国頭村
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| くにがみそん 国頭村 |
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|---|---|
| 国 | |
| 地方 | 九州地方、沖縄地方 |
| 都道府県 | 沖縄県 |
| 郡 | 国頭郡 |
| 団体コード | 47301-4 |
| 面積 | 194.82km² |
| 総人口 | 5,139人 (推計人口、2011年12月1日) |
| 人口密度 | 26.4人/km² |
| 隣接自治体 | 大宜味村・東村 |
| 村の木 | イタジイ |
| 村の花 | サクラツツジ |
| 他のシンボル | 村の花木:イジュ 村の魚:アオブダイ 村の鳥:ヤンバルクイナ |
| 国頭村役場 | |
| 所在地 | 〒905-1411 沖縄県国頭郡国頭村辺土名121番地 |
| 外部リンク | 国頭村 |
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| ウィキプロジェクト | |
国頭村(くにがみそん)は、沖縄県国頭郡に属する村である。那覇市の北東95kmに位置する。
目次 |
[編集] 地理
沖縄本島最北端の自治体でもあり、名護市から北に30km程離れた位置にある。また、村域の95%が森林で、貴重なヤンバルクイナ、ノグチゲラ、ヤンバルテナガコガネなどの動物が生息している。しかし人為的に移入されたノネコやジャワマングースによってヤンバルクイナなどが捕食および生息数の減少が問題となっている。
山地が海岸近くまでせまる地形で、各集落は河川の形成するごく狭い沖積平野に立地する。ただ、村の中心地・辺土名をはじめ、奥間・桃原・鏡地・半地の各地区は、赤丸岬を頂点とする陸繋砂州上にあり、国頭村内では例外的に広い平地が形成されている。村を縦断する国頭山地には、沖縄本島最高峰の与那覇岳(503m)をはじめ、照首山・西銘岳・伊湯岳などが連なる。
沖縄本島の北端を成す辺戸岬と、鹿児島県に属する与論島は28kmしか離れていない為、晴れている時には与論島が望める。また、面積の23%を、米国海兵隊の訓練場が占める。
[編集] 地域
- 安田(あだ)
- 安波(あは)
- 伊江(いえ)
- 伊地(いじ)
- 伊部(いぶ)
- 宇嘉(うか)
- 宇良(うら)
- 奥(おく)
- 奥間(おくま)
- 我地(がじ)
- 鏡地(かがんじ)
- 宜名真(ぎなま)
- 佐手(さて)
- 謝敷(じゃしき)
- 楚洲(そす)
- 美作(ちゅらさく)
- 桃原(とうばる)
- 浜(はま)
- 半地(はんじ)
- 比地 (ひじ)
- 辺戸(へど)
- 辺野喜(べのき)
- 辺土名(へんとな)
- 与那(よな)
また、伊地地区の北(赤崎付近)に昭和期まで田名(だな)、楚洲地区の西方・西名岳(420.1m)中腹に大正期まで横芭(よこば)という集落があったが、いずれも廃村となった。
[編集] 隣接している自治体
[編集] 人口
| 国頭村と全国の年齢別人口分布(2005年) | 国頭村の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||
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■紫色 ― 国頭村
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
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国頭村(に該当する地域)の人口の推移
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| 総務省統計局 / 国勢調査 | ||||||||||||||||||||||||||||
[編集] 歴史
- 1673年 国頭間切から田港間切(後の大宜味間切)が分立
- 1908年(明治41年)4月1日 島嶼町村制により国頭間切が国頭村となる
- 1914年(大正3年) これまで奥間あった番所を廃し、辺土名に役場を置く。
- 1945年(昭和20年)9月 終戦後、沖縄諮詢会がまとめた地方行政緊急措置要綱に基づき国頭村・大宜味村・東村の3村で「辺土名市」になる。
- 1946年(昭和21年)1月 辺土名市廃止。戦前の自治体制に戻る。
[編集] 産業
産業別人口は、第一次21.0%、第二次18.7%、第三次60.3%である。公務員や建設業従事者、奥間にあるJALプライベートリゾートオクマの観光業などが特徴的。農業では、豚・肉牛・パイナップル・マンゴー・キクが上位を占める。豚・肉牛は、奥地区や楚詩洲地区・伊部地区に立地する畜産基地によるもの。また、北部の奥地区は、茶(おくみどり)の産地となっている。集落には共同店がある。
[編集] 施設
- JALプライベートリゾートオクマ
- くいなエコ・スポレク公園
- くにがみ球場
- 国頭陸上競技場
- ふれあい広場
- 鏡地シナマー公園
- くにがみ鏡地パークゴルフ場
- シーサイドテニスコート
[編集] 金融機関
[編集] 郵便
- 郵便事業名護支店国頭集配センター(国頭郵便局に併設)
- 奥、安波、楚洲、安田を除く地域の集配を担当。郵便番号は「905-14xx」。
- 郵便事業名護支店奥集配センター(奥郵便局に併設)
- 奥、安波、楚洲、安田の東部地域の集配を担当。郵便番号は「905-15xx」。
[編集] 交通
[編集] 路線バス
- 67番 (辺土名線)琉球バス交通・沖縄バス
- 名護バスターミナル-伊差川-真喜屋-源河-塩屋入口-辺土名高校前-奥間ビーチ入口-辺土名バスターミナル
- 国頭村営バス
[編集] 道路
- 国道58号・・・国頭村西海岸は海まで迫る山がちな地形で、宜名真トンネルを含め5つのトンネルが立地
- 沖縄県道70号国頭東線(主要地方道)
- 沖縄県道2号線
[編集] 港湾
- 辺土名港
- 奥港
[編集] 医療
- ランデブーポイント[1] 16箇所
※民間救急ヘリコプターMESHのヘリポートとして使用
[編集] 名所・旧跡・文化財
[編集] スポーツ
- 2006年(平成18年)より北海道日本ハムファイターズが二軍のキャンプ地として使用している。それまでは沖縄本島南部に位置した東風平町(現・八重瀬町)で行われていたが、本島北部に位置する一軍キャンプ地の名護市との間で選手・コーチの往来が不便であるため、2006年(平成18年)のキャンプ後半の日程を国頭村に移した。2007年(平成19年)からは全日程を国頭で行う。
- ヤクルト本社陸上部が合宿地としているほか、2007年(平成19年)にはJリーグ・コンサドーレ札幌もシーズン前キャンプ地として使用した。
[編集] アメダス
- 沖縄気象台のアメダスが村内の奥と比地の2ヶ所に設置されている(後者は降水量のみ)。過去には、与那覇岳にも設置されていた。国頭村奥にあるアメダスは、沖縄本島では最も北に位置する観測点である為、県内ニュースなどで「国頭村奥で●°C、今季一番の冷え込み」など冬場の最低気温の話題になることが多い。また、奥の冬場の気温はさらに北に位置する伊是名島や与論島等の気温よりも低い傾向である(観測地点の標高が232mとこれらの島より高いところにあるため)。
[編集] 脚注・出典
[編集] 出典
[編集] 参考文献
- 沖縄県の地理(仲田邦彦著・東洋企画発行)
[編集] 外部リンク
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