東武百貨店

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株式会社東武百貨店
Tobu Department Store Co.,Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 〒171-8512
東京都豊島区西池袋1-1-25
電話番号 03-3981-2211
設立 1946年7月13日(中央商工として)(東武百貨店旧法人は1960年9月1日創業)
業種 小売業
事業内容 百貨店業
代表者 代表取締役社長 根津公一
資本金 5000万円
売上高 1,819億9,621万円(2006年2月期)
関連会社の東武宇都宮百貨店との合算で2,270億2,942円
従業員数 1641人(2006年2月28日現在)
決算期 毎年2月末日
主要株主 東武鉄道株式会社100%
主要子会社 株式会社東武友の会
株式会社東武カルチュア
関係する人物 根津嘉一郎(創業時社長)
外部リンク http://www.tobu-dept.jp
  
東武百貨店池袋店(2007年12月、サンシャイン60展望台から撮影)

株式会社東武百貨店(とうぶひゃっかてん、英称Tobu Department Store Co.,Ltd.)は、日本の百貨店の一つ。東武鉄道子会社。企業理念の『親切一番店』は東武百貨店の登録商標である。

目次

[編集] 概要

東武鉄道が池袋駅に建設[1]したターミナルデパートに始まる。池袋店(東京都豊島区西池袋)の他、船橋店(千葉県船橋市)、関連会社の東武宇都宮百貨店宇都宮店栃木県宇都宮市)、大田原店大田原市)がある。また、松屋に7.64%出資しており、投資ファンドに次ぐ第2位株主(H19年度)で、役員派遣も行っている[2]

東武宇都宮百貨店を含めた連結売上では、2,000億円を超える。

[編集] 店舗

  • 東武百貨店
    • 池袋店:東京都豊島区西池袋1-1-25
    • 船橋店:千葉県船橋市本町7-1-1
  • 東武宇都宮百貨店
    • 宇都宮店:栃木県宇都宮市宮園町5-4
    • 大田原店:栃木県大田原市美原1-3537-2

[編集] 池袋店

[編集] 売り場

売り場は、1番地~11番地に分かれている。なお、東武メトロポリタンプラザ館とは別のメトロポリタンプラザがあり、1~3Fには全国伝統的工芸品センターがあり、B1Fでは婦人服を扱っている。東武百貨店とメトロポリタンプラザでは、レストラン街やCD・書籍店など、重複する売り場もある。

  • 11F~15F レストラン街 SPICE
  • 10F 催事場
  • 9F 呉服、和雑貨、メガネ、貸衣装、ボディーズ
  • 8F 健康器具、介護用品、シーズマート、スポーツ・ゴルフ、ファミリーガーデン、屋上
  • 7F 子供・学生服、玩具、ユニクロ、スリーミニッツハピネス、文具、旭屋書店CDショップ「五番街」
  • 6F ギフトサロン、商品券、リビング、美術工房、宝飾・時計(プラザ館)
  • 5F 紳士服
  • 4F 婦人服(ミセス)、婦人服(大きなサイズ・小さなサイズ)(プラザ館)
  • 3F 婦人服(キャリア、ヤング)など
  • 2F 婦人服飾雑貨・婦人靴、特選ブティック(プラザ館)など
  • 1F 化粧品、特選ブティック(プラザ館)
  • B1F 本館食品、東武メトロポリタンプラザ館食品
  • B2F 本館食品、東武メトロポリタンプラザ館食品

[編集] 売り場面積

1992年に増床し、売り場面積(83,000m²)は当時日本国内の百貨店で最大となった[要出典]松坂屋本店(名古屋市)に抜かれた[要出典]現在でも、東日本最大となっている[要出典]。各階で接続されているメトロポリタンプラザの売り場面積(19,608m²)を合わせれば、10万2571m²に達する。

[編集] レストラン街「SPICE」

11~15階には「SPICE」が、また別館「SPICE2」があり、両館合わせて51店舗の国内最大規模[要出典]のレストラン街となっている。

[編集] デパ地下

デパ地下(B1F,B2F)の売り場面積も、国内最大規模[要出典]である。ちなみに、日経MJ2002年の首都圏デパ地下人気調査や、(株)インターワイヤードによる2005年の同様の調査では3位にランクインしている。

[編集] 催事場

10F催事場では様々な展示・販売が行われる。中でも、ほぼ毎年開催されている『大北海道物産展』は好評を博している。バイヤーが直に北海道まで出向き、選択眼をクリアした商品を見つけ、買出しや契約交渉を行っている。

[編集] その他

商品の売上構成比は、衣料品約35.6%、食料品が約26.4%、雑貨約15.9%[要出典]。最近はインターネットショッピングの「TOBU ONLINE SHOPPING」にも力を入れている。

[編集] 船橋店

船橋店の売り場面積は2003年に増床し、35,694m²である。7~8階にはレストラン街「SPICE」がある。売上構成比は衣料品約36.2%、食料品32.9%約、雑貨約11.4%[要出典]

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[編集] その他

  • バリアフリー
    • ベンチなどを配した「レストルーム」(喫煙可)が各階にあり、フロアによってはカフェ(喫茶店)が設置され、誰でも休憩しながら買い物できるように配慮されている。また、冷水機の設置、パウダーコーナーやフィッティングルームやベビーベッド併設トイレ、車椅子対応トイレなども充実し、バリアフリー化に力を入れている。
  • 冠婚葬祭
    • 結婚式場相談・二次会パーティ会場の案内も無料で行なっている。
    • 貸衣裳「ブライダリウム ミュー」では、七五三からブライダルまで、各種衣裳をリースしている。
    • 「ギフトサロン」で、冠婚葬祭、各種景品、賞品、ノベルティ、ほかギフト全般の相談も受け付けている。また、冠婚葬祭のしきたりやマナーに関する様々な相談を受けている(いずれも無料)。
  • フォトスタジオ
    • 「ルイ・ミヤシタ」では、ブライダルから七五三の記念写真を始めはじめ各種証明写真まで、専用のスタジオで撮影を行っている。
  • 洋服リフォーム
    • 「ドクターリフォーム」、「リフォーム工房」では、着物から洋服まで、古くなったりサイズが合わなくなったりした洋服をリフォームしている。
  • クリーニング
    • クリーニング店「白洋舎」が入店。

[編集] クレジットカード

[編集] 会員サービス

  • 「クレソンサークル」(東武友の会) - 月々の会費は積立てシステムで、多彩な特典がある。月会費は3,000円から。
  • 「102@Club」- 会員制総合情報サービス。メールマガジン“102@Club定期便”の他、電車に30分以上の運行支障・運転見合わせが生じた場合等にメールで知らせる“102@運行情報メール”、ポイントやクーポン付き“とぶとぶメール”などを配信している。ポイントは、PASMO商品券、Gポイント等と交換することができる。

[編集] 東武カルチュアスクール(池袋別館)

語学、パソコン、各種資格、趣味・スポーツなど、様々な講座を開いている[3]

[編集] POSシステム

  • POSシステムはTEC製を使用。

[編集] 備考

  • 池袋では、池袋駅の西口に東武百貨店、東口に西武百貨店が存在する。これは、同じく池袋に本店を構えるビックカメラにCMソングの歌詞にもなったため、一般にもよく知られる(ビックカメラは現在、全国展開していることもあり、CMでは最後のキャッチ以外歌詞を入れていないが、池袋店内のBGMでは聴くことができる)。また、船橋では船橋駅の南口に西武百貨店、北口に東武百貨店が存在している。
  • 池袋駅地下には東武ホープセンター(地下街)があり、東武百貨店と複雑に入り組んでいる。
  • 2008年6月に東京地下鉄副都心線が開業した際には、東上線沿線の顧客が新宿・渋谷の百貨店などに流出するのを防ぐため、長年ライバル関係にあった西武百貨店と協力して様々な取り組みを行った。

[編集] 沿革

  • 1946年7月13日 - 中央商工株式会社を設立。
  • 1960年9月1日 - 株式会社東武百貨店を設立。
  • 1962年4月17日 - 中央商工株式会社、東武鉄道の傘下になる。
  • 1962年5月29日 - 池袋店が開店(売場面積 11,998m²)。
  • 1964年6月1日 - 東横百貨店(現・東急百貨店)池袋店を譲渡される。
  • 1964年12月1日 - 東横百貨店池袋店を池袋店別館として営業開始する。
  • 1968年11月1日 - 中央商工株式会社を東武不動産株式会社に商号変更。
  • 1971年11月11日 - 池袋店増床、「ぶらんで~と東武」オープン(売場面積 46564m²〈旧百貨店法による〉)。
  • 1974年11月27日 - 株式会社船橋東武を設立。
  • 1970年代後半 - 経営危機に瀕した「松屋」の経営再建に関わる。
  • 1977年10月7日 - 船橋店開店。
  • 1988年9月1日 - 株式会社東武百貨店と株式会社船橋東武が合併する。
  • 1986年6月14日 - 船橋店の地下変電設備より火災。警備員ら3人死亡。
  • 1990年11月24日 - 池袋店レストラン街「SPICE池袋東武」がリニューアル。
  • 1992年5月28日 - 「SPICE2」開店。
  • 1992年6月10日 - 池袋店増床。
  • 1993年2月1日 - 東武不動産株式会社と株式会社東武百貨店が合併する。
  • 2003年10月16日 - 船橋店が6808m²増床。
  • 2008年 - 東武ホープセンターがリニューアルオープン。

[編集] 主な関連会社

  • 株式会社 東武宇都宮百貨店
  • 株式会社 東武友の会
  • 株式会社 東武セキュリティ
  • 株式会社 東武カルチュア
  • 株式会社 ニッテイ事業社
  • 株式会社 総合パーキングサービス
  • 株式会社 ガンプス・インターナショナル
  • 株式会社 フルール・ド・パリ

[編集] 関連項目

[編集] 脚注ヘルプ

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  1. ^ 東武がテナントビルを貸す形で関わった最初のターミナルデパートは浅草駅にある松屋浅草店(1931年開店)である。
  2. ^ http://www.matsuya.com/ir/houkokusho/h20_2hanki.pdf
  3. ^ 「地図」

[編集] 外部リンク