メキシカーナ航空

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メキシカーナ航空
IATA
MX
ICAO
MXA
コールサイン
MEXICANA
設立日 1921年
ハブ空港 メキシコ・シティ国際空港
焦点空港 グアダラハラ国際空港
ロサンゼルス国際空港
マイレージサービス Mexicana Go
会員ラウンジ Elite Lounge
同盟 ワンワールド
保有機材数 66機
就航地 48都市
本拠地 メキシコ メキシコシティ
外部リンク http://www.mexicana.com/

メキシカーナ航空(メキシカーナこうくう、Compañía Mexicana de Aviación, S.A. de C.V.,略称:Mexicanaスペイン語名:メヒカーナ航空)とは、国内線及び国際線を運航しているメキシコ合衆国の主要航空会社である。

目次

概要 [編集]

本社ビル「メキシカーナ・タワー」

1921年に創立された、メキシコで現存する中では最も古い民間航空会社である。また、メキシコ及び中南米で有数のネットワークを持つ航空会社である。

本社を置くメキシコの首都メキシコシティメキシコ・シティ国際空港を本拠地に、メキシコ全土と、キューバアルゼンチンなどの中南米諸国やカリブ海諸国、ヨーロッパカナダアメリカの主要都市に就航している。なお、系列会社に「メキシカーナ・リンク」があり、小型ジェット機で国内線を運航している。

2000年に、スターアライアンスへ加盟したが、2004年に脱退した。2009年11月10日に、ワンワールドへ加盟した[1]。現在日本には自社便では乗り入れていないが、同じワンワールドの日本航空との共同運航便があり、成田国際空港では社名を目にすることが出来る。

2010年8月28日の12時正午(メキシコ現地時間)をもって、全ての定期航空便運航を無期停止する旨、発表した。子会社のメキシカーナ・クリック及びメキシカーナ・リンク(GRUPO MEXICANA)も同様であった。その後メキシコ国内で再建を望む声が大きくなり、メキシコ政府主導による経営再建により運行が再開される予定である。

歴史 [編集]

創立 [編集]

メキシカーナ航空はメキシコ湾岸のタンピコ近くの石油産地への資金の輸送を目的として、「Compañía Mexicana de Transportación Aérea (CMTA)」という名称で1921年7月12日に設立された。

1924年に、タンピコのヘネラル・フランシスコ・ハビエル・ミナ国際空港からメキシコシティのメキシコ・シティ国際空港に向けてメキシコ初の商用飛行を行った。1929年にはアメリカへの国際線を開設した。

拡大期 [編集]

第二次世界大戦後の1940年代後半には、初の大型機であるダグラスDC-4を導入した。1960年にはデ・ハビランド DH.106 コメットを導入しジェット化を進めた他、国内主要路線並びに国際線用機材としてボーイング727を導入した。

1970年代には乗客数の増加を受けて、初のワイドボディ機であるマクドネル・ダグラスDC-10-15を導入し、ヨーロッパ線や北アメリカ線に就航させた。

現在 [編集]

その後1990年代にはフォッカー 100ボーイング757を導入したものの、現在はヨーロッパ製のエアバス機を中心に運航しており、アエロメヒコ航空に次ぐメキシコを代表する航空会社の1つとして君臨している。なおアエロメヒコ航空とは異なり、現在はヨーロッパやアジア路線などはなく、南北アメリカとカリブ海沿岸諸国、メキシコ国内を中心としたネットワークを形成している。

2010年8月3日には、経営不振を受けてメキシコシティの地裁に民事再生処理手続きを申請し、同時にアメリカでも連邦倒産法15条の適用を申請したと発表した[2][3]。申請後も従来通りの運航を摸索していたが、同年8月27日に関連会社を含めて無期限運航停止となった[4]。今後、メキシコ政府主導による経営再建により運行が再開される予定である。

就航都市 [編集]

国内線就航都市 [編集]

保有機材 [編集]

ボーイング767-300ER

メキシカーナ航空の機材は以下の航空機で構成される (2009年6月現在):

脚注 [編集]

関連項目 [編集]

外部リンク [編集]