弟子屈町

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てしかがちょう
弟子屈町
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道 釧路総合振興局
川上郡
団体コード 01665-9
面積 774.53 km²
総人口 7,901
住民基本台帳人口、2014年6月30日)
人口密度 10.2人/km²
隣接自治体 釧路市標茶町津別町
美幌町小清水町清里町
中標津町
町の木
町の花 つつじ
町の鳥 白鳥
弟子屈町役場
町長 徳永哲雄
所在地 088-3292
北海道川上郡弟子屈町中央2丁目3番1号
弟子屈町役場庁舎
外部リンク 北海道弟子屈町

日本地域区画地図補助 01660.svg

弟子屈町位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

 表示ノート編集履歴 ウィキプロジェクト
春前の氷が融け始めた摩周湖
2008年平成20年)3月16日撮影

弟子屈町(てしかがちょう)は、北海道釧路総合振興局管内の川上郡にある町。

町名の由来はアイヌ語の「テシカ・カ」(岩盤の上)から。

地理[編集]

釧路総合振興局の北部に位置する。釧路市から北約80kmに位置。

地理的には釧路総合振興局に属するが、地勢はオホーツク総合振興局に近い。 冬季の冷え込みは厳しい。 川湯では空気中の水分が凍ってキラキラひかる「ダイヤモンドダスト現象」が見られる事がある。

隣接している自治体[編集]

歴史[編集]

かつては原生林が広がる土地であった。 佐野孫右衛門が政府の許可を受け、1876年(明治9年)から硫黄山の試掘を始め、翌年に採掘を開始したが収益が上がらず、硫黄山は函館の銀行家山田慎によって買収される。 その後所有権は安田財閥安田善次郎に譲渡され、 1887年(明治20年)から硫黄の採掘を開始、1888年(明治21年)には輸送のために北海道で二番目となる釧路鉄道が硫黄山-標茶間に敷設されたが、乱掘により資源が枯渇し、9年後の1896年(明治29年)に操業を停止した。

1880年(明治13年)には更科治郎が入植し、農業を開始した。 1897年(明治30年)には村の大部分が皇室の御料林となり、1898年(明治31年)に農業指導者小田切栄三郎が着任、農業と畜産をおこない、多くの移民を受け入れた。

  • 1903年(明治36年) - 熊牛村(現在の標茶町)から分村し、弟子屈外一村戸長役場を設置する。
  • 1923年(大正12年) - 二級町村制を施行し、弟子屈村となる。
  • 1943年(昭和18年) - 一級町村制施行、弟子屈村
  • 1947年(昭和22年) - 町制施行、弟子屈町
  • 1956年(昭和31年) - 標茶町へ一部分割。
  • 1957年(昭和32年) - 標茶町の一部編入。

経済[編集]

産業[編集]

主要産業は観光酪農摩周湖屈斜路湖摩周温泉川湯温泉が主要観光地で全国から多くの観光客が訪れる。 本州からの移住者も多い。

金融機関[編集]

農協[編集]

  • 摩周湖農業協同組合(JA摩周湖)

郵便局[編集]

  • 弟子屈郵便局(集配局)
  • 川湯郵便局(集配局)
  • 美留和郵便局(集配局)
  • 屈斜路郵便局
  • 川湯駅前簡易郵便局

宅配便[編集]

公共機関[編集]

警察[編集]

消防[編集]

  • 釧路北部消防事務組合消防本部
    • 弟子屈消防署
    • 川湯支署

姉妹都市・提携都市[編集]

国内[編集]

  • 日本の旗 鹿児島県日置市
    1983年(昭和58年)11月 - 東市来町(当時)と弟子屈町の間で友好都市盟約締結
    2005年(平成17年)10月28日 - 市町村合併により東市来町は日置市の一部となり、合併後の日置市と弟子屈町の間で友好都市盟約再締結

海外[編集]

地域[編集]

人口[編集]

Demography01665.svg
弟子屈町と全国の年齢別人口分布(2005年) 弟子屈町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 弟子屈町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
弟子屈町(に該当する地域)の人口の推移
1970年 12,237人
1975年 11,974人
1980年 12,206人
1985年 11,796人
1990年 10,630人
1995年 9,954人
2000年 9,493人
2005年 9,023人
2010年 8,248人
総務省統計局 国勢調査より

2010年(平成22年)10月1日現在

  • 総数 8,278人(男3,919人、女4,359人)
  • 世帯数 3,632世帯

教育[編集]

高等学校
中学校
小学校
大学施設
閉校した学校

交通[編集]

空港[編集]

鉄道[編集]

バス[編集]

  • 阿寒バス - 川湯温泉街に川湯営業所があったが、平成26年3月31日で閉鎖、弟子屈市街地内の摩周営業所に統合された。

道路[編集]

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]

美羅尾山にあったビラオスキー場
摩周湖展望台からみた美留和側

文化財[編集]

重要無形民俗文化財[編集]

  • アイヌ古式舞踊 - 弟子屈町屈斜路古丹アイヌ文化保存会

天然記念物[編集]

弟子屈町指定文化財[編集]

  • 仁多獅子舞 - 仁多獅子舞保存会
  • 鐺別獅子舞 - (鐺は金へんに當)鐺別獅子舞保存会
  • 屈斜路湖マリゴケ

レジャー[編集]

  • ビラオスキー場(廃止)

観光[編集]

祭り[編集]

ダイヤモンドダストin KAWAYUのイルミネーション
  • ダイヤモンドダストin KAWAYU(12月 - 3月)

その他[編集]

  • クッシー - 屈斜路湖にいるとされる怪獣(未確認生物)。屈斜路湖砂湯には、クッシーの像がある。
  • 和琴ミンミンゼミ北限地。
  • 2005年(平成17年)6月から、市外局番が3桁「015」になった(北海道では札幌「011」以外では初)。
  • 弟子屈町CIとして、てしかがの「て」をモチーフにしたシンボルマークを制定している。
  • 第二次世界大戦後、御料林は国有財産となったが、そのうち町の面積の約25%にあたる11800ヘクタールは宮内大臣の名義のまま残されていた。これらは2001年(平成13年)に処理方法が決定され、登記の移管、売却、抹消等がおこなわれた。

出身またはゆかりの有名人[編集]

関連項目[編集]


外部リンク[編集]