熊本空港
| 熊本空港 Kumamoto Airport |
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| IATA:KMJ-ICAO:RJFT | |||
| 概要 | |||
| 国・地域 | |||
| 設置場所 | 熊本県益城町 | ||
| 空港種別 | 商業 | ||
| 運営者 | 国土交通大臣 | ||
| 標高 | 196 m・642 ft | ||
| 位置 | 北緯32度50分14秒 東経130度51分18秒座標: 北緯32度50分14秒 東経130度51分18秒 |
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| ウェブサイト | |||
| 滑走路 | |||
| 方向 | ILS | 全長×全幅 (m) | 表面 |
| 07/25 | III b | 3,000×45 | 舗装 |
| リスト | |||
| 国際空港の一覧 | |||
熊本空港(くまもとくうこう Kumamoto Airport)は、熊本県上益城郡益城町にある空港。国際航空輸送網又は国内航空輸送網の拠点となる空港として空港法第4条1項5号に該当する空港として政令で定める空港[1]に区分されている。愛称は「阿蘇くまもと空港」[2]。
目次 |
概要[編集]
- 2008年度の熊本空港旅客数は約305万人で、乗降客数順位は、福岡空港、鹿児島空港に次ぐ九州3位となっている。また、全国順位でも11位であり、空港連絡鉄道を有する神戸空港や仙台空港よりも上位である。(日本の空港#乗降客数参照)
- 熊本市から北東へ約20kmの阿蘇山の山麓にある。空港ビルは益城町にあるが、滑走路のほとんどは菊池郡菊陽町にある。
- 陸上自衛隊の高遊原分屯地を併設し、また民間機と滑走路を共用しているため、自衛隊機の発着も見ることができる(CH-47J(A)、OH-6D、UH-1などのヘリコプターが多い)。
- 空港周辺が霧の多い場所であるため、ILSカテゴリーIIIb(CATIII-b)で運用しており、(規定以下の横風・機体側の装備・操縦士の保持資格が整えば)自動着陸が可能である。
- 国内線ターミナル2Fの保安検査場を右に出てすぐの窓際に、東京モノレールと京浜急行電鉄の券売機がある。
歴史[編集]
- 1960年 熊本飛行場(熊本市健軍町)供用開始(滑走路長1,200m)
- 1971年 現在地に移転。熊本空港供用開始(滑走路長2,500m)
- 1977年 滑走路長3,000mに延伸、供用開始。
- 1995年 9月よりカテゴリーIIIa運用開始(成田国際空港・釧路空港とともに日本初)
- 1999年 くまもと未来国体にあわせてターミナルを全面改築
- 2006年 4月よりカテゴリーIIIbへ運用移行
- 2007年 4月より「阿蘇くまもと空港」の愛称使用開始
- 2008年 2月より新管制塔の運用開始
- 2009年 ターミナルの増築が決まる
就航路線[編集]
航空会社名が2社以上の場合、最前の航空会社の機材・乗務員で運航する共同運航便
国内線[編集]
- 日本航空 (JAL) : ジェイエア、JALエクスプレスの機材・乗務員で運航する便あり
- 全日本空輸 (ANA)
- スカイネットアジア航空 (SNA) ・ 全日本空輸 (ANA)
- 東京国際空港
- 天草エアライン (AMX)
- 大阪国際空港
- 天草飛行場
- フジドリームエアラインズ (FDA) ・ 日本航空 (JAL)
- スカイマーク (SKY)
- 東京国際空港
かつての定期就航路線
| 行き先 | 旅客数 | 国内線順位 |
|---|---|---|
| 羽田空港 | 約175万人 | 上位7位 |
| 伊丹空港 | 約53万人 | 上位41位 |
国土交通省 平成22年航空運輸統計速報 (PDF)
国際線[編集]
アクセス[編集]
運行本数・所要時間・料金等の詳細は、該当項目や公式サイトにて最新情報を確認されたい。
- 九州産交バス
- 熊本 - 熊本空港線 熊本駅・熊本交通センター発着便
- たかもり号 高森中央発着便
- 九州産交バス・宮崎交通
- たかちほ号・あそ号 延岡駅前バスセンター発着便(高森中央、五ヶ瀬町、高千穂経由)
- 九州産交バス・大分バス
- 九州産交バス
- 神園交通
- 肥後大津地区タクシーグループAIO
- 阿蘇くまもと空港ライナー 肥後大津駅(大津町ビジターセンター)発着便。2014年3月31日までの試験運行。
道路[編集]
旧熊本空港(健軍空港)について[編集]
熊本空港が現在地に移る以前の旧空港は現在の熊本市北東部(長嶺・月出地区)に存在した。この空港は戦時中に陸軍の飛行場(東町に存在した旧三菱重工熊本航空機製作所に付属)として建設された後、1960年に民間転用された。当時は住居表示実施前であり、空港敷地の地名は健軍町(滑走路の一部は熊本市合併前の飽託郡託麻村)であったので一般的には「健軍空港(健軍飛行場)」と呼ばれ、広く熊本県民に親しまれていた。滑走路の総延長は1200mであり、当時の東京までの所要時間(途中経由地あり)はプロペラ機で5時間15分であった。 市街地にも近く立地的には便利であったが、周辺の宅地化が進み騒音問題に悩まされるようになったうえ、ジェット化に対応することが難しかったことから1971年に現在地(高遊原)に移転した。
現在、空港ターミナルの跡地は熊本県立大学のキャンパスとなり、滑走路の南側の一部は片側一車線の道路として転用されたが、のちの1999年に「国体道路」の一部として取り込まれた際に片側二車線に拡幅された。現在でも当時の滑走路部分(旧免許センター跡・ジョイフル熊本帯山店 - 市営長嶺団地・なか卯長嶺店の場所)までは道路が一直線に伸びている。また、滑走路跡を公共用地として転用したことから、国体道路のこの部分の北側には道路に沿って旧免許センター・熊本県赤十字血液センター・熊本赤十字病院・日赤熊本健康管理センター・熊本県身体障害者福祉センター・熊本県児童福祉相談所・RKKカルチャーセンター・市営長嶺団地と、公共の施設や公営団地が帯状に連なっている。
脚注[編集]
- ^ 空港法施行令
- ^ 第一種空港としての国際空港には指定されていないが、しばしば国際空港と呼ばれる場合があり、熊本県の公式な議事録でも「国際空港」の呼称がしばしばみられる。
- ^ フジドリームエアラインズ 熊本=青森 乗継 運賃
- ^ フジドリームエアラインズ 熊本=いわて花巻 乗継 運賃
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
旧熊本空港について
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