国道398号

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一般国道

国道398号標識

国道398号
総距離 273.5km
制定年 1981年4月30日
起点 宮城県石巻市門脇元浦屋敷
主な
経由都市
宮城県牡鹿郡女川町本吉郡南三陸町登米市栗原市湯沢市
終点 秋田県由利本荘市本荘大橋南詰交差点
接続する
主な道路
記法
Japanese National Route Sign 0045.svg国道45号
Japanese National Route Sign 0342.svg国道342号
Japanese National Route Sign 0346.svg国道346号
Japanese National Route Sign 0004.svg国道4号
Japanese National Route Sign 0457.svg国道457号
Japanese National Route Sign 0013.svg国道13号
Japanese National Route Sign 0107.svg国道107号
Japanese National Route Sign 0105.svg国道105号
Japanese National Route Sign 0108.svg国道108号
Japanese National Route Sign 0007.svg国道7号
Template(ノート 使い方) ウィキプロジェクト 道路
宮城県栗原市若柳(2005年9月)
東日本大震災後の国道398号
宮城県石巻市大宮町(2011年3月)

国道398号(こくどう398ごう)は、宮城県石巻市から秋田県由利本荘市に至る一般国道である。

概要[編集]

太平洋に面する石巻市から日本海に面する由利本荘市まで、東北地方の中央部を横断する道路として設定されている。経路の中央部分は、秋田県湯沢市宮城県栗原市花山峠湯浜峠越えで結ぶ小安街道(湯浜街道)である。それより東の宮城県側では、県北の栗原市・登米市南三陸町を東西に結ぶ。しかし、登米市と石巻市の間には南北に直結する国道45号があり、大きく東に遠回りになる398号は登米・石巻間の交通路として選択される道ではない。石巻市から東に女川町に通じる女川街道、女川町から三陸海岸沿いに南三陸町まで続く道路、南三陸町から内陸に入って登米に通じる本吉街道は、それぞれ個別に地域間交通で重要な道路である。秋田県側では湯沢市から由利本荘市に通じるが、国道107号との重複区間を除けば、由利本荘市と横手市を結ぶ本荘街道からは外れた脇道となる。

歴史[編集]

旧宮城県道・石巻女川線、女川志津川線、湯沢築館志津川線を国道に昇格させた。
  • 1992年4月3日 - 一般国道398号(宮城県石巻市 - 秋田県本荘市(現:由利本荘市))を平成4年政令104号にて公布、1993年4月1日に施行。
  • 2008年6月14日 - 8時43分(JST)に発生した岩手・宮城内陸地震により秋田県と宮城県の県境を挟む区間で土砂崩れが発生し、宮城県栗原市花山字松野原 - 秋田県湯沢市畑等字小安奥山間が全面通行止めとなった。また、秋田県湯沢市畑等字小安奥山 - 秋田県湯沢市皆瀬大湯(大湯ゲート)は夜間(17:00から翌7:00まで)通行止めとなった。
  • 2008年10月10日 - 大湯道路(秋田県湯沢市皆瀬小安奥山地内)が全線開通。
  • 2009年12月12日 - 石巻バイパス(南境工区:石巻市蛇田 - 石巻市南境区間)が部分開通。
  • 2010年9月18日 - 岩手・宮城内陸地震による通行止区間の復旧作業が完了。2年3か月ぶりに全線で一般通行が可能となった。[1]
  • 2011年3月11日 - 東北地方太平洋沖地震に伴う大津波により被災し宮城県沿岸部が通行止めとなった。新北上川河口に近い新北上大橋の一部の桁が落橋(同年10月17日仮橋で復旧済)。[2]

重複区間[編集]

  • 国道45号(南三陸町・折立交差点 - 十日町交差点)
  • 国道342号(登米市・長谷山三差路 - 新小路交差点)
  • 国道346号(登米市・黒沼十文字交差点 - 桑原スタンド前交差点)
  • 国道457号(栗原市・大栗交差点 - 打越南交差点)
  • 国道107号(由利本荘市東由利舘合 - 終点)
  • 国道105号(由利本荘市・一番堰交差点 - 終点)
  • 国道108号(由利本荘市・二番堰交差点 - 終点)

通過する自治体[編集]

  • 宮城県
    • 石巻市 - 牡鹿郡女川町 - 石巻市 - 本吉郡南三陸町 - 登米市 - 栗原市 - 大崎市 - 栗原市 -
  • 秋田県

通行制限区間[編集]

  • 女川町石浜字崎山 - 石巻市雄勝町船戸
1時間雨量30mm以上もしくは24時間連続雨量120mm以上を観測した場合この区間が通行止めとなる。
  • 宮城県栗原市花山温湯 - 秋田県湯沢市皆瀬大湯
11月下旬頃から翌年4月下旬頃までこの区間が冬季閉鎖となる。

接続道路[編集]

  • 国道45号(石巻市門脇元浦屋敷)
  • 国道45号(南三陸町・折立交差点)
  • 国道45号(南三陸町・十日町交差点)
  • 登米東和IC - 三陸自動車道
  • 国道342号(登米市・長谷山三差路)
  • 国道342号(登米市・新小路交差点)
  • 国道346号(登米市・黒沼十文字交差点)
  • 国道346号(登米市・桑原スタンド前交差点)
  • 国道4号(栗原市築館伊豆1丁目)
  • 国道457号(栗原市・大栗交差点)
  • 国道457号(栗原市・打越南交差点)
  • 国道13号(湯沢市・雄勝中央病院)
  • 湯沢IC - 湯沢横手道路
  • 国道107号(由利本荘市東由利舘合)
  • 国道105号(由利本荘市・一番堰交差点)
  • 国道108号(由利本荘市・二番堰交差点)
  • 国道7号(由利本荘市・水林交差点)

バイパス[編集]

2009年12月12日、国道45号蛇田字東道下(日赤病院北) - 宮城県道33号石巻河北線大瓜(棚橋)間の南境工区2.7kmが部分開通。棚橋より東の稲井小学校付近までの大瓜工区3.4km、国道398号に合流する終点の沢田(折立)までの真野工区4.7kmの開通予定は未定[3]。日赤病院前を通る、既設の石巻市の都市計画道路・石巻工業港曽波神線と合わせ、三陸自動車道石巻河南IC女川町方面を短絡する目的をもつ。(石巻市)
  • 三陸自動車道石巻北IC(仮称)新設計画があり、本バイパスの起点(蛇田字東道下)との間に直結接続の県道が建設される見込み。[4]
  • 中里バイパス(旧称・石巻バイパス。現・石巻市道・中埣橋石巻大橋伊原津線の一部:石巻市)
  • 牧山道路(石巻市・無料開放済)
  • 日和大橋(石巻市・無料開放済)
  • 大湯道路(秋田県湯沢市)

主な構造物[編集]

別名[編集]

道の駅[編集]

主な峠[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

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