にし、東武ストアにて店員の実習教育を行い、開店にこぎつけた。同年9月には食品のほか衣料品、玩具なども揃えた2号店[1]を下高井戸駅前に開店、その後も店舗を増やしたが、同社のストア部門は利益が出ていなかった。1965年には9店舗のスーパーマーケットチェーンとなり、同社は赤字に転落した。
ストア部門の各店舗では、生鮮食品売場の運営を外部の専門業者に委託していた。1964年、青果部門の直営化に着手したが、この時は失敗している。1967年、6店舗の精肉売場運営を委託していた業者が倒産したため、急きょ社内に精肉部門を設けた。これが軌道に乗り始めたことから、1968年には水産部門、1969年には青果部門の直営化を始めた。1968年、ストア部門が同社の主力事業となったことに合わせて、社名を株式会社京王ストアに変更したが、ストア部門は依然として赤字体質であった。
1970年、京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターにボウリング場を開設した。この施設は当初黒字であったが、1972年から欠損に転じ、1974年の閉鎖後もしばらくは賃料を払う必要があったため、同社の赤字をさらに大きくする要因となった。1975年度には、同社の累積欠損は1,133百万円(実質的には1,566百万円)、借入金は5,496百万円に達している。このとき同社の店舗数は、レストラン部門15店、ストア部門14店であった。
1976年度より、京王帝都電鉄から
- 京王ストアが持っていた資産(土地、建物など)の買い取り
- 京王ストアへ賃貸していた店舗の賃料調整
- 貸出金利の軽減
といった支援策を受けた。同じ1976年、京王帝都電鉄によって株式会社レストラン京王が設立され、京王ストアはレストラン部門をこの新会社へ譲渡した。この年、京王ストアは黒字に転換し、以後も収支を改善していった。1979年度末には京王帝都電鉄からの支援を辞退し、1980年度には累積欠損を一掃するに至った。後に同社は無借金経営を実現[2]している。
[編集] 沿革
- 1959年9月 - 京王食品株式会社として渋谷区大和田町に設立される(本社は新宿区)。
- 1960年3月 - 1号店(喫茶店)を開店する。
- 1960年4月 - 本社を渋谷区の本店所在地へ移転。
- 1963年7月 - スーパーマーケット1号店を開店する。
- 1963年8月 - 杉並区に食品製造工場を建設し、スーパーマーケット事業の本社機能も同所に置く。
- 1964年3月 - 渋谷区恵比寿に本社を移転する。
- 1966年10月 - 世田谷区松原に本社を移転する。後に本店も同所へ移転登記する。
- 1966年12月 - 食品製造工場を休業する。
- 1968年1月 - 社名を株式会社京王ストアに変更する。
- 1968年2月 - 「C&C」1号店を開店する。
- 1970年7月 - 多摩市にボウリング場を開設する。
- 1974年4月 - ボウリング場を閉鎖する。
- 1976年12月 - 外食事業を株式会社レストラン京王へ譲渡する。
- 1977年11月 - 本社・本店を多摩市へ移転する。
- 1984年12月 - 本社・本店を多摩市に建設された本社ビルへ移転する。
- 1987年9月 - 私鉄系の同業7社と共同で株式会社八社会を設立する。
- 2002年10月 - 「キッチンコート」1号店を開店する。
[編集] 店舗
同社では主に「京王ストア」「キッチンコート」という2つの店名を使っている。
[編集] 京王ストア
食品スーパーマーケットである。店舗によっては衣料品等の売場も設けている。
- 代田橋店(世田谷区)
- 烏山店(世田谷区)
- 永福町店(杉並区)
- 仙川駅ビル店(調布市)
- 和泉店(狛江市)
- 駒井店(狛江市)
- 野崎店(三鷹市)
- むさしの店(武蔵野市)
- 小金井店 (小金井市)
- 栄町店(府中市)
- 府中店 (府中市)
- 稲城店(稲城市)
- 桜ヶ丘店(多摩市)
- あたご店(多摩市)
- 立川店(立川市)
- 高幡店(日野市)
- 豊田店(日野市)
- 平山店(日野市)
- 北野店(八王子市)
- めじろ台店(八王子市)
- 高尾店(八王子市)
- 稲田堤店(川崎市多摩区)
- 新鮮市場 橋本店(相模原市)
[編集] キッチンコート
「京王ストア」よりも高級志向の食品スーパーマーケットである。
[編集] 京王マート
コンビニエンスストアである。
- 永山店(コミュニティ・ストア京王マートながやま店、多摩市)
[編集] 関連企業
- 株式会社新東京エリート
- ウェイター、ウェイトレスの職業紹介事業を行う会社として、1970年に設立された。
詳細は「新東京エリート」を参照
- 株式会社京王商事
- 加工食品主力メーカーとの直取引を行う問屋などとして、1980年に設立された。
[編集] 脚注
- ^ 同店では1966年に衣料品等の売場を閉鎖している。
- ^ 「主な未上場スーパー94社の収益実態調査」PDF株式会社帝国データバンク、2001年 より。
[編集] 関連項目
[編集] 参考文献
- 『京王ストア二十五年の歩み』株式会社京王ストア、1984年。
[編集] 外部リンク
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