国道495号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
日本の道路 > 一般国道 > 国道495号
一般国道

国道495号標識

国道495号
路線延長 68.5 km(総延長、実延長)
制定年 1993年
起点 福岡県北九州市若松区
若松駅前交差点
主な
経由都市
宗像市
終点 福岡県福岡市東区
香住ケ丘一丁目交差点
接続する
主な道路
記法
Japanese National Route Sign 0199.svg国道199号
Japanese National Route Sign 0003.svg国道3号
福岡高速1号線
Template(ノート 使い方) ウィキプロジェクト 道路
国道495号(福岡市東区唐原)
終点付近(福岡市東区香住ヶ丘一丁目)。奥が和白方面

国道495号(こくどう495ごう)は、福岡県北九州市若松区から、福岡県福岡市東区に至る一般国道である。

概要[編集]

起点の北九州市若松区若松駅前から若松発電所前交差点までは臨海部の工業地帯を通過する幹線道路であり、ひびきコンテナターミナルへのアクセス道路となっているため、大型車の交通量が多い。若松市街地を回避して戸畑区側から臨海部へ至る新たなルートとして若戸トンネルが整備された[1]。国道制定当時は若松市街地を中川通り、大井戸通りを経て脇ノ浦入口交差点へ至る旧県道のルートで設定されていた。その後芦屋町のジグザグ区間を除き福津市までの区間は、おおむね玄界灘に沿い、都市部から離れているため、比較的交通量の少ない快走路である。なお若松駅前から芦屋町までは国道199号福岡県道26号北九州芦屋線を経由する方が格段に便利である。福津市から福岡市東区までの区間は、かつての国道3号であり、交通量が多くよく渋滞する。福岡市内の4.1kmには「和白通り」との福岡市道路愛称が付けられている。1990年代後半までは海の中道、志賀島方面への分岐となる「和白」交差点付近が週末を中心に非常に混雑し、県内屈指の渋滞ポイントとなっていたがアイランドシティを経由する道路、新宮町からのアクセス道路として県道537、538号線の整備、また和白交差点より都心方面への4車線化が完成したことなどによりかなり改善されている。

路線データ[編集]

一般国道の路線を指定する政令[2][注釈 1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。

歴史[編集]

  • 1993年4月1日:一般国道の路線を指定する政令により路線指定
福岡県告示により当時の福岡県道63号若松芦屋線と、福岡県道26号北九州芦屋福岡線のうち遠賀郡芦屋町から福岡市東区までの区間が国道に昇格して現在に至る(県道26号のうち残された北九州市から芦屋町の区間は福岡県道26号北九州芦屋線となった)。

通過市町村[編集]

主な接続路線[編集]

バイパス[編集]

  • 竹並バイパス(北九州市若松区頓田 - 同区蜑住)
    若松発電所前交差点 - 竹並交差点間は都市計画道路12号線の一部として2005年4月5日に供用開始[4]。都市計画道路12号線はそのまま南に進み市道折尾頓田線として北九州学術研究都市方面に向かうが、国道495号竹並バイパスは竹並交差点で西に折れる。竹並交差点 - 稲国交差点間は都市計画道路竹並芦屋線として整備されており、当初2010年度に整備完了予定であった[5]が事業は遅延し、2014年12月10日に竹並交差点 - 火の坂交差点間(L=1.4km)が開通した[6]。火の坂交差点 - 稲国交差点間は引き続き整備中である。

別名[編集]

  • 若松コスモス街道 - 埋め立て地を通過する安瀬変電所前交差点 - 脇ノ浦入口交差点間の沿道にボランティアの協力を得てコスモスが植えられ、9月から10月にかけて花を咲かせて多くの人に親しまれたことからこのように呼ばれた。この事業は2011年度で終了し、濃い緑の森の形成を目指してドングリ等の植樹が進められている[7]
  • 旧国道3号線
  • 旧県道26号線
  • 和白通り(福岡市内)

道の駅[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]

出典[編集]

  1. ^ 新若戸道路(若戸トンネル)事業概要”. 国土交通省北九州港湾・空港整備事務所. 2014年12月14日閲覧。
  2. ^ 一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. 法令データ提供システム. 総務省行政管理局. 2014年7月15日閲覧。
  3. ^ 表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況 (PDF)”. 道路統計年報2014. 国土交通省道路局. p. 5. 2014年12月14日閲覧。
  4. ^ 平成17年北九州市告示第361号「道路の供用開始」 (PDF) 」 、『北九州市公報』第1411号、北九州市役所、2005年4月5日、 379頁、2014年12月12日閲覧。
  5. ^ 公共事業再評価調書 一般国道495号(竹並バイパス)道路改築事業 (PDF)”. 北九州市建設局 (2007年8月1日). 2014年12月12日閲覧。
  6. ^ 一般国道 495 号(竹並バイパス)が部分開通します (PDF)”. 北九州市建設局 (2014年12月4日). 2014年12月12日閲覧。
  7. ^ 若松コスモス街道”. 北九州市若松区役所. 2014年12月13日閲覧。

注釈[編集]

  1. ^ 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
  2. ^ 2003年4月1日に宗像市へ編入。
  3. ^ 2013年4月1日現在

関連項目[編集]

外部リンク[編集]