国道151号

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一般国道

国道151号標識

国道151号
路線延長 135.7 km(総延長)
128.0 km(実延長)
127.1 km(現道)
制定年 1953年指定
起点 長野県飯田市
主な
経由都市
長野県下伊那郡阿南町
愛知県北設楽郡東栄町新城市
終点 愛知県豊橋市
接続する
主な道路
記法
Japanese National Route Sign 0256.svg国道256号
Japanese National Route Sign 0153.svg国道153号
Japanese National Route Sign 0257.svg国道257号
Japanese National Route Sign 0301.svg国道301号
Japanese National Route Sign 0362.svg国道362号
Japanese National Route Sign 0001.svg国道1号
Japanese National Route Sign 0247.svg国道247号
Template(ノート 使い方) ウィキプロジェクト 道路
飯田市東鼎。国道256号との重複区間(2013年5月)
下伊那郡阿南町新野(2013年5月)

国道151号(こくどう151ごう)は、長野県飯田市から愛知県豊橋市に至る一般国道である。

概要[編集]

路線データ[編集]

一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。

歴史[編集]

路線状況[編集]

バイパス[編集]

  • 落合新野バイパス
  • 新野峠バイパス(事業中)[5]
  • 三輪バイパス
新城バイパス
新城(しんしろ)バイパスは、愛知県新城市八束穂の清井田交差点から同市川田の川田山田平交差点に至る延長8.690kmのバイパス道路である[6]。1時間交通圏形成の東三河縦貫軸として[7][注釈 5]、またバイパス起点附近で接続予定の新東名高速道路新城ICへのアクセス道路を企図[8]して建設された。2010年平成22年)に暫定2車線で供用を開始し、以降は両側歩道を有する完成4車線に向けて整備中である[9]
かつてJR飯田線南側に広がる新城市街地の人家連担地区を通過していた本線は、両側2車線は確保していたが歩道の未設置区間や4箇所の屈曲点を抱えており、自動車の通行に支障を来していた[9]。そこで、飯田線の北側を迂回するバイパス道路を計画し、1972年昭和47年)に事業着手した[10][11]1980年代[要出典]より終点側から順次部分開通し、事業着手から38年が経過した2010年(平成22年)3月26日の飯田線跨線橋を含む1.9kmの完成によって暫定2車線として全線の供用を開始した[10][12]
バイパス開通後、旧道は新城市道、愛知県道439号能登瀬新城線および愛知県道446号新城停車場線に指定変更された。また、新城IC接続予定地附近に道の駅を整備予定である[13]
一宮バイパス
一宮(いちのみや)バイパスは、愛知県新城市から愛知県豊川市豊川IC附近に至る延長7.4kmの事業中のバイパス道路である[14]。新城バイパスの整備とともに、広域的交通の観点から新城バイパスの終点側と連続して東名高速道路豊川ICにかけてのバイパス道路整備を求める声が愛知県議会で長年にわたって挙がっていた[15][14]。これに対して、愛知県は2008年(平成20年)よりバイパス道路整備の事業着手することとなった[16]

通称[編集]

  • 伊那街道(新城市)
  • 別所街道(新城市)
  • 遠州街道(新城市)

重複区間[編集]

  • 国道256号(飯田市・中央通り二・三丁目交差点 - 飯田市八幡町)
  • 国道473号(東栄町・中設楽交差点 - 東栄町中設楽)
  • 国道257号(新城市・長篠交差点東方 - 新城市・長篠城址交差点)
  • 国道1号国道247号(豊川市・宮下交差点 - 終点)

道路施設[編集]

道の駅[編集]

地理[編集]

通過する自治体[編集]

交差する道路[編集]

主な峠[編集]

  • 新野峠
    • 新野峠の北側(長野県阿南町側)は約3kmに亘って狭隘区間が残っている。2012年10月現在、新野峠バイパスを建設中。
  • 太和金峠(太和金トンネル) - 2011年8月21日にトンネル内で土砂崩落が発生し、通行止めとなっていたが、2012年2月17日正午に開通した。

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
  2. ^ 2005年10月1日に新城市ほか1町1村が合併して新城市発足。
  3. ^ 2010年2月1日に豊川市へ編入。
  4. ^ 2012年4月1日現在
  5. ^ <参考>1時間交通圏について:交通一時間圏の試算 (PDF)”. 国土交通省. 2012年10月21日閲覧。

出典[編集]

  1. ^ 一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. 法令データ提供システム. 総務省行政管理局. 2012年10月12日閲覧。
  2. ^ 表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況 (PDF)”. 道路統計年報2013. 国土交通省道路局. pp. 8. 2014年6月9日閲覧。
  3. ^ 一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)”. 法令データ提供システム. 総務省行政管理局. 2012年10月12日閲覧。
  4. ^ ウィキソースには、二級国道の路線を指定する政令(昭和28年5月18日政令第96号)の原文があります。
  5. ^ 今後の道路行政についての意見・提案 (PDF)”. 国土交通省道路IR. 国土交通省. p. 63. 2011年8月17日閲覧。
  6. ^ 再評価書-一般国道151号(新城バイパス) (PDF)”. 愛知県建設部建設企画課. 2012年10月21日閲覧。
  7. ^ 平成23年6月 愛知県議会定例会 第3号 (2011年6月30日) 会議録の閲覧と検索”. 愛知県議会. 2012年10月21日閲覧。
  8. ^ 平成8年9月 愛知県議会定例会 第2号 (1996年9月20日) 会議録の閲覧と検索”. 愛知県議会. 2012年10月21日閲覧。
  9. ^ a b 新城設楽建設事務所 道路改良事業(最近完成した箇所)”. 愛知県新城設楽建設事務所. 2012年10月21日閲覧。
  10. ^ a b 一般国道151号新城バイパスの開通について”. 愛知県建設部道路建設課. 2012年10月21日閲覧。
  11. ^ 国道151号新城バイパスについて (PDF)”. 愛知県建設部道路建設課. 2012年10月21日閲覧。
  12. ^ 平成22年愛知県告示第232号:『愛知県公報』第2664 別冊3号 (PDF) (2010年3月26日発行)p.4
  13. ^ 道の駅整備事業 (PDF)”. 新城市役所. 2012年10月21日閲覧。
  14. ^ a b 平成16年9月 愛知県議会定例会 第5号 (2004年9月24日) 会議録の閲覧と検索”. 愛知県議会. 2012年10月21日閲覧。
  15. ^ 平成8年6月 愛知県議会定例会 第3号 (1996年6月24日) 会議録の閲覧と検索”. 愛知県議会. 2012年10月21日閲覧。
  16. ^ 道路改良事業の紹介”. 愛知県東三河建設事務所道路整備課. 2012年10月21日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]