メキシコ・シティ国際空港
| メキシコ・シティ国際空港 Aeropuerto Internacional de la Ciudad de México |
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|---|---|---|---|
| IATA: MEX – ICAO: MMMX | |||
| 概要 | |||
| 空港種別 | 民間 | ||
| 所有者 | Grupo Aeroportuario de la Ciudad de México | ||
| 運営者 | Aeropuertos y Servicios Auxiliares | ||
| 供給都市 | |||
| 拠点航空会社 | アエロメヒコ航空 インテルジェット メキシカーナ航空 エアロマール航空 |
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| 標高 | 7,316 ft / 2,230 m | ||
| 座標 | 北緯19度26分10秒 西経099度04分19秒 / 北緯19.43611度 西経99.07194度 | ||
| ウェブサイト | |||
| 滑走路 | |||
| 方向 | 全長 | 表面 | |
| m | ft | ||
| 05R/23L | 3,900 | 12,795 | 舗装 |
| 05L/23R | 3,952 | 12,966 | 舗装 |
| 統計 (2009年) | |||
| 発着数 | 348,306回 | ||
| 乗客数 | 24,243,056人 | ||
| 貨物総トン | 321,133トン | ||
| 出典:DAFIF[1][2] | |||
メキシコ・シティ国際空港 (Aeropuerto Internacional de la Ciudad de México, Mexico City International Airport) は、メキシコの首都のメキシコシティにある国際空港。ベニート・フアレス国際空港 (Aeropuerto Internacional Licenciado Benito Juárez) とも呼ばれる。
目次 |
概要 [編集]
中南米のハブ空港 [編集]
メキシコシティの中心部から約8キロの距離に位置する、メキシコシティ唯一の国際空港で、かつメキシコ及び中南米最大級の国際空港である。
中心部近郊にあるにも関わらず24時間運営している上、中南米におけるハブ空港的存在であることから、メキシコ国内から諸外国への乗り継ぎだけではなく、南北アメリカの主要都市間や、南米諸国とヨーロッパ諸国の主要都市などとの間の乗り継ぎに多く利用される。このため、空港ターミナルに直結したホテルが用意されている他、多くのカフェやレストランも営業している。
標高2,230メートル [編集]
空港の標高が約2,230メートルであり、世界各国の主要国際空港の中でも高い[3]。大気中の酸素濃度が薄いことから、空港内には常に酸素ボンベが常備されている。
なお、酸素濃度が薄いことから、航空機のエンジンの燃焼効率が低下し、滑走路長が4,000メートル近くあるにもかかわらず離陸時に充分な速度が得られない上に揚力も弱くなるため、メキシコシティ発成田国際空港行きの無着陸直行便などの超長距離便の運航は難しい(着陸には問題ない)。
着陸のドラマ [編集]
着陸時にスリルを味わえる空港として、廃止となった旧香港啓徳空港が有名だが、メキシコ国際空港に関しても市街地に近い空港であることから、旧香港と負けず劣らずの着陸のドラマが味わえる。着陸前の低空飛行時は大都市メキシコ市内上空を通過し、中心部の高層ビルを見ることができる。また着陸時には真下に民家が見え、まるで民家の中に不時着するかのようなスリルが体験できる。
ただし、深刻な汚染が問題となっている光化学スモッグが発生しているため、快晴の日でさえも(雨の降った直後の晴天を除いては)市内全景をはっきりと見ることはできない。なお1987年には、離陸後にエンジントラブルを起こしたダグラスDC-3型機が、空港から数キロ離れた高層ビルに接触する事故を起こしている。
モービルラウンジ [編集]
航空機への搭乗及び降機時に通常はボーディングブリッジを使用するが、ボーディングブリッジの空きがないときは、乗客が雨に濡れないように「モービルラウンジ」と呼ばれる乗り物を使用する世界でも数少ない空港である。
路線 [編集]
アエロメヒコ航空やメヒカーナ航空、アステカ航空などメキシコの大手航空会社のハブ空港となっている他、中南米諸国をはじめ世界各国から多数の航空会社が乗り入れており、メキシコ国内やカリブ海沿岸諸国だけでなく南北アメリカやヨーロッパ諸国、アジア諸国などへの便が多数就航している。
国内線 [編集]
アカプルコ、カンクン、アグアスカリエンテス、ティファナ、チワワ、ラパス、モンテレイ、グアダラハラ、タンピコ、メヒカリ、サンホセデルカーボ、シウダービクトリア、コリマ、ウアトゥルコ、ラサロ カルデナス、レオン、マンサニヨ、モレリア、ポサリカ、プエルトエスコンディード、サルティーヨ、サン・ルイス・ポトシ、テピク、ベラクルス、ハラパ、サカテカス、シウダー・フアレス、クリアカン、エルモシージョ、マサトラン、シウダッドデルカルメン、タパチュラ、トゥストラ・グティエレス、トレオン、ドゥランゴ、シワタネホ、プエルトバジャルタ、オアハカ、ケレタロ、ロスモチス、シウダードオブレゴン、ビヤエルモサ、マタモロス、レイノサ、メリダ、コスメル、イスタパ・シワタネホ
国際線 [編集]
- アジア
- ヨーロッパ
- 北アメリカ
- 南アメリカ
主な乗り入れ航空会社 [編集]
現在 [編集]
- アエロメヒコ航空
- メヒカーナ航空
- ボラリス
- TACA航空
- クバーナ航空
- ラン航空
- アルゼンチン航空
- ルフトハンザドイツ航空
- エールフランス航空
- イベリア航空
- KLMオランダ航空
- ブリティッシュ・エアウェイズ
- エアカナダ
- アメリカン航空
- デルタ航空
- ユナイテッド航空
- アラスカ航空
かつて乗り入れていた航空会社 [編集]
主な施設 [編集]
- レストラン
- カフェ
- 航空会社ラウンジ
- 会議場
- 土産店
- 免税店
- 書店
- ニューススタンド
- 銀行
- 両替店
- 郵便局
- 診療所
- 政府観光局案内カウンター
- 地下鉄駅
- バス停車場
- レンタカー会社カウンター
- ホテル(ターミナル直結)
- 駐車場
交通 [編集]
メキシコシティ市内中心部及び市街地とは、空港ターミナルに直結されているメキシコシティ地下鉄5号線の「空港ターミナル駅(Terminal Aérea駅)」からアクセスできる他、空港バスや市バス、ゾーン制運賃を採用する空港タクシーなどでアクセスすることが可能である。
脚注 [編集]
- ^ World Aero Dataによる 空港情報 (MMMX)
- ^ Airport information for MEX at Great Circle Mapper. Source: DAFIF (effective Oct. 2006).
- ^ ボリビアの首都、ラパスのエル・アルト国際空港、中国のチベット自治区のラサ・クンガ空港の例がある。
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
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