会津鉄道
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場
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| 本社所在地 | 〒965-0853 福島県会津若松市材木町1丁目3番20号 |
| 設立 | 1986年(昭和61年)11月10日 |
| 業種 | 陸運業 |
| 事業内容 | 鉄道事業 |
| 代表者 | 代表取締役社長 大石直 |
| 資本金 | 15億円 |
| 発行済株式総数 | 30,000株 |
| 売上高 | 単体:4億4,739万2千円 |
| 営業利益 | 単体:2億5,059万3千円 |
| 純利益 | 単体:5,806万3千円 |
| 純資産 | 単体:2億7,914万2千円 |
| 総資産 | 単体:5億912万5千円 |
| 従業員数 | 単体:58〔13〕人※1 |
| 決算期 | 3月31日 |
| 主要株主 | 福島県 31.67% 会津若松市 8.99% 株式会社日本政策投資銀行 5.33% 南会津町 5.15% 株式会社東邦銀行 4.58% 下郷町 2.94% 東武鉄道株式会社 2.67% 会津信用金庫 2.00% 東北電力株式会社 2.00% 株式会社福島銀行 1.67% 株式会社大東銀行 1.67% |
| 外部リンク | http://www.aizutetsudo.jp/ |
| 特記事項:経営指標は 2011年3月 第25期 有価証券報告書 ※1:従業員は、就業人員数(社外からの出向者を含む)であり、臨時従業員数は〔 〕内に年間の平均人員を外数で記載している。 |
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会津鉄道株式会社(あいづてつどう、英: Aizu Railway Co., Ltd.)は、福島県会津若松市に本社を置く、旧日本国有鉄道(国鉄)会津線を引き継ぐ目的で設立された第三セクター方式の鉄道会社である。
歴史 [編集]
- 1984年(昭和59年)6月22日 - 国鉄再建法により国鉄会津線が第2次特定地方交通線に指定される。
- 1986年(昭和61年)11月10日 - 会津鉄道株式会社設立。
- 1987年(昭和62年)
- 1988年(昭和63年)4月27日 - 塔のへつり駅設置。
- 1990年(平成2年)10月12日 - 会津田島駅 - 会津高原駅間15.4kmを電化。野岩鉄道会津鬼怒川線および東武鬼怒川線・日光線・伊勢崎線との直通運転開始。
- 1996年(平成8年)8月10日 - 南若松駅設置。
- 1999年(平成11年)8月7日 - あまや駅設置。
- 2000年(平成12年)7月18日 - 会津山村道場駅設置。
- 2002年(平成14年)
- 3月23日 - 「AIZUマウントエクスプレス」運転開始
- 8月29日 - ふるさと公園駅設置。
- 2006年(平成18年)3月18日 - 会津高原駅を会津高原尾瀬口駅に改称。
- 2009年(平成21年)8月23日・24日 - 六地蔵尊駅(臨時)設置。
- 2010年(平成22年)8月23日・24日 - 一ノ堰六地蔵尊駅(臨時)設置。
- 2011年(平成23年)8月23日・24日 - 一ノ堰六地蔵尊駅(臨時)設置。
- 2012年(平成24年)
路線 [編集]
車両 [編集]
現有車両 [編集]
気動車 [編集]
AT-100形 [編集]
AT-100形は、開業時に導入された新潟鐵工所製の16m級軽快気動車(NDC)。トイレがないため、基本的にAT-150形とペアを組んでいた。最大5両(AT-101 - 105)が在籍していたが、現在はその後お座敷車として改造された車番103の1両のみが在籍する。その他の同型車は2003年3月にAT-104が廃車、残りもAT-650・650形への置き換えで2006年3月17日までに運用を終了した。
AT-103は、後述のトロッコ車(AT-351。2009年まではAT-301)・展望車 (AT-401) と共に「お座トロ展望列車」(編成としての愛称、列車の愛称は「会津浪漫号」)として使用される。トロッコ列車は「湯めぐり号」の愛称で野岩鉄道を経由して鬼怒川温泉まで運転されることもある。
AT-350形 [編集]
AT-300形に代わり、2009年に新潟トランシスで新製されたトロッコ車両。当形式単独での運転は行われないため運転台は会津田島方のみとされ、形式の十位が「5」であるがトイレもない。客席窓は取り外し式。
車体外装は一般公募で選ばれた、芦ノ牧温泉駅名誉駅長の猫、「ばす」を描いたデザインになっている。2010年2月6日営業運転開始。車番351の1両が在籍する。
AT-400形 [編集]
「国鉄キハ40系気動車 (2代)#会津鉄道」も参照
2003年4月26日営業運転開始。AT-300形と同じく日本宝くじ協会寄贈の宝くじ号である。東日本旅客鉄道(JR東日本)のキハ40 511を譲受し、新潟トランシスで展望車に改造の上導入された。公募による「風覧望」(ふうらんぼう)の愛称を持つ。
両運転台車でトイレ付き、1両のみ在籍で、お座敷車 (AT-103)・トロッコ車(AT-351。2009年まではAT-301)と共に使用される。車番401の1両のみ在籍。
AT-500形 [編集]
2004年3月25日営業運転開始。AT-100・150形の老朽取り替え用として製造された新潟トランシス製の軽快気動車。車体長は18.5mと大型化され、カミンズ製350馬力エンジンと、日立ニコトランスミッション製変速1段・直結3段の自動変速機をそれぞれ一基ずつ搭載する。
車番501・502の2両が在籍し、AT-501は当初、野口英世の顔とその母親シカの手紙の全文が描かれた「ふるさと列車」であったが、2011年2月、車体側面中央に会津のマスコットキャラクター「あかべぇ」が描かれた塗装に変更された。現在は2013年放送のNHK大河ドラマ『八重の桜』のラッピングをして運行されている。AT-502は野口親子の肖像があしらわれた「新1000yen札発行記念」のラッピング車両となっている。「ふるさと列車」は当初、客席と乗降ドアの窓にまで絵と文字が貼られていたが、後にそれらは取り除かれた。
トイレが無いため基本的にはAT-550形やAT-650形とのペアで走るが、単行やAT-500形同士の編成での運転もあるなど、列車によってはトイレ無しとなる。
AT-550形 [編集]
AT-500形と同型のトイレ設置車両で、AT-500形と同時に営業運転開始。車番551・552の2両が在籍し、外装はAT-551は当初、「ふるさと列車」であったが、2011年2月、車体側面中央に「あかべぇ」が描かれた塗装に変更された。AT-500形同様、2013年放送のNHK大河ドラマ『八重の桜』のラッピングをして運転されている。AT-552は「新1000yen札発行記念」のラッピング車両となっている。
AT-600形 [編集]
2005年12月20日営業運転開始。AT-100・150・200形の老朽取り替え用として製造された。
車体はAT-500形を基本とするが、最高速度が5km/h上がって100km/hとなったほか、座席が転換クロスシートとなった。トイレが無いため、AT-650形とペアで走る。野岩鉄道・東武鉄道乗り入れ対応車で、両社への乗り入れは2006年3月18日から開始され、AT-650形と共に「AIZU尾瀬エクスプレス号」の愛称が公募により与えられた。車番601の1両のみが在籍する。
AT-650形 [編集]
AT-600形と同時に営業運転開始。AT-600形と同型のトイレ設置車両。
野岩鉄道・東武鉄道乗り入れ対応(両社への乗り入れは2006年3月18日から開始)で、AT-600形と共に「AIZU尾瀬エクスプレス号」の愛称が与えられた。車番651・652の2両が在籍する。ただしAT-652は宝くじ号で、AT-601・651とは異なり、窓側に折りたたみ式テーブルが設置されている他、蛍光灯カバーや壁灯が付く。
喜多方まで乗り入れるAT-700/AT-750形の導入に先立ち、AT-600形と共に習熟運転用としてJR東日本へ貸し出された。
AT-700形 [編集]
会津鉄道への入線は後述のAT-750形と同日の2010年3月26日であるが、保安装備の取り付け時期の関係で、営業運転開始は同年6月からとなった。
後述のキハ8500系気動車に代わってJR会津若松(土曜・休日は同喜多方) - 東武鉄道鬼怒川温泉・東武日光間を運行する快速列車「AIZUマウントエクスプレス」を中心に運用されている。トイレは無い。
塗装は会津地方をイメージした赤で、車体には「あかべぇ」が描かれている。車体や走行性能はAT-600形と大きく変わらないが、室内は先代のキハ8500系や乗継相手の東武スペーシアに見劣りしないよう、回転式リクライニングシート、木目調の壁、電球色の半間接照明などを備える。
AT-750形 [編集]
AT-700形より一足早く、2010年5月30日から営業運転を開始。AT-700形と同じく後述のキハ8500系気動車に代わり「AIZUマウントエクスプレス」に使用されている。AT-700形にトイレ設備を追加した仕様。
電車 [編集]
6050系200番台(モハ61201+クハ62201) [編集]
詳細は「東武6050系電車」を参照
会津鉄道で唯一の電車であり、1編成2両が在籍する。東武鉄道6050系および野岩鉄道6050系100番台と同型の車両で、3社で共通運用されている。
過去の車両 [編集]
気動車 [編集]
AT-150形 [編集]
開業時から2006年春まで使用されていた。AT-100形と同系のトイレ付き車。最大で5両(AT-151~155)が在籍していたが、AT-152が2001年12月、AT-155が2003年3月にそれぞれAT-500・550形に置き換えられて廃車され、残りの3両(151・153・154)も老朽化が進行していたため、AT-600・650形への置き換えにより2006年3月17日までに運用を終了した。
AT-200形 [編集]
AT-200形(車番201・202)は、開業時から2004年まで使用されていた。AT-100・150形と同系の2両固定のイベント車。座席はクロスシート。片運転台で前面は非貫通。202にはトイレを装備する。2両が在籍していたが、全車老朽化が進行していたため、キハ8500系への置き換えにより2004年に運用を終了した。
AT-300形 [編集]
1999年4月29日営業運転開始。日本宝くじ協会寄贈の宝くじ号である。JR東日本のキハ30 18を譲受し、新潟鐵工所でトロッコ車両に改造の上導入された。AT-103(お座敷車)・401(展望車)と3両で「お座トロ展望列車 風覧望」として週末や夏休み期間中に運行されていた。トンネル内走行中は車内の天井がプラネタリウムとなる。車番301の1両のみが在籍。AT-351への置き換えにより2009年11月20日で運用を終了した。現在は芦ノ牧温泉駅にて静態保存されており、車内も見学できる。
キハ8500系 [編集]
詳細は「名鉄キハ8500系気動車」を参照
特急『北アルプス』の廃止により余剰となったキハ8500系を会津鉄道が名古屋鉄道(名鉄)から購入、2002年3月23日に営業運転を開始した。先頭車のみ4両(車番8501 - 8504)在籍。中間車の1両(8555)は、2007年3月31日付けで廃車。車両形式名は名鉄時代を踏襲したためATは付かない。
「AIZUマウントエクスプレス」の車両愛称が与えられ、前述の(列車名としての)快速「AIZUマウントエクスプレス」を中心に運用され、AT-700・750への置き換えにより2010年5月30日で運用を終了した。
運賃 [編集]
大人普通旅客運賃(小児半額・10円未満切り上げ)。2007年4月1日現在。
| キロ程 | 運賃(円) |
|---|---|
| 初乗り3km | 200 |
| 4 - 6 | 260 |
| 7 - 9 | 300 |
| 10 - 12 | 400 |
| 13 - 15 | 500 |
| 16 - 18 | 600 |
| 19 - 21 | 710 |
| 22 - 24 | 820 |
| 25 - 27 | 920 |
| 28 - 30 | 1,020 |
| 31 - 33 | 1,120 |
| 34 - 36 | 1,220 |
| 37 - 39 | 1,330 |
| 40 - 42 | 1,430 |
| 43 - 45 | 1,500 |
| 46 - 48 | 1,570 |
| 49 - 51 | 1,630 |
| 52 - 54 | 1,690 |
| 55 - 57 | 1,750 |
| 58 | 1,820 |
外部リンク [編集]
- 会津鉄道株式会社 - 公式サイト