高幡不動駅

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高幡不動駅
京王高幡不動駅 南口
京王高幡不動駅 南口
たかはたふどう - Takahatafudō
所在地 東京都日野市高幡
所属事業者 京王電鉄駅詳細
多摩都市モノレール駅詳細
Template(ノート・鉄道PJ)
京王電鉄 高幡不動駅 北口
京王電鉄 高幡不動駅 北口
京王線ホーム
京王線ホーム

高幡不動駅(たかはたふどうえき)は、東京都日野市高幡にある、京王電鉄多摩都市モノレールである。

目次

[編集] 利用可能な鉄道路線

[編集] 駅構造

以前は京王線と多摩都市モノレールの駅舎は直結されていなかったが、京王の橋上駅舎化と南北自由通路の新設が決定され、2004年から工事が始まった。それに先行して、京王高幡ショッピングセンター(以下SC)が改築され、同年12月7日に多摩都市モノレールの駅とSCが直結された。2006年6月には京王の橋上駅舎が完成し、2007年3月28日にSCの完成により、SC3階フロアを介して京王の駅・多摩都市モノレールの駅・SCが直結された。

駅ビルは、線路上空に人工地盤を設け、3階部分中央に車庫線を跨いで南北を連絡する自由通路を設置した。駅ビル西側に駅施設を、東側に商業施設をそれぞれ配置し、南側に多摩都市モノレールと接続する自由通路を配置した。屋上には商業ビルと京王電鉄が共有する公共用駐車場70台分を設置した。自由通路は幅員8m・延長約50mの1径間ブリッジ構造で、人工地盤側は鋼接合、北口側はすべり支持である。また、モノレール直下にも南北自由通路を配置している。

[編集] 京王電鉄

京王 高幡不動駅
改札口(2007年撮影)
改札口(2007年撮影)
たかはたふどう - Takahatafudō
所属事業者 京王電鉄
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 3面5線
乗降人員
-統計年度-
57,837人/日
-2007年-
開業年月日 1925年(大正14年)3月24日
乗入路線 2路線
所属路線 京王線
キロ程 29.7km (新宿起点)
百草園 (1.7km)
(2.4km) 南平
所属路線 動物園線
キロ程 0.0km (高幡不動起点)
◄- (-km)
Template(ノート・鉄道PJ)

京王線が島式2面4線、動物園線が単式1面1線の計3面5線のホームを持つ地上駅で、橋上駅舎を有している。多摩都市モノレールの駅とは完全に分離されており、連絡改札口はない。当駅には車両基地である高幡不動検車区がある。

接続方向の都合上、京王線と動物園線との直通運転を行う際には当駅でスイッチバックを行う。

改札口はホーム上空の3階にあり、ホームと改札階、改札階と各出口地上との間には昇り方向、降り方向のエスカレータエレベーターが設置されている。エレベーターのドアの色は、1番線が緑、2・3番線が青、4・5番線が赤である。改札階からはモノレール2階の改札口へ、連絡通路を経て同一平面で結ばれる。

トイレは改札内にあり、車椅子オストメイト対応の「だれでもトイレ」も設置されている。

改札脇には、改札内外それぞれにK-shopがあり、改札前には東京都民銀行ステーションATMが設置されている。南口には、駅前広場を望める大きな吹き抜け空間を設け、その一部に「たまりコーナー」を設け、駅利用者や施設利用者がくつろげる空間を設けた。

[編集] のりば

1 動物園線 (主にここより発着) 多摩動物公園
2 京王線・動物園線 待避線 京王八王子高尾山口・多摩動物公園(一部列車)・新宿(多摩動物公園からの急行)方面
3 京王線 本線 京王八王子・高尾山口方面
4 京王線 本線 府中調布明大前笹塚新宿都営新宿線方面
5 京王線 待避線 府中・調布・明大前・笹塚・新宿・都営新宿線方面

[編集] 多摩都市モノレール

多摩都市モノレール 高幡不動駅
駅舎(2007年撮影)
駅舎(2007年撮影)
たかはたふどう - Takahatafudō
万願寺 (1.2km)
(0.8km) 程久保
所属事業者 多摩都市モノレール
所属路線 多摩都市モノレール線
キロ程 10.5km(上北台起点)
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度- 
11,194人/日(降車客含まず)
-2006年-
開業年月日 2000年(平成12年)1月10日
Template(ノート・鉄道PJ)

相対式2面2線ホームの高架駅

ホームと改札口、改札階と各出口地上との間にはエレベーターとエスカレータが設置されている。2階コンコース脇に南北自由通路を設けている。2階改札口からは京王高幡ショッピングセンター内の連絡通路を経て、京王電鉄の3階改札口へ同一平面で結ばれる。

高幡不動駅より多摩センター方には中央大学・明星大学駅大塚・帝京大学駅があり、2番線ホームには学生を中心に乗客が集中する。そのため、多摩モノレールのホームの構造が各駅ともほぼ同じこともあり、ラッシュ時には遅れや積み残しが起きている。

トイレは2階改札口内に設置されている。車椅子対応の「だれでもトイレ」もあるが、乳幼児やオストメイトに対応した設備がないなど、全体的に京王側より設備は劣る。

列車の折り返し設備を有するが、非常時以外には折り返し運転は行われていない。

[編集] のりば

1 多摩モノレール線 立川北玉川上水上北台方面
2 多摩モノレール線 多摩センター方面

[編集] 利用状況

  • 京王電鉄 - 2007年度の1日平均乗降人員は 57,837人である。
  • 多摩都市モノレールが- 2007年度の1日平均乗車人員は 11,936人である。
    • 日野市南部から都心方面への通勤・通学客の利用が多い。高幡不動尊への参詣客や、当駅で京王線から多摩都市モノレールへ乗り換える同線沿線の中央大学明星大学帝京大学の学生の利用客もいる。
乗降人員の推移 (京王)
  • 1948年度:2,500人(京王帝都電鉄発足年度)
  • 1955年度:2,891人
  • 1960年度:5,319人
  • 1964年度:6,589人(動物園線開業年度)
  • 1965年度:6,804人
  • 1970年度:22,689人
  • 1975年度:32,249人
  • 1980年度:41,191人
  • 1985年度:44,374人
  • 1990年度:50,283人
  • 1995年度:50,656人
  • 2000年度:48,951人
  • 2005年度:54,021人
  • 2006年度:55,798人
  • 2007年度:57,837人
乗車人員推移(多摩モノレール)
  • 2001年度:9,048人
  • 2002年度:9,508人
  • 2003年度:10,294人
  • 2004年度:10,557人
  • 2005年度:10,805人
  • 2006年度:11,194人
  • 2007年度:11,936人

[編集] 駅周辺

玉南鉄道記念碑
玉南鉄道記念碑

[編集] 路線バス

京王電鉄バスによる路線バスと日野市ミニバスが運行されている。なお、路線詳細は京王電鉄バス桜ヶ丘営業所を参照されたい。

また、南観光交通により乗合いタクシーとして丘陵地ワゴンタクシーかわせみGOが運行されている。

  • 0番乗り場
    • [ 深夜バス ] 百草団地・三沢台下行(平日・土曜のみ)
  • 1番乗り場
    • [ 高21 ] 百草団地行(朝夕・夜間のみ)
    • [ 高22 ] 百草団地経由聖蹟桜ヶ丘駅行(早朝・夕方除く)
    • [ 高23 ] 帝京大学構内行(日中のみ)
    • [ 高27 ] 百草団地入口経由聖蹟桜ヶ丘駅行(早朝・夕方のみ)
  • 2番乗り場
  • 3番乗り場
    • [ 立64 ] 立川駅北口行
    • [ 高12 ] 多摩テック行(休日1本のみ)
    • [ 高20:日野市ミニバス三沢台路線 ] 三沢台経由聖蹟桜ヶ丘駅行
    • [ 高51:日野市ミニバス市内路線 ] 桜ヶ丘車庫行
    • [ 高52:日野市ミニバス落川路線 ] 金田公園経由聖蹟桜ヶ丘駅行
  • 4番乗り場
    • [ 高51:日野市ミニバス市内路線 ] 平山城址公園駅
    • [ 日05:日野市ミニバス南平路線 ] 日野市役所経由日野駅行
    • [ 日06:日野市ミニバス南平路線 ] 日野市役所経由豊田駅北口行
    • 下田経由豊田駅北口行(1日1本のみ)
  • モノレール北(多摩都市モノレール北口ロータリー)
    • [ 高32 ] 万願寺駅・日野市役所経由日野駅行(日中のみ、本数少)
  • モノレール高幡
    • [ かわせみGO 明星ルート ] 明星大学行、市立病院行(日中のみ、本数少)
  • モノレール駅入口(多摩都市モノレール南口付近、平日・土曜の朝8時30分まで停車、高幡不動駅方向のみ、降車専用)
    • [ 高21 ] 高幡不動駅行

[編集] 歴史

京王線高幡不動駅 旧駅舎(2006年撮影)
京王線高幡不動駅 旧駅舎(2006年撮影)
  • 1925年大正14年)3月24日 - 玉南電気鉄道(現・京王線)開通とともに高幡駅として開設。駅の位置は現在地より西側、乗務区付近にあった。現大政ずし付近に本屋口、現モランボン西側に西口を設けていた。
  • 1937年昭和12年)5月1日 - 高幡不動駅に改称。
  • 1957年(昭和32年) - 新宿~高幡不動間の急行・準急の4両編成運転開始(ラッシュ時のみ)。
  • 1964年(昭和39年)4月29日 - 高幡不動~多摩動物公園間の多摩動物公園線(現:動物園線)が開通。現在地に移転。
  • 2000年平成12年)1月10日 - 多摩都市モノレール線立川北~多摩センター間開業に伴い、同社の駅が開設。
  • 2004年(平成16年)3月 - 1期改良工事着手(商業ビル建て替え)。
  • 2004年(平成16年)8月 - 2期改良工事着手(駅ビル・橋上駅舎化)。
  • 2004年(平成16年)12月 - 1期改良工事竣工。
  • 2006年(平成18年)6月11日 - 橋上駅舎および南北自由通路の使用を開始(駅施設先行オープン)。
  • 2007年(平成19年)3月25日 2期改良工事の竣工により、橋上駅舎と京王高幡ショッピングセンターが竣工し、京王線の駅舎と多摩都市モノレール線の駅舎、ショッピングセンターが直結。

[編集] 駅名の由来

当初は地名をとって「高幡駅」としたが、近くに高幡不動尊があるので「高幡不動駅」に駅名を改めた。

高幡の地名は、戦国時代の末、北条氏照の家臣・高幡十右衛門の居城があったことから生まれたともいわれる。

[編集] 隣の駅

京王電鉄
京王線
特急
聖蹟桜ヶ丘駅 - 高幡不動駅 - 京王八王子駅めじろ台駅高尾線
準特急・急行
聖蹟桜ヶ丘駅 - 高幡不動駅 - 北野駅
通勤快速・快速・各駅停車
百草園駅 - 高幡不動駅 - 南平駅
動物園線
急行・各駅停車
高幡不動駅 - 多摩動物公園駅
多摩都市モノレール
多摩都市モノレール線
万願寺駅 - 高幡不動駅 - 程久保駅

[編集] 舞台にした文学作品

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ
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