中野市
| なかのし 中野市 |
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|---|---|
| 国 | |
| 地方 | 中部地方、甲信越地方 |
| 都道府県 | 長野県 |
| 団体コード | 20211-8 |
| 面積 | 112.06km² |
| 総人口 | 45,342人 (推計人口、2012年2月1日) |
| 人口密度 | 405人/km² |
| 隣接自治体 | 飯山市、長野市、小布施町、 高山村、山ノ内町、木島平村、 飯綱町 |
| 市の木 | リンゴ |
| 市の花 | シャクヤク |
| 他のシンボル | ライチョウ |
| 中野市役所 | |
| 所在地 | 〒383-8614 長野県中野市三好町一丁目3番19号 |
| 外部リンク | 中野市 |
| ウィキプロジェクト | |
善光寺平の北東部に位置する北信州の中心都市。隣接の長野市(ながのし)と発音が似ている。また、単に「中野」と言うと東京都中野区と混同しうるため、公共施設などの名称は、しばしば頭に「信州」または「信濃」をつけ区別している。
目次 |
[編集] 地理
市の中心部は高社山として知られる高井富士と、蛇行する千曲川の中間に位置している。高度の高い山ノ内町から市内中心部にかけては扇状地と呼ばれるなだらかな下り坂になっており、この傾斜を利用して果樹園などが造られている。扇状地の下端には「延徳田んぼ」として知られる水田地帯が広がっている。この地帯はかつて千曲川の度重なる氾濫によって水がたまり、「エンドウ湖」とよばれる湖を形成していたと伝えられている。16世紀ごろから中野堰と呼ばれる用水路が次第に整備され、エンドウ湖のあった一帯が水田に整備されていった。山ノ内町から扇状地に沿って、千曲川の支流である夜間瀬川が流れている。
市内中心部では、以前、街路の中央に生活用水の流れる川があった。これは中山晋平作曲の中野小唄にも「町の真ん中に川がある」と唄われている。一部の街路(桜木町通りなど)が区画整理以前から通常よりも広くなっているのはこのためである。このような市街地の川は昭和20年代にすべて埋め立てられ舗装された [要出典]。
また、市の北側にある深沢地域には「十三崖」と呼ばれる、太平洋戦争中に建設された地下壕が残っている。これは松代大本営計画の一環として作られたものであり、弾薬庫として使われる予定であった。現在、この地下壕跡は野生のチョウゲンボウが集団繁殖する場所として知られている。
[編集] 隣接している自治体
[編集] 経済
他の多くの地方都市同様、市街地中心部の空洞化は深刻で、長野オリンピック開催に伴い拡幅された、市北部を横断する国道292号沿線に大型店などが集中し、商圏が同道沿線にシフトしつつある。かつて、街の中心部を流れていた川の復活案など、市街地活性化事業に注目が集まる。
[編集] 産業
農業が主産業で、えのき茸、ほんしめじ、ぶどう、りんご、アスパラガスなどは全国有数の生産量を誇る。夜間瀬川の扇状地として水はけの良い土地であり、果樹栽培に適している。南部は、長野盆地の北端にあたり、田園風景が広がり、「延徳田んぼ」と呼ばれる。
[編集] 歴史
市内柳沢遺跡から従来の定説を覆す青銅器の発見で市域の古代の様子が注目されている。 源平合戦の時代から戦国時代までは高梨氏の支配地だった。川中島の戦いで上杉氏に臣従し上杉氏の会津移封に伴い、中野の地を去った。そのため多くの資料が当地には残っていない。その後、江戸時代は徳川幕府直轄地(天領)であった。
- 1868年(明治元年)8月 - 中野陣屋が廃止、跡地を伊那県中野分局とする。
- 1870年(明治3年)9月17日 (旧暦) - 中野県成立。分局は県庁に昇格。高井郡、水内郡、埴科郡、更級郡、小県郡、佐久郡の旧幕地を管轄。中野村が中野町となる。
- 1870年(明治3年)12月 - 中野騒動(一揆)で庁舎焼失。官側2名犠牲、6百余軒焼失。主張は年貢削減、特権豪商告発、新税廃止。数千名参加、逮捕者6百余名、死罪28名。現在の長野県庁が長野村に移るきっかけとなった。
- 1871年(明治4年)11月20日 (旧暦) - 第1次府県統合で中野県廃止、長野県に編入。
- 2007年(平成19年)7月16日 - 柏崎沖を震源とする新潟県中越沖地震が発生し、中野市豊津で震度5強を記録した。
[編集] 沿革
- 1875年(明治8年)【この年】中野町、松川村が合併して中野町となる。同年2月、西間村と西条村が合併して西条村となる。
- 1879年(明治12年)【この年】下高井郡制施行で下高井郡中野町となる。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行。中野町、一本木村、西条町が合併して中野町が発足。
- 1954年(昭和29年)7月1日 - 下高井郡中野町、平岡村、平野村、倭村、科野村、長丘村、日野村、延徳村が合併し市制施行。
- 2005年(平成17年)4月1日 - (旧)中野市と下水内郡豊田村が新設合併し、(新)「中野市」が発足。
[編集] 旧下高井郡平岡村、平野村、倭村、科野村、長丘村、日野村、延徳村地区
- 1874年(明治7年)
- 4月 - 間長瀬村、間長瀬新田村が合併して間長瀬村となる。
- 時期不明 - 岩井村、岩井新田が合併して岩井村となる。
- 1875年(明治8年)
- 1月 - 東江部村、西江部村が合併して江部村となる。安源寺村、安源寺新田が合併して安源寺村となる。
- 2月 - 新野村、高遠村が合併して新野村となる。
- 時期不明 - 南大熊村、北大熊村、小沼村が合併して三ツ和村となる。
- 1876年(明治9年)
- 5月 - 赤岩村、越村、深沢村が合併して科野村となる。
- 6月 - 上笠原村と下笠原村が合併して笠原村となる。
- 1879年(明治12年)【この年】下高井郡制施行で下高井郡に属す。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行。
- 笠原村、間長瀬村、新井村、若宮村、金井村、竹原村が合併して平岡村が発足。
- 江部村、片塩村、岩舟村、吉田村が合併して平野村が発足。
- 柳沢村、田上村、岩井村が合併して倭村が発足。
- 科野村は合併を伴わず単独で発足。
- 七瀬村、大俣村、田麦村、厚貝村、壁田村が合併して長丘村が発足。
- 小田中村、更科村、新野村、間山村が合併して日野村が発足。
- 桜沢村、三ッ和村、篠井村、新保村が合併して延徳村が発足。
[編集] 旧下水内郡豊田村地区
- 1875年(明治8年) - 替佐村・笠倉村が合併して豊津村となる。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行。豊津村と上今井村が合併し豊井村が、永江村と穴田村が合併し永田村が、それぞれ発足。
- 1956年(昭和31年)9月30日 - 豊井村と永田村が合併して豊田村が発足。
[編集] 人口
| 中野市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 中野市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||
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■紫色 ― 中野市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
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中野市(に該当する地域)の人口の推移
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| 総務省統計局 / 国勢調査 | ||||||||||||||||||||||||||||
[編集] 行政
[編集] 市長
- 中野市長:小田切治世<2008年11月23日就任 1期目>
[編集] 議会
- 議長:湯本隆英
- 議員 21人(任期 2010年4月30日まで)
[編集] 姉妹都市
- 野口雨情と中山晋平の音楽の縁
- 滝廉太郎と中山晋平の音楽の縁
- 土井晩翠と中山晋平の音楽の縁
[編集] 教育
[編集] 小学校
- 中野市立中野小学校 (なかの)
- 中野市立日野小学校 (ひの)
- 中野市立延徳小学校 (えんとく)
- 中野市立平野小学校 (ひらの)
- 中野市立高丘小学校 (たかおか)
- 中野市立長丘小学校 (ながおか)
- 中野市立平岡小学校 (ひらおか)
- 中野市立科野小学校 (しなの)
- 中野市立倭小学校 (やまと)
- 中野市立豊井小学校 (とよい)
- 中野市立永田小学校 (ながた)
[編集] 中学校
- 中野市立南宮中学校 (なんぐう)
- 中野市立中野平中学校 (なかのだいら)
- 中野市立高社中学校 (こうしゃ)
- 中野市立豊田中学校 (とよた)
[編集] 高等学校
中野立志館高等学校は、高校再編により、中野高等学校と中野実業高等学校を合併して2007年4月に創立。2009年4月以降、中野市内の高校は2校となる。
[編集] 公民館
- 中央公民館
- 北部公民館
- 西部公民館
[編集] 交通
[編集] 鉄道路線
[編集] バス
[編集] 道路
- 高速道路
- 主要地方道
- 長野県道29号中野豊野線(志賀中野有料道路、志賀フルーツライン)
- 長野県道54号須坂中野線
- 長野県道96号飯山妙高高原線
- その他
- 須高広域農道(北信濃くだもの街道)
[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
毎年3月下旬に開かれる祭り「中野ひな市」が有名で、この祭りに合わせて開催される土人形の展示即売には、全国から愛好家が集まる。そのほか、「祇園祭」「中野ションションまつり」「えびす購」など。近年では、毎年5月下旬に市内の一本木公園で開かれる「中野ばらまつり」も有名。
- 中山晋平記念館
- 晋平の里間山温泉公園「ぽんぽこの湯」
- 一本木公園(バラ公園)
- 日本土人形資料館
- 北信濃ふるさとの森文化公園
- 北信州牧の入スノーパーク
- 高野辰之記念館
- 斑尾高原
- 千田遺跡
- 高梨氏館跡
- 柳沢遺跡
中野市には5箇所温泉地がある。
- JAアップル・デイサービスセンター遊湯
- 長嶺温泉
- 間山温泉
- 温泉公園(旧 豊田村)
- まだらおの湯(旧 豊田村)
[編集] 出身有名人
- 青木一 - 中野市市長
- 菊池契月 - 日本画家
- 高野辰之 - 作詞家
- 滝沢沙織 - 女優
- 中山晋平 - 作曲家
- 久石譲 - 作曲家
- 西堀健実 - 女子ビーチバレー選手(中野市栄誉章 第1号表彰)
- 西堀育実 - 女子バレーボール選手(中野市栄誉章 第1号表彰)
- 西丸優子 - 女優
- 江草天仁 - 漫画家・イラストレーター
- 山岸一雄 - ラーメン店「東池袋・大勝軒」(閉店)の創業者
- 柴本愛沙 - 気象予報士
[編集] 外部リンク
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