プラダ
| 種類 | 株式会社 | |||
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| 市場情報 |
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| 略称 | Prada・普拉達 | |||
| 本店所在地 | ||||
| 設立 | 1975年9月 | |||
| 業種 | 服飾、奢侈品 | |||
| 資本金 | 2億55百万ユーロ | |||
| 売上高 | 20億46百万ユーロ | |||
| 総資産 | 23億66百万ユーロ(2011年1月期) | |||
| 決算期 | 1月末日 | |||
| 関係する人物 | マリオ・プラダ (創業者) | |||
| 外部リンク | Prada (英語) | |||
プラダ (Prada S.p.A.) は、イタリアを代表する高級ファッションブランドであり、同ブランドを展開するアパレル企業である。ミラノに本社を置く。
メインブランド(レディース・メンズ)のほか、レディース限定の姉妹ブランドとしてmiu miu(ミュウミュウ)を展開している。いずれもチーフデザイナーは創業家3代目のミウッチャ・プラダ。
自社ブランド以外に、イギリスの靴メーカー・チャーチ、CAR SHOEを系列配下におく。かつてはジル・サンダー、ヘルムート・ラングも系列配下にあった。
目次 |
歴史 [編集]
1913年、マリオ・プラダ (Mario Prada) がミラノに皮革製品店 Fratelli Prada(プラダ兄弟)を開業する。世界から珍しい素材や質の高い皮を集めて製品を作っていた。
1958年に創業者であるマリオ・プラダが死去。マリオの娘がビジネスを引き継いだものの、ブランドは凋落し、長く低迷期が続いた。その後1978年に、マリオの孫娘であるミウッチャ・プラダ (Miuccia Prada) がオーナー兼デザイナーに就任。マリオが旅行用カバンに用いていた工業用防水ナイロン素材「ポコノ」製のバッグが開発され、日本やアメリカなどで人気となる。
1993年より、姉妹ブランド「ミュウミュウ」(miu miu)の展開を開始した。ブランド名のmiu miuは、ミウッチャ・プラダの幼少時代からのニックネームが語源。
1996年には逆三角形のロゴプレートを付けたポコノ製品が各種発表され、事業規模は拡大した。
2000年代以降は、財政難から1990年代に買収したブランドの多くを手放しつつも、携帯電話のデザイン、世界各国の伝統工芸品を素材として起用した「メード・イン・~」シリーズなど、商品展開の幅を広げている。
他社の買収と売却 [編集]
1996年には、グッチ株を買収するが、1999年までにすべてLVMHに譲渡している。さらに、同年には「ヘルムート・ラング」(Helmut Lang) と「ジル・サンダー」を続けざまに買収したが、両社とも既に手放している。
1999年、LVMHと合弁会社を作り、経営難に陥っていたファッションブランド「フェンディ」を買収したものの、その経営を立て直すことができないまま、2001年、全株式をLVMHに売却した。プラダは、現在でもこの時の負債を抱えている。
ヨットレース事業 [編集]
現在の経営者であるベルテッリはヨットの国際レースであるアメリカスカップにも挑戦した。特に2000年大会ではアメリカスカップへの挑戦者決定戦ルイ・ヴィトンカップで優勝したものの、アメリカスカップ本戦で惨敗した。
2007年大会ではルイ・ヴィトンカップの決勝で破れ、アメリカスカップへの挑戦目前で敗退している。ベルテッリは2007年大会をもって挑戦を終了することを表明したため、結局アメリカスカップを手にすることは叶わなかった。なおこの挑戦期間中は、自らもクルーとして愛艇「ルナロッサ」号に乗り込むベルッテリの姿を海上で見かけることができた。
商品・店舗展開 [編集]
現在のプラダグループの総帥はミウッチャ・プラダの夫であるパトリッツィオ・ベルテッリである。ニューヨーク、ビバリーヒルズ、東京(港区・南青山)の世界3か所には、旗艦店「エピセンター・ストア」がある。
商品の製造は、大部分が自社工場で行われるが、メガネ・サングラスは同じイタリアのルックスオティカ社、香水・ボディパウダー類はスペインに本社を置くプーチ・プレステージ・ボーテ社(Puig Prestige Beaute)がライセンスを受けて製造している。
展開商品は以下の通りである。
- PRADA
アパレル、バッグ、レザーグッズ、靴、コスチュームジュエリー、メガネ・サングラス、香水・ボディパウダーと、広く商品を展開している。後述する「PRADA PHONE」のような特徴ある商品もみられる。
- miu miu
アパレル、バッグ、レザーグッズ、靴、コスチュームジュエリー、メガネ・サングラスと、展開商品は女性向けファッションアイテムに限定されている。
コレクションショーへの出展 [編集]
新作商品はミラノコレクション、ミラノメンズコレクションに出展している。miu miu商品については、2004年から発表の場をパリコレクションに移し、独自色を強めた。
日本での展開 [編集]
直営路面店は、「プラダ」が東京青山・東京銀座・名古屋駅前・神戸旧居留地、「ミュウミュウ」が東京青山・東京渋谷・東京銀座・名古屋栄・神戸旧居留地に展開されている。
輸入・販売代理店は、製造元により以下のように異なる。
- 自社工場製造 - プラダジャパン
- ルックスオティカ社製 - ミラリジャパン
- PPB社製 - インターモード川辺(2012年までフィッツコーポレーション)
PRADA PHONE [編集]
韓国のLGエレクトロニクスとのコラボレーションで、数年に一度ブランドカラーの携帯電話・スマートフォン「PRADA Phone by LG」が発売されている。2012年には初のスマートフォンが登場した[1]。
- 製品
脚注 [編集]
関連項目 [編集]
- 作品
- 製品
- ヒュンダイ・ジェネシス:'09年4月に3台限定でコラボモデルが作られた。また、マイナーチェンジ後のモデルをベースにしたコラボモデルを1200台限定(
2011年5月17日発表:600台・5.0Lのみ、2012年9月25日発表:600台・5.0Lと3.8Lの2種)で発売している。