エアーニッポン

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エアーニッポン
Air Nippon
IATA
EL
ICAO
ANK
コールサイン
ANK AIR(アンクエア)
設立日 1974年3月13日
ハブ空港 東京国際空港
関西国際空港
福岡空港
焦点都市 /
準ハブ空港
新千歳空港
成田国際空港
中部国際空港
那覇空港
マイレージサービス ANA Mileage Club
保有機材数 48機(2008年7月1日現在)
就航地 国内線および海外5都市
「運送の共同引受」により
国際線を含む全便をANA / NH便として運航
親会社 全日本空輸
本拠地 東京国際空港(第二旅客ターミナル)
代表者 代表取締役社長 浅川修
  
エアーニッポン株式会社
Air Nippon Co., Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 105-7137
東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター
設立 1974年3月13日
業種 空運業
事業内容 定期航空運送事業
不定期航空運送事業
代表者 代表取締役社長 浅川修
資本金 54億円
従業員数 1,952人
(2007年7月1日現在)
主要株主 全日本空輸
主要子会社 エアーニッポンネットワーク
エアーネクスト
外部リンク http://www.air-nippon.co.jp
特記事項:全日本空輸の連結子会社
  
エアーニッポン ボーイング737-700型特別塗装機
エアーニッポン ボーイング 737-500型機(羽田空港にて)

エアーニッポン株式会社英称: Air Nippon Co., Ltd.)は、日本航空会社である。全日本空輸(ANA、全日空)の連結子会社。主に国内線で小型ジェット旅客機を運航している。現在は「運航の共同引き受け」により運航便名はすべてANAで統一されている。かつては、全日空が中華人民共和国に乗り入れているため、政治的配慮からエアーニッポン(ANK)便名で中華民国(台湾)線を運航していたが、2008年4月1日よりANA便名により運航されている。 なお、 "ANK" の 'K' は「株式会社 (Kabushikigaisha) 」の頭文字である[要出典]

目次

[編集] 沿革

もともとは、離島等の輸送改善を目的として国内航空各社の資本にて「日本近距離航空株式会社」として設立された会社であった。その後、1987年に全日空資本のエアーニッポンとして再出発した。

[編集] 自社便名による就航路線

[編集] 国際線

日本と台湾の両政府間の航空協議によって、2008年4月1日より日本航空と全日空は、子会社の便名を使わずに自社の便名で台湾への直行便となったため、現在は自社便名による運航はない。

かつては、中部-台北線はエアーニッポンが自社の社員・機材で運航しており、成田-台北線は全日空社員がエアーニッポンに在籍出向し、767-300ER型機を使用してエアーニッポン (EL) 便名で運航していた。全日空の便名に統一後は、737-700型機で運航している路線はエアーニッポンが自社社員と機材を使用し、全日空 (NH) 便名で運航、全日空の767-300ER型機で運航している成田-台北線は全日空の自社運航となった。結果国内・国際線ともにエアーニッポンの便名は無くなった。

[編集] 全日空運航受託便運航路線

[編集] 国際線

ムンバイ線はボーイング737-700ER (ANA Business Jet) で運航。それ以外の路線は内際共用機のボーイング737-700で運航。
2009年4月以降は、ボーイング767-300ERの初期のリタイアの関係で更にエアーニッポンが運行するANA便は増加する。*更に2009年には、関西国際空港金浦国際空港の路線に737-700が導入されることから、エアーニッポンが韓国線(ソウル線)初めて受託を受ける事になる予定。

[編集] 国内線

[編集] 使用機材

全日本空輸#機材」も参照

[編集] 現在使用中の機材

機種 導入時期 機数 座席数 備考
ボーイング737-500 1995年7月 20 126 / 133 (*1)
ボーイング737-700 2005年12月 16 120 (*2) (*3)
ボーイング737-700ER 2007年3月 2 48 / 36 (*4) (*5)
ボーイング737-800 2008年6月 4 167(8)(*6) (*7)
エアバスA320 1992年7月 2 166 (*8)
機数は2009年5月1日時点
(*1) エンジンフードにイルカが描かれており「スーパードルフィン」の愛称がある。
(*2) 以前の仕様は国際線運用時に前9列迄の中間席をテーブルとし、最少118席にできた。全日本空輸#737の国際線進出とANA Business Jetの登場も参照。
(*3) 内際兼用機材。1,2号機(機体記号JA01AN,JA02AN)は、全日空のカラースキームの白色以外を金色に置き換えて塗装した特別塗装機「ゴールドジェット」。

      3号機からは通常塗装。

(*4) 36席仕様機は、日本で初めての全席ビジネスクラス仕様。
(*5) 国際線専用機材"ANA Business Jet"。全日本空輸#737の国際線進出とANA Business Jetの登場も参照。
(*6)8席はプレミアムクラス プレミアムクラスについては全日本空輸を参照
(*7)初号機(JA51AN)には、スターアライアンス塗装を施している。8席はプレミアムクラス 737-700と異なり国内線用機材
(*8) 全機体が全日空との共通事業機。うち4機がANK塗装だった。

全ての機材は、2005年末から順次ボーイング737NGシリーズへと更新・統一される見込みである。737-500は一部が子会社のエアーネクストに移管されている。

737-500の新造機はANAを通さずに直接ボーイングに発注(受領も)しているため、独自のカスタマーコード「4K」をつけているが、-700はANAが発注・受領したためカスタマーコードは「81」である。なお、737-500は導入の途中で生産終了したため、一部(登録記号がJA351K~)は中古機のリースで導入している。また、中古機は、新造機とは違い、座席が7席多く、オーディオサービスもない。

エアーニッポンYS-11 JA8732
エアーニッポン ボーイング737-500型機(旧塗装、長崎空港にて)

[編集] かつて使用していた機材

機種 導入時期 退役時期 備考
デ・ハビランド・カナダ DHC-6 1974年8月 1994年7月 エアー北海道へ移管
ボーイング737-200 1983年4月 2000年10月 全日空から移管
ボンバルディアDHC-8-300 エアーニッポンネットワークへ移管
日本航空機製造YS-11 1978年4月 2003年8月 全日空から移管
ボーイング737-400 2000年7月 2005年11月 北海道国際航空へ移管
詳細は「アイランドドルフィン」を参照

[編集] 塗装

全日空グループの会社であるため、全日空の基本塗装に「AIR NIPPON」のタイトルが追加されたもの。ただし、全日空グループ共用機材については全日空の基本塗装のみ。また、737-700,737-700ER,737-800型機にはスターアライアンスロゴが付いているが、737-500型機には付いていない。また、737-500型機のエンジンフードにはイルカのイラストが描かれている。

旧塗装は、全日空のトリトンブルー塗装から、尾翼では "ANA" のロゴを "ANK" (日本近距離航空時代は "NKA" )のロゴに変更( "ANK" ロゴは "ANA" ロゴと書体も異なる)、側面では「全日空」の文字を「AIR NIPPON」(日本近距離航空時代は「日本近距離航空」)に変更したもの。

さらにそれ以前、全日空がモヒカン塗装を採用していた時代には、全日空のモヒカン塗装をベースに側面のロゴを【NKA 日本近距離航空】とし、垂直尾翼のダヴィンチ・ヘリコプターマークを赤地に白のトビウオに変えた塗装であった。

[編集] 外部リンク