桜木町駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
桜木町駅
空から見た桜木町駅(2005年4月)
空から見た桜木町駅(2005年4月)
さくらぎちょう - Sakuragicho
所在地 横浜市中区
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細
横浜市交通局駅詳細

桜木町駅(さくらぎちょうえき)は、神奈川県横浜市中区にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・横浜市交通局横浜市営地下鉄)のである。

現在の駅は、1872年日本で最初に鉄道が開通した時に初代の横浜駅として開業した。その後、東海道本線の延伸に伴い「横浜駅」の名称を現在の横浜駅に譲り、1915年に桜木町駅に改称された。また、2004年1月30日までは東京急行電鉄(東急)の東横線も乗り入れており、同線の終着駅であったが、同年2月1日横浜高速鉄道みなとみらい21線の開業と共に廃止となった。本項ではその駅についても記述する。

乗り入れ路線[編集]

JR東日本の根岸線と、横浜市営地下鉄のブルーライン(3号線)が乗り入れている。なお、当駅におけるJRと横浜市営地下鉄との連絡運輸は設定されていない(隣の横浜駅と関内駅が指定されている)。

JR東日本の駅には、根岸線と直通運転を行っている京浜東北線の電車のほか、東神奈川駅から直通している横浜線の電車も日中の多くの電車と朝晩の一部電車が当駅へ乗り入れを行っている。また、当駅からは東海道本線支線(高島線)が分岐しているが、同路線は基本的に貨物列車専用であり、定期旅客列車の運行はない。

横浜線の昼間時の根岸線直通電車は全列車が当駅発着であり、横浜線快速電車もほぼ全ての電車が当駅発着で運行されている[注 1]

横浜市営地下鉄の駅には「B18」の駅番号が与えられている。

駅構造[編集]

JR東日本[編集]

JR 桜木町駅*
駅舎(2010年8月28日)
駅舎(2010年8月28日)
さくらぎちょう - Sakuragichō
所在地 横浜市中区桜木町一丁目1
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号 サチ
駅構造 高架駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
65,392人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 1872年6月12日明治5年5月7日
乗入路線 3 路線
所属路線 根岸線
横浜線直通含む)
キロ程 2.0km(横浜起点)
大宮から61.1km
八王子から46.4km
横浜 (2.0km)
(1.0km) 関内
所属路線 東海道本線(貨物支線)
高島線
キロ程 8.5km(鶴見起点)
東高島 (2.9km)
備考 みどりの窓口
浜 横浜市内
* 1915年8月15日に横浜駅(旧)から改称。

JR東日本桜木町駅
配線図

横浜駅

根岸線
exhSTR+BSl exhSTR+BSr
高島町駅 -2004
hSTRlg
東急東横線 -2004
hSTR
hSTR
高島線
ABZ+lr
ENDEe

関内駅

島式ホーム2面3線を有する高架駅で、折り返し用の中線を2本のホームで共用している。この中線(2・3番線)は関内・磯子方面とはつながっておらず、横浜・東神奈川方面への折り返ししかできないため、2番線を降車専用、3番線を乗車専用としている。2013年3月現在のダイヤでは、折り返しはデータイム時(8 - 17時台(土休日は18時台))に横浜線直通列車が、その他の時間帯は京浜東北線直通列車が使用している。夜間駅留置の列車もこの中線を使用する。

また、当駅は高島線根岸線の合流点にあたるため、両ホーム横浜方の上には信号扱い所が設けられ、終日運転取扱者がここに常駐する。また、忘れ物の取り扱いも終日ここで行っている。

エレベーターは現駅舎に改良してから関内方に新設されたが、ホームと改札外を結ぶため、車椅子利用者などの障害者が係員の付き添いのもと利用しなければならなかったが、2007年度に横浜方のホームと改札内を結ぶものが新設された。2012年現在の改札口は関内方向の一か所のみであるが、みなとみらい方面や公共施設の集積する紅葉坂方面へのアクセスの改善をはかるため、横浜駅方面高架下の商業施設「CIAL(シァル)桜木町」(店舗部分は横浜ステーシヨンビル運営)[1]と共に「北改札」が2014年7月に新設されている[2][3](なお、従来の改札については「南改札」と呼称している)。

のりば[編集]

のりばは北東(横浜港)側を1番線として、順に下表のように割り当てられている。

番線 路線 行先
1 根岸線 関内磯子大船方面
2 降車専用ホーム
3・4 京浜東北線 横浜東京大宮方面
横浜線 新横浜町田八王子方面
備考
  • 北行方面(3・4番線)も横浜駅までは根岸線ではあるが、当駅には横浜線の列車が多数乗り入れているため、のりばの案内では区別のため便宜上、直通先である「京浜東北線」の名称が記載されている。
  • 1・4番線には高島線からの貨物列車も通過するため、これらのホームに設置されている電車の接近を示すランプには『電車がまいります』の表示の上に『通過列車』のランプがある。表示器はかつて横浜線で汎用されていたタイプの旧式のもので、同線と根岸線内で現在使用されている『電車が』『きます』を交互表示するタイプのものとは異なる。このタイプは現在当駅と横浜線の八王子駅のみしか残っていない。上部に同線のラインカラーが引かれているのが名残りである。また、ATOS導入前、接近放送には貨物列車の通過放送も流れていた。
  • 4番線の横浜方に設置されている根岸線出発信号機と高島線出発信号機にそれぞれ『電出』(電車線出発の意)と『貨出』(貨物線出発の意)と記されているのは、かつての京浜線が東海道本線の『電車線』、高島線が東海道本線の『貨物線』とそれぞれ同じ東海道本線の支流にあたっていたための名残りであり、『京浜東北・根岸線』や『高島線』などの通称が汎用される今日でもこの表記が残っている。
  • 当駅の配線は、上下本線の間に中線の線路が1本だけ入り、これを両側のホームで共用する形となっている。同様の構造の駅には川越駅(3-6番線)や蒲田駅東十条駅(京浜東北線)などがある。
  • 3・4番線の発車メロディは、2005年12月5日まで同一のものを使用していたが、翌6日から3番線のメロディーが「twilight」に変更された。
  • 当駅のホーム上の方面案内サインは現駅舎への改良と同時に採用されたもので、現在のJR東日本のサインシステムのプロトタイプにもなっている。近年になりピクトグラム表示が追加されるなど、時代に合わせた修正も行われている。
南行ホームと折り返しの発車を待つ横浜線直通列車(2007年3月24日) JR改札内(1・2番線への階段下から3・4番線へのエスカレーター方向、新エレベーターが設置された箇所付近)(2007年3月24日)
南行ホームと折り返しの発車を待つ横浜線直通列車(2007年3月24日)
JR改札内(1・2番線への階段下から3・4番線へのエスカレーター方向、新エレベーターが設置された箇所付近)(2007年3月24日)


駅構内施設[編集]

横浜市営地下鉄[編集]

横浜市営地下鉄 桜木町駅
さくらぎちょう - Sakuragicho
(県民共済プラザ前)
B17 関内 (0.7km)
(1.2km) 高島町 B19
所在地 横浜市中区花咲町一丁目34
駅番号 B18
所属事業者 横浜市交通局横浜市営地下鉄
所属路線 ブルーライン(3号線)
キロ程 0.7km(関内*起点)
湘南台から20.4km
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
17,440人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 1976年昭和51年)9月4日
* 3号線の起点として

島式ホーム1面2線の地下駅。副名称は「県民共済プラザ前」。

改札口は国道16号を挟んだぴおシティの地下3階、ホームは地下4階にある。JRの駅とは「野毛ちかみち」でつながっている。

のりば[編集]

番線 路線 行先
1 ブルーライン 関内・湘南台方面
2 ブルーライン 横浜・あざみ野方面
  • 上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で記載している。
ホーム(2008年3月27日)


東京急行電鉄(廃止)[編集]

東急 桜木町駅
さくらぎちょう - Sakuragichō
高島町 (1.3km)
所在地 横浜市中区桜木町一丁目
所属事業者 東京急行電鉄(東急)
所属路線 東横線
キロ程 26.3km(渋谷起点)
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
46,413人/日(降車客含まず)
-2003年-
乗降人員
-統計年度-
92,039人/日
-2003年-
開業年月日 1932年昭和7年)3月31日
廃止年月日 2004年平成16年)1月31日

かつての終着駅だった東横線は、横浜高速鉄道みなとみらい線の開業に伴い、2004年1月31日付けで横浜 - 当駅間が廃止された。廃止時の駅構造は島式ホーム1面2線の高架駅であり、JRから続いて5・6番線となっていた。

のりば(廃止時)[編集]

番線 路線 行先
5・6 東横線 菊名自由が丘渋谷方面


利用状況[編集]

一日あたりの乗車人員の推移
  • JR東日本 - 2013年度の1日平均乗車人員は65,392人である。
    • 同社の駅では第66位である。
  • 横浜市営地下鉄 - 2013年度の1日平均乗降人員34,555人である。

近年の一日平均乗降・乗車人員推移は下表のとおりである。

年度別一日平均乗降・乗車人員[4]
年度 JR東日本 東京急行電鉄 横浜市営地下鉄
乗車人員 乗車人員 乗降人員 乗車人員
1998年(平成10年) 65,397 43,142 29,513 14,219
1999年(平成11年) 69,542 45,654 31,822 16,159
2000年(平成12年) 70,610 46,720 34,660 17,543
2001年(平成13年) 71,709 49,062 36,188 18,411
2002年(平成14年) 71,973 48,881 37,084 18,695
2003年(平成15年) 71,076 [注 2] 46,413 34,923 17,649
2004年(平成16年) 65,933 廃止 28,378 14,654
2005年(平成17年) 65,627 28,730 14,769
2006年(平成18年) 63,487 29,067 14,706
2007年(平成19年) 61,432 29,427 14,631
2008年(平成20年) 60,440 27,554 13,795
2009年(平成21年) 60,467 30,665 15,389
2010年(平成22年) 61,536 30,780 15,483
2011年(平成23年) 61,288 30,552 15,384
2012年(平成24年) 63,823 32,144 16,198
2013年(平成25年) 65,392 34,555 17,440

駅周辺[編集]

JR桜木町駅の駅前広場

当駅周辺地区(みなとみらい地区)は、横浜市における都心(ツインコア)の一つである「横浜都心」に指定されている[5]

旧東急東横線ガード下の壁面は、スプレーで描かれたグラフィティ(ストリートアート)が並んでいる事で知られている。これは旧高島町駅まで続いており、かつての名物だった。その旧東急東横線ガードも現在は高架の遊歩道になる工事が進行中で、紅葉坂方面へのペデストリアンデッキの設置も計画されている。また、名物だったストリートアートも壁面の工事により順次撤去されている。

1989年横浜港開港130周年を記念して現在のみなとみらい地区で開催された「横浜博覧会」の最寄り駅の一つもあり、また、2009年開催の横浜港開港150周年記念テーマイベント「開国博Y150」の最寄り駅の一つでもあった。

JR桜木町駅と横浜ランドマークタワー(2007年4月27日)

バス路線[編集]

駅の東側にロータリーがあり、以下の様に各路線が乗り入れていて、桜木町駅前桜木町駅と称している。一部のバス停はJRと横浜市営地下鉄の間の国道16号上に存在している。また、駅西側の県道218号線上には野毛大通り停留所があり、こちらも利用可能である。なお、同バス停は江ノ電バス(現:江ノ電バス横浜)だけが桜木町停留所を名乗っていたが、2008年7月1日から野毛大通り停留所となった。

桜木町駅前・桜木町駅[編集]

1番乗り場

2番乗り場

  • 横浜市営バス
    • 8:本牧車庫前行(中華街入口・本牧三渓園前〈一部本牧市民公園前〉経由)
    • 58:磯子車庫前行(中華街入口・間門・根岸駅前経由、平日8本のみみなと赤十字病院も経由)
    • 148:本牧車庫前行(急行運転 中華街入口・和田山口・本牧三渓園前経由、次は中華街入口に停車)

3番乗り場

  • 横浜市営バス
    • 21市電保存館前行(元町・旭台・根岸駅前経由)
    • 158:滝頭行(日本大通り駅県庁前・浦舟町経由)

4番乗り場

6番乗り場 

  • 横浜市営バス
    • 113:磯子車庫前・滝頭行(羽衣町・吉野町駅前経由)

7番乗り場

  • 横浜京急バス

8番乗り場

  • 横浜市営バス
    • 89一本松小学校前行(野毛町経由)
    • 99:磯子車庫前行(市庁前・元町・根岸駅前経由)
  • 相鉄バス
    • 旭4:美立橋行

9番乗り場

  • 神奈川中央交通
    • 横43戸塚駅東口行(羽衣町・井土ヶ谷経由)
    • 横44:戸塚駅東口行(羽衣町・井土ヶ谷・こども医療センター経由)
    • 船20大船駅行(羽衣町・上大岡駅・清水橋・天神橋経由)
    • 港61港南台駅行(羽衣町・上大岡駅・清水橋経由)

10番乗り場

  • 横浜市営バス
    • 89:横浜駅行
    • 156:滝頭行(日ノ出町駅前・吉野町駅前経由)
    • 292:浅間町車庫前行(西区総合庁舎前・岡野町経由)
    • 100円バス:日ノ出町駅前行
  • フジエクスプレス

11番乗り場

  • 横浜市営バス
    • 101根岸駅行(元町・間門経由)
    • 105:本牧車庫前行(元町・大鳥中学校前〈一部本牧市民公園前・間門〉経由)
    • 106:本牧車庫前行(元町・本牧三渓園前〈一部本牧市民公園前〉経由)

12番乗り場

  • 横浜市営バス・横浜京急バス・神奈川中央交通
    • 8・26・58・105・110・148・328:横浜駅行(148・328は急行運転で横浜駅改札口前までノンストップ)
    • 101:保土ヶ谷車庫前行(洪福寺経由)
    • 106:保土ヶ谷駅東口・境木中学校前行(戸部駅前・水道道経由)
    • 横43・横44・港61:横浜駅東口行

野毛大通り(横浜市営バス・江ノ電バス横浜・フジエクスプレス)[編集]

  • 89:横浜駅行/一本松小学校前行(野毛町経由)
  • 156:パシフィコ横浜行/滝頭行(日ノ出町駅前・吉野町駅前経由)
  • 292:パシフィコ横浜行/浅間町車庫前行(西区総合庁舎前・岡野町経由)
  • 100円バス:赤レンガ倉庫行(けいゆう病院経由)/日ノ出町駅前行
  • 134:本牧元町循環(みなと赤十字病院経由)
  • 横浜線:横浜駅行/大船駅行(日ノ出町駅前・上大岡駅経由)
  • 栗木線:横浜駅行/栗木行(同上)

歴史[編集]

1923年当時の桜木町駅
1946年、桜木町駅前で市電を待つ人々。右端が2代目駅舎。
創造空間9001に残る東急東横線の案内表示(2009年6月6日)

JR東日本[編集]

かつての横浜駅であり、品川駅と並ぶ日本初の鉄道の駅である。その説明板が駅構内及び関内方のガード沿い(旧駅前広場)にある。

  • 8月15日:横浜駅(2代目)開業により桜木町駅に改称、東海道線の電車線の終点駅となった。程ヶ谷駅(現在の保土ヶ谷駅)への路線が廃止され、スイッチバック解消。
  • 12月30日:貨物の取り扱いを廃止。機能は駅東側に新設された東横浜駅に業務を移管。

横浜市営地下鉄[編集]

東京急行電鉄(廃止)[編集]

2004年1月30日までは東横線の終着駅だったが、2日後の2月1日の横浜高速鉄道みなとみらい線の開業により東横線が横浜駅より同線への相互直通運転を開始したため、廃止された。

  • 1932年(昭和7年)3月31日:東京横浜電鉄(現在の東京急行電鉄)の東横線が高島町駅から延伸開業し、その終着駅として開業。
  • 1956年(昭和31年):高島町 - 当駅間が複線化。
  • 2004年(平成16年)1月30日:横浜高速鉄道みなとみらい線の開業に伴い、この日の終電をもって営業終了。翌31日付けで廃止。

歌手による駅周辺での撮影[編集]

  • 2004年6月2日にリリースされた横浜出身の平成フォークデュオゆずの通算20枚目のシングル「桜木町」は、東急東横線の桜木町駅を唄った歌である。ゆず本人達曰く、桜木町駅(特に東急東横線)は相当思い入れのある駅だったため、東急東横線の桜木町駅がなくなると聞いた時に思い出の場所を歌に残そうと思い、作った曲との事である。また、彼らの楽曲「雨と泪」(1998年)のプロモーションビデオに根岸線と東急東横線の桜木町駅ホームが登場している。
  • 山崎まさよしのヒット曲「One more time, One more chance」の舞台でもある。
  • いきものがかりの曲「花は桜 君は美し」のプロモーションビデオは、根岸線の駅舎の前で撮影された。
  • 2008年2月20日にデビューした黒人演歌歌手ジェロのデビューシングル「海雪」のプロモーションビデオ撮影は、桜木町駅と隣の高島町駅の旧東急東横線高架下のストリートアート沿いやガード下で行った。

その他[編集]

創造空間9001(2009年6月6日)
桜木町駅の前身、初代横浜駅。駅正面の庇部分のデザインが現在の桜木町駅にも踏襲されている[6]
  • 1989年横浜博覧会開催時、JR東日本の駅前に「夢空間'89」というイベントを開催し、試作寝台客車3両の公開を行った。また、駅改札周辺では人や車が逆さまになった彫刻などが展示されていた。
  • 1998年、JR東日本の駅が関東の駅百選に選定された。選定理由は「明治5年に開業した鉄道発祥の地の駅で、現在は「みなとみらい21」都市の玄関口となっている駅」。横浜市営地下鉄と当時存在した東急の駅は選定の対象になっていない。
  • 鉄道発祥の地であるため、構内に機関車の模型や日本の鉄道の恩人エドモンド・モレルの像が飾られている。
  • 2007年9月14日から2010年3月31日まで、旧東急東横線桜木町駅舎を改修した展示・イベントスペース「創造空間9001」が開設されていた。この9001の名称は、東横線桜木町駅の廃止の日に最後に入線した渋谷発桜木町行最終電車に充当された9000系9001Fの渋谷方先頭車のクハ9001に因んで命名された。
  • 1989年まで、駅近くの公衆トイレは旧駅舎から道路を跨いで反対側に汲み取り式のものがあるだけであったが、現在は水洗式に変わっている。また、新駅舎完成後に現在のみなとみらい方面にも水洗式の公衆トイレが設置された。
  • みなとみらい地区への動く歩道と駅舎の間は屋根がつながっていない。
  • 根岸線での乗り換え案内放送では横浜市営地下鉄を省略するが、E233系1000番台の液晶モニターには乗り換え案内が表示されている。また、当駅では連絡定期券の取り扱い指定駅になっていない。
  • 市営地下鉄からJRへ乗り換える通路の案内の一部には、東急桜木町駅の日本語部分のみ削られ、英語部分はそのままとなっているところがある。
  • 高島線は、東海道貨物支線の一部であるが、将来、貨客併用化される計画がある。計画が実現された場合、当駅が旅客線の駅となるので、京浜東北線の混雑緩和が期待される。
  • 1993年に駅舎の増築を実施した際、担当の施工業者が駅員用便所の配管を間違え、本来は下水管に繋げるべきところを雨水管に繋げるミスを犯したため、汚水が20年に亘って付近の大岡川に流入していたことが、2013年になって判明。JR東日本ではこの便所を含めた施設の使用を中止している[7]

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
根岸線(横浜線直通)
快速・各駅停車(いずれも根岸線内は各駅に停車)
横浜駅 - 桜木町駅 - 関内駅
東海道本線貨物支線(高島線)
東高島駅 - 桜木町駅
横浜市営地下鉄
ブルーライン(3号線)
関内駅 (B17) - 桜木町駅 (B18) - 高島町駅 (B19)

かつて存在した路線[編集]

東京急行電鉄
東横線
高島町駅 - 桜木町駅

脚注[編集]

[ヘルプ]

注釈[編集]

  1. ^ 当駅始終着ではない横浜線快速電車は、土・休日のみ設定されている磯子行き・大船行きの各1本ずつと大船始発の八王子行き1本のみである。
  2. ^ 2004年2月1日廃止。

出典[編集]

  1. ^ CIAL桜木町が今夏グランドオープン-テナント35店舗決定(ヨコハマ経済新聞 2014年4月17日)
  2. ^ JR東、桜木町・茅ケ崎両駅再開発に100億円 (日本経済新聞 2012年11月23日付)
  3. ^ JR東日本が桜木町駅リニューアルを正式発表、改札口や東西通路を新設、14年夏開業へ/横浜(神奈川新聞:カナロコ 2012年11月23日付)
  4. ^ 横浜市統計書
  5. ^ 横浜市都市計画マスタープラン(全体構想) (PDF) 平成25年3月発行。編集・発行、横浜市都市整備局企画部企画課。
  6. ^ 横浜まちあるき・汽車道ルート横浜シティガイド協会
  7. ^ 駅トイレの汚水、川に流し20年 JR桜木町、配管ミス(朝日新聞 2013年8月2日)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]