中間市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
中間市(なかまし)は、福岡県の北部に位置し、東と南は北九州市八幡西区に、西は鞍手郡鞍手町及び遠賀郡遠賀町に、北は遠賀郡水巻町にそれぞれ接している。筑豊炭田の一角を担う町として日本の近代産業発展を支えていたが、エネルギー革命により大きな打撃を受け、一時人口が大きく落ち込んだ。その後炭鉱の町から北九州都市圏の住宅都市として再生し、現在に至っている。旧遠賀郡。
目次 |
[編集] 地理
市域のほぼ中央部を南北に貫流する一級河川遠賀川によって、川西(かわにし)と川東(かわひがし)の2つの地区に分けられている。東部地域には住宅地や商業施設が広がり、全人口の約90%がこの東部地域に集中している。一方、西部地域には農耕地や公園などの緑地が広がっており、一部では工業団地も立地している。
[編集] 隣接している自治体
[編集] 人口
| 中間市と全国の年齢別人口分布図(比較) | 中間市の年齢・男女別人口分布図 | ||||||||||||||||||
|
■紫色は中間市
■緑色は日本全国 |
■青色は男性
■赤色は女性 |
||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
| 総務省統計局 / 国勢調査(2005年) | |||||||||||||||||||
[編集] 歴史
中間市域は肥沃な遠賀平野に位置していることから古代より稲作の盛んな地域であり、遠賀川式土器など弥生時代の農耕文化を伝える遺物が多数出土している。垣生丘陵周辺には古墳時代後期に作られたと見られる横穴式の群集墓(垣生羅漢百穴:県指定文化財)が多数見られ、この地に有力な豪族がいたことを伺わせる。また、当初宗像郡宗像郷に属し、宗像郡の中心部であったが、遠賀郡が宗像郡から分郡されて誕生したため遠賀郡宗像郷に属すこととなった。
中間市域は鎌倉時代から室町時代にかけて筑前国山鹿城(芦屋町山鹿)を本拠とする豪族麻生氏の所領となり、現在の月瀬八幡宮(上底井野)がある丘陵に猫城という出城が築かれた。その後宗像大宮司宗像氏との勢力争いに敗れた麻生氏は、1578年(天正6年)宗像氏に川西地区を割譲して従属し、猫城には宗像氏家臣吉田倫行が配属された。1580年(天正8年)5月、豊後大友氏の命を受けた筑前国鷹取山城(直方市頓野)毛利鎮実が猫城に攻め寄せるが、宗像勢はこれを撃退している。宗像氏断絶後は、小早川氏が支配した。
江戸時代には黒田藩の所領となり、1621年(元和7年)には度々氾濫していた遠賀川の治水対策のため遠賀川と洞海湾とを結ぶ運河開削工事が始まった。この運河は堀川と呼ばれ、1762年(宝暦12年)に完成してからは遠賀川一帯の治水、利水に大きく貢献することとなる。
明治時代から昭和時代にかけて、この地で産出される石炭が近代産業を支える重要なエネルギー源として利用されるようになり、筑豊炭田から産出される石炭は遠賀川や堀川を往き来する「川ひらた」という小型の舟を使って輸送されていた。1891年(明治24年)に筑豊本線、1912年(明治45年)に香月線が開通すると鉄道による大量輸送が可能になり、中間は炭鉱の町として全盛を誇った。新手・大隈・岩崎などの炭坑が相次いで開発され、1914年(大正3年)には大正鉱業株式会社が事業を開始した。戦後も大正鉱業株式会社や九州採炭株式会社を中心に石炭産業はますます発展を続け、1956年(昭和31年)には筑豊電鉄が開通し、この頃の市の人口は既に48,000人を数えた。
しかしこの頃から始まった「エネルギー革命」によって石炭の需要は激減し、その結果石炭産業に依存していた中間市は大きな打撃を受け、1962年(昭和39年)には財政再建準用団体の指定を受けることになった。1964年(昭和39年)の大正鉱業株式会社を最後に市内の炭坑は全て閉山し、この頃の市の人口は34,000人を割るほどにまで落ち込んだ。
その後中間市は炭鉱の町から脱却して北九州経済圏の住宅都市としての再生を目指し、川東地区には住宅団地を、川西地区には工場団地を造成した結果、1985年(昭和60年)国勢調査では人口50,000人を超えるほどに回復した。現在は北九州経済圏の伸び悩みの影響を受け、人口は再び減少傾向にある。
- 明治22年(1889年) 中間村と岩瀬村が合併して長津村に
- 大正11年(1922年) 町制施行で長津町に
- 大正13年(1924年) 町名変更で中間町に
- 昭和7年 (1932年) 中間町と底井野村が合併して中間町に
- 昭和33年(1958年) 市制施行し中間市に
[編集] 北九州市との合併への動き
2003年(平成15年)から大島忠義市長の時代に北九州市への編入合併の動きが本格化し、2004年(平成16年)1月15日には、北九州市・中間市合併協議会が設置された。法定協議会の中では、現中間市域に当分の間ひとつの行政区を置くこと、中間区の議員定数は定数特例を採用し3人とすること、合併の期日は2006年(平成18年)3月31日とすることなどが決定されていた。
10月31日に住民投票が行われ賛成多数[1]の結果が得られたが、議員の在任特例が適用されず、北九州市主導で進められる合併協議に対し不満と不安を抱くようになった中間市議が12月24日市議会本会議において、冒頭に投票方式を無記名にて実施する要求を提出し可決され、続いて合併議案を無記名投票にて否決し、平成の大合併における北九州市との合併は白紙に戻った。[2]
[編集] 行政
[編集] 四役
- 市 長 : 松下俊男(まつした としお) 2005年(平成17年)7月22日~
- 副市長 : 小南哲雄(こみなみ てつお) 2008年(平成20年)4月1日~
- 教育長 : 吉田 孝(よしだ たかし ) 2009年(平成21年)1月4日~
[編集] 歴代市長
-
代 氏名 就任年月日 退任年月日 在任期間 初代 添田八尾亀 1958年(昭和33年)11月1日 1971年(昭和46年)4月29日 12年 5ヶ月 2代 岡部丘雄 1971年(昭和46年)4月30日 1975年(昭和50年)4月29日 4年 0ヶ月 3代 添田八尾亀 1975年(昭和50年)4月30日 1982年(昭和57年)8月15日 7年 3ヶ月 4代 木曽寿一 1982年(昭和57年)9月26日 1992年(平成 4年)4月26日 9年 7ヶ月 5代 藤田満州雄 1992年(平成 4年)6月 7日 2001年(平成13年)6月 4日 8年11ヶ月 6代 大島忠義 2001年(平成13年)7月22日 2005年(平成17年)7月21日 4年 0ヶ月 7代 松下俊男 2005年(平成17年)7月22日 現職
[編集] 財政
2005年度(平成17年度)の普通会計決算での収入総額は179億5,957万円、支出総額178億8,575万円で、差引7,384万円の黒字決算である。
財政構造の弾力性を示す指標である経常収支比率は99.0%とかなりの硬直化を示しており(県内27市中23位)、これは
- 生産年齢人口の比率が少なく、またベッドタウンであることから主要な産業が育ってないため税収が少ないこと
- 団塊世代の市職員の高齢化による人件費の増加
- 旧産炭地という立地条件と高齢化の進展により、生活保護や保健福祉などに要する経費が他市に比べてかさむこと
- バブル期に建設した大型福祉文化施設の市債返還がピークを迎えていること
の4つの理由が考えられる。
また地方公共団体がどれだけ必要な財源を自力で調達できるかを示す指標である財政力指数は0.42とかなり低く(県内27市中24位)、中間市の財政基盤の脆弱さをあらわしている。この数値は一般的に、基幹産業を持つ自治体や大都市では高く、農山村や旧産炭地など地方の市町村では低くなっており、この財政力の格差を是正するため地方交付税の傾斜配分が行われている。
標準的な財政規模に対する公債費(他会計への繰出金含む)の割合の3ヵ年平均である実質公債費比率は11.4%(県内27市中7位)であり、この数値が18%を超えると地方債の発行に国の許可が必要となる。
[編集] 広域行政
- 遠賀・中間地域広域行政事務組合
- 中間市外二ヶ町山田川水利組合
- 堀川水利組合
- (構成団体) 中間市・水巻町
- (業務内容) 農業水利権の確保
- 中間市行橋市競艇組合
- (構成団体) 中間市・行橋市
- (業務内容) 若松競艇の開催
[編集] 行政機関
[編集] 警察
中間市は福岡県警察折尾警察署の管轄区域となっている。 中間市には警察署が存在せず、岩瀬と垣生にあった駐在所も再編成されて廃止になってしまった。 現在福岡県の27ある市の中で警察署が存在していないのは、中間市・春日市・大野城市・太宰府市・古賀市・福津市の6市だけである。
- 中間交番
- 東中間交番
[編集] 消防
[編集] 郵便
[編集] 議会
-
会派名 議席数 議員名(◎は代表者) ほほえみ 1 ◎中家多恵子 中間クラブ 3 佐々木晴一 安田明美 ◎植本種實 日本共産党 2 ◎宮下寛 青木孝子 自民クラブ 3 原田隆博 井上太一 ◎片岡誠二 公明党 3 ◎掛田るみ子 草場満彦 中尾淳子 清風会 2 ◎古野嘉久 上村武郎 あすなろ 1 ◎井上久雄 良政クラブ 1 ◎山本慎悟 明政会 1 ◎堀田英雄 創希会 1 ◎下川俊秀 市政会 1 ◎米満一彦
[編集] 公共施設
[編集] 児童・高齢者・障害者福祉施設
- ハピネスなかま(地域総合福祉会館)
- 中間市における総合的福祉サービスの拠点として建設された施設で、高齢者に対する相談・支援事業を行っている。会議室や視聴覚室、文化教養室などの保養施設に加え、機能回復や健康増進のため水中での歩行訓練ができるケアプールやアクアトレーナーなど全国でも珍しい設備が整っている。また、高齢者への配食サービスなどを精力的に行っている中間市社会福祉協議会や、中間市のボランティア活動の拠点となるボランティアセンターなども館内で活動している。
- 中間市立病院
- 中間市の中心部にある市営の総合病院で、内科・胃腸科・循環器科・外科・整形外科・泌尿器科・肛門科・耳鼻咽喉科・リハビリテーション科・透析センターがある。
- 中間市保健センター
- 中間市の保健事業の中心として市立病院に隣接して建設された施設で、母子保健事業(乳幼児健診・母子手帳交付・育児相談業務)のほか、老人保健事業(健康審査・機能回復・訪問指導)などを行っている。
- 中間市松ヶ岡デイサービスセンター
- 社会から孤立する恐れのある高齢者が、仲間とふれあい、機能を回復し、健康診断などを受けることができる通所施設。
- 中間市子育て支援センター「くるり」
- 子育てに関する相談や助言を行ったり、親子で一緒に遊べる広場を提供している。
- 中間市療育支援センター「親子ひろばリンク」
- ことばや身体の発達に不安のある親子をサポートするため、専門のスタッフが遊びや運動や相談業務を行っている。
[編集] 文化・社会教育施設
- なかまハーモニーホール
- 中間市の文化の拠点として建設され、音楽・演劇・落語など様々な自主事業を行っている。また大ホールでは毎年九州交響楽団の演奏会を行うなど、本格的なイベントが実施できる設備が整っている。大小会議室や和室もあり、会議や研修などビジネスの場面でも多く利用されている。
- 中間市中央公民館
- 生涯学習に関する講座・学級・教室・講演会など多くの催し物が行われている市内唯一の市立公民館。各自治区内で管理運営している自治公民館は市内に62館設置されており、町内会活動・子供会活動・生涯学習活動の地域の拠点として利用されている。
- 中間市民図書館
- 蔵書数約12万冊を誇る中規模図書館。流行の新書だけでなく掘り出し物も多く見つかり、センスのある選書には定評がある。定期的にお話会や読み聞かせなども行われており、子供でも簡単に操作できる図書検索システムが好評。
- 中間市歴史民俗資料館
- 市民図書館の2階にある施設で、古代からの遺物や近代民俗資料などを展示している。県指定文化財「堀川唐戸水門」の模型や様々な農機具などが所狭しと並べられている。
- 中間市働く婦人の家
- 働く女性や勤労者家庭の主婦が、職業生活や家庭生活をより豊かなものにするため学習や交流をすることを目的とした施設。スポーツ・文化を中心に多くの講座が開講されており、軽スポーツやちょっとしたイベントに便利な小規模体育館のほか、本格的な焼入れができる陶芸窯が特徴的。
- 中間市生涯学習センター
- 地域社会での生涯学習の拠点として、文化・芸術・教養の各種講座や研修、軽スポーツ・レクリエーションなど様々な用途に利用できる施設である。
[編集] スポーツ施設
- 中間市体育文化センター
- 中間市の体育文化の拠点である体育館施設。バレー・バスケットなら2面、バドミントンなら8面とれる広さとステージをもち、高齢者からスポーツ少年団まで多くの市民がソフトバレーボールやミニバスケットなどのスポーツで汗を流している。
- 最近老朽化の為、照明が特に暗い。
- 毎年9月25日前後に行なわれる福岡県県民大会の剣道の会場となる。(ただし4年に1度の実施)
- 遠賀川河川敷グラウンド
- バーベキューやボール遊びなどに利用されている広い芝生の多目的広場、ラグビー場や市民体育祭が開かれる中鶴グラウンドなど、中間市の象徴である遠賀川の河川敷には多くのグラウンドがある。
- 中間市営野球場
- スタンドと夜間照明を備え、内野は土、外野は天然芝の本格的な野球場。高校野球や軟式草野球などに多く利用されている。
- ジョイパルなかま庭球場
- 6面の人工芝コートとナイター設備、壁打ち練習場、シャワールーム付きのクラブハウスを備えた本格的なテニス場。
- 屋島庭球場
- 4面のコートとナイター設備を備えた、屋島公園内にある簡易庭球場。
- 幼児用プール
- 水の流れる滑り台を備えた、かわいいひょうたん形の幼児用プール。無料で利用できるため、夏休みには幼児や園児で賑わう。
[編集] 経済
[編集] 産業
[編集] 産業人口
[編集] 主な企業
- 筑豊電気鉄道(株)
- (有)辻水産
- 吉川工業(株) 吉川ハイプレシジョン北九州工場
- 吉川精密(株)
- (株)岡部マイカ工業所
- 東罐マテリアルテクノロジー(株)九州工場
- 安川エンジニアリング(株)FA事業所
- (株)共栄工業
- 北洋海産(株)
- 中間縫製(株)
- 信和鋼板(株)
[編集] 商業
[編集] 健康
- 平均年齢(平成17年国勢調査)
- 46.6歳(男性:44.8歳 女性:48.1歳)
- 3階層別(平成12年国勢調査)
- 総人口(年齢不詳含む) 46,560人
- 年少人口( 0~14歳) 5,720人(12.3%)
- 生産年齢人口(15~64歳) 29,008人(62.3%)
- 老年人口(65歳以上) 11,832人(25.4%)
[編集] 教育
[編集] 保育園
中間市の保育料は、近隣の自治体に比べ比較的安価に設定されている。これは中間市が進める「子育て支援施策」の一環であり、仕事を持つ両親でも安心して子供を産み育てる環境づくりに配慮した政策となっている。
[編集] 幼稚園
- 私立中間中央幼稚園
- 私立中間西幼稚園
- 私立中間東幼稚園
- 私立中間南幼稚園
- 私立中間幼稚園
- 私立はぶ幼稚園
- 私立明願寺幼稚園
- 私立緑ヶ丘第三幼稚園
[編集] 小学校
- 中間市立中間小学校
- 中間市立中間西小学校
- 中間市立中間東小学校
- 中間市立中間南小学校
- 中間市立中間北小学校
- 中間市立底井野小学校
[編集] 中学校
- 中間市立中間中学校
- 中間市立中間東中学校
- 中間市立中間南中学校
- 中間市立中間北中学校
[編集] 高等学校
[編集] 学区
- 学区は福岡県第四学区(北九州市若松区、八幡東区、八幡西区、中間市、水巻町、遠賀町、岡垣町、芦屋町)。
- 同学区で通学できる高等学校には普通科だけでも下記の9校あり、選択の幅が非常に広いことで進学の可能性を広げている。
- 福岡県立遠賀高等学校
- 福岡県立東筑高等学校
- 福岡県立中間高等学校
- 福岡県立北筑高等学校
- 福岡県立八幡高等学校
- 福岡県立八幡中央高等学校
- 福岡県立八幡南高等学校
- 福岡県立若松高等学校
- 福岡県立直方高等学校(福岡県第十五学区だが中間市は受験可能地域)
[編集] 交通
[編集] 鉄道路線
軌道系交通網としては市中央部を南北に九州旅客鉄道(JR九州)「筑豊本線(福北ゆたか線)」が運行し、中間駅と筑前垣生駅の2駅がある。また北九州市と直方市を結ぶ筑豊電鉄「筑豊電鉄線」が市の東部地域を縦断しており、通谷駅、東中間駅、筑豊中間駅、希望が丘高校前駅がある。
[編集] バス
- 西鉄バス北九州
- 行先番号61番 香月営業所 - 西小田ヶ浦 - 筑鉄中間(筑豊中間駅 )- 鳥森 - JR中間駅 - 通谷駅 - 筑鉄中間
- 行先番号63番 JR中間駅 - 通谷駅 - 新手 - 下二 - 頃末 - 折尾車庫(2009年3月末で廃止)
- 行先番号64番 香月営業所 - 西小田ヶ浦 - 新手 - 大膳橋 - 吉田団地 - 頃末 - 折尾車庫(2009年3月末で廃止)
- 行先番号67番 香月営業所 - 西小田ヶ浦 - 筑鉄中間(筑豊中間駅 )- 新手 - 岩瀬西町 - 鳥森 - JR中間駅 - 通谷駅 - 筑鉄中間(2009年4月から運行開始)
- 行先番号74番 香月営業所 - 筑鉄中間 - 犬王 - 永犬丸 - 引野口 - 八幡西区役所 - 黒崎
- 香月営業所 - 筑鉄中間 - 犬王 - 永犬丸西三丁目 - 泉ヶ浦 - 黒崎・折尾駅西口
- 香月営業所 - 筑鉄中間 - 犬王 - 永犬丸 - 宮ノ谷 - 則松 - 黒崎
- 北九州市交通局
- 行先番号6、7、8、9番 水巻南部循環線(バス停は「大膳橋」のみ)
[編集] 道路
[編集] 地域
[編集] 地域区分
- 底井野小学校区
- 垣生・砂山・中底井野・上底井野・下大隈・五楽
- 中間東小学校区
- 土手ノ内・上蓮花寺・新手・唐戸・本町・中尾
- 徳若・扇ヶ浦・松ヶ岡
- 中間小学校区
- 岩瀬西町・中町・昭和町・屋島・川端・栄町・片峰町
- 中鶴・浄花町・御館町・鳥森
- 中間北小学校区
- 岩瀬東町・岩瀬北町・自由ヶ丘・下蓮花寺・岩瀬南町・高見
- 中牟田・白塔・大根土・宮林・天満宮・宮ノ下・曙町
- 中間南小学校区
- 太賀・鍋山・朝霧・通谷・中央町・桜台・星ヶ丘
- 中間西小学校区
- 大辻町・深坂・池田町・弥生町・七重・小田ヶ浦
[編集] 観光・名所
[編集] 公園
- 屋根のない博物館(御館町~鳥森)…中間駅から徒歩1分
- 垣生公園(垣生)…筑前垣生駅から徒歩3分
- 春には約2,000本の桜が咲き誇る市内最大の都市公園。園内には埴生神社や古墳群、アスレチックなどもある。また、国鉄線を走った蒸気機関車が1両保存されている。
- 屋島公園(屋島)…中間駅から徒歩8分
- トンネルすべり台つき木製アスレチックやターザンロープをはじめ、幼児から児童まで遊べるちょっと変わった形の遊具が数多くそろっている。隣にひょうたん型のカラフルでかわいい幼児用プールもあり、夏休みには元気な子供たちの声が聞こえてくる。また、ナイター設備を備えた4面のテニス場も隣接している。
- 遠賀川河川敷
- 市のほぼ中央を流れる遠賀川沿いには、広い芝生の多目的広場のほかサッカー・ソフトボール・ラグビーのできるグラウンドもあり、夏祭りや市民体育祭など中間市を代表する多くのイベントが行われている。またボートスロープ場には週末になるとジェットスキーやウェイクボードの愛好者が多く集まっており、また全国有数のバスフィッシングポイントとしても有名。
- 太陽の広場(中町)…中間駅から徒歩8分
- ゲートボールやグラウンドゴルフができる人工芝の多目的広場。敷地内には集会所もあり、老人クラブなどが多く利用している。
[編集] 名所・旧跡
- ワクド岩(深坂)…東中間駅から徒歩13分
- 中間高校の傍、こんもりとした森の脇にひっそりとたたずむ大岩。「ワクド」とは蛙のことを指し、むかし村人が日照りのときに雨乞いをすると水が湧き出たという言い伝えがある。
- 垣生羅漢百穴(垣生)…筑前垣生駅から徒歩3分
- 垣生公園内にある県指定文化財の横穴古墳群。多くの副葬品が出土しており、この地の有力な豪族の存在を伺わせる。
- 梅安天満宮(徳若)…東中間駅から徒歩6分
- 菅原道真公をまつっている神社で、名前のとおり県道沿いの斜面に咲き誇る見事な梅の木で有名。また、道真公が大宰府に向かう途中蜂の大群に襲われているところを救ったとして、この天満宮では鷽(うそ)の石像や木彫り人形があるのが特徴的。
- 埴生神社(垣生)…筑前垣生駅から徒歩3分
- 垣生公園の中央の池に囲まれた神社。神功皇后が征西した際に航海の無事を祈願したとされ、古来から武運(開運)と安産などの神様として知られている。
- 惣社宮(徳若)…筑豊中間駅から徒歩6分
- むかし神武天皇が崗水門に出かけた際にまつったといわれており、中間一の宮として元旦には多くの初詣客でにぎわっている。またどんど焼き(1月)、夏越祭の茅の輪くぐり(7月)、例大祭(10月)、七五三祭(11月)など季節ごとのお祭りも多く催されている。
- 黒田藩の御茶屋跡(上底井野)…筑前垣生駅から徒歩11分
- 底井野小学校の裏手にある御座の瀬山にあった黒田藩の別荘地跡。藩主が狩猟や保養のため訪れていた。
- 堀川の中間唐戸(唐戸)…筑豊中間駅から徒歩9分
- 猫城址と月瀬八幡宮(上底井野)…筑前垣生駅から徒歩13分
- 菖蒲園「清風荘」(中尾)…筑豊中間駅から徒歩5分
- 約2,000株もの花菖蒲が植えられた住宅地内の庭園。喫茶店「もり珈琲店」が隣接しており、見物客で賑わう。
[編集] 名産・特産
- 菊屋の中間饅頭・やっちゃれ漬・ほのぼの味噌
- 苺・蕗・大豆・いちじく
[編集] 祭事・催事
- 筑前中間さくら祭り(毎年3月末~4月上旬)
- 市内最大の都市公園である垣生公園で実施されている祭り。公園内にある野外簡易ステージでは、市民の手による踊りやカラオケ大会などが行われ、いくつかの出店も並ぶ。この時期は公園内に提灯が飾られ、夜桜見物の客も多い。
- 河川敷の鯉のぼり(毎年4月~5月ごろ)
- 市内のまちづくり団体が協力して、遠賀川河川敷(市役所前)にたくさんの巨大な鯉のぼりを並べている。風を受けて一斉にたなびく様は壮観。
- 筑前中間川まつり(毎年8月15日)
- お盆に遠賀川河川敷(市役所前)で行われている市内最大のまつりで、ろうそくを立てた小さな舟を川に流して故人を弔う幻想的な精霊流しや、賑やかな盆踊りなどが行われている。河川敷広場には多くの出店が軒を連ね、同時に行われる花火大会では3000~4000発の打ち上げ花火と仕掛け花火が夜空と水面を彩る。
- 中間市民体育祭(毎年10月)
- 遠賀川の河川敷(中鶴グラウンド)で行われている、子供からお年寄りまで市民全体の体育祭。特に終盤の公民館(町内会)対抗のリレーや企業対抗のリレーでは、応援にも熱が入り大変な盛り上がりを見せている。
- 筑前中間やっちゃれ祭(毎年10月第3土・日)
- なかまハーモニーホールで行われている祭。ホール内では終日太鼓の演奏やキャラクターショー、ブラスバンドの演奏会、カラオケ大会などのイベントが組まれ、ホール前の芝生広場では市内の各種地域団体や企業が青空市場やバザーなどを行っている。
- ふるさと遠賀川親子凧あげ大会(毎年1月)
- 遠賀川河川敷(市役所前)で行われている、昔ながらの情緒溢れるほのぼのとしたイベント。小さい子供からお年寄りまで、自分で凧を組み立て色を塗り、重心のバランスを調えてこの日を迎えている。好きなアニメのキャラクターを描いた子供や本物の鳥そっくりの凧を披露する人もいて、親子揃って楽しい時を過ごすことができる。
[編集] 出身有名人
[編集] 文化
[編集] 芸能
[編集] スポーツ
[編集] 諸分野
[編集] 脚注
- ^ 北九州市との合併に関する住民投票の結果 賛成 1万6263票 反対 7246票 投票率 59.75%
- ^ 中間市市議会平成16年第5回定例会 平成16年12月24日議事録
[編集] 外部リンク
このページはウィキプロジェクト 日本の市町村のテンプレートを使用しています。
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

