ジェイエア
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|---|---|---|---|---|
| 設立日 | 1996年8月8日 | |||
| ハブ空港 | 大阪国際空港(伊丹空港) | |||
| 焦点空港 | 東京国際空港(羽田空港) 新千歳空港 福岡空港 |
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| マイレージサービス | JALマイレージバンク | |||
| 同盟 | ワンワールド | |||
| 保有機材数 | 18機(2010年10月現在) | |||
| 就航地 | 15都市(2009年5月現在) | |||
| 親会社 | 日本航空株式会社 | |||
| 本拠地 | 大阪府池田市 | |||
| 代表者 | 代表取締役社長 山村毅 | |||
| 外部リンク | http://www.jair.co.jp/ | |||
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 563-0034
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| 略称 | J-AIR |
| 本社所在地 | 大阪府池田市空港2丁目2番5号 空港施設大阪綜合ビル |
| 設立 | 1996年8月8日 (創業:1991年4月) |
| 業種 | 空運業 |
| 事業内容 | 航空運送事業 |
| 代表者 | 代表取締役社長 山村毅 |
| 資本金 | 2億円 |
| 売上高 | 13,776百万円(2008年度) |
| 営業利益 | -1,794百万円(2008年度) |
| 純利益 | -1,841百万円(2008年度) |
| 従業員数 | 523人(2011年3月現在)[1] |
| 主要株主 | 日本航空株式会社 100% |
| 外部リンク | http://www.jair.co.jp/ |
株式会社ジェイエア(J-AIR)は、日本航空(JAL)グループの航空会社である。大阪国際空港を中心に日本全国に路線を展開している。
全便、日本航空 (JAL) 便として運航される。
目次 |
沿革 [編集]
- 1991年4月、経営難に陥っていた「西瀬戸エアリンク」の事業を引き継ぐ形で日本航空グループの「ジャルフライトアカデミー株式会社」(現・株式会社エアフライトジャパン)の一部門として発足し、その後広島西飛行場を拠点に仙台空港、名古屋空港、新潟空港、新千歳空港などの地方都市間を中心に結ぶコミューター路線専門の航空会社として成長。
- 1996年8月、路線維持のため自治体の補助金を受ける関係上、ジャルフライトアカデミーから分社独立。
- 2001年3月、自治体からの補助金が打ち切られたことから採算の取れない広島西飛行場からの路線を縮小する一方、機材をBAe ジェットストリーム 31からより大型のボンバルディア CRJ200へと変更し、大阪国際空港や名古屋空港から地方を結ぶ路線を順次増便。
- 2005年2月、中部国際空港の開港を機に拠点を名古屋空港へと変更、広島西飛行場からは完全撤退。
- 2005年4月1日以降、「運送の共同引受」により、全便をJAL(当時の日本航空インターナショナル)便として運航。
- 2006年11月、J-AIRで初となる自社養成パイロットの訓練生(未経験者対象C制度)を募集し、選考試験を実施。自社養成パイロットの募集はその後も継続。また新機種導入に伴い、整備士や客室乗務員の採用も活発化。
- 2007年2月、2009年度以降の東京国際空港(羽田空港)の再拡張による発着枠拡大にあわせて、新たにブラジル・エンブラエル社製の小型ジェット機・エンブラエル 170(E170)を導入することを決定し、同年6月に正式契約を締結。
- 2007年2月6日、「2007 - 2010年度 JALグループ再生中期プラン」によると、日本航空グループによる国内線のうち、ジェイエアとJALエクスプレス (JEX) の占める運航便数の割合を、2010年までに現在の約15%から、約26%以上に増やす計画が発表、さらに2008年2月29日発表の2008 - 2010年度プランでは、その数が45%以上に増えることになった。
- 2007年3月14日、国土交通省より「混雑飛行場(成田国際空港)を使用して運航を行うことの許可」がなされた。今後、成田からの国内接続便を同社がオペレーターとなって運航することを考慮したものである。
- 2007年4月1日、国際航空連合(アライアンス)「ワンワールド」に加盟。
- 2007年7月、ジェイエアで初となるプロ野球選手団移動用のチャーター便を運航させる。中日ドラゴンズが高知での試合のため、二軍選手の移動用にチャーター便を運航。
- 2008年10月3日、JAL社長・西松遙(当時)の式典出席のもと、ジェイエアへのE170の初号機(登録記号はJA211J)引き渡し。
- 2009年2月1日、名古屋空港 - 福岡空港・松山空港の2路線でE170の運航を開始。
- 2009年11月1日、貨物搭載開始。札幌発着を中心とした6路線で開始され、順次拡大予定。
- 2010年4月23日、一部報道により、JALが名古屋空港発着の全路線を2011年春までに完全撤退し、中部国際空港に集約する意向であることが明らかになる。
- 2010年7月13日、JALの再生計画に伴い名古屋空港から完全撤退する見通しとなったため、本社を名古屋空港から大阪国際空港に移転する方針を明らかにした。
- 2010年10月1日、大阪国際空港からの運航を開始。
- 2011年3月1日、本社を愛知県西春日井郡豊山町(名古屋空港内)から大阪府池田市に移転。
- 2011年3月26日、名古屋空港から撤退[2]。
就航路線 [編集]
自社路線 [編集]
- 大阪国際空港 ⇔ 新千歳空港、函館空港(2013年3月31日から就航開始予定)、三沢飛行場(2013年3月31日から就航開始予定)、青森空港、秋田空港、いわて花巻空港、山形空港、仙台空港、新潟空港、松山空港(2013年3月31日から就航開始予定)、大分空港、福岡空港、長崎空港、阿蘇くまもと空港、宮崎空港
- 東京国際空港 ⇔ 山形空港、南紀白浜空港、北九州空港、宮崎空港
- 福岡空港 ⇔ いわて花巻空港、仙台空港、高知龍馬空港、宮崎空港(2013年3月31日から就航開始予定)
- 新千歳空港 ⇔ 女満別空港、青森空港、いわて花巻空港、秋田空港、仙台空港、新潟空港
コードシェア路線 [編集]
すべて、FDAとの共同運航。機材、乗務員ともにFDA。
貨物について [編集]
長らく貨物の搭載は行っていなかったが、2009年10月1日より貨物の搭載を開始した。ただし、2009年12月1日時点で、札幌/新千歳 ⇔ いわて花巻、秋田、仙台、大阪/伊丹・大阪/伊丹 ⇔ 山形、阿蘇くまもと・福岡 ⇔ 松山の計7路線のみで、機材はCRJ200、E170のいずれも対象になる。今後順次拡大予定。搭載開始時点では危険物、動物は受託対象外である。
保有機材 [編集]
- エンブラエル 170(E170) 12機
| 機体記号 | 登録日 | 機種 | 備考 |
|---|---|---|---|
| JA201J | 2000/11 | CRJ200ER | CRJ2の1号機。 |
| JA202J | 2001/03 | CRJ200ER | CRJ2の2号機。 |
| JA203J | 2002/03 | CRJ200ER | CRJ2の3号機。 |
| JA204J | 2002/05 | CRJ200ER | CRJ2の4号機。 |
| JA205J | 2003/03 | CRJ200ER | CRJ2の5号機。 |
| JA206J | 2003/08 | CRJ200ER | CRJ2の6号機。 |
| JA207J | 2005/10 | CRJ200ER | CRJ2の7号機。 |
| JA208J | 2005/12 | CRJ200ER | CRJ2の8号機。 |
| JA209J | 2006/03 | CRJ200ER | CRJ2の9号機。 |
| JA211J | 2008/11 | ERJ170-100 | E170の1号機。名古屋空港にて2009年2月の就航開始まで試験飛行が行われた。 |
| JA212J | 2008/01 | ERJ170-100 | E170の2号機。名古屋空港にて2009年2月の就航開始まで試験飛行が行われた。 |
| JA213J | 2009/05 | ERJ170-100 | E170の3号機。 |
| JA214J | 2009/09 | ERJ170-100 | E170の4号機。 |
| JA215J | 2009/10 | ERJ170-100 | E170の5号機。 |
| JA216J | 2009/11 | ERJ170-100 | E170の6号機。 |
| JA217J | 2010/04 | ERJ170-100 | E170の7号機。 |
| JA218J | 2010/09 | ERJ170-100 | E170の8号機。 |
| JA219J | 2010/10 | ERJ170-100 | E170の9号機。 |
| JA220J | 2011/02 | ERJ170-100 | E170の10号機。 |
| JA221J | 2012/11 | ERJ170-100 | E170の11号機。オプション増備分。新塗装。 |
| JA222J | 2013/3/18 | ERJ170-100 | E170の12号機。オプション増備分。新塗装。 |
導入予定機材 [編集]
- エンブラエル 170(E170) 4機
15機中11機納納入済み(契約時:確定10機,オプション5機) 2008年10月に1号機を受領し、2009年2月1日より運航を開始した。2012年4月4日にオプション5機の内から1機を増備分として正式発注に切り換え、その1機を2012年12月1日に受領した。[3]。
過去の機材 [編集]
- BAe ジェットストリーム 31
- ジャルフライトアカデミーとして運航開始してから、2003年8月31日の広島西 - 出雲線のフライトを最後に退役するまでに、最大で5機保有していた。
塗装 [編集]
JALグループであるため、基本的にJALデザインと同じである。
- 設立当時
- 当時のJALと同じくランドーアソシエイツによる灰色と赤色のブロックを合わせたデザインである。ただし「JAL」ではなく「J AIR」(JとAの間に赤いブロックが入り、Aの横棒がない)表記に置き換えられ、垂直尾翼は鶴丸ではなく上から赤・白・赤色を横方向に塗ったスタイルであった。
- 2代目
- 当時のJALで採用された「The Arc of the Sun(太陽のアーク)」によるデザインであり、「JAL」(Aの横棒がなくノが入る)のロゴが配置され、「J-AIR」と横に表記されていた。
- 3代目
- JALの鶴丸再採用によるデザインであり、ホワイトボディに斜体黒字で「J-AIR」と表記され、垂直尾翼に鶴丸が配される。ただし鶴丸内の文字表記は「JAL」である。
機内サービス等 [編集]
日本航空便として運航されるが、機内サービスは日本航空の基準とは一部異なる。全便機内販売とオーディオサービスは実施されていない。飲み物のサービスもCRJ200運航便では所要時間80分以上、ERJ170運航便では60分以上の路線に限定される。機内誌の搭載があるほか、飲み物のサービスがない路線は飴のサービスがある。なおジェイエア独自のサービスとしては、客室乗務員手作りの飛行ルートマップの提供がある。
JALグループ航空事業者 [編集]
◎JALグループは国際航空連合(アライアンス)「ワンワールド」に加盟しているが、※のある航空会社は経営施策上ワンワールドには加盟していない。
- 日本航空 (JAL)
- 日本トランスオーシャン航空 (JTA)
- JALエクスプレス (JEX)
- 「運送の共同引受」により全便をJAL便として運航。
- ジェイエア(J-AIR)
- 「運送の共同引受」により全便をJAL便として運航。法人名として表記する以外は対外的には「ジェイ・エア」を使用。
- 日本エアコミューター(JAC) ※
- 琉球エアーコミューター(RAC) ※
脚注 [編集]
- ^ ジェイエア会社情報 - ジェイエア
- ^ FDAとのコードシェア路線が3路線(新潟、福岡、熊本)があるので運航担当がFDAでも完全撤退したとは言えない。
- ^ “JAIR、エンブラエル170を追加発注”. ジェイエア (2012年4月4日). 2012年12月2日閲覧。
関連項目 [編集]
- 契約制客室乗務員
- JALグローバルクラブ
- 鯱バス - 名古屋飛行場での地上業務を受託
外部リンク [編集]
- J-AIR公式サイト
- J-AIR (JALTV)
- JAL、新小型機としてエンブラエル170の導入方針を決定! - 日本航空プレスリリース
- エンブラエル社プレスリリース 「JAL/J-AIR仕様のE170号型機イメージ公開」[リンク切れ]
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