大鹿村

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おおしかむら
大鹿村
日本の旗 日本
地方 中部地方甲信越地方
都道府県 長野県
下伊那郡
団体コード 20417-0
面積 248.35 km²
総人口 1,057
推計人口、2014年11月1日)
人口密度 4.26人/km²
隣接自治体 伊那市駒ヶ根市飯田市
下伊那郡松川町中川村豊丘村
静岡県静岡市葵区
村の木 シラカバ
村の花 クロユリ
他のシンボル 村の鳥:キジ
村の動物:シカ
大鹿村役場
所在地 399-3502
長野県下伊那郡大鹿村大河原354
北緯35度34分41.5秒東経138度2分2.4秒
Oshika village hall.JPG
外部リンク 大鹿村公式ページ

大鹿村位置図

― 市 / ― 町 / ― 村

特記事項 役場の標高:670m
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大鹿村(おおしかむら)は、長野県下伊那郡の北部に位置するである。

歴史[編集]

  • 大鹿村鹿塩梨原にある葦原神社は明治末期の神社合併でできたが、もともとは本諏訪社といわれていた。諏訪大社の祭神である建御名方神建御雷神との力くらべに負けて出雲から洲羽(諏訪)に逃げる際に一時的に滞在していたとする説がある。鹿塩の塩泉は建御名方神が鹿狩りをしているときに発見したという伝説や、御頭郷の最上位の席は鹿塩であったことなどいくつかの傍証となる事実がある。
  • 嘉暦4年(1329年)3月、北条高時から信濃国地頭御家人に対して出された下知状により行われた諏訪大社五月会御射山御頭に勤仕した郷村中に大河原・鹿塩の両村が記載されている。いずれにも地頭がいた(神長守矢文書)。
  • 南北朝時代に南朝方の宗良親王後醍醐天皇の皇子)がこの地の豪族香坂高宗に庇護され、以後30余年に渡って信濃宮方(南朝)の本拠地となった。
  • 江戸時代:大河原村・鹿塩村の2か村は、徳川幕府の直轄領(天領)で、美濃国久々里の千村平右衛門預かり地として幕末まで一貫して変わらなかった。
  • 1961年昭和36年)6月:三六災害が発生、土砂崩れや土石流などによって村民55名が死亡。
  • 2003年平成15年)12月:隣接する松川町と任意合併協議会を設立し、合併に向けた検討を行ったが、2004年(平成16年)9月に行われた合併の賛否を問う住民投票で反対多数となり、松川町・大鹿村任意合併協議会は解散した。
  • 2005年(平成15年)10月:北海道美瑛町などとともに全国7町村が発起人となり「日本で最も美しい村連合」を設立。大鹿歌舞伎という伝統芸能と、南アルプスを臨む美しい環境を守るためにも、参加が村発展の契機になることが期待されている。
  • なお、この村には七不思議の伝承があり、その中でもっとも有名なのは、「鹿塩の谷で産まれたには、その仔一代はがつかない」というものである。

沿革[編集]

人口[編集]

Demography20417.svg
大鹿村と全国の年齢別人口分布(2005年) 大鹿村の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 大鹿村
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
大鹿村(に相当する地域)の人口の推移
1970年 3,030人
1975年 2,597人
1980年 2,322人
1985年 1,984人
1990年 1,802人
1995年 1,641人
2000年 1,522人
2005年 1,356人
2010年 1,160人
総務省統計局 国勢調査より

地理[編集]

南アルプス伊那山地に挟まれた山間の土地。中央構造線が村内を南北(国道沿い)に通っており、天竜川の支流・小渋川が南アルプスから西流している。村の北端は分杭峠、南端は地蔵峠の難所である。地蔵峠から北流する青木川と、分杭峠から南流する鹿塩川が中央構造線の谷筋に沿って流れ、小渋川に流入している。村の中心は小渋川と青木川の合流地点である上市場・下市場(大河原地区)と、鹿塩川と塩川の合流地点である塩河・塩原(鹿塩地区)の2か所に分かれており、このため村役場は、小渋川と鹿塩川の合流地点である落合にある。鹿塩地区では塩泉が湧出しており(鹿塩温泉)、海から遠く離れた奥山にありながら古くから製塩が行われていた。

中央構造線を挟んだ両側の地質が異なるため、両側の地形も異なる。東側(西南日本外帯)は三波川変成岩からなり地すべり地形が多数分布している。この地滑り平坦地上に集落が分布している。西側(西南日本内帯)は領家変成帯からなり崩壊地が多数分布している。こちらには平坦地がほとんど分布していない。

隣接している自治体・行政区[編集]

長野県
静岡県

行政[編集]

  • 村長:柳島貞康(2009年1月24日就任)

交通機関[編集]

一般国道[編集]

都道府県道[編集]

バス[編集]

友好都市[編集]

ゆかりの人物[編集]

名所・旧跡・観光スポット[編集]

祭事・催事[編集]

大鹿歌舞伎。大磧神社で行なわれている『一谷嫩軍記』の様子

扱った作品[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]