国道378号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
日本の道路 > 一般国道 > 国道378号
一般国道

国道378号標識

国道378号
総距離 124.7 km(総延長)
119.0 km(実延長)
制定年 1975年指定(1993年延伸)
起点 愛媛県伊予市
主な
経由都市
愛媛県八幡浜市
終点 愛媛県宇和島市
接続する
主な道路
記法
Japanese National Route Sign 0056.svg国道56号
Japanese National Route Sign 0197.svg国道197号
Template(ノート 使い方) ウィキプロジェクト 道路

国道378号(こくどう378ごう)は、愛媛県伊予市から同県八幡浜市を経由して同県宇和島市に至る一般国道である。

概要[編集]

伊予市役所前
伊予市灘町で撮影
  • 伊予市と八幡浜市の国道197号交点との間は完全2車線路であるものの、伊予市端地区にあるヘアピンカーブによるトラック事故を回避するため改良工事が進行中である。工事手法等は、国道317号の項を参照。
  • この区間は八幡浜市街の国道197号の渋滞、大洲市内の国道56号の渋滞を回避し、犬寄峠を通過しなくてよいことから、伊方町方面 - 伊予市・松山市方面を一般道経由では最短で結ぶルートでもある。

路線データ[編集]

一般国道の路線を指定する政令[1]に基づく起終点および経過地は次のとおり

歴史[編集]

  • 1975年昭和50年)4月1日
    愛媛県道22号伊予長浜線および愛媛県道26号八幡浜長浜線(いずれも当時)を一般国道378号(八幡浜市 - 伊予市)として指定。
  • 1993年平成5年)4月1日
    愛媛県道28号八幡浜三瓶吉田線(当時)を編入し、起終点を逆転して一般国道378号(伊予市 - 愛媛県北宇和郡吉田町[注釈 1])として指定。

路線状況[編集]

現在でこそ伊予灘に面した海岸線に沿っている区間は快適なドライブルートであるが、1990年代に海岸を埋め立てて別線を作る改良工事が完了するまでは、他の"酷道"同様に走行しながら離合できない区間が大半を占める悪路であった。なお、この改良によって下灘駅が「日本一海に近い駅」ではなくなってしまっている。

愛称[編集]

自称、日本一の夕焼けのまち「双海町」(合併し、現在は伊予市)を通過することから。

重複区間[編集]

  • 国道197号:愛媛県八幡浜市保内町宮内 - 愛媛県八幡浜市矢野町

道路施設[編集]

主なトンネル

  • 磯崎トンネル(L=540m、W=9.750m)平成2年度完成
  • 喜木津トンネル(L=615、W=9.0)平成5年度完成
  • 瞽女トンネル(L=2,156m、W=9.75m)平成10年度完成
  • 朝立トンネル(L=387m、W=11.25m)平成19年度完成
  • 渡江トンネル(L=215m、W=7m)平成4年度完成
  • 玉津隧道(L=300m、W=3.5m)昭和24年度完成
  • 深浦トンネル(L=197m、W=11.25m)平成17年度完成

道の駅

地理[編集]

通過する自治体[編集]

交差する道路[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]

出典

  1. ^ 一般国道の路線を指定する政令”. 電子政府の総合窓口 イーガブ. 2012年10月14日閲覧。
  2. ^ 道路統計年報2011 - II. 道路の現況 表26 p.21”. 国土交通省. 2012年10月14日閲覧。
  3. ^ 道路統計年報2011 - II. 道路の現況 表27 p.21”. 国土交通省. 2012年10月14日閲覧。
  4. ^ 一般国道の指定区間を指定する政令”. 電子政府の総合窓口 イーガブ. 2012年10月14日閲覧。

注釈

  1. ^ a b 2005年8月1日から宇和島市の一部。
  2. ^ 2005年3月28日から八幡浜市の一部。
  3. ^ 2010年4月1日現在

関連項目[編集]