三遠南信自動車道
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| 一般国道自動車専用道路(B) | |
|---|---|
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三遠南信自動車道
SAN-EN NANSHIN EXPWY
|
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| 三遠南信自動車道 | |
| 総距離 | 約100 km |
| 開通年 | 1994年 - |
| 起点 | 長野県飯田市(飯田山本IC) |
| 主な 経由都市 |
新城市 |
| 終点 | 静岡県浜松市(三ヶ日JCT) |
| 接続する 主な道路 (記法) |
中央自動車道 第二東名高速道路 東名高速道路 |
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三遠南信自動車道(さんえんなんしんじどうしゃどう)は、長野県飯田市を起点とし愛知県を経由して静岡県浜松市北区に至る高規格幹線道路である。この内、飯田山本IC-引佐JCTまでが国道474号三遠南信自動車道、引佐JCT-三ヶ日JCTまでが引佐連絡路として建設される。
目次 |
[編集] 概要
[編集] 国道474号
一般国道の路線を指定する政令および一般国道の指定区間を指定する政令に基づく国道474号の概要は以下の通り。
- 起点 : 飯田市(山本3643番1飯田山本IC)
- 終点 : 静岡県引佐郡引佐町(東黒田字桑田263番3引佐JCT)
- 重要な経過地 : 長野県下伊那郡上村、静岡県磐田郡水窪町、同郡佐久間町、愛知県北設楽郡東栄町、同県南設楽郡鳳来町
- 指定区間 : 飯田市山本3762番2-同市上村138番14、浜松市天竜区水窪町奥領家5564番1-同区水窪町奥領家5012番、同区佐久間町川合787番2-同市北区引佐町東黒田字桑田263番3[1]
[編集] 通過市町村
[編集] 当面の整備方針
- 飯喬道路
長野県の、飯田市の中央自動車道から分岐し同市内を横断し下伊那郡喬木村まで至る、現在建設中の自動車専用道路である。
- 基本計画・整備計画
- 起点 : 長野県飯田市山本
- 終点 : 長野県飯田市上久堅
- 全長 : 14.6km
- 概要
- 小川路峠道路
長野県の飯田市から下伊那郡喬木村を経て飯田市上村に至る、全長約14kmである。
- 基本計画・整備計画
- 起点 : 長野県飯田市上久堅
- 終点 : 長野県飯田市上村程野
- 全長 : 13.5km
- 飯田東IC-喬木ICは2004年度小川路峠道路から飯喬道路に編入された。ただし基本計画と整備計画は変更されていない。
- 概要
- 起点 : 下伊那郡喬木村氏乗
- 終点 : 飯田市上村程野
- 延長 : 6.0km
- 構造規格 : 第1種第3級
- 設計速度 : 80km/h
- 標準幅員 : 20.5m(暫定トンネル部9.5m)
- 車線幅員 : 3.5m
- 車線数 : 4車線(暫定2車線)
- 事業費 : 約550億円
- 国道152号 向井万場拡幅
急峻な地形のため急カーブが多いほか浦の沢トンネルが交互通行となっているなど幅員狭小個所が多く、落石による被害や通行止めもあったため、線形を改良するとともに完全2車線化する事業。1977年に着手、2002年度までに上中郷工区(豆嵐 TN とその前後)1.162km を除いて供用され、残る区間についても2010年度に供用予定。
- 概要
- 起点 : 飯田市上村程野(小沢橋南詰付近・小川路峠道路終点)
- 終点 : 飯田市上村上町(県道 251 交点付近)
- 延長 : 6.320km
- 全体幅員 : 9.0m
- 車線幅員 : 3.25m
- 車線数: 2
- 事業費: 約 164 億円
- 国道152号 小道木バイパス
急峻な地形により急カーブが多く幅員狭小のため、2車線のバイパスを建設する事業。渓谷沿いの現道を2本のトンネルと2つの橋梁により短絡する。2008年度に着手し、2015年度に供用予定。
- 概要
- 起点 : 飯田市南信濃小道木(熊野神社付近)
- 終点 : 飯田市南信濃押出(林道千遠線交点・和田BP起点)
- 延長 : 1.700km
- 全体幅員 : 7.5m
- 車線幅員 : 3.0m
- 車線数 : 2
- 事業費 : 約 54 億円
- 国道152号 和田バイパス
渓谷に開けた住宅密集地を通過するため幅員狭小でカーブが多いので、住宅地を避ける形で2車線のバイパスを建設する事業。現道を2本のトンネルと3つの橋梁により付け替える。1998年度に着手し、道の駅「遠山郷」北側からかぐら大橋南詰現道交点までの1.060kmのみ供用済。2012年度に全線供用予定。
- 概要
- 起点 : 飯田市南信濃押出(林道千遠線交点・小道木BP終点)
- 終点 : 飯田市南信濃梶谷(民宿せせらぎの里付近・小嵐BP起点)
- 延長 : 4.114km
- 全体幅員 : 12.0m
- 車線幅員 : 3.25m
- 車線数 : 2
- 事業費 : 約 61 億円
- 国道152号 小嵐バイパス
青崩峠へ向かっての幅員狭小かつ急カーブが連続する急勾配の道路で、大型車両の通行が特に困難であるため、これを改築する事業。現道の改良が主だが、兵越林道分岐の北約 500m 付近地点で現道から逸れて南南西に向かい、谷を越えたところで青崩峠道路(県境トンネル)に接続する。2007年度着手、2014年度供用予定。
- 概要
- 起点 : 飯田市南信濃梶谷(民宿せせらぎの里付近・和田BP終点)
- 終点 : 飯田市南信濃小嵐(青崩峠道路接続部(小嵐IC))
- 延長 : 2.425km
- 全体幅員 : 7.5m
- 車線幅員 : 3.0m
- 車線数 : 2
- 事業費 : 約 49 億円
- 青崩峠道路
国道152号の不通区間である青崩峠を県境トンネルによって迂回する道路。平成20年代後半の供用を目指している。
- 概要
- 起点 : 長野県飯田市南信濃和田
- 終点 : 静岡県浜松市天竜区水窪町奥領家
- 延長 : 約13km
- 現道活用区間(和田BPの一部・小嵐BPなど)を含む。当面整備する県境トンネル区間(小嵐IC〜水窪北IC)は延長約6kmで、うち県境トンネルは延長4.995km、残りは草木トンネル関連区間転用部(延長約0.9km)
- 構造規格 : 第1種第4級
- 設計速度 : 60km/h
- 全体幅員 : 8.0m
- 車線幅員 : 3.25m
- 車線数 : 2車線
- 備考
- 当初は国道152号の東側に沿って兵越峠直下を通過する計画で、そのルートに従って草木トンネルが建設・供用された。しかし同トンネル供用後の1997年に、ルート上の地盤が脆弱なことが判明し、2008年までに計画が地盤のやや硬い青崩峠西側を通るルートに変更された。そのため、草木トンネルは同自動車道のルートから外れて一般道路へ格下げされることとなった。
- ルートの変更に伴い、事業費の圧縮を目的として、小嵐IC以北は当面現道を活用するほか、専用部の規格も以下の通り変更するなど、計画自体も縮小された。
-
- 構造規格: 1種3級 → 1種4級
- 設計速度: 80km/h → 60km/h
- 全体幅員: → 8.0m
- 車線幅員: 3.5m → 3.25m
- 車線数: 4 → 2
- R152半島(補助)県単改良等
- 約20km
- 水窪佐久間道路
- 佐久間道路
静岡県浜松市から愛知県北設楽郡東栄町に至る、全長約7kmの事業中の自動車専用道路である。2010年頃の供用開始を目指している。
- 概要
- 起点 : 静岡県浜松市天竜区佐久間町川合
- 終点 : 愛知県北設楽郡東栄町三輪
- 延長 : 6.9km
- 車線数 : 2車線
- 三遠道路
愛知県北設楽郡東栄町から静岡県浜松市の第二東名高速道路に至る、全長約21kmの事業中の自動車専用道路である。2007年度末には鳳来IC - 引佐JCTの供用開始が予定されていた。しかし三遠トンネルの建設が予想以上に遅れたため、現在は、1-2年遅らせての併用開始を目途に建設が進められている。[2]
- 概要
- 起点 : 愛知県北設楽郡東栄町三輪
- 終点 : 静岡県浜松市北区引佐町東黒田
- 延長 : 21.0km
- 規格 : 第1種第3級
- 設計速度 : 80km/h
- 標準幅員
- 土工部・橋梁部・高架部 : 10.5m
- トンネル部 : 12.0m
- 車線幅員 : 3.5m
- 車線数 : 2車線
[編集] インターチェンジなど
- IC番号欄の背景色が■である部分については道路が供用済みの区間を示している。また、施設名欄の背景色が■である部分は施設が供用されていない、または完成していないことを示す。未開通のIC/JCT名は仮称。
| IC番号 | 施設名 | 接続路線名 | 起点から (km) |
備考 | 所在地 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 26-1 | 飯田山本IC | 中央自動車道 国道153号 |
0.0 | 長野県 | 飯田市 | |
| 天龍峡IC | 国道151号 | 7.2 | ||||
| - | 千代IC | 県道1号飯田富山佐久間線 | - | 地域振興IC 飯田方面出入口 事業中 |
||
| - | 飯田東IC | 国道256号 | - | 事業中 | ||
| 喬木IC | 県道251号上飯田線 | 喬木村 | ||||
| - | 国道152号仮接続部 | 国道152号 | 飯田市 | |||
| - | 程野IC | 国道152号 | - | 飯田方面出入口 事業中 |
||
| - | 南信濃IC | 国道152号 | - | 事業中 | ||
| - | 小嵐IC | 国道152号 | - | 事業中 | ||
| - | 水窪北IC | 国道152号 | - | 事業中 | 静岡県 | 浜松市 |
| - | 水窪IC | - | 計画中 | |||
| - | 佐久間IC | 国道473号 | - | 事業中 | ||
| - | 東栄IC | 国道151号 | - | 事業中 | 愛知県 | 東栄町 |
| - | 鳳来IC | 国道151号 | - | 事業中 地域振興IC |
新城市 | |
| - | 引佐北IC | 県道47号引佐六郎沢線 | - | 事業中 | 静岡県 | 浜松市 |
| - | 引佐JCT | 第二東名高速道路(事業中) | - | 事業中 | ||
| 引佐連絡路(事業中) | ||||||
[編集] 歴史
- 1983年度 : 青崩峠道路事業化
- 1984年度 : 喬木IC-程野ICを事業化
- 1985年度 : 青崩峠道路用地買収に着手
- 1986年度 : 小川路峠道路用地買収に着手、小川路峠道路・青崩峠道路着工
- 1987年6月30日 : 三遠南信自動車道閣議決定(第四次全国総合開発計画)
- 1989年8月8日 : 小川路峠道路基本計画・整備計画決定
- 1989年度 : 飯田東IC-喬木ICを事業化
- 1990年11月1日 : 飯喬道路基本計画決定
- 1992年度 : 飯喬道路事業化
- 1993年度 : 三遠道路事業化
- 1994年3月29日 : 矢筈トンネル開通
- 1994年7月14日 : 草木トンネル開通
- 1995年度 : 佐久間道路事業化
- 1997年2月5日 : 飯喬道路整備計画決定
- 2002年度 : 飯喬道路着工
- 2004年度 : 飯田東IC-喬木ICが飯喬道路へ編入
- 2008年4月13日 : 飯田山本IC-天竜峡IC開通
- 2008年度 : 草木トンネル区間をルートから除外、同区間を一般道路に格下げ
[編集] 交通量
24時間交通量(平成17年度道路交通センサス)
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長野県
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静岡県
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[編集] 脚注
- ^ 一般国道の指定区間を指定する政令(e-Govサイト内)
- ^ 身近な引佐の今後Q&A・・・長山芳正・いなさ 浜松市議会だより

