日本の世界遺産

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日本の世界遺産位置図

日本の世界遺産(にほんのせかいいさん)は、ユネスコ世界遺産に登録されている日本国内の文化・自然遺産の一覧。Category:日本の世界遺産に索引がある。

文化遺産[編集]

自然遺産[編集]

複合遺産[編集]

なし  

危機遺産[編集]

なし

地域別[編集]

現在、47都道府県中20都道府県(北海道青森県秋田県岩手県栃木県東京都山梨県静岡県富山県岐阜県滋賀県京都府奈良県三重県和歌山県兵庫県島根県広島県鹿児島県沖縄県)に日本の世界遺産がある。

北海道[編集]

東北地方[編集]

関東地方[編集]

中部地方[編集]

近畿地方[編集]

中国地方[編集]

四国地方[編集]

なし

九州・沖縄地方[編集]

暫定リスト掲載物件[編集]

日本政府は、登録の前提となる暫定リストに12件を掲載している。

文化遺産[編集]

Kamakura, Home of the SAMURAI
Hikone-Jo(castle)
The Tomioka Silk Mill and Related Sites
Churches and Christian Sites in Nagasaki
Asuka-Fujiwara: Archaeological sites of Japan’s Ancient Capitals and Related Properties
Main Building of the National Museum of Western Art
ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献―の一部として
Jômon Archaeological Sites in Hokkaidô, Northern Tôhoku, and other regions
Sites of Japan Meiji Industrial Revolution (Kyushu, Yamaguchi and related area)
Okinoshima Island and Related Sites in Munakata Region
Mozu-Furuichi Kofungun, Ancient Tumulus Clusters
The Sado complex of heritage mines, primarily gold mines
Hiraizumi - Temples, Gardens and Archaeological Sites Representing the Buddhist Pure Land

自然遺産[編集]

複合遺産[編集]

なし

今後、暫定リストへの掲載が見込まれる遺産[編集]

  • 生物系統学の揺籃地 - 2009年、8か国13資産から成る「生物系統学の揺籃地」を暫定リストへの記載をスウェーデンが計画し、スウェーデン国内の6資産が暫定リストに先行記載された。スウェーデン国外の資産には植物学者カール・ツンベルクゆかりの日本の長崎県出島神奈川県箱根町が含まれる[1]
  • 四国八十八箇所 - 平安時代弘法大師が修行した四国の八十八の寺院を巡礼する文化遺産。暫定リスト登録に意欲的な香川県とそうでない他の四国3県(愛媛県徳島県高知県)の間で温度差があるまま2006年文化庁に申請したが、見送られてしまった。しかし、文化庁から活動を持続させるべきと激励され、支持者は一歩前進と受け止めている。近年は遍路道にある道しるべの解読や周辺民家に残る遍路の文化財の調査、「お接待」などの独自の無形文化の継承などに四国4県が意欲的に取り組んでおり、定期的に調査報告会も開かれている。
  • 別子銅山 - 愛媛県新居浜市に残る世界最大の銅山跡であり、江戸時代から280年もの間銅が採掘されていた。近代化の遺構が海抜1300mの別子山から平野まで複層的に残っており、設計書や資料・写真などが豊富に残り、遺構と比較することにより、近代化の具体的発展過程がよみとれる。別子銅山周辺に存在していた町は世界で初めて公害問題に取り組み、克服した町としても高く評価されている。四阪島製錬所や旧別子の植林事業など環境問題を先取りした。また鉄道・道路・港湾・社宅・病院といった社会資本のインフラが遺跡として残っており、産業革命による都市の発展過程を見ることができる。天空都市のような遺跡の景観は「東洋のマチュピチュ」とも称されている。

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]