御殿場市

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ごてんばし
御殿場市
View of gotemba.jpg
御殿場市と富士山
Flag of Gotenba, Shizuoka.svg
静岡県御殿場市市章.svg
御殿場市旗 御殿場紋章
富士山と御殿場のGの字からなる
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 静岡県
団体コード 22215-1
面積 194.85km²
総人口 88,086
推計人口、2014年7月1日)
人口密度 452人/km²
隣接自治体 裾野市富士宮市富士市駿東郡小山町
神奈川県足柄下郡箱根町
市の木 ケヤキ
市の花 富士桜
市の鳥 クロツグミ
御殿場市役所
市長 若林洋平
所在地 412-8601
静岡県御殿場市萩原483番地
北緯35度18分31.3秒東経138度56分4.6秒
Gotemba-city-office.JPG
外部リンク 御殿場市

御殿場市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町

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御殿場市(ごてんばし)は、静岡県東部に位置し、富士山周辺や箱根観光への交通拠点の高原都市である。気候は標高が高いので冷涼で降水量が多い。

概要[編集]

御殿場市は富士山のふもとにあり市街地の標高は250 - 700m(市役所は450m)ぐらいである。気候は冷涼多雨で年平均気温は12.9°C、年平均降水量は2,819mmとなっており湿度が高くが発生することも多い。冬は静岡県内の都市としては寒さが厳しくが降ることが多い一方、夏は涼しく熱帯夜猛暑日が観測されたことはない。なだらかに傾斜した土地は主に水田などに利用され、のどかな景観をつくっている。

富士登山の拠点として栄え、1889年明治22年)の東海道線(現御殿場線)開通以降は富士登山口や避暑地としても発展した。東名高速道路開通で工業の進出も盛んになった。

1912年(明治45年)には陸軍が演習場を開設し、軍隊の町という性格も帯びるようになった。現在も陸上自衛隊の3つの駐屯地板妻駒門滝ヶ原)と本州最大の演習場である東富士演習場、また、在日米軍海兵隊のキャンプ富士地区があり、市域の3分の1が防衛関連で利用されている。

避暑地としての性格も健在で、市内にはゴルフ場が点在し、三井住友VISA太平洋マスターズの大会が毎年開催される。また、日本最大級のアウトレットモールである御殿場プレミアムアウトレットがある。富士山御殿場口があり、他の登山道に比べて自動車で登れる五合目の位置が低いため、砂走りを楽しむ下山道として利用されることが多い。この登山道を利用して富士登山駅伝が行われる。

地理[編集]

静岡県の東部に位置する。西の富士山、東の箱根山、北の丹沢山地、南西の愛鷹山に囲まれた平らな土地に御殿場市は位置する。丹沢山地や愛鷹山のはそれぞれ小山町北郷地区・須走地区と裾野市須山地区になっているが、地形的には一体化している。南側は駿河湾に向かって開けている。市域は西から、富士山とその裾野、平地、箱根山の斜面にわけられる。

市域南部は駿河湾へ注ぐ狩野川水系の黄瀬川、北部は相模湾へ注ぐ酒匂川水系の鮎沢川の流域になっている。二つの川の分水嶺はおおむね御殿場駅付近である。

東山湖という灌漑用溜め池がある。現在は魚釣りに利用されており、ここではニジマス等の類の魚が放流されている。

御殿場市中心部周辺の空中写真。1983年撮影の3枚を合成作成。
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。

気候と気象[編集]

御殿場市
雨温図説明
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
 
 
103
 
8
-2
 
 
128
 
8
-2
 
 
258
 
11
2
 
 
243
 
17
7
 
 
261
 
20
11
 
 
322
 
23
16
 
 
302
 
27
19
 
 
304
 
28
21
 
 
368
 
25
17
 
 
267
 
20
11
 
 
181
 
15
5
 
 
84
 
10
0
気温(°C
総降水量(mm)
出典:気象庁アメダス(御殿場, 1981年-2010年平均)

夏季に雨が多く、冬は晴れる太平洋側気候だが、標高が高いため冷涼な気候である。駿河湾相模湾からの湿った空気が富士山付近で雲になりやすいため、降水量が多い。また、曇りや霧の発生も多く年間日照時間は1,700.7時間と、三島の1,952.7時間と比べて少なくなっている。

梅雨の時期は雨や霧が多い。夏は日中は蒸し暑くなるが、夕方以降は気温が下がり快適な日が多い。

冬は晴れの日が多いが、太平洋岸を低気圧が通過する際に(いわゆる南岸低気圧)大雪になりやすく市街地で30cmほどの積雪になる場合がある[1]

富士山、丹沢、箱根山、愛鷹山に囲まれた複雑な地形のため、局地的な前線が発生し、御殿場や箱根だけが雨や雪になることがあり、御殿場では御厨の私雨(みくりやのわたくしあめ)とも呼ばれる。富士山に笠雲がかかると雨が降るという古くからの民間の気象知識は現在でもよく知られている[2]

御殿場(1981-2010)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C (°F) 15.3
(59.5)
20.3
(68.5)
22.2
(72)
25.5
(77.9)
28.2
(82.8)
32.7
(90.9)
33.7
(92.7)
34.7
(94.5)
33.0
(91.4)
28.4
(83.1)
22.7
(72.9)
20.2
(68.4)
34.7
(94.5)
平均最高気温 °C (°F) 7.7
(45.9)
8.1
(46.6)
11.2
(52.2)
16.5
(61.7)
20.4
(68.7)
23.1
(73.6)
26.6
(79.9)
28.4
(83.1)
25.1
(77.2)
20.0
(68)
15.1
(59.2)
10.4
(50.7)
17.7
(63.9)
平均最低気温 °C (°F) −2.1
(28.2)
−1.6
(29.1)
1.6
(34.9)
6.6
(43.9)
11.4
(52.5)
15.6
(60.1)
19.6
(67.3)
20.5
(68.9)
17.1
(62.8)
10.9
(51.6)
5.2
(41.4)
0.2
(32.4)
8.8
(47.8)
最低気温記録 °C (°F) −8.8
(16.2)
−12.2
(10)
−8.8
(16.2)
−4.8
(23.4)
2.4
(36.3)
8.0
(46.4)
11.3
(52.3)
13.5
(56.3)
7.0
(44.6)
0.9
(33.6)
−4.8
(23.4)
−7.7
(18.1)
−12.2
(10)
降水量 mm (inch) 102.7
(4.043)
127.9
(5.035)
257.7
(10.146)
242.6
(9.551)
260.5
(10.256)
321.7
(12.665)
302.3
(11.902)
304.3
(11.98)
368.2
(14.496)
266.5
(10.492)
180.5
(7.106)
84.4
(3.323)
2,819.1
(110.988)
平均月間日照時間 165.3 149.4 144.5 161.6 143.0 103.5 116.4 154.2 117.5 130.2 146.8 166.5 1,700.7
出典 1: 気象庁[3]
出典 2: 気象庁[3]

歴史[編集]

終戦前の御殿場市街

地名[編集]

平安時代に伊勢神宮の荘園があったことから、現在の御殿場市、小山町、および裾野市の一部は「御厨」と呼ばれた。

1616年に亡くなった徳川家康の遺体を久能山東照宮から日光東照宮へ移送する際に仮の御殿を建てて、遺体を安置したところから「御殿場」という地名は生まれた。御殿の位置は御殿場高校そばの吾妻神社付近だったとされている。御殿建設の際に各地から職人が集められ、御殿場市御殿場付近の町「御殿新村(御殿場村)」が形成された。

明治時代になり、町村制(明治の大合併)に対応して御殿場村と周辺の集落が合併する際に新しい町の名称として「御殿場町」とする案が挙がった。しかし、他の村に配慮して、古来からの一帯の名称である「御厨町」が採用された。御厨町誕生時にすでに御殿場駅や御殿場郵便局が開業していたこと、県内に磐田郡御厨村南御厨村が存在していたことなどから、ほどなくして知名度が高い御殿場町に改称された。なお、御厨町(御殿場町)の範囲は旧来の御厨の一部にすぎない。

現在は、御厨という語は主に御殿場市や小山町で、古風さや郷愁を感じさせる表現として用いられる。また、両市町を合わせて「御厨地方」と呼ぶ場合がある。

他に、御殿場市と小山町、場合によっては裾野市も合わせて「北駿地方」(ほくすん)と呼ぶこともある。

人口[編集]

Demography22215.svg
御殿場市と全国の年齢別人口分布(2005年) 御殿場市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 御殿場市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
御殿場市(に該当する地域)の人口の推移
1970年 55,997人
1975年 62,722人
1980年 69,261人
1985年 74,882人
1990年 79,557人
1995年 81,803人
2000年 82,533人
2005年 85,976人
2010年 89,028人
総務省統計局 国勢調査より

行政[編集]

市役所・支所と財産区[編集]

市役所のほかに各地区に支所と財産区が設置されている。富士山麓の広大な原野は古くから周辺の村々の入会地として利用されてきた。明治時代以降、これらの土地は町村制によって成立した町村の共有地、後に所有地として引き継がれた。昭和の大合併に際し、これらの町村有地は合併新市ではなくて、地元で管理したいという意向が出されたことから、御殿場町、富士岡村、原里村、玉穂村、印野村の五町村は合併の条件として財産区を設置し、財産区が引き続き土地を管理することを決定した(御殿場市建設に伴い合併町村に財産区を設定する協定書)。こうして、御殿場市発足時、御殿場、原里、玉穂、印野の各財産区が設置され、町村有地が引き継がれた。富士岡村はあまり村有地がなかったことから、財産区を設置しなかった。後に高根村編入時も同じように財産区が設置された。財産区は東富士演習場の賃借料を主な収入としている。

財産区は独自の議会を持ち、地区内の道路や運動場整備を行っている。財産区が地方自治法の定めるところにより、これらの事業を直接行うことができないことから、財産区が市に費用を繰り出し、市の事業として行われる。支所長(富士岡支所を除く。支所のない御殿場地区は地域振興センター所長)の選任には財産区議会の意見が反映され、支所長の給与は市と財産区が半分ずつ負担している。

御殿場地区
御殿場市役所(御殿場市萩原483番地)、御殿場財産区(御殿場市萩原528番地の1)
富士岡地区
富士岡支所(御殿場市中山435番地の1)、財産区はなし
原里地区
原里支所(御殿場市川島田1308番地の1)、原里財産区(原里支所内)
玉穂地区
玉穂支所(御殿場市茱萸沢750番地)、玉穂財産区(玉穂支所内)
印野地区
印野支所(御殿場市印野1710番地の6)、印野財産区(印野支所内)
高根地区
高根支所(御殿場市塚原74番地の16)、高根財産区(高根支所内)

広域行政[編集]

御殿場市・小山町広域行政組合
御殿場市では隣の小山町と広域行政組合を設置し、火葬業務、ごみ処理(御殿場・小山RDFセンター)、し尿処理、消防を共同で実施している。
行政事務委託
御殿場市の南端の神山字須釜地区は地形的に裾野市深良地区と一体化していることから、教育、ゴミ処理、消防などが裾野市に委託されている。
駿豆地区広域市町村圏協議会
御殿場市を含む静岡県東部地区の8市4町で広域の行政の課題に取り組んでいる。また、住民票印鑑登録証明書の交付サービス参加自治体の窓口で受けることができる。駿豆・協議会の参加自治体は沼津市熱海市三島市伊東市裾野市伊豆市伊豆の国市、駿東郡清水町長泉町、小山町、田方郡函南町

市町合併構想[編集]

御殿場市は静岡県東部 政令指定都市構想に参加し、他の市町とともに、2013年(平成25年)をめどとして政令指定都市に移行することに2003年(平成15年)に合意した。しかし、他の参加市町と比べて懐疑的であり、2007年(平成19年)現在隣接する裾野市、小山町、および可能なら長泉町と合併し特例市に移行することを模索している。

経済[編集]

農林業[編集]

標高の低い耕地は主に水田として稲作に利用される。水田では冬場には富士山の地下水を張り、水かけ菜(単に水菜とも)という野菜の栽培も行われる。水かけ菜は漬物にされ、御殿場の特産品の一つになっている。標高の高い耕地では畑作が行なわれる。湧水のそばではワサビ栽培が行われている。

また、中国から導入した金華豚の飼育も行われ、高級ブランド豚としてハムなどに加工されている。

山地ではヒノキスギなどが栽培されている。

かつては養蚕が盛んだったが、現在は行なわれていない。

工業[編集]

東名高速道路開通以降、積極的に工業誘致が行われた。駒門工業団地にはトエミ・メディア(旧東芝EMI御殿場工場)やリコーなどがある。上質な地下水を利用してキリンディスティラリー(旧キリンシーグラム)がウイスキーを、米久御殿場高原ビールの製造を行っている。

商業[編集]

御殿場駅開業(1889年)以前は大字御殿場付近が商業の中心地であった。その後、御殿場駅開業後により駅周辺の新橋、森の腰、湯沢地区に商店街が形成された。自動車の普及と道路整備の発展で、スーパーやホームセンターといった郊外型大型店が多く見られるようになった。特に国道246号バイパス沿いは大型店が多い。このため、駅前の商店街は衰退しつつある。また、区画整理事業により東田中地区にも大型店が集まっている。

この他、国道138号沿いやその旧道の県道401号沿いは観光客の通過が多いことから飲食店が多く立地している。

2000年に開業した御殿場プレミアム・アウトレットは年間の売り上げが2008年現在約550億円で市内最大の商業施設である。

観光[編集]

富士登山の拠点や避暑別荘地として、また箱根や富士五湖への通過地として発展した。戦前、東山・二の岡地区にはアメリカ村と呼ばれた外国人の別荘や、秩父宮雍仁親王西園寺公望岸信介ら政官界要人の別荘も存在した。現在もなお、当時の別荘や教会が僅かながら点在し、個人別荘や企業の保養所が多い場所である。

基地経済[編集]

多数の防衛施設を抱えているため、地元経済への影響は無視できない。自衛隊員が暮らすことによる経済効果のほかに、演習場の賃貸料や防衛施設周辺整備のための公共事業による資本流入がある。

国政・県政[編集]

国政[編集]

衆議院小選挙区は静岡県第5区になっている。2009年に行われた第45回衆議院議員総選挙による選出議員は細野豪志

県政[編集]

小山町とともに御殿場市・駿東郡北部選挙区を形成する。2011年の選挙による選出議員は以下。

姉妹都市・提携都市[編集]

海外[編集]

地域[編集]

14 原里
15 印野
16 玉穂
17 御殿場
18 高根
22 富士岡

地区[編集]

御殿場市誕生前の旧町村単位の地区があり、その中に行政区が設置されている。

  • 御殿場(ごてんば)地区
  • 富士岡(ふじおか)地区
  • 原里(はらさと)地区
  • 玉穂(たまほ)地区
  • 印野(いんの)地区
  • 高根(たかね)地区

教育[編集]

  • 小学校
    • 御殿場市立御殿場小学校
    • 御殿場市立東小学校
    • 御殿場市立御殿場南小学校
    • 御殿場市立富士岡小学校
    • 御殿場市立神山小学校
    • 御殿場市立原里小学校
    • 御殿場市立朝日小学校
    • 御殿場市立玉穂小学校
    • 御殿場市立印野小学校
    • 御殿場市立高根小学校
    • 御殿場市立高根小学校上小林分校
  • 中学校
    • 御殿場市立御殿場中学校
    • 御殿場市立南中学校
    • 御殿場市立富士岡中学校
    • 御殿場市立原里中学校
    • 御殿場市立西中学校
    • 御殿場市立高根中学校

交通[編集]

鉄道路線[編集]

道路[編集]

路線[編集]

呼称のある道路[編集]

慣習および、市による名称設定で呼称がある道路には以下がある。

旧246(きゅうにーよんろく)
国道246号の旧道である県道78号県道394号線。現国道246号よりも信号が少ない。
旧138(きゅういちさんぱ、きゅういちさんはち)
国道138号の旧道である県道401号の御殿場市街地部分。かつては沼津ぐるめ街道に倣い「御殿場ぐるめ街道」の呼称も付けられたが、全く定着しなかった。
滝ヶ原街道
県道153号、および県道23号。御殿場駅前から滝ヶ原地区を通って富士山五合目に向かう道。
板妻街道
御殿場駅そばの森の腰商店街から原里小学校前を経て、板妻地区へ向かう道。原里小学校から東側は市道、西側は国道469号となる。裾野市須山の十里木と小山町竹之下を結ぶ十里木街道(じゅうりぎかいどう)とも呼ばれる。
東大路線(ひがしおおじせん)
御殿場駅前から御殿場幼稚園前を経て杉原交差点(県道78号県道394号線の分岐)まで続く市道。細いが交通量が多い。
御東原循環線(ごとうばらじゅんかんせん)
国道138号の湖水前交差点から御殿場南小学校前を経て旧246まで続く市道。比較的道幅が広い。
マイロード
御殿場駅前のホテル御殿場館21と、BE-ONEビルの間の通り。富士山に向かって一方通行となっている。かつては「劇場通り」と呼ばれていたが、映画館が一軒になったため改称された。
東田中はなみずき通り
東田中鮎沢区画整理事業で誕生した通り。市道新橋深沢線のうち、国道138号と旧138号の間の通りの名称。片側1車線だが、中央部分を広く確保することで、沿道のどちら側の施設にも入りやすいようになっているほか、無電柱化することで景観に配慮している。
ロマンチック街道
二の岡付近の御東原循環線から御殿場高原時之栖へ向かう、駿東広域農道の名称。信号がほとんどなく裾野市方面との抜け道として使われる。沼田地区がブルーベリーを中心とした観光振興のために名称の定着を推進している。
東部幹線
御東原循環線の東名高速ガード付近から、旧138号を経て国道138号方向へ北東に延びる市道。現在開通している区間は全線片側2車線である。計画ではさらに北および南へ延びる予定となっている。
昭和通り
滝ヶ原街道の若宮付近から南へ延びる道。川島田付近では旧246の1本西側の道となる。東京の昭和通りとは違い、道幅は狭い。

路線バス[編集]

御殿場駅を中心に市内各地や小山町、裾野市、三島市、富士五湖方面へ富士急行富士急行御殿場営業所)の路線が伸びている。

他に、箱根登山バスが箱根から御殿場駅に乗り入れている。

高速バス[編集]

御殿場市はJRの幹線である東海道本線東海道新幹線から遠く御殿場線も一時間当たり1 - 2本と本数は少ない。また市の中心部から東名御殿場ICが近いため、高速バスがよく使われる。

  • 富士急御殿場車庫に停車する高速バス
    • 富士急・JRバス関東(東京駅-河口湖駅)
    • 富士急山梨・相鉄自動車(横浜駅-河口湖駅)

この他、御殿場プレミアム・アウトレット発着の路線バスが運行されている。

以上のバスを合計すると日100本前後の高速バスが運行されている。

空港[編集]

市内に空港は無い。米軍キャンプ富士内に滑走路があるが民間への開放は行われていない。 東京国際空港(羽田空港)、成田国際空港へ空港バスが運行されている。

船舶[編集]

  • 海、大きな河川、湖沼がないため、船舶はない。

メディア[編集]

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]

御殿場に関連する著名人[編集]

出身者[編集]

ゆかりの人物[編集]

舞台となった作品[編集]

※発表順

映画
漫画

その他[編集]

  • 御殿場市のローマ字表記はヘボン式のGotembaと訓令式のGotenbaが使われ、統一されていない。御殿場市の公式サイトではGotembaとしている。
  • 御殿場市は県内有数の電波銀座でもある。市内の広い範囲で東京タワーからの在京キー局5局(日本テレビTBSフジテレビテレビ朝日テレビ東京)の電波が受信可能である。しかし本来放送エリアではないので、場所や受信機器によって映り具合が大きく異なる。また場所によっては、大型のUHFアンテナを大野山中継局に向けると、テレビ神奈川(tvk)も受信出来たり、山梨県境付近の一部では山梨県のテレビ放送も受信出来る。これは小山町もほぼ同様である。また、市内の一部ではワンセグにより、在京キー局の地上デジタル放送が受信できることが確認されている。
  • かつまた」の苗字を持つ市民が多い。字の違いで「勝又」「勝俣」「勝亦」「勝間田」の種類がある。
  • 毎年御殿場市のキャンペーンガールとして3人の「富士娘」が選ばれる。同市の観光宣伝を担う。

脚注[編集]

  1. ^ http://otenkiyasan.com/weather/snow/gaiyou05.htm
  2. ^ http://www.cbr.mlit.go.jp/fujisabo/fuji_info/mamechisiki/b05/index.html
  3. ^ a b 平年値(年・月ごとの値)”. 気象庁. 2011年6月22日閲覧。
  4. ^ 「プロダクションノート」 (パンフレット) 、『戦国自衛隊』、角川春樹事務所、1979年12月15日、 26 - 27頁。
  5. ^ 千葉真一 (1989年1月13日) (Color). なんだ、こいつら。JACスーパーアクション in 激突 (VHS). 東映ビデオ. 

外部リンク[編集]