山と渓谷
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『山と溪谷』(やまとけいこく)は、
- 英文学者で登山家の田部重治が1919年(大正8年)に出版した『日本アルプスと秩父巡礼』が1930年(昭和5年)に再刊されたときのタイトル。
- 登山とハイキング、アウトドア関連の出版社である山と溪谷社が発行する月刊誌。通称「ヤマケイ」。
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[編集] 山と溪谷社
山と溪谷社は東京都港区赤坂に本社を置く出版社。1930年(昭和5年)創業で、1940年(昭和15年)に株式会社となった。創業者は川崎吉蔵。
誌名は、英文学者で登山家の田部重治が1919年(大正8年)に出版した『日本アルプスと秩父巡礼』が1930年(昭和5年)に再刊されたときのタイトル『山と溪谷』を譲り受けて付けられた[1]。
『山と溪谷』の他、『skier』、山のガイド『アルペンガイド』、『渓流釣りポイントガイド』、ビデオの『全日本スキー技術選』などを出版する。
また、鉄道関係の出版も手がけていた。これは山→自然写真→鉄道写真→鉄道という流れによるもので、一時は著名な写真家や鉄道書籍執筆者の参加により『ヤマケイ私鉄ハンドブック』(吉川文夫・廣田尚敬)など、鉄道出版関係において頭角を現した事もあり、製作者達は「これじゃ山と鉄道社だ」と笑った事もある(当時の新刊予定広告のこぼれ話より)。しかし現在は新規発行を行わず、再版のみにとどまっている[要出典]。
2006年11月30日にインプレスの買収でグループ企業になった。
著名人が寄稿することもあるが、皇太子徳仁親王や不破哲三日本共産党議長、本多勝一(ともに1995年8月号掲載)などの寄稿もあり、「山」にまつわる内容であれば、思想信条を問わずに掲載することも特記される。

