是政駅

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是政駅
駅舎(2008年2月)
駅舎(2008年2月)
これまさ - Koremasa
◄ SW05 競艇場前 (1.0km)
所在地 東京都府中市是政五丁目
駅番号 SW 06
所属事業者 西武鉄道
所属路線 多摩川線
キロ程 8.0km(武蔵境起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度-
7,390人/日
-2011年-
開業年月日 1922年大正11年)6月20日
ホーム

是政駅(これまさえき)は、東京都府中市是政五丁目にある西武鉄道多摩川線。駅番号はSW06

多摩川線の終着駅である。

歴史[編集]

  • 1922年(大正11年)6月20日 - 多摩鉄道是政駅として開業。
  • 1952年(昭和27年)頃 - 現在の多摩川競艇場付近にあった砂利採掘場[1]への専用線が廃止。
    • 当駅の東北東から東に延びていた[2]。廃止後も、アスファルトに埋もれた線路が残存していた。
  • 1994年(平成6年)12月15日 - 構内改良工事完成[3]
    • 改良前は煉瓦屋根の駅舎で路面と駅舎の境には数段の段差があったが、改築に伴い解消されている。
  • このほか、東京競馬場への延伸が検討された事があるが、構想で終わっている。また、1964年に多摩ニュータウン計画に伴い多摩川線延伸の免許申請が為されたが、北多磨駅から分岐する構想だった。

駅名の由来[編集]

この地域を開墾した井田摂津守是政の名に由来する。 彼の墓が東京競馬場内にあるため、「是政特別」と称するレースも行われている。

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線を有する地上駅である。簡易型PASMO読取改札機設置。

改札内にはバリアフリーの多機能トイレ、AEDが備えられている。

駅に入る手前で本線から留置線が一線分岐しており、その先には線路保守用機械への資材載積場がある。

のりば[編集]

1 多摩川線 武蔵境方面

番号表示は無く、アナウンスのみ。

利用状況[編集]

2011年度の1日平均乗降人員は7,390人である[4]。西武鉄道全92駅中71位、多摩川線全6駅中3位。やや減少傾向が見られる。近年の1日平均乗降人員、乗車人員の推移は下記の通り。

年度 1日平均
乗降人員
1日平均
乗車人員
1990年 3,211[5]
1991年 3,451[6]
1992年 3,611[7]
1993年 3,384[8]
1994年 3,367[9]
1995年 3,339[10]
1996年 3,370[11]
1997年 3,260[12]
1998年 6,535[13] 3,077[14]
1999年 6,207[13] 2,921[15]
2000年 6,321[16] 2,962[17]
2001年 6,646[16] 3,090[18]
2002年 6,634[19] 3,099[20]
2003年 6,872[19] 3,224[21]
2004年 7,197[19] 3,422[22]
2005年 7,982[19] 3,918[23]
2006年 7,904[19] 3,863[24]
2007年 7,647[25] 3,779[26]
2008年 7,599[25] 3,773[27]
2009年 7,634[25] 3,800[28]
2010年 7,410[25] 3,715[29]
2011年 7,390[25]

駅周辺[編集]

多摩川沿いの工業地帯と古くからの商店街があったが、再開発によりマンション群と大規模スーパーに置き換わりつつある。 北は、府中是政郵便局マインズ農業協同組合是政支店や是政八幡神社があり、約1km先には中央自動車道東京競馬場南門があり、日本中央競馬会による公式最寄駅となっている。

すぐ西の府中街道沿いに是政橋を渡れば、約1kmでJR東日本南武線南多摩駅に至る。この周辺は渋滞が激しかったが、2011年の是政橋拡張と2014年春竣功予定の南武線高架化により、解消が見込まれている[30]。さらに西に進むと、府中市郷土の森博物館や、市民健康センター、サントリー武蔵野ビール工場、大東京綜合卸売センターなどがある。

バス路線[編集]

駅前に是政駅停留所、府中街道沿いに是政停留所があり、以下の路線が京王バス中央により運行されている。

  • 是政駅
  • 是政
    • 府61系統:府中駅行、稲城市立病院行(平日3本、土休日は運休)
    • ちゅうバス是政循環:府中駅行

隣の駅[編集]

西武鉄道
多摩川線
競艇場前駅 (SW05) - 是政駅 (SW06)

脚注[編集]

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  1. ^ 川砂利の採掘場跡地に公営競技施設が建設されたのは、東隣の調布市にある京王電鉄相模原線(この線もかつては「多摩川線」と称した)京王多摩川駅に隣接する京王閣競輪場と同様である。
  2. ^ 1947年8月1日米軍撮影の空中写真 - 地図・空中写真閲覧サービス(国土地理院
  3. ^ 『会社要覧』西武鉄道株式会社、1999年、100-103頁
  4. ^ 西武鉄道「駅別乗降人員」 (PDF)
  5. ^ 東京都統計年鑑(平成2年)225ページ
  6. ^ 東京都統計年鑑(平成3年)231ページ
  7. ^ 東京都統計年鑑(平成4年)
  8. ^ 東京都統計年鑑(平成5年)
  9. ^ 東京都統計年鑑(平成6年)
  10. ^ 東京都統計年鑑(平成7年)
  11. ^ 東京都統計年鑑(平成8年)
  12. ^ 東京都統計年鑑(平成9年)
  13. ^ a b [1] (PDF)
  14. ^ 東京都統計年鑑(平成10年) (PDF)
  15. ^ 東京都統計年鑑(平成11年) (PDF)
  16. ^ a b [2] (PDF)
  17. ^ 東京都統計年鑑(平成12年)
  18. ^ 東京都統計年鑑(平成13年)
  19. ^ a b c d e [3] (PDF)
  20. ^ 東京都統計年鑑(平成14年)
  21. ^ 東京都統計年鑑(平成15年)
  22. ^ 東京都統計年鑑(平成16年)
  23. ^ 東京都統計年鑑(平成17年)
  24. ^ 東京都統計年鑑(平成18年)
  25. ^ a b c d e [4] (PDF)
  26. ^ 東京都統計年鑑(平成19年)
  27. ^ 東京都統計年鑑(平成20年)
  28. ^ 東京都統計年鑑(平成21年)
  29. ^ 東京都統計年鑑(平成22年)
  30. ^ 進めています JR南武線連続立体交差事業 稲城市ホームページ

関連項目[編集]

外部リンク[編集]