メキシコ湾
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メキシコ湾(英語でGulf of Mexico、スペイン語でGolfo de México)は北アメリカ大陸南東部とメキシコ北東部に挟まれた湾である。広くは大西洋、カリブ海の一部、地中海(アメリカ地中海)として分類される。
[編集] 地理
湾の東部、北部、および北西部の海岸線はアメリカ合衆国(フロリダ州、アラバマ州、ミシシッピ州、ルイジアナ州、テキサス州)に接し、南西部と南部の海岸線はメキシコ(タマウリパス州、ベラクルス州、タバスコ州、カンペーチェ州、ユカタン州およびキンタナ・ロー州)に接している。また南東部はキューバとの海岸線をもつ。
アメリカとキューバの間にあるフロリダ海峡を経て大西洋に通じており、メキシコとキューバの間にあるユカタン海峡を経てカリブ海へと通じている。
メキシコ湾の総面積は約160万 km²で、南の3分の1は熱帯に入る。二大海流として黒潮と共に知られるメキシコ湾流はここを起源とし、巨大ハリケーンが頻繁に訪れることでも有名である。
[編集] 経済
1950年代から海底油田の開発が本格化、メキシコ湾岸油田として石油の一大産出地となった。現在、アメリカの排他的経済水域内では碁盤の目のように数千もの鉱区が設定されており、深海底での探査、掘削も行われている。


