多摩センター駅

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多摩センター駅
京王多摩センター駅・小田急多摩センター駅南口(2007年2月26日)
京王多摩センター駅・小田急多摩センター駅南口
(2007年2月26日)
たませんたー - Tama-center
所在地 東京都多摩市落合
所属事業者 京王電鉄小田急電鉄多摩都市モノレール
小田急・京王多摩センター駅(リニューアル工事前)2003年7月20日

多摩センター駅(たまセンターえき)は、東京都多摩市落合にある、京王電鉄小田急電鉄多摩都市モノレールである。

各駅の正式名称は、京王電鉄が京王多摩センター駅(けいおうたまセンターえき)、小田急電鉄が小田急多摩センター駅(おだきゅうたまセンターえき)、多摩都市モノレールが多摩センター駅(たまセンターえき)である。

これら3駅は合わせて「多摩センター駅」と呼ばれており、本項では京王多摩センター駅・小田急多摩センター駅・多摩センター駅について記す。

目次

[編集] 利用可能な鉄道路線

[編集] 所在地

  • 京王多摩センター駅
    • 東京都多摩市落合1-10-1
  • 小田急多摩センター駅
    • 東京都多摩市落合1-11-1
  • 多摩センター駅

[編集] 駅構造

京王多摩センター駅および小田急多摩センター駅は、双方が別々の3層のコンクリートラーメン高架橋構造の建造物で、3層目にプラットホーム、2層目に駅舎と店舗があり、並行に隣接して配置され、ほぼ一体化して建っている。また、2層目のコンコースは南側で歩車分離をした街づくりの基軸となるペデストリアンデッキとバスターミナルに直結し、1層目の階下は店舗とタクシー乗り場、駐車場等に利用されている。

一方、多摩都市モノレールの多摩センター駅は、「都道町田・日野線」の上空に建造されているため、京王・小田急の両駅とは約200m程離れており、ペデストリアンデッキで接続されている。元々暫定で建っていた建物を解体した跡地に連絡通路を建設したため、屋根があるのは新設された部分の数十メートルだけで、将来の建物建設予定地の部分には屋根がない。雨の日にはペデストリアンデッキ下のバスターミナルを通れば、ほんの数十メートル濡れるだけで行けるが、上下の移動を要する階段があり、慣れないと道順がわからないので不親切である。

[編集] 京王電鉄(京王多摩センター駅)

京王多摩センター駅
中央口改札(2007年11月23日)
中央口改札(2007年11月23日)
けいおうたませんたー - Keio-tama-center
京王永山 (2.3km)
(2.3km) 京王堀之内
所属事業者 京王電鉄
所属路線 相模原線
キロ程 13.7km(調布起点)
駅構造 高架駅
ホーム 島式2面4線(有効長210m)
乗降人員
-統計年度-
84,175人/日
-2008年-
開業年月日 1974年昭和49年)10月18日
東口改札(2007年11月23日)

島式ホーム2面4線を有する高架駅である。現行のダイヤでは相模原線の中で唯一、各駅停車等が急行の待ち合わせをする駅である。プラットホームには開設当初から8両編成分の上屋とエスカレータ設備の準備工事が施されていたが、その後数回のリニューアルで10両編成分の上屋と上り下りの両エスカレータおよびエレベータが設置された。なお、当初設けられたエレベータはラッチ外に通じていたため、身障者専用の特殊な使い方がされていた。また、東改札口が新設され、その後においても駅務室の位置が改札口の北側に改装されている。

なお、当駅が始発終着駅のころは上り方に両渡りのポイントがあり3・4番線のみが常用されていた。南大沢延伸後は、西側の橋本方に引き上げ線が設備され折り返し運転に利用されている。また、かつては小田急多摩センター駅とホームの番号が連番になっていた。

[編集] のりば

1 京王相模原線 橋本方面
2 京王相模原線 橋本方面
3 京王相模原線 調布明大前笹塚新宿都営新宿線方面
4 京王相模原線 調布・明大前・笹塚・新宿・都営新宿線方面

[編集] 駅構内施設


[編集] 小田急電鉄(小田急多摩センター駅)

小田急多摩センター駅
西口改札 (2007年11月23日)
西口改札 (2007年11月23日)
おだきゅうたませんたー - Odakyu-tama-center
小田急永山 (2.3km)
(1.5km) 唐木田
所属事業者 小田急電鉄
所属路線 多摩線
キロ程 9.1km(新百合ヶ丘起点)
駅構造 高架駅
ホーム 島式*2面2線(有効長210m)
乗降人員
-統計年度-
44,827人/日
-2008年-
開業年月日 1975年(昭和50年)4月23日
備考 *相対式として使用。
東口改札(2007年11月23日)

島式ホーム2面2線を有する高架駅である。

元来は島式ホーム2面4線の駅であり、長い間列車の発着や回送列車の留置などにも使われていた。その後、隣駅である唐木田が終点になり同時に車両基地が誕生したため、当駅西方の渡り線や副本線であった側線の必要性が薄弱となり2006年5月頃から省メンテナンスの目的から使用中止、同年5月19日20日にそれぞれ1・4番線側が封鎖され、同年7月までにホーム片面に安全柵が設置された。そして2007年2月に1・4番ホームへ至る線路が本線(2・3番ホーム)と完全に分断されポイントが撤去された。同年9月2日には従来の2番ホームが1番ホームに、3番ホームが2番ホームとなり、「停車場」から「停留場」扱いになったのを機に信号の取扱も変更され、進入する電車は速度を落とさなくなった。なお将来、同線唐木田駅以西の相模原方面への新線ができれば、旧1・4番線が待避線として復活する可能性は無きにしも非ずである。

リニューアル工事後は先の京王と同様、東口が新設されるとともにエスカレータやエレベータを完備するバリアフリーの駅に生まれ変わった。また、駅高架建物南面の風防壁がガラススクリーンに改装されている。

2008年度末から、改札ラッチ内とプラットホームで乗客案内用の発車表示機の使用が開始されている。

[編集] のりば

1 小田急多摩線 唐木田方面
2 小田急多摩線 新百合ヶ丘新宿千代田線小田原片瀬江ノ島方面

[編集] 駅構内施設


[編集] 多摩都市モノレール (多摩センター駅)

多摩センター駅
多摩センター駅(2007年2月26日)
多摩センター駅(2007年2月26日)
たませんたー - Tama-center
松が谷 (0.9km)
所属事業者 多摩都市モノレール
所属路線 多摩都市モノレール線
キロ程 16.0km(上北台起点)
駅構造 高架駅
ホーム 相対式2面2線(ホームゲート付)
乗降人員
-統計年度-
16,157人/日
-2007年-
開業年月日 2000年平成12年)1月10日

相対式ホーム2面2線を有する道路上に構築された高架駅で、多摩都市モノレール線の起点駅である。地上およびペデストリアンデッキの高さから上部の駅舎建物には、階段のほかエスカレータとエレベータが通じ完全バリアフリー化されている。上北台方の上下線間にモノレール特有の両渡りポイントが設置されているが、設備メンテナンスの都合上、日中は平日ダイヤでは1番線、休日ダイヤでは2番線を常用の乗降ホームとして、構造物が片減りしないよう均等に使い分けをしている。

同線の運行はワンマンの自動運転を常としているため、全ホームには安全確保の転落防止用仕切壁と自動式のホームゲートが完備している。

駅の外観は蒸気機関車動輪をイメージしたデザインであり、そのデザインを施した部分の窓の内側がエスカレータの部分になっている。

なお、構想では当駅から先、町田駅八王子駅方面への延伸が、多摩都市モノレールの次期整備路線とされているため、将来中間駅になる可能性がある。[1]

[編集] のりば

1・2 多摩モノレール線 高幡不動立川北玉川上水上北台方面

[編集] 駅構内施設

  • 売店


[編集] 利用状況

多摩センター駅の利用者数は、多摩ニュータウン開発段階の程度に正比例して増加して来ているが、下表にあるとおり、当初からの乗降者数を比較すると圧倒的に京王の方が多かった。この現象は、京王が開通時から新宿方面への都心直通列車を主体に運行し、利便性で比較にならない優位性を示していたのに対し、小田急が町田方面への需要ひっ迫から本線への直通列車が運行されず、新百合ヶ丘止まりの区間ローカル列車主体のダイヤ運行に終始していたためである。

その後、小田急が地下鉄千代田線に直通する「多摩急行」の運行を開始したこと、多摩都市モノレールの開通で小田急沿線から南多摩~立川方面への新たなルートが生まれたことにより、相互間の乗り換え利用客が発生したこと、小田急の複々線化が進捗し都心方面への所要時間が短縮したこと、多摩線の運賃を値下げしたことなどで、現在は小田急の利用者が京王の半分程度の数字まで追い上げる結果となっている。

[編集] 乗降人員数の推移

年度 京王多摩センター 小田急多摩センター 多摩センター
1日平均
乗降人員
増加率 順位 1日平均
乗降人員
増加率 順位 1日平均
乗降人員
増加率 順位
1974年 1,149
1975年 3,126 172.1%
1979年 7,713
1980年 23,469
1982年 9,678
1985年 42,358
1987年 16,956
1990年 62,759
1995年 82,852
1999年 82,528 29,794
2000年 84,193 2.0% 32,290 8.4%
2001年 83,445 -0.9% 32,015 -0.9%
2002年 81,255 -2.6% 32,971 3.0%
2003年 80,912 -0.4% 34,222 3.8% 32位/69駅 14,799
2004年 79,894 -1.3% 33,787 -1.3% 32位/70駅 14,584 -1.5%
2005年 79,033 -1.1% 36,495 8.0% 30位/70駅 14,517 -0.5%
2006年 79,825 1.0% 39,352 7.8% 29位/70駅 15,128 4.2% 2位/19駅
2007年 82,483 3.3% 9位/69駅 42,359 7.6% 26位/70駅 16,157 6.8% 2位/19駅
2008年 84,175 2.1% 9位/69駅 44,827 5.8% 24位/70駅

[編集] 駅周辺

駅前風景。ベネッセ、イトーヨーカドー、京王プラザホテル、三越などがある(2007年8月3日)
駅周辺の様子(手前はバスターミナル)(2006年12月)
冬季のイルミネーション(2007年12月)
多摩中央公園(2005年4月23日)

多摩ニュータウンの開発区域にあり、駅南側一帯が新住宅市街地開発事業区域(新住区域)、駅北側の多摩ニュータウン通りと乞田川に沿った一帯が土地区画整理事業区域となっている。ニュータウン全体の営みを司る複合都市機能を有する「都市センター」地区に定められている。

新住区域についてはマスタープランに基づく都市基盤整備で計画的な街づくりが実施されており、歩行者と車の通行を立体交差で隔離した歩車分離を基本とする歩行者専用道路を導入した独特の道路整備が行われている。反面、北側の区域については旧来からの地権者らによる、ある程度単独で自由な開発が実施されており、駅周辺の空間を構成する景観や土地利用使途が南北で大きく異なっている。

[編集] 駅南側

  • バスロータリー(多摩センター駅) - 各のりばについては路線バスの項参照。

多数の施設が集積しており、駅からパルテノン多摩を直線で結ぶ「パルテノン大通り」を境に南東・南西と分けた。

南東側

南西側

南東 - 南西に跨る施設

  • パルテノン多摩
  • たまヴァンサン館
  • サンピア多摩(厚生年金施設)
  • 多摩中央公園
    • 多摩市グリーンライブセンター
  • 共同利用駐車場(7箇所、うち1箇所は定期利用専用)- 当駅の南側には多摩都市交通施設公社が運営する大規模駐車場が複数あり、三越や丘の上プラザなどの商業施設の利用において駐車サービスが受けられる。長らく駅周辺の駐車場は同公社の寡占状態であったが、多摩ニュータウン計画の変更で民間への土地売払いなどが進み、商業施設独自の駐車場や民間駐車場(いわゆるコインパーキング)も見られる。

[編集] 駅北側

  • 多摩センター郵便局(旧・特定郵便局
  • CSK総合研究所
  • 都立南多摩看護専門学校

[編集] 路線バス

駅前南側ペデストリアンデッキ下部の1階にバスターミナルがあり、京王電鉄バス京王バス南神奈川中央交通の3社の路線バスが乗り入れている。バス停名は各社とも多摩センター駅となっている。

他に、京王電鉄バスが運行している多摩市ミニバス、京王バス東深夜急行バス新宿駅西口発南大沢駅行もある。

なお、多摩センター駅を開設した1974年の時点では、周辺のニュータウン新住区での入居は未だ始まっておらず、1976年の街開きの時点においても駅高架に近接して仮設のバス乗り場があり、現在の本格的なバスターミナルは存在しなかった。多摩センター地区におけるニュータウンの住宅開発は落合・豊ヶ丘・貝取・愛宕・松が谷・鹿島の各住区で始まったが、いずれの住区とも駅から約2km程度離れた遠い地点から建設を始めた経緯があり、住民の足にはバス路線網によるアクセスの整備が肝要であった。また、各住区へ向かう正規の道路も完成されておらず、「多摩03系統」豊ヶ丘4丁目行きを例にとると、今は存在しない多摩中央公園予定地西側寄りの仮設道路から、現在の「西落通り」となった道を経由して運行していた数年の時期があった。

現在では、周辺の各住区や鉄道の駅とを結ぶバス路線網が充実し、羽田・成田の各空港への直通リムジンバスが運行されるなど、多摩地区おいて有数の重要なバスターミナルになっている。

  • 路線についての概況は営業所記事を参照。
  • バスターミナルに接した多摩センター南通り沿いの16番のりば(京王多摩センター駅停留所)から空港連絡バスが発着する。
  • 同一の行先(例・聖蹟桜ヶ丘駅行や鶴川駅行など)でも経由地が多数ある。

[編集] バスのりば

1・2・3番
降車専用
4番
「桜85」系統 松が谷・堰場経由 聖蹟桜ヶ丘駅 (京王電鉄バスが運行)
「多11」系統 松が谷循環 (京王電鉄バスが運行)
「多17」系統 松が谷高校循環 (京王電鉄バスが運行)
「多16」系統 急行 帝京大学構内行 (京王電鉄バスが運行)
5番
「桜72」「桜73」系統 鹿島・愛宕東・東寺方経由 聖蹟桜ヶ丘駅行 (深夜バスあり。京王電鉄バスが運行)
「桜72」系統 愛宕東行 (平日のみ、深夜バスあり。京王電鉄バスが運行)
京王堀之内駅南大沢駅経由 だいり谷戸公園 (平日、深夜バスのみの系統。運行は京王バス南・南大沢営業所が担当)
6番
「桜62」「桜63」系統 愛宕東公園・多摩市役所経由 聖蹟桜ヶ丘駅行 (京王電鉄バスが運行)
「桜62」系統 愛宕東公園行 (京王電鉄バスが運行)
7番
「多61」「桜63」系統 鶴牧団地循環 (平日のみ、深夜バスあり。神奈中バスと京王電鉄バスが運行)
「多61」系統 富士見通り下行 (京王電鉄バスが運行)
8番
「多03」系統 豊ヶ丘四丁目行 (深夜バスあり。神奈中バスと京王電鉄バスが運行)
「多01」系統 豊ヶ丘四丁目経由 京王多摩車庫行 (深夜バスあり。京王電鉄バスが運行)
「多04」系統 豊ヶ丘四丁目・多摩車庫経由 鶴川駅 (神奈中バスが運行)
「永65」系統 豊ヶ丘四丁目・貝取北センター経由 永山駅 (深夜バスあり。神奈川中央交通と京王電鉄バス、京王バス南の3社で運行)
「桜46」系統 豊ヶ丘四丁目・貝取北センター経由 聖蹟桜ヶ丘駅行 (京王電鉄バスが運行)
9番
「永52」系統 多摩市ミニバス東西線・右循環 永山駅行 (京王電鉄バスが運行)
10番
「多02」系統 青木葉公園経由 京王多摩車庫行 (京王電鉄バスが運行)
「鶴32」系統 青木葉公園・小野路経由 鶴川駅行 (神奈中バスが運行)
11番
「多43」系統 日大三高 (京王電鉄バスが運行)
「多44」系統 『急行』 日大三高行 (京王電鉄バスが運行)
12番
「桜73」系統 多摩南部地域病院 (京王電鉄バスが運行)
「永53」系統 多摩市ミニバス東西線・左循環 永山駅行 (京王電鉄バスが運行)
13 番
「豊32」系統 豊田駅北口行 (京王バス南が運行)
「豊32」系統 多摩テック経由 豊田駅北口行 (休日8〜18時台のみ。京王バス南が運行)

16番のりばの空港連絡バスは、京王バス南(南大沢営業所)・東京空港交通が運行している。

  • 南大沢駅 - 京王多摩センター駅 - 聖蹟桜ヶ丘駅 - 羽田空港
  • 南大沢駅 - 京王多摩センター駅 - 聖蹟桜ヶ丘駅 - 成田空港

[編集] 歴史

多摩ニュータウン開発計画によって、新しい街全体の核となる中心位置に定めた「都市センター」地区に設けられた駅であるが、おりしも計画人口30〜40万都市を目指していたことから、京王帝都電鉄(当時)と小田急電鉄の両社が新線の事業工事認可を取得し、2路線が同駅に乗り入れることになった。

開発以前における駅の設置箇所周辺は、南多摩郡多摩村大字落合に属し、下落合、山王下、中沢、中組といった小字の丘陵地谷戸部に集落が点在する純農村だった所である。その谷戸部に沿って多摩川に注ぐ乞田川が大きく蛇行して流れていたが、この河川を直線状に改修し同時に幹線道路を新設して、ある程度の広さの平地を区画整理し造成した中で、標高の低い場所に両駅の建設地を見い出した。

両線の開通時期は、お隣、永山駅周辺の諏訪・永山地区におけるニュータウン第1次入居が始まる、1971年に照準が合わせられていたが、新線工事は諸般の事情で大幅に遅れることとなった。途中永山駅までは1974年6月、小田急が先行開通することになったが、逆に多摩センター駅までは小田急の工事が約1年遅れ、京王の方が同年10月一足先に開業することとなった。

  • 1974年昭和49年)10月18日 - 京王相模原線延伸に伴い京王多摩センター駅開業。通勤快速・快速および普通の停車駅となる。
  • 1975年(昭和50年)4月23日 - 小田急多摩線延伸に伴い小田急多摩センター駅開業。各駅停車の停車駅となる。
  • 1992年平成4年)5月28日 - 京王相模原線にて特急の運行が開始され、京王多摩センター駅が停車駅となる。
  • 2000年(平成12年)1月10日 - 多摩都市モノレール線延伸に伴い、多摩センター駅開業。
  • 2000年(平成12年)12月2日 - 小田急多摩線にて特急ロマンスカーホームウェイ」・急行の運行が開始され、小田急多摩センター駅が停車駅となる。
  • 2001年(平成13年)3月25日 - 京王相模原線にて急行の運行が開始され、京王多摩センター駅が停車駅となる。同時に「特急」が廃止される。
  • 2002年(平成14年)3月23日 - 小田急多摩線にて多摩急行の運行が開始され、小田急多摩センター駅が停車駅となる。
  • 2004年(平成16年)12月11日 - 小田急多摩線にて区間準急の運行が開始され、小田急多摩センター駅が停車駅となる。
  • 2005年(平成17年)5月 - 2006年(平成18年)3月 - 小田急多摩センター駅のリニューアル工事実施。
  • 2008年(平成20年)3月15日 - 小田急多摩線にて特急ロマンスカー「メトロホームウェイ」の運行が開始され、小田急多摩センター駅が停車駅となる。

[編集] 駅名の由来

駅所在地が多摩ニュータウンの「都市センター」地区として位置付けられ、複合した都市機能を有する商業・業務・文化的中心地であることから「多摩センター」となる。“多摩センター”と称する地名や機関、施設がある訳ではない。

駅名は同一場所に位置する場合、同一名称にするのが一般的で親切であるが、京王および小田急は、同時期に開業した永山駅と同様に両線が同じ新宿駅を起点とすることから、乗客の誤乗車と不正乗車を防止する目的から、あえて会社名を冠した「京王多摩センター駅」及び「小田急多摩センター駅」として明確に区別することとなった。また、多摩都市モノレールに関しては自動改札機が普及したことにより前述の心配が不要となり、単なる「多摩センター駅」となっている。

これら3駅および地域は、利用者や住民に「たまセン」の愛称で呼ばれることもある。

なお、京王および小田急の駅建設計画時、駅名を「多摩中央(たまちゅうおう)」とする案もあった。 (開業前に車両の行先表示装置内に「多摩中央」の表示を用意していた事実がある)

[編集] その他

  • 当初、小田急・京王と共に西武多摩川線の多摩センター方面への延伸が計画されていたが、同線が武蔵境駅で接続している中央線快速のさらなる混雑が想定されたため、西武鉄道には延伸の事業認可が出なかった。
  • 駅前は映画ドラマのロケーション撮影に使われる事が多い。
  • 小田急多摩線の多摩センター延伸時には、行先表示の駅名のローマ字表記で「TAMA-SENTĀ」が使われていたが、その後は英語の「CENTER」が使われている。
  • 京王相模原線が1988年5月21日に南大沢駅まで延伸された時は、通勤快速のみ同駅まで延伸したものの、延伸区間の利用者数と運行上の都合から快速は当駅止まりが続いていた。しかし、1990年3月30日の橋本駅延伸後は、通勤快速・快速とも終着駅まで運転されるようになった。

[編集] 隣の駅

京王電鉄
相模原線
急行
京王永山駅 - 京王多摩センター駅 - 南大沢駅
通勤快速・快速・各駅停車
京王永山駅 - 京王多摩センター駅 - 京王堀之内駅
小田急電鉄
多摩線
特急ロマンスカー
ホームウェイ停車駅
多摩急行・急行・区間準急・各駅停車
小田急永山駅 - 小田急多摩センター駅 - 唐木田駅
多摩都市モノレール
多摩都市モノレール線
松が谷駅 - 多摩センター駅

[編集] 脚注

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[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

他の言語