根羽村

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ねばむら
根羽村
日本の旗 日本
地方 中部地方甲信越地方
都道府県 長野県
下伊那郡
団体コード 20410-2
面積 89.95 km²
総人口 992
推計人口、2014年8月1日)
人口密度 11人/km²
隣接自治体 下伊那郡売木村平谷村
愛知県豊田市
北設楽郡設楽町豊根村
岐阜県恵那市
村の木 スギ
村の花 ツツジ
根羽村役場
所在地 395-0701
長野県下伊那郡根羽村1762番地
北緯35度15分10.9秒東経137度34分52.3秒
根羽村役場
外部リンク 根羽村公式ページ

根羽村位置図

― 市 / ― 町 / ― 村

特記事項 役場の標高:603m
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根羽村中心部

根羽村(ねばむら)は、長野県西南部に位置し岐阜県愛知県に隣接する

地理[編集]

長野県の南西部最南端に位置する。村の南東には茶臼山が聳え、全体に北西へ向かって標高が低くなる。 村域は全て矢作川流域であり、明治用水の涵養林があるなど後述の通り古くから愛知県との密接な関係にある。

  • 山:茶臼山(1,415.2m)、萱場山、蜂盛山
  • 河川:矢作川、小川川、檜原川、上村川
  • 湖沼:茶臼山湖

歴史[編集]

地域[編集]

16世紀までは、三河国加茂郡に所属していた経緯もあり、隣接する豊田市、さらに西三河刈谷市安城市とも交流がある。村内を流れ三河湾に注ぐ矢作川や、豊田市と通じる国道153号の影響で、愛知県西三河地域との結びつきが強い。

アイシン精機(愛知県刈谷市)とグループ会社のアイシン・エィ・ダブリュ(愛知県安城市)は、2004年平成16年)、長野県が手がける森林整備事業「森林の里親促進事業」による協定を締結した[2][3]2007年(平成19年)には同じグループ会社のアイシン高丘(愛知県豊田市)、アイシン化工(愛知県豊田市)、アイシン・エーアイ(愛知県西尾市)の3社も協定に加わり[4][5][6]、計5社が年間300万円を寄付し、根羽村の森林整備費を支援している。また社員環境教育と根羽村住民との交流を深めることを目的として、様々な自然・森林・林業体験を行う「根羽村親子わんぱく体験隊」を実施し、その参加費は「根羽村水源の郷基金」に寄付し、環境保全に関する各事業に活用されている[7][8]

新聞の折り込みチラシは豊田市のものも入り、根羽を訪れる観光客の6~7割は愛知県の人。飯田市からも遠いので、経済的にも愛知を向いている。[要出典]豊田市にはバスも出ており、買い物に出かける村民も多く、生活圏は豊田市に属しているといえる。「平成の大合併」が議論されていた2003年ごろ、住民の間では豊田市への合併を望む声も多かった。[要出典]

行政[編集]

し尿処理・ごみ処理場の事務は愛知県北設楽郡設楽町東栄町豊根村とともに一部事務組合北設広域事務組合」を組織して当たっている。火葬事務は設楽町・豊根村と「斎苑運営委員会」を設置し「設楽町津具斎苑」を共同利用している。

人口[編集]

Demography20410.svg
根羽村と全国の年齢別人口分布(2005年) 根羽村の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 根羽村
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
根羽村(に該当する地域)の人口の推移
1970年 2,121人
1975年 1,938人
1980年 1,773人
1985年 1,722人
1990年 1,599人
1995年 1,522人
2000年 1,380人
2005年 1,253人
2010年 1,129人
総務省統計局 国勢調査より

教育[編集]

  • 根羽村立根羽小学校
  • 根羽村立根羽中学校
  • 高等学校
村内に高校はなく阿智高校への自宅通学か、もしくは飯田市等の高校への下宿となる。
2008年3月以前は、村から最も近い愛知県立田口高校稲武校舎への自宅通学もあったが、2006年に生徒募集をやめ閉校したため、通学先の確保が課題となっている。

情報通信[編集]

交通[編集]

鉄道[編集]

村内に鉄道は通じておらず、鉄道駅も存在しない。

道路[編集]

バス[編集]

平日:1日5往復、休日:1日3往復
※ 「学校前」停にて、飯田方面行き信南交通バスに乗換可。
1日3往復(どんぐりの湯・稲武 - 上郷 間(豊田市内)は1日7往復)
※ 「どんぐりの湯」停・「稲武」停にて、とよたおいでんバス稲武・足助線、おでかけ北設(設楽町営バス)稲武線に乗換可。

名所・旧跡・観光スポット[編集]

月瀬の大スギ

出身著名人[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

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外部リンク[編集]