パナソニック四国エレクトロニクス
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 略称 | PSEC |
| 本社所在地 | 〒791-0395 愛媛県東温市南方2131番地1 |
| 設立 | 1948年11月 |
| 事業内容 | 情報機器、映像機器、健康・暖房機器、デバイス機器、システム機器の開発・生産・販売 |
| 代表者 | 山根健司(代表取締役社長) |
| 資本金 | 79億733万円(2008年10月1日現在) |
| 従業員数 | 約3,000名(2008年10月1日現在) |
| 主要子会社 | #関連会社を参照 |
| 外部リンク | http://panasonic.co.jp/psec/ |
パナソニック四国エレクトロニクス株式会社(パナソニックしこくエレクトロニクス、英文名称: Panasonic Shikoku Electronics Co., Ltd.)は、パナソニックグループの映像音響・情報機器、健康・暖房機器等のメーカーである。略称はPSEC。
旧社名、松下寿電子工業株式会社(まつしたことぶきでんしこうぎょう、英文名称: Matsushita-Kotobuki Electronics Co., Ltd.)。
目次 |
[編集] 概要
松下幸之助に育てられ、松下グループ(現・パナソニックグループ)内で「四国の天皇」とも呼ばれた稲井隆義(赤外線電気コタツの考案者)が四国で創業した会社である。
1975年に独自の家庭用ビデオ規格VX方式を立ち上げたほどである。
PC/AT互換機が国内で広く一般に認知された1990年代には、ソニー・ミツミ電機と並んで外部記憶装置メーカーの御三家の一角を占めていた。Creative Labs.のSound Blasterに同社のCD-ROMドライブインターフェースが搭載されていた。また、Quantum社向けのHDDも生産していた。近年のCD-RW/DVD-RW/DVD+RW/DVD-RAM全てが使用可能なスーパーマルチドライブの中で、同社製品だけがDVD-RAMのカートリッジに対応している。
[編集] 本社所在地
旧本社があった香川県高松市古新町の四国パナソニックビルは当社の本社移転後かなりのフロアが空いてしまい、現在ではパナソニックグループ以外の企業が入居者の過半数を占めている。
[編集] 沿革
- 1948年創業。
- 1960年12月 寿電工株式会社設立。
- 1969年11月 寿電工、寿電機、寿録音機が合併して松下寿電子工業株式会社となる。
- 2002年7月 本社を香川県高松市から愛媛県温泉郡川内町(現東温市)に移転。
- 2002年10月 株式交換により松下電器産業(現・パナソニック)の完全子会社となる。
- 2005年4月1日 松下寿電子工業株式会社から現社名に商号変更。
- 2007年4月1日 松下電器産業社内分社のヘルスケア社(旧松下通信工業)の事業譲受および、PC用光学ドライブ事業をパナソニック コミュニケーションズへ譲渡。
- 2009年 大洲市の工場を10月末をめどに閉鎖する。
[編集] 主な製品
- 電気コタツ/スポット暖房用ヒーター/ハロゲンランプヒーターなど暖房機器
- 現在はコタツから撤退している。
- 補聴器/超音波診断装置
- 小型血糖値測定器とセンサー、小型乳酸値測定器とセンサー
- 患者用の小型機とセンサーを最初に開発した。
- テレビ
- テレビデオ
- ビデオムービー(輸出用(国内用も生産した時期がある))
- ビデオデッキ(輸出用のみ)
- DVDプレーヤー(輸出用のみ)
- DVDレコーダー(輸出用のみ)
- ハードディスクドライブ
- フロッピーディスクドライブ/スーパーディスクドライブ
- 無収縮セラミック多層基板/LTCC
- 無停電電源装置
- テレビドアホン
- これに関してはパナソニック コミュニケーションズ(旧松下通信工業、VL品番)とグループ内で競合していた(品番はHA)が、2006年にカタログから消えた(VL品番と同じカタログに載っていたが部材の互換性はない)。
[編集] 関連会社
- パナソニック補聴器
- パナソニック メディカルソリューションズ
- パナソニック デンタル
- パナソニック四国ビジネスサポート
創業者稲井隆義の名を冠した稲井電子工業(現パナソニック ライティング香川)は、直接の資本関係はない(旧松下電子工業の完全子会社だった)ものの、2002年まで松下グループ内では松下寿グループに所属していた。現在はライティング社のグループに属する。