国道117号

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一般国道

国道117号標識

国道117号
総距離 144.3 km(総延長)
110.3 km(実延長)
99.8 km(現道)
制定年 1953年指定
起点 長野県長野市
主な
経由都市
長野県飯山市
新潟県十日町市
終点 新潟県小千谷市
接続する
主な道路
記法
Japanese National Route Sign 0018.svg国道18号
Japanese National Route Sign 0019.svg国道19号
Japanese National Route Sign 0292.svg国道292号
Japanese National Route Sign 0253.svg国道253号
Japanese National Route Sign 0252.svg国道252号
Japanese National Route Sign 0291.svg国道291号
Japanese National Route Sign 0017.svg国道17号
Template(ノート 使い方) ウィキプロジェクト 道路
新潟県中越地震により損壊し自動車の通行ができなくなった小千谷市の山辺橋。2004年10月24日撮影。
応急措置により自動車が通れるようになる。2004年10月27日撮影。

国道117号(こくどう117ごう)は、長野県長野市から新潟県小千谷市に至る一般国道である。

概要[編集]

国道18号と並んで長野県北信地方と新潟県を結ぶ主要ルートの一つであり、こちらは大部分を千曲川・信濃川JR飯山線と並行している。国道18号との重複区間が指定区間となっている。

路線データ[編集]

一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。

歴史[編集]

  • 1920年大正9年)
    同年施行の旧道路法に基づき、国道10号「東京市より秋田県庁所在地に達する路線」(現17号、18号、117号、8号経由)に指定される。
  • 1953年昭和28年)5月18日
    二級国道117号長野小千谷線(長野市 - 新潟県北魚沼郡小千谷町[注釈 4])として指定施行[4]
  • 1965年(昭和40年)4月1日
    道路法改正により一級・二級区分が廃止されて一般国道117号として指定施行[5]

路線状況[編集]

バイパス[編集]

一部開通の替佐静間バイパスは旧道が国道本線、千谷バイパスは未開通である。

長野県
  • ルート変更区間(長野市中御所三丁目 - 長野市青木島町大塚
  • 篠ノ井バイパス(長野市青木島町大塚 - 同市大字稲葉
  • 長野バイパス(長野市若里 - 同市豊野町浅野)
  • (長野市豊野町蟹沢)
  • 替佐静間バイパス(一部開通)(中野市大字豊津 - 飯山市大字蓮)
  • (飯山市大字蓮 - 同市大字静間)
  • 飯山バイパス(飯山市大字静間 - 同市大字飯山)
  • 小沼湯滝バイパス(飯山市大字飯山 - 同市大字瑞穂豊)
  • 市川バイパス(飯山市大字瑞穂豊 - 下水内郡栄村大字豊栄)
  • 栄道路(下水内郡栄村大字豊栄 - 同村大字北信)
新潟県
  • 大倉バイパス(2011年10月15日開通)(中魚沼郡津南町芦ヶ崎)
  • 西小千谷バイパス
西小千谷バイパス(にしおぢやバイパス)は、小千谷市大字山本(山本交差点)から同市桜町(桜町交差点)に至る延長3.050kmのバイパス道路である[6]。小千谷都市計画道路3・4・3西小千谷環状線の一部[7]として小千谷市街地における環状道路の一部を形成し、市街地から通過交通の排除による渋滞緩和と地域間交流や地域経済活性化を目的として1987年(昭和62年)に事業着手し、2001年平成13年)11月30日に全線が完成供用した[6]。西小千谷バイパスの終点側で連続して環状道路の一部を形成する桜町交差点(国道291号旧道交点)から千谷バイパス起点の千谷川四交差点は、市道として建設[8]ののち国道に編入され、2009年(平成21年)4月1日に旧道の国道指定が解除された[9]。なお、同区間は国道351号および一部が国道403号の重複区間となっている。
  • 開通状況[6]:山本交差点 -(1993年12月)- 上ノ山四交差点 -(1999年12月)- 上村交差点 -(2001年11月)- 若葉1丁目 -(1997年12月)- 桜町交差点
  • 旧道[8]:山本交差点 - 本町一交差点 - 元町交差点 - 千谷川四交差点
  • 千谷バイパス
千谷バイパス(ちやバイパス)は、小千谷市千谷川4丁目(千谷川四交差点)から同市大字千谷(三仏生交差点)で事業中の計画延長1.790kmのバイパス道路である[10][11]。西小千谷バイパス同様小千谷都市計画道路3・4・3西小千谷環状線の一部[7]として、起点の千谷4丁目交差点で発生している渋滞の緩和や千谷工業団地への交通利便性向上を目的として事業着手されて建設中である[10]。なお、同区間は国道351号および国道403号の重複区間となっている。

道路の通称名[編集]

重複区間[編集]

新潟県津南町 津南町役場付近(国道405号との重複区間)
  • 国道18号(長野市・大塚交差点 - 浅野交差点)
  • 国道406号(長野市・東和田交差点 - 柳原北交差点)
  • 国道292号(飯山市・古牧橋北交差点 - 有尾交差点)
  • 国道403号(飯山市・中央橋西交差点 - 野沢温泉村虫生、小千谷市・本町二丁目交差点 - 三仏生交差点)
  • 国道405号(中魚沼郡津南町・大割野交差点 - 下船渡)
  • 国道353号(十日町市・山崎交差点 - 田沢本村)
  • 国道252号(十日町市・北原交差点 - 下条栄町交差点)
  • 国道403号(小千谷市・上村交差点 - 三仏生交差点)
  • 国道351号(小千谷市・山本山大橋西交差点 - 三仏生交差点)

道路施設[編集]

道の駅[編集]

地理[編集]

通過する自治体[編集]

交差する道路[編集]

長野県
 (※起点近辺のみ単独区間で接続する道路を記載)
新潟県
  • 国道405号(中魚沼郡津南町・大割野交差点)
  • 国道405号(中魚沼郡津南町下船渡)
  • 国道353号(十日町市・山崎交差点)
  • 国道353号(十日町市田沢本村)
  • 国道253号(十日町市・山本町交差点)
  • 国道252号(十日町市・北原交差点)
  • 国道252号(十日町市・下条栄町交差点)
  • 国道351号(小千谷市・山本山大橋西交差点)
  • 国道403号(小千谷市・上村交差点)
  • 国道17号・国道351号・国道403号(小千谷市・三仏生交差点:終点)

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
  2. ^ 2005年4月1日に十日町市ほか3町1村が合併して十日町市発足。
  3. ^ 2012年4月1日現在
  4. ^ 1954年3月10日に2村を編入して小千谷市発足。

出典[編集]

  1. ^ 一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. 法令データ提供システム. 総務省行政管理局. 2012年10月27日閲覧。
  2. ^ 表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況 (PDF)”. 道路統計年報2013. 国土交通省道路局. p. 6. 2014年1月14日閲覧。
  3. ^ 一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)”. 法令データ提供システム. 総務省行政管理局. 2012年10月28日閲覧。
  4. ^ ウィキソースには、二級国道の路線を指定する政令(昭和28年5月18日政令第96号)の原文があります。
  5. ^ 一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)
  6. ^ a b c 一般国道117号西小千谷バイパスの整備効果 (PDF)”. 新潟県長岡地域振興局地域整備部道路課. 2012年10月27日閲覧。
  7. ^ a b 小千谷都市計画図 (PDF)”. 小千谷市. 2012年10月28日閲覧。
  8. ^ a b スーパーマップル新潟県 p.53 p.113
  9. ^ 道路の区域変更と供用開始(平成21年新潟県告示第496号)『新潟県報』定期第24号 (PDF) (2009年3月31日). p. 563
  10. ^ a b 北陸地方整備局 平成18年度事業計画 記者発表資料 (PDFlink)”. 国土交通省北陸地方整備局. 2012年10月27日閲覧。
  11. ^ 土木部 公共事業新規箇所評価結果 一覧表 (PDF)”. 新潟県. 2012年10月27日閲覧。

参考文献[編集]

  • 『スーパーマップル-1/1万新潟県道路地図』昭文社 (2001年5月1版1刷). ISBN 4-398-62815-0

関連項目[編集]

外部リンク[編集]