西鉄久留米駅

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西鉄久留米駅
駅ビル(エマックス・クルメ)
にしてつくるめ - Nishitetsu-Kurume
櫛原 (0.9km)
(0.9km) 花畑
所在地 福岡県久留米市東町
所属事業者 西日本鉄道
所属路線 天神大牟田線
キロ程 38.6km(西鉄福岡(天神)起点)
駅構造 高架駅
ホーム 2面4線
乗降人員
-統計年度-
34,881人/日
-2012年-
開業年月日 1924年大正13年)4月12日

西鉄久留米駅(にしてつくるめえき)は、福岡県久留米市東町にある西日本鉄道(西鉄)天神大牟田線。西鉄線内の旅客向け案内、駅名標などでは「西鉄」を省略して「久留米」と案内される。

JR久留米駅とはまったく別の位置にあり、2km以上離れている。地元ではバスセンターやエマックス・クルメを含む駅の施設全体を指して単に「西鉄」と呼ばれることが多く、JR久留米駅と区別する際にもこの呼び方が使われる。

歴史[編集]

1958年(昭和33年)頃の西鉄久留米駅

駅構造[編集]

停車中の200形(1989年))

島式ホーム2面4線を持つ高架駅。1階にバスターミナル、2階に改札口、3階にホームがある。1969年(昭和44年)3月から高架駅となった。

当駅折り返し列車が設定されている。また、急行のうち津福行の列車は当駅から先は普通列車となる。

福岡(天神)方に渡り線が設定されている。

のりば
1・2 天神大牟田線 西鉄柳川大牟田方面
3・4 天神大牟田線 甘木西鉄二日市西鉄福岡(天神)方面

利用状況[編集]

2012年度の1日平均乗降人員は34,881人であり、西鉄の駅の中で3番目に多いが、90年代初頭の6万人弱に比べると大幅に減少している。また、隣駅である花畑駅の特急停車駅化以降は、花畑駅への転移による当駅利用者の減少も進んでいる。

乗降客数は減少傾向にあるものの、JR九州久留米駅の2倍以上の利用客がいる。各年度の1日平均乗車および乗降人員は下表のとおり[2]

年度 1日平均
乗車人員
1日平均
乗降人員
2007年 19,803 39,478
2008年 19,402 39,051
2009年 18,603 37,338
2010年 18,282 36,495
2011年 17,918 35,747
2012年 34,881

駅周辺[編集]

国道3号東町交差点[編集]

西
 
福岡 筑紫野 鳥栖
Fukuoka Chikushino Tosu
 
佐賀 大牟田
Saga Omuta
国道3号標識
嘉麻 うきは
Kama Ukiha
国道209号標識

←  →
国道322号標識
 
国道3号標識
 
 
熊本 八女
Kumamoto Yame
 

駅のすぐ北側(久留米岩田屋本館横)には国道3号(路線に重複する国道325号を含む)、国道209号国道322号の交差する東町交差点がある。西鉄久留米駅付近の天神大牟田線が高架構造になる前は福岡行き国道3号と国道209号が交差点のすぐ脇に踏み切りが横切る非常に危険な構造になっていた。現在も駅の東西を行き来する車両に加え、バスセンターに入るバスなどで混雑している。

日中時は日田方面からの車両を中心に渋滞が生じることが多い。かつては福岡方面の国道3号も時間帯によって渋滞を引き起こしていたが、東櫛原交差点から東町交差点までの4車線改良工事が実施されたことで渋滞がある程度軽減されている。

西口周辺
東口周辺
東口より東側を望む。久留米岩田屋本館(左)、新館(右)が立地

西口・バスセンター[編集]

東口[編集]

ペデストリアンデッキもあり、駅の2階に直結している。ほとんどの区域が駐輪禁止となっている。東口にはロータリーがあり、帰宅ラッシュ時は迎えの車(キスアンドライド)で混み合う。

西鉄久留米バスセンター

バス路線[編集]

隣の駅[編集]

西日本鉄道
天神大牟田線
特急
西鉄二日市駅 - 西鉄久留米駅 - 花畑駅
急行
宮の陣駅 - 西鉄久留米駅 - 花畑駅
普通
櫛原駅 - 西鉄久留米駅 - 花畑駅

脚注[編集]

  1. ^ 西鉄天神大牟田線の主要8駅 さらなるサービス向上を目指し、新しい列車案内表示システムを導入します (PDF)”. 西日本鉄道. 2012年9月10日閲覧。
  2. ^ 久留米市統計書 (運輸・通信) 西鉄各駅乗降人員数

参照[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]