国道394号

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一般国道

Japanese National Route Sign 0394.svg

国道394号
総距離 185.0 km
制定年 1982年
起点 青森県むつ市
主な
経由都市
青森県上北郡東北町上北郡七戸町十和田市青森市黒石市平川市
終点 青森県弘前市
接続する
主な道路
記法
Japanese National Route Sign 0279.svg国道279号
Japanese National Route Sign 0338.svg国道338号
Japanese National Route Sign 0004.svg国道4号
Japanese National Route Sign 0103.svg国道103号
Japanese National Route Sign 0102.svg国道102号
Japanese National Route Sign 0007.svg国道7号
Template(ノート 使い方) ウィキプロジェクト 道路
接続路線
STR
国道338号
KRZ
国道279号交点
STR
国道338号重複区間(略)
ABZlf
国道338号
WBRÜCKE
小川原湖
mKRZo
青い森鉄道
mKRZu
東北新幹線
KRZ
国道4号七戸バイパス
ABZlg
国道4号
STR
国道4号重複区間
STRrg TEEr
STR STRlf
国道4号
STR STRrg
国道103号
STRlf TEEr
STRrg STRrf
国道103号重複区間
TEEl STRlg
STRrf STR
左:国道103号
WBRÜCKE
城ヶ倉大橋
STR STRrg
国道102号
STRlf TEEr
STR
国道102号重複区間(略)
KRZ
国道7号弘前バイパス
STR
青森県道109号

国道394号(こくどう394ごう)は、青森県むつ市から青森県弘前市に至る一般国道
ただし、両端部は上位の国道と重複しており、実質的には六ヶ所村から黒石市までの国道となっている。

概要[編集]

  • 距離:185.0km
  • 起点:青森県むつ市(国道279号交点)
  • 終点:青森県弘前市(国道7号交点)
  • 指定区間:国道4号との重複区間のみ
青森市城ヶ倉の城ヶ倉大橋は深い渓谷に架かる大きな橋で、紅葉の時期には眺望が素晴らしい。弘前市方面と上北地方を結ぶ幹線道路だが、冬季は一部区間で閉鎖されるため利用できない。

歴史[編集]

藩政時代からある道で、奥州街道北浜街道を接続する道であった。六ヶ所村平沼から北の六ヶ所~東通~尻屋は、北浜街道と呼ばれる浜沿いの道で八戸まで接続していた。しかし、実際には平沼~東通~尻屋の地は(八戸藩ではなく)盛岡藩(後に七戸藩)の知行地であったから、(八戸からではなく)盛岡、七戸からのアクセスが問題であった。 このとき、盛岡から奥州街道を七戸まで下って、そこから大きく東へ折れて榎林~乙供を経て平沼に至る経路が使われた[1]

明治に入り東北本線が開通すると、六ヶ所方面から停車場への道路整備が求められるようになり、県道乙供停車場平沼線として指定される[2]。 しかし小川原湖の北岸をたどる本路線は悪路であり、小川原湖の水位が上がると簡単に水没した。また、冬季は使い物にならないため、六ヶ所村倉内-甲地村間は凍結した小川原湖の氷上を歩いたが、薄氷を踏みぬいて落水するのを防ぐため棒で突きながら歩いたという。このため、大正年間に六ヶ所村倉内-沼崎村を往復する動力船による湖上シャトルができてからは、沼崎駅(現在の上北町駅)まで船を使った連絡も併用された[3]

戦後になって、七戸-榎林間、榎林-乙供間、乙供-平沼間が別々に県道指定されたのち、平成4年に国道に指定される。

  • 1982年4月1日 一般国道394号(青森県弘前市~青森県上北郡七戸町)として指定。
  • 1993年4月1日 上北郡七戸町~むつ市間を編入し、起終点を入れ替えて青森県むつ市~青森県弘前市に。

冬期交通規制区間[編集]

通行止[編集]

  • 七戸町山館~青森市田代十文字(11月下旬~4月下旬)

時間規制[編集]

  • 青森市城ヶ倉~黒石市寒水沢(12月中旬~3月中旬、21時~翌7時30分通行止)
  • 十和田市谷地~青森市田代十文字(12月中旬~3月中旬、18時~翌7時30分通行止)

重複区間[編集]

  • 青森県むつ市(起点)~青森県上北郡六ヶ所村(平沼交差点):国道338号
  • 青森県上北郡七戸町(寒水交差点)~青森県上北郡七戸町(影津内交差点):国道4号
  • 青森県十和田市(谷地交差点)~青森県青森市荒川(城ヶ倉交差点):国道103号
  • 青森県黒石市(南中野交差点)~青森県弘前市(終点):国道102号

通過市町村[編集]

黒石市大川原付近

接続道路[編集]

関連項目[編集]

  1. ^ 山崎栄作編『東案内記』(昭和56年)p.77 (享和二年(1802)に江戸から佐井を通り国後択捉まで旅した旅行記である。筆者不明。)
  2. ^ 『六ヶ所村史 中巻』pp.557-559
  3. ^ 『六ヶ所村史 中巻』p.145-146