福津市
| ふくつし 福津市 |
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|---|---|
| 国 | |
| 地方 | 九州地方 |
| 都道府県 | 福岡県 |
| 団体コード | 40224-9 |
| 面積 | 52.70km² |
| 総人口 | 55,652人 (推計人口、2012年1月1日) |
| 人口密度 | 1,060人/km² |
| 隣接自治体 | 宗像市、古賀市、宮若市 |
| 福津市役所 | |
| 所在地 | 〒811-3293 福岡県福津市中央一丁目1番1号 |
| 外部リンク | 福津市の公式ページ |
| ウィキプロジェクト | |
福津市(ふくつし)は、福岡県の北西部の福岡地方に位置し、福岡市と北九州市の中間に位置する市。2005年1月24日に福間町と津屋崎町が合併し発足した。
国民健康保険制度の参考にされた定札制度が、かつておこなわれていた地域である。
目次 |
[編集] 位置・情勢
[編集] 位置・地理
福津市は、福岡県の北西部に位置し福岡市と北九州市という2つの政令指定都市のほぼ中間に位置する。福岡都市圏の北西部・北九州都市圏(関門都市圏)の最西端に位置する。
経済・文化的に福岡市、北九州市や隣接する宗像市・古賀市との繋がりが強い。
東部から南部にかけては許斐山・本木山・飯盛山などに、北西部は玄界灘(日本海)に囲まれている。海岸は玄海国定公園にも指定されており、風光明媚な土地である。
江戸時代に大規模な塩田として埋め立てられるまでは、津屋崎から勝浦にかけて深い入り江があり、現在の勝浦から白石浜を経て渡半島へとつながる海岸線は幅の狭い陸繋砂州となっていた。現在、福岡市東区奈多から志賀島までの砂州を指して用いられる海の中道という名前は、本来この砂州を指すものであったと考えられている[1][2]。
福津市には全国でも珍しい、大字が無い住所がある。この場合の住所は「福津市****番地」である。
[編集] 情勢
福津市は福岡市・北九州市という2つの政令指定都市の中間にあるという立地の良さと、鹿児島本線、国道3号が市内を通るという交通の便の良さにより、ベッドタウンとして発展してきた。当初は北九州都市圏のベッドタウンとして発展してきたが、近年では福岡都市圏への流れの方が優勢となっている。そのため、相対都市圏では北九州都市圏には含まれず、より流れの優勢な福岡都市圏に含まれる。
1961年には北九州市(当時は八幡市)の八幡製鐵(現: 新日本製鐵)の社員住宅として原町団地が造成された。それ以後、大規模な宅地開発が次々に行なわれ、東福間団地、若木台団地、光陽台団地ができ、人口が大幅に増加した。また、東福間団地、若木台団地の完成に伴い東福間駅が造られた。高度成長期以降、ベッドタウンとして人口を伸ばし続けていたが、2005年頃からは人口は減少に転じている。
現在福間駅の東部地区は田園の広がるのどかな地域であるが、都市再生機構による宅地開発が予定されている。事業計画では2004年(平成16年)度から2017年(平成29年)度にかけて、福間駅の東部地区107.5haを住宅地として開発する予定である。東福間駅周辺においても、津丸地区において宅地造成が行なわれている(福間町津丸土地区画整理組合参照)。
[編集] 隣接する自治体
[編集] 歴史
[編集] 旧福間町
- 1873年(明治6年) - 藩郡奉行、庄屋等の制度が廃止、宗像は第4区となる。
- 1876年(明治9年) - 第10小区の下西郷村と福間浦が合併し、下西郷村となる。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行にあたり、本木・畦町・舎利蔵・内殿・上西郷の5ヶ村が合併して上西郷村となり、同時に八並・津丸・久末・手光・村山田の5ヶ村が合併し、神興村となる。
- 1909年(明治42年) - 下西郷村が改称し、福間町となる。
- 1954年(昭和29年)4月1日 - 福間町・上西郷村・神興村(村山田を除く)が合併し、福間町として発足。
[編集] 旧津屋崎町
- 1897年(明治30年)6月4日 - 津屋崎村が町制施行。津屋崎町となる。
- 1909年(明治42年)4月1日 - 津屋崎町と宮地村が対等合併し、新町制による津屋崎町が発足。
- 1955年(昭和30年)3月1日 - 津屋崎町と勝浦村が対等合併し、新町制による津屋崎町が発足。
[編集] 合併問題論争
福津市では、更なる合併に対する議論も既にある。
- 宗像市論
- 歴史的つながり、交流の緊密化、経済圏・文化の共有、勝浦と玄海の経済圏一体化から主要な意見の1つである。
- 古賀市論
- 福津市の福岡志向、地名の共有(「花見」など)千鳥地区と福間地区経済圏の一体化から提唱される意見である。
- 合併不必要論
- 合併早々に次の合併を考える前に福津市の自立化や発展を優先すべきとすることから提唱される主要な意見の1つである。
[編集] 行政
[編集] 市長
- 池浦順文(2005年3月6日 - 2009年3月5日)1期
- 小山達生(2009年3月6日 - 現職)1期目
[編集] 市議会
- 条例定数: 22人(法定上限議員定数: 30人)
- 任期: 2015年1月23日
[編集] 消防
- 宗像地区消防本部(宗像市)
- 宗像消防署福間分署
[編集] 警察
[編集] 地域
[編集] 人口
| 福津市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 福津市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||
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■紫色 ― 福津市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
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福津市(に該当する地域)の人口の推移
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| 総務省統計局 / 国勢調査 | ||||||||||||||||||||||||||||
[編集] 教育
[編集] 高等学校
[編集] 中学校
[編集] 小学校
- 福津市立福間小学校
- 福津市立福間南小学校
- 福津市立神興小学校
- 福津市立神興東小学校
- 福津市立上西郷小学校
- 福津市立津屋崎小学校
- 福津市立勝浦小学校
[編集] 産業
- 漁業
-
- 福間漁港
- 津屋崎漁港
- 勝浦漁港
[編集] 交通
最寄り空港は福岡空港。
[編集] 鉄道
[編集] すでに廃止された路線
[編集] バス
- JR九州バス
- 福間駅からは宮若市福丸へ向かう福丸線がある。また、福間駅を起点とした一定のエリアを100円均一で循環する路線駅バスふくま~るが運行されている。
- ※「駅バスふくま~る」とは一種のコミュニティバスで、駅を基点として半径2km程度のエリアを一周するバスである。料金は100円均一となっている。
- ※上記以外にも、昔は新飯塚駅行きの路線も存在していたが、廃止された。
- 西鉄バス宗像
- 福津市内からは、福岡市天神へ向かう路線(26A、赤間急行)と光陽台六丁目から福間駅を経由し津屋崎・神湊方面へ向かう路線(1-1、1-2)、旧宮地岳線代替で西鉄新宮駅への路線(5、1-3)がある。
- 1-1 津屋崎橋~光陽台六丁目: 宮司団地(普通)
- 1-2 津屋崎橋~光陽台六丁目: 東町(普通)
- 1-2 神湊波止場~光陽台六丁目: 東町、塩浜(普通)
- 5 津屋崎~西鉄新宮駅: 宮司団地(普通)
- 26 天神 昭和通~赤間営業所: 東郷橋(普通)、東郷(深夜)
- 26A 天神 昭和通~旧国道3号~赤間営業所: 東郷橋(都高)
- 赤間急行 天神~国道3号バイパス~赤間営業所
- ※上記の路線とは別に正月期間中には福間駅より宮地嶽神社に向かう臨時バスがある。
- ふくつミニバス
- 廃止されたJR九州バスの粟島神社系統・八並系統・駅バスふくま~る(東福間系統)および西鉄バス宗像委託のコミュニティバスの代替として2008年4月1日に運行を開始した。
[編集] 道路
[編集] 高速道路
市の南東部を九州自動車道が通るがインターチェンジはない。高速道路を利用する際は隣の古賀市にある古賀インターチェンジか宮若市の若宮インターチェンジを使う。古賀ICにはサブとして「福津(福間)」の名前が使われている。
[編集] 一般国道
[編集] 県道
- 主要地方道
- 一般県道
[編集] 観光名所
- 宮地嶽神社
- 東郷神社
- 藍の家(津屋崎千軒民俗館)
- あんずの里
- 町で取れる農産物を直接販売している施設。国道495号線沿いにある。
- 福間海岸
- 津屋崎海岸
- 恋の浦
- サンピア福岡
- なまずの郷
- 142,000m²の広大な敷地をもつ公園である。園内には庭園や芝生広場のほか、様々な運動施設(ゲートボール場、テニスコート、野球場など)も備えている。近くに「大森宮」という、ナマズを祭った神社があることから名付けられた。
- ほたるの里
- みずがめの郷(久末総合運動公園)
- 須多田古墳群
- 旧津屋崎町域の内陸部にある須多田地区に、須多田天降神社古墳や須多田二タ塚古墳をはじめとする須多田古墳群が形成されている。
[編集] ゆかりのある有名人
- うえやまとち(漫画家)
- 春日光広(漫画家)
- 林葉直子(女流棋士)
- 高山喜六(杖術家)
- 東信 (花屋)
- 山本眸古
- 倉田主税(実業家・日立製作所第二代社長)
- 八波則吉(国文学者)
- 大家志津香(アイドル・AKB48チームA)
[編集] 出典・注釈
- ^ “筑前國續風土記 巻之十七 宗像郡 下 海中道 (PDF)”. 電子図書館 貝原益軒データ. 中村学園 図書館 (1709年). 2011年2月13日閲覧。
- ^ “ふくつ再発見 船つなぎ石”. 福津市. 2011年2月13日閲覧。
[編集] 外部リンク
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