浜中町
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| はまなかちょう 浜中町 |
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|---|---|
| 国 | |
| 地方 | 北海道地方 |
| 都道府県 | 北海道 釧路総合振興局 |
| 郡 | 厚岸郡 |
| 団体コード | 01663-2 |
| 面積 | 423.44km² |
| 総人口 | 6,546人 (住民基本台帳人口、2011年12月31日) |
| 人口密度 | 15.5人/km² |
| 隣接自治体 | 厚岸町、根室市、別海町 |
| 町の木 | 白樺 |
| 町の花 | エゾカンゾウ |
| 町の鳥 | エトピリカ |
| 浜中町役場 | |
| 町長 | 長谷川德幸 |
| 所在地 | 〒088-1592 北海道厚岸郡浜中町霧多布東4条1丁目35番地1 |
| 外部リンク | 浜中町 |
| ウィキプロジェクト | |
浜中町(はまなかちょう)は、北海道釧路総合振興局管内の厚岸郡にある町。
町名の由来は、アイヌ語「オタノシケ」(砂浜の真ん中)を意訳したもの。この砂浜は、現在の榊町から暮帰別にかけての海岸をあらわす。
幾度も津波被害にあったことから、海岸沿いの陸地に総延長17キロメートルにも及ぶ防潮堤が建設され、全国初の津波防災ステーションがつくられた。街が城壁に囲まれたような光景が見られる。
目次 |
[編集] 地理
釧路総合振興局東南部に位置、太平洋に面する沿岸の町。役場は霧多布(きりたっぷ)地区に設置。釧路市から東に約80km、根室市から西に約50kmの位置にある。太平洋に面し、浜中湾、霧多布湾を形成。
北部は丘陵が広がり、国道44号が東西に縦貫する。南部は面積約3,168ヘクタールの霧多布湿原を有する平野になっている。
[編集] 歴史
- 1869年、北海道11国86郡が置かれ、現在の浜中町に相当する地域は釧路国厚岸郡に含まれた。同年、榊富右衛門がアシリコタン(現在の榊町)に漁民を定住させ、漁業が開始された。榊町は港に適さない地形だったため、町の中心地はのちに霧多布へと移っていった。
- 1872年(明治5年) 開拓使根室支庁の所轄となり、榊町に浜中出張所が開設される。
- 1879年(明治12年) 榊町に戸長役場設置。
- 1884年(明治17年) 榊町戸長役場廃止、後静村、琵琶瀬村、霧多布村、散布村の四村に分割。
- 1886年(明治19年) 霧多布外一町四村戸長役場設置。
- 1906年(明治39年) 二級町村制が施行及び改称、浜中村となる。
- 1919年(大正 8年) 一級町村制施行、浜中村。
- 1952年(昭和27年) 十勝沖地震の津波により、村が壊滅状態となる。
- 1960年(昭和35年) 1960年チリ地震の津波により、村が再び壊滅状態となり11人が死亡した。
- 1963年(昭和38年) 根室市との境界変更。町制施行、浜中町となる。
[編集] 経済
[編集] 産業
浜中町は気候に恵まれているため産業が発展している。 北部の内陸部では酪農が盛んである。そこで生産される生乳は高品質であるため、高級アイスクリーム「ハーゲンダッツアイスクリーム」や「北海道カルピス」の原料、有名レストランなどで使用されている。 また、南部の海岸地帯では漁業(昆布、ホッキなど)が盛んである。特に、天然昆布の生産量は日本一を誇る。
[編集] 農協・漁協
- 浜中町農業協同組合(JA浜中町)
- 浜中漁業協同組合
- 散布漁業協同組合
[編集] 金融機関
- 大地みらい信用金庫浜中支店
[編集] 立地企業
- タカナシ乳業北海道工場
[編集] 郵便局
- 霧多布郵便局(日本郵便釧路支店霧多布集配センター併設)
- 茶内郵便局(日本郵便釧路支店茶内集配センター併設)
- 浜中郵便局(日本郵便釧路支店浜中集配センター併設)
- 姉別郵便局(日本郵便釧路支店姉別集配センター併設)
- 琵琶瀬郵便局
- 火散布簡易郵便局
[編集] 宅配便
[編集] 公共機関
[編集] 警察
- 厚岸警察署霧多布駐在所
- 厚岸警察署茶内駐在所
- 厚岸警察署浜中駐在所
[編集] 消防
- 釧路東部消防組合
- 浜中消防署
- 茶内分遣所
[編集] 地域
[編集] 人口
| 浜中町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 浜中町の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||
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■紫色 ― 浜中町
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
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浜中町(に該当する地域)の人口の推移
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| 総務省統計局 / 国勢調査 | ||||||||||||||||||||||||||||
2011年 10月末現在
- 総数 6,550人(男3,180人、女3,370人)
- 世帯数 2,482世帯
[編集] 教育
- 高等学校
- 霧多布高等学校(町立)
- 中学校
- 霧多布、茶内、浜中
- 小学校
- 姉別、霧多布、榊町、茶内、茶内第一、西円朱別、浜中、琵琶瀬
- 小中学校
- 姉別南、散布(ちりっぷ)
- 閉校した学校
- 2003年3月 - 奔幌戸(ぽんぽろと)小は浜中小へ統合。
- 2004年3月 - 円朱別小は茶内小へ統合。
- 2009年3月 - 茶内第三小は茶内小へ統合。
- 2010年3月 - 貰人(もうらいと)小は浜中小へ統合。
- 閉校予定の学校
- 2012年3月 - 姉別小は浜中小へ統合予定。
- 2012年3月 - 西円朱別小は茶内小へ統合予定。
- 2013年3月 - 榊町小は霧多布小へ統合予定。
[編集] 隣接している自治体
[編集] 交通
[編集] 空港
[編集] 鉄道
[編集] バス
運行日や経路詳細は公式サイトで確認されたい。
- くしろバス
- 26 霧多布線
- (くしろバス本社 ‐ ) 藻散布 ‐ 渡散布 ‐ びわせ ‐ 新川十字路 ‐ 役場前 ‐ 霧多布温泉ゆうゆ
- 27 散布線
- 霧多布温泉ゆうゆ ‐ 役場前 ‐ 新川十字路 ‐ びわせ ‐ 渡散布 ‐ 藻散布
- 浜中線
- 浜中駅 ‐ 榊町 ‐ 新川十字路 ‐ 役場前 ‐ 霧多布温泉ゆうゆ
- 26 霧多布線
- 根室交通・くしろバス
- 特急ねむろ号
- (くしろバス本社 ‐ ) 茶内 ‐ 浜中 ‐ 姉別 ( ‐ 根室交通有磯営業所)
- 特急ねむろ号
[編集] 道路
[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集] 観光
- 霧多布岬
- 湯沸岬灯台
- 霧多布湿原:ラムサール条約北海道遺産に登録された湿原。「霧多布泥炭形成植物群落」は国の天然記念物。
- 霧多布温泉ゆうゆ:浜中町ふれあい交流・保養センター[1]
- 酪農展望台 国道44号に接する展望台
- 琵琶瀬展望台 太平洋を見渡せる
- ムツゴロウ動物王国(非公開)
[編集] イベント
※浜中町四大イベント
- 浜中うまいもん市(7月)
- 岬まつり(9月)
- 牧場祭(9月)
- やっ茶内雪まつり(やっちゃう)(2月)(2007年終了)
[編集] 出身の有名人
- モンキー・パンチ - 漫画家(学生時代に「釧路赤十字病院浜中診療所」でアルバイトをしていた)
- 大野勝巳 - 外交官
- 奥田仁 - 経済学者
- 上田和男 - バーテンダー(「ミスター・ハードシェイク」、銀座『TENDER』オーナー・バーテンダー)
- 長澤幸太 - ばんえい競馬騎手
- 武藤祐貴 - プロゴルファー
[編集] 浜中町が舞台の作品
- 小説『霧多布殺人湿原』(著:梓林太郎 徳間書店) ISBN 9784198905262
- アニメ『ルパン三世 霧のエリューシヴ』
- 原作コミックス『ルパン三世』第11話「健在ルパン帝国」(著:モンキーパンチ 双葉社)
- 「新ルパン三世」第108話「哀しみの斬鉄剣」では霧多布岬が舞台になっている。
[編集] その他
いずれも「釧路赤十字病院浜中診療所」で1953年から47年間医師を務めた道下俊一を描いた作品。
- 平成20年4月より全国で初めて行政区域内の全商店でレジ袋を有料化した。
- 平成21年1月朝日新聞社のふるさと100選に選出
[編集] 関連項目
- 1952年(昭和27年)十勝沖地震
- 1960年(昭和35年)1960年チリ地震#日本での被害
- 旧浜中観光ホテル - かつて厚岸郡浜中町榊町高台に存在していた浜中町内唯一の宿泊ホテル施設。(株)浜中町振興公社により経営されていたが、2001年12月17日に閉館。現在、建物は存在しておらず、跡地に中間法人浜中町風力発電所が建設され、稼動している。大浴場の中にあった牛乳風呂が名物だった。参考HP(最後の方に健在時の画像と解説あり)
[編集] 外部リンク
- 浜中町
- チリから来た大津波(昭和35年6月1日) - 日本映画新社・朝日ニュース昭和映像ブログ]
- チリ地震津波調査報告書海岸地形とチリ地震津波 - 建設省国土地理院
- チリ地震津波後の仮設橋(後の霧多布大橋が出来るまでの仮橋) - 建設省国土地理院
- 霧多布におけるチリ津波の襲来時刻と襲来方向 - 浜中村役場(現 浜中町役場)のよる調査報告
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