丸保山古墳

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丸保山古墳
位置 北緯34度34分1.9秒 東経135度29分7.8秒 / 北緯34.567194度 東経135.485500度 / 34.567194; 135.485500
所在地 大阪府堺市堺区北丸保園
形状 前方後円墳
規模 墳丘長87m 
築造年代 5世紀
史跡指定 国の史跡
特記事項 後円部宮内庁管理
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丸保山古墳(まるほやまこふん)は、大阪府堺市堺区北丸保園に所在する古墳前方後円墳)である。百舌鳥古墳群の中の一基であり、すぐ近くにある大仙陵古墳陪塚と考えられている。国の史跡に指定されている。

概要[編集]

大仙陵古墳の北西の周濠に接して立地しており、同古墳の陪塚と考えられる前方後円墳である(前方部が短い形状から、帆立貝形古墳とも称する)。全長87メートル、後円部径67メートル、前方部幅40メートルを測る。前方部はかつて住宅や農地が存在したため削平されているが、低く短いという特徴を持ち、周囲には周濠がめぐる。後円部は宮内庁が陪塚として管理しており、前方部と周濠は堺市が管理している。1972年(昭和47年)に前方部と周濠のみが国の史跡に指定されている。

参考文献[編集]

松村隆文 『日本古墳大辞典』 株式会社東京堂出版 1989年 541項