エアバスA321

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Onur Air A321-100型機
スイスインターナショナルエアライン


エアバスA321Airbus A321)は、エアバスA320のストレッチ型(長胴型)で、エアバスA320ファミリーでは最も大型の旅客機である。同じ胴体を使った航空機として、エアバスA320、エアバスA319エアバスA318がある。

目次

[編集] 歴史

1989年5月に発表、1993年3月に初飛行、1994年2月にルフトハンザ・ドイツ航空へ初めて引き渡された。他に燃料タンクを追加して航続距離を延ばしたA321-200がある。

[編集] 日本国内での運行歴

全日空「日本の風景」特別塗装機

日本では1998年4月から全日本空輸 (ANA) により最大で7機が運航された。既に導入していたA320と異なり、客席上部に日本の航空会社の中小型機材としては初めて客室内に液晶モニターとスーパーシートが装着され、最初の2機は同社の設立45周年(1997年)を記念した特別塗装機「日本の風景」(ANA・エアーニッポン就航地22カ所の風景写真をポジフィルム風に掲載)として登場するなど国内亜幹線の主力機として期待された。

しかし同社の方針が変更され、2000年にスーパーシートが廃止されてからは存在が中途半端となり、A320とエンジンが異なり保守コストがかかることなどを理由に(A320はCFM56、A321はV2500)、B777-300型機よりも後に就航したにもかかわらず2003年度に全機を退役させることが決定した。
その後、段階的に退役させ、2008年2月29日の863便(羽田→函館)・864便(函館19:00発→羽田20:25着)を最後に営業運航を終了し、全ての機材が売却された。 なお、同日午前に鳥取発→羽田行の294便(A320)が機材故障で運休となったため、863便の前に急遽羽田発→鳥取行の295便として運航し、294便の振替を兼ねて復路296便として運航した。羽田-鳥取線は初便の就航路線であった。

[編集] 機体仕様

(仕様による差異あり)

  • 基本座席数:185席前後(2クラス制)、最大220席(1クラス制)
  • 全長:44.51m
  • 全幅:34.09m
  • 全高:11.76m
  • 胴体直径:3.96m
  • 最大客室幅:3.70m
  • 最大離陸重量:83.0t
  • 最大燃料容量:23,700l
  • 基本空虚重量:47.7t
  • エンジン:CFM56-5,V2500
  • エンジン推力:30,000~33,000lb
  • 最大巡航速度:約マッハ0.82
  • 航続距離:4,350km前後(最大5,600km)
  • 貨物:バルク(バラ積み)51.76m³,コンテナLD-3-46/46Wx10

[編集] 事故

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

エアバス社ホームページ(英語版)

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