鶴屋百貨店

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株式会社鶴屋百貨店
TSURUYA DEPARTMENT STORE Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 鶴屋
本社所在地 日本の旗 日本
〒860-8586
熊本県熊本市手取本町6番1号
設立 1951年昭和26年)2月8日
業種 小売業
事業内容 百貨店などの運営
代表者 久我彰登(代表取締役社長)
資本金 1億円
売上高 (単独)785億3.500万円(2012年1月期)
従業員数 (総員数)1800名(2012年01月現在)
主要株主 肥後商事株式会社35.0%
ヒューリック株式会社30.0%
主要子会社 関連企業の項目を参照
外部リンク www.tsuruya-dept.co.jp
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通町筋にある鶴屋本館

株式会社鶴屋百貨店(つるやひゃっかてん、英称:TSURUYA DEPARTMENT STORE Co., Ltd.)は、熊本県百貨店を運営する会社。通称「鶴屋」。「熊本鶴屋」と表記されることもある。

熊本を代表する老舗百貨店で、売場面積は日本最大級。キャッチフレーズは「こだわりと上質なくらしを提案する郷土のデパート」。

目次

[編集] 概要

基本的には鶴屋本館東館の2館構成だが、近辺にNew-S(ニューズ)館(びぷれす熊日会館)、WING(ウイング)館、ブルックスブラザーズがあり、計5館にて構成されている。かつてWING-II(ウイング・ドゥ)館、NEXSTAGE(ネクステージ)館が存在した際には7館合計で6万平方メートルを超え、政令指定都市以外では最大の売り場面積を誇り、熊本では圧倒的な地域一番店の地位を築いている。

伊勢丹主導の全日本デパートメントストアーズ開発機構(A・D・O)に加盟。もともとは髙島屋を中心とした百貨店連合体「ハイランドグループ」メンバーだったが、熊本岩田屋閉店でA・D・Oに参加。のち、熊本岩田屋後継店運営企業の都合により、ハイランドグループメンバーの地位を当該企業に移した。デパートグループの入れ替わりは全国的にも珍しい事例である。

現在は、主力銀行の肥後銀行みずほ銀行の関連会社である肥後商事ヒューリックがそろって筆頭株主となっている(出資比率は75.0%)。

本館1階のサテライトスタジオからは、毎日午後2時5分より25分間、RKKラジオの最長寿番組『午後2時5分一寸一服』を公開生放送しており、放送中は店内放送でもこの番組の生放送が流れている。また、東館地下1階にはFM791、New-S館地下1階にはFMKがサテライトスタジオを設けている。

なおRKKラジオ『午後2時5分一寸一服』の番組中、随所に同店のイメージソング「鶴屋ラララ」が流れており、この曲をバックに、同店で行われる催し物のお知らせなどが放送される。また「鶴屋ラララ」は、同店の携帯電話向けホームページにおいて、着メロダウンロードができるなど、熊本県内では非常に有名な楽曲でもある。

営業時間は、基本的に午前10時〜午後7時。毎週金曜・土曜のみ午後7時30分まで(WING館は毎日午後8時まで営業、New-S館は午前10時30分〜午後8時。年末などは午後8時まで延長することもある)。本館7階鶴屋レストランアベニュー(レストラン街)は午前11時〜午後10時。元日以外はほとんど毎日営業しているが、店休日となる場合は火曜日に設定されている。

夏季には、本館7階屋上にてビアガーデンを営業している。

鶴屋のロゴマークは開店以来使用され続けているもので、鶴の巣篭もりをイメージしているものである。アルファベットロゴは、以前ハイランドグループに加盟していたこともあり、高島屋と同じ書体を使用している。ただし他の百貨店と違い、漢字ロゴもポスター、包装紙などに使用されている。紙袋、包装紙は白地に赤と紺のラインが入ったものを使用。紙袋には「original goods」の文字が入っているのが特徴。現在では熊本県のイメージキャラクターであるくまモンが入っている。なお、以前の包装紙は公募して選ばれたカーネーションをモチーフとしたものを1973年(昭和48年)から使用していた。

[編集] 沿革

  • 1951年(昭和26年) - ちゝぶや呉服店古荘本店の共同出資により設立。
  • 1952年(昭和27年)6月22日 - 熊本市にて開店(地上3階、地下1階)。
  • 1953年(昭和28年)6月26日 - 白川大水害で地下1階と地上1階が浸水。
  • 1954年(昭和29年)3月 - 第1期増築工事完成(地上6階、地下1階)。
  • 1962年(昭和37年) - 創業10周年。シンボルマーク制定、店花にカーネーションを採用。
  • 1968年(昭和43年) - 鶴屋ストア託麻団地店オープン(熊本市営託麻団地1階)。
  • 1969年(昭和44年)10月 - 西日本初の立体駐車場完成。
  • 1971年(昭和46年)1月 - 売場坪当り売り上げ296万円を達成、日本百貨店協会加盟店全国1位の成果に。
  • 1973年(昭和48年) - 大幅改築工事完成、日本の百貨店としては初のルックインエスカレーターが登場。
  • 1985年(昭和60年)5月 - 八代ACT-6出店。
  • 1989年(平成元年)12月 - 収容1,000台を誇る大駐車場「鶴屋パーキング」完成。
  • 1993年(平成5年)11月 - ウイング(WING)館オープン(熊本ファミリー銀行下通支店等を含めて改築したビル)。
  • 1995年(平成7年)3月 - ウイング2(WING-II)館オープン(ウイング館向かい桑本ビル)。
  • 1999年(平成11年)5月 - ネクステージ(NEXSTAGE)館オープン。
  • 2002年(平成14年)
    • 3月23日 - 鶴屋本館・東館グランドオープン(東館は、熊本県福祉会館等の再開発ビル「テトリアくまもと」。)同時にウイング館を全面改装(コムサストア熊本店となる)。
    • 4月6日 - New-S(ニューズ)館オープン。
  • 2006年(平成18年)3月 - ウイング館全面改装。
  • 2007年(平成19年)
    • 10月19日 - 鶴屋ストア浜線店を改装し「鶴屋FoodyOne(つるやふーでぃーわん)」浜線店としてリニューアルオープン。
  • 2008年(平成20年)
    • 3月1日 - 本館地下食品フロアグランドオープン。
    • 11月20日 - 「鶴屋FoodyOne」御領店オープン。
  • 2009年(平成21年)
    • 8月9日 - ウイング2館のテナント「CCM」閉店に伴い閉鎖。
    • 11月27日 - 鶴屋ストア楠店を改装し「鶴屋FoodyOne」楠店としてリニューアルオープン。
  • 2011年(平成23年)
    • 3月12日 - ネクステージ館を全面改装し「鶴屋ラン・マルシェ」をオープン。
    • 11月18日 - 「鶴屋FoodyOne」新大江店オープン。
  •  2012年(平成24年)
    • 2月8日‐ 創業60周年を迎える。

[編集] 運営店舗

WING館
  • 鶴屋熊本本店
  • 熊本空港売店 よかもん館
  • 生活彩館
  • 八代店(外商出張所併設)
  • 水俣店(外商出張所併設)
  • 人吉ACT-6(外商出張所併設)
  • 荒尾店(外商出張所併設、あらおシティモール内)
  • 鶴屋FoodyOne(子会社の鶴屋商事が経営)
    • 浜線店(旧鶴屋ストア浜線店)
    • 御領店(エブリワンマートタブリエ託麻店跡地)
    • 楠店(旧鶴屋ストア楠店)
    • 新大江店
  • 鶴屋ラン・マルシェ(子会社の鶴屋商事が経営)
  • 道の駅 文化の森 大津店(子会社の熊本文化の森が経営。国道57号沿い)
  •  熊本タワー新都心プラザ店

[編集] 関連企業

  • 鶴屋商事株式会社(スーパーマーケット「鶴屋FoodyOne」等を経営)
  • 株式会社鶴屋友の会
  • 株式会社鶴屋パーキング
  • 甘夏ローヤル株式会社(果汁飲料の製造販売)
  • 株式会社鶴屋クレジットサービス
  • 株式会社鶴屋フーズクリエイティブ
  • 株式会社熊本文化の森
  • 株式会社マドック熊本
  • 株式会社熊本観光バス(鶴屋主催のツアー旅行に使用する貸切バスを保有)

[編集] その他

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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