那珂湊駅

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那珂湊駅
那珂湊駅駅舎
那珂湊駅駅舎
なかみなと - Nakaminato
高田の鉄橋 (1.1km)
(1.4km) 殿山
所在地 ひたちなか市釈迦町
所属事業者 ひたちなか海浜鉄道
所属路線 湊線
キロ程 8.2km(勝田起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
開業年月日 1913年大正2年)12月25日
備考 湊線唯一の有人駅

那珂湊駅(なかみなとえき)は、茨城県ひたちなか市釈迦町にあるひたちなか海浜鉄道湊線である。

歴史[編集]

駅構造[編集]

ホーム

単式・島式2面3線のプラットホームを持つ有人駅で、全列車が交換を行う。

湊線の車両基地である湊機関区を有し、夜間滞泊も設定されている。

ホームへの立ち入りは危険防止のため列車到着約5分前から発車後に限定される。ただし、レンタサイクル利用者は自転車が改札内に置いてあるためこの限りではない。

駅舎の隣に飲食店(ファストフード店を経て弁当屋)があったがその閉店後は待合室を経て、リフォーム工事を機に現在は茨城交通那珂湊営業所となっている。

利用状況[編集]

  • 那珂湊駅の利用状況の変遷を下表に示す。
    • 輸送実績(乗車人員)の単位は人であり、年度での総計値を示す。年度間の比較に適したデータである。
    • 乗降人員調査結果は任意の1日における値(単位:人)である。調査日の天候・行事等の要因によって変動が大きいので年度間の比較には注意を要する。
    • 表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
    • 当駅は、湊線の駅の中では最も利用の多い駅である。
年度 当駅分輸送実績(乗車人員):人/年度 乗降人員調査結果
人/日
特記事項
通勤定期 通学定期 定期外 合計 調査日 調査結果
2000年(平成12年) 210,702
2001年(平成13年) 220,357
2002年(平成14年) 222,045
2003年(平成15年) 207,486
2004年(平成16年) 193,643
2005年(平成17年) 185,548
2006年(平成18年) 182,162
2007年(平成19年)

駅周辺[編集]

那珂湊市の中心部(湊市街)である。ひたちなか市役所那珂湊支所は殿山駅が最寄り駅である。

また、徒歩15分ほどのところにある海門橋を渡れば大洗町へもアクセスが可能であるため、駅構内の「名所案内」には、大洗磯前神社や常陽明治記念館(現:幕末と明治の博物館)などが記載されている。

バス路線[編集]

乗場 系統 主要経由地 行先 運行会社 備考
    十三奉行 阿字ヶ浦駅 茨城交通 朝1本のみ。休校日運休。
28 殿山・平磯南町 平磯中学校下
50 アクアワールド大洗・大洗海岸・大洗駅入口・水戸駅 茨大前営業所 朝夜はアクアワールド大洗通過
アクアワールド大洗・大洗海岸・大洗フェリーターミナル・大洗駅入口・水戸駅 茨大前営業所 1日1本
大洗海岸・大洗フェリーターミナル・大洗駅入口 水戸駅 1日1本
  大洗海岸・大洗駅 大洗高校 朝2本のみ。休校日運休。
28 下大野・浜田営業所・水戸駅 茨大前営業所
5 柳沢・三反田・金上駅 勝田駅東口
  那珂湊コース おさかな広場・殿山 那珂湊駅 スマイルあおぞらバス
殿山・おさかな広場 那珂湊駅
平磯南町・阿字ヶ浦駅・海浜公園西口 那珂湊駅
県営西十三奉行団地・阿字ヶ浦駅・海浜公園西口 那珂湊駅

その他[編集]

駅猫「おさむ」
  • 当駅は映画フラガール』『俺たちの旅』のロケ撮影にも使用された。
  • 湊線の通年有人駅は当駅のみである。茨城交通時代の赤字運営や廃線危機に対して、駅舎内は地元の鉄道存続支援団体「おらが湊鐵道応援団」の活動拠点となっている。
  • 2009年(平成21年)7月より同駅にオス猫が住み着き、黒猫ということで「黒ネコのタンゴ」を歌った皆川おさむにちなんで「おさむ」と名付けられた。現在は「指定席」のサボのある専用のベッドも与えられ、乗降客に人気がある。また、皆川より黒猫のオブジェが同駅に寄贈されている。その後、妹分の「ミニさむ」というメスの縞猫も同駅で飼われるようになった。
  • 2015年1月1日 正月特番テレビ番組 元日はTOKIO×嵐 ウルトラマンDASH 撮影 (日本テレビ)の為に、当駅は全面的に売虎駅に書き換えられた。[1]

隣の駅[編集]

ひたちなか海浜鉄道
湊線
高田の鉄橋駅 - 那珂湊駅 - 殿山駅               

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]