東シナ海
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東シナ海(ひがしシナかい、中国名「東海」)は、太平洋西部の海。南西諸島とユーラシア大陸で挟まれている。英語表記はEast China Sea。
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[編集] 概要
太平洋西部にある縁海であり、北は対馬海峡を通じ日本海と接し、東は南西諸島を挟んで太平洋に接する。南南西に台湾海峡を通じ、南シナ海と結ばれているほか、北西は黄海に接している。大規模河川として長江が流入している。
海域の中央部には島嶼は無いが、北辺から東を経て南辺にかけて周囲に島弧がある。主な島嶼として、北から済州島、九州、南西諸島、台湾となっている。ユーラシア大陸縁辺部には舟山群島などの小島嶼がある。海底はほとんどがユーラシア大陸から続く大陸棚で、深度200mより浅いが、東部は沖縄トラフであり深度約2,000mと深くなっている。海流としては黒潮およびその分流の対馬海流が流れている。
尖閣諸島領有権問題のほか、東シナ海ガス田問題に絡んで経済水域の設定にも争いがある。
[編集] 表記
[編集] 日本において
第二次世界大戦までは東支那海と表記した。また戦後の一時期は東中国海と表記されていた時期もある。現在の日本の外務省の公式文書等では東シナ海と表記され、日本国内では一般化している。
[編集] その他の国・地域において
[編集] 備考
- 「シナ」という単語を差別的地名(シナ→支那、戦前中国の蔑称として使われていた認識による)とみなす立場(これを否定する見解については支那を参照されたし)から、日本語表記の東シナ海という語は差別的であると主張する者がおり、かわりに東中国海の表記が中国報道機関などの日本語サイトで用いられる場合がある。
- 北緯30度43分東経128度4分に戦艦大和が沈んでいる。

