ミツミ電機

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ミツミ電機株式会社
MITSUMI ELECTRIC CO.,LTD.
Mitsumi's current logo 2013-11-30 01-32.jpg
種類 株式会社
市場情報
東証1部 6767
大証1部(廃止) 6767
本社所在地 日本の旗 日本
206-8567
東京都多摩市鶴牧2-11-2
設立 1954年1月
業種 電気機器
代表者 森部茂代表取締役社長
資本金 398億9025万794円
(2013年3月31日現在)
発行済株式総数 87,498,119株
売上高 連結 1,520億98百万円
単独 1,401億34百万円
(2013年3月期)
純資産 連結 1,015億21百万円
単独 984億40百万円
(2013年3月期)
総資産 連結 1,406億11百万円
単独 1,336億49百万円
(2013年3月期)
従業員数 連結 34,567名、単独 2,590名
(2013年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 12.14%
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 9.44%
外部リンク ミツミ電機
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ミツミ電機株式会社(ミツミでんき、MITSUMI ELECTRIC CO., LTD.)は東京都多摩市本社を置く電機部品メーカー

概要[編集]

電子デバイスの開発製造を古くから手がけており、8ビットパソコン時代から同社のフロッピーディスクドライブは多数のメーカーにOEM供給された。1985年には、それまで8ビットパソコンに搭載するには高価すぎたフロッピーディスクの代替として、クイックディスク日立マクセルと共同開発して発売した。

1990年代ソニー松下寿電子工業と並んでPC/AT互換機外部記憶装置の御三家の一角を占めていた[要出典]

また、かつてNECPC-9801用3.5インチのFDDの容量が1.25MB/720KBのみだった頃、PC/AT互換自作パソコン用FDDが軒並み1.44MB/720KBだった中、ミツミ電機製の物だけは小改造だけで両対応化が行えた。そのため、その小改造を加えたパーツがサードパーティーから販売されていた。

各社にキーボードゲームコントローラもOEM供給している関係で、キーボードなどマンマシンインターフェースを指名買いするユーザーもいる。その他、ACアダプタのOEM製造を広く手がけている。現在はauKDDI/沖縄セルラー電話連合)の携帯電話で共通して使用できる「共通ACアダプタ01 (0202PQA)」および、一部のau携帯電話に装着して利用できる「au Wi-Fi WINカード (0201JVA)」(microSDIOカード。2010年6月11日より順次発売)の製造も手がけている。

2006年度センター試験より導入された、リスニングテスト用のICプレーヤーの基板製造を担当した。

任天堂ニンテンドーDSWiiの電子部品も手がけており、これらのゲーム機の販売好調によって、ミツミ電機は業績を大きく伸ばしている。その一方、主力の部品受注数量は維持されているが、任天堂の強力な値下げ圧力を受けている。[1]

1976年3月の新人研修で、「元気の無い新人社員に気合をかけるため」と称して対抗ビンタをさせていたことが発覚し、物議をかもした[要出典]

沿革[編集]

  • 1954年(昭和29年)1月 - 三美電機製作所を設立。
  • 1959年(昭和34年)11月 - ミツミ電機株式会社に商号を変更。
  • 1962年(昭和37年)4月 - 株式額面変更のため、ミツミ電機株式会社(1949年4月16日設立の同名会社)に吸収合併される。
  • 2003年(平成15年)10月 - 子会社の秋田ミツミ株式会社、山形ミツミ株式会社、ミツミニューテク株式会社、栃木ミツミ株式会社を吸収合併。
  • 2007年(平成19年)10月 - 子会社の九州ミツミ株式会社を吸収合併。

参考文献[編集]

脚注・出典[編集]

  1. ^ 会社四季報2009年夏号

関連項目[編集]

外部リンク[編集]