鶴居村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
つるいむら
鶴居村
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道 釧路総合振興局
阿寒郡
団体コード 01667-5
面積 571.84 km²
総人口 2,524
住民基本台帳人口、2013年12月31日)
人口密度 4.41人/km²
隣接自治体 釧路市釧路町
標茶町
村の木 シラカバ
村の花 コスモス
村の鳥 タンチョウ
鶴居村役場
村長 大石正行
所在地 085-1203
北海道阿寒郡鶴居村鶴居西1丁目1番地
外部リンク 鶴居村

日本地域区画地図補助 01660.svg

鶴居村位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

 表示ノート編集履歴 ウィキプロジェクト

鶴居村(つるいむら)は、北海道釧路総合振興局管内の阿寒郡にある。現在、釧路総合振興局では唯一の村となっている。 総務省過疎地域に指定された自治体ではあるが、農業従事者一人あたりの平均年収額は全国一位であり、一人あたりの平均所得が日本一高い村である。釧路空港に近く、釧路湿原国立公園を眼下に見ることができる、自然環境が豊富な下幌呂地区に分譲住宅地を展開している。ここでは、一世帯当たりの敷地面積を200坪前後にした空間が整備され、本州方面からの移住促進事業を展開したため、特に富裕層が移住してきている。

村名の由来は、特別天然記念物タンチョウの生息・繁殖地であることから。

地理[編集]

釧路市の北西部40kmに位置。南部は釧路湿原を中心とする湿原・湿地帯。北部は丘陵地帯。人口は釧路総合振興局の市町村中、最も少ない。

  • 山:
  • 河川: 幌呂川、雪裡(セツリ)川、茂雪裡(モセツリ)川
  • 湖沼:

隣接している自治体[編集]

歴史[編集]

行政[編集]

福祉が充実しており、中学生までの医療費は無料となっている。

2003年から2005年まで、介護保険料が日本一の高額(月額5942円)であったが、2006年平成18年)4月の改定後は4759円となり、日本一ではなくなっている。

経済[編集]

産業[編集]

酪農農業が盛ん。農業所得は標準。チーズは農林水産大臣賞を受賞以後、多賞受賞。

冬季はタンチョウの飛来が多いことから観光業も盛んとなっている。

天然記念物に指定されているキラコタン岬、恩根内ビジターセンターから釧路湿原内に入る木道、北海道内唯一・全国民間初運営の森林セラピー基地「山﨑山林」などをフィールドとしたバードウォッチング、自然散策、森林セラピー等の体験観光も盛んとなっている。

農協[編集]

  • 釧路丹頂農業協同組合(JAくしろ丹頂)

郵便局[編集]

  • 鶴居郵便局(集配局)
  • 幌呂郵便局(集配局)
  • 下久著路簡易郵便局

宅配便[編集]

公共機関[編集]

警察[編集]

消防[編集]

  • 釧路北部消防事務組合鶴居消防署

地域[編集]

人口[編集]

Demography01667.svg
鶴居村と全国の年齢別人口分布(2005年) 鶴居村の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 鶴居村
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
鶴居村(に該当する地域)の人口の推移
1970年 3,015人
1975年 2,651人
1980年 2,638人
1985年 2,856人
1990年 2,829人
1995年 2,759人
2000年 2,728人
2005年 2,672人
2010年 2,629人
総務省統計局 国勢調査より

2009年9月末現在

  • 総数 2,571人(男1,276人、女1,295人)
  • 世帯数 1,027世帯

教育[編集]

交通[編集]

空港[編集]

鉄道・バス[編集]

道路[編集]

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]

レジャー[編集]

  • 鶴居運動広場
  • グリーンパークつるい
  • 鶴居どさんこ牧場「自然探勝会」
  • つるい村民の森オートキャンプ場

観光[編集]

祭り[編集]

出身人物・関係人物[編集]

その他[編集]

漫画家山上たつひこの代表作として知られる「がきデカ」の主人公こまわり君が発するギャグのひとつに「鶴居村からツルが来るぅ~」がある。

外部リンク[編集]