摩周駅
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| 摩周駅 | |
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摩周駅舎(2008年7月)
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| ましゅう - Mashū | |
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◄B65 美留和 (8.7km)
(8.2km) 南弟子屈 B63►
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| 所在地 | 北海道川上郡弟子屈町朝日1丁目7-26 |
| 駅番号 | ○B64 |
| 所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
| 所属路線 | ■釧網本線 |
| キロ程 | 95.7km(網走起点) |
| 電報略号 | テカ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面3線 |
| 開業年月日 | 1929年(昭和4年)8月15日 |
| 備考 | 社員配置駅 みどりの窓口 有 |
摩周駅(ましゅうえき)は、北海道川上郡弟子屈町朝日1丁目7-26にある、北海道旅客鉄道(JR北海道)釧網本線の駅である。駅番号はB64。
旧称は弟子屈駅(てしかがえき)だったが、観光振興のために摩周駅に改称され、現在に至る[1]。
目次 |
[編集] 駅構造
2面3線の単式ホーム・島式ホームがある地上駅。かつては貨物ホームや多くの側線を有していた[2]。
| 1 | ■釧網本線 | (上り) | 知床斜里・網走方面 |
|---|---|---|---|
| 2 | ■釧網本線 | (下り) | 標茶・釧路方面 |
| 3 | ■釧網本線 | (下り) | 標茶・釧路方面 |
社員配置駅、みどりの窓口(営業時間5時20分から16時30分)設置。釧網本線の運行管理も当駅で行っていて、夜間滞泊も設定されている。
地域の商店がキヨスクの代わりとして出店。観光案内所も設けられている。
駅横には源泉掛け流しの足湯「ぽっぽゆ」があるほか、駅舎内には飲用の温泉が引かれている[1]。
| 美留和駅方面 | 南弟子屈駅方面 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
[編集] 駅名の由来
弟子屈はアイヌ語の「テシカ・カ(岩盤の上)」が由来[2]。観光振興のために改称した[1]。
[編集] 駅周辺
1977年の弟子屈駅(当時)と周囲約500m範囲。左が網走方面。相対式ホーム2面2線と駅裏側に副本線や留置線など4本、駅舎横網走側に貨物ホームと2本の引込み線、釧路側にストックヤードと2本の引込み線、そこから釧路側へ留置線が右の陸橋先まで伸びている。また、本線を挟んで駅裏側にも留置線が1本、陸橋まで伸びている。その外側には水色屋根の車庫があって、かつては本線からの分岐後すぐの所に、この駅に配属されていた弟子屈駅-緑駅間の釧北峠(釧北トンネル)越え補機用蒸気機関車のための転車台が置かれていたが、DLの配属に切り替えられて既に埋められ、白い円弧状の跡だけが残されている。他に網走側本線分岐手前には小さな水色屋根の保線用モーターカーの車庫が置かれている。
駅裏の釧路側にある車庫への分岐付近に、昭和8年から昭和20年頃まで馬力線の殖民軌道弟子屈線の停留所が置かれ、裏の摩周湖外輪山の裾野を回りこむように東の虹別へ連絡していて、一般貨物の他、途中の原生林から伐採された木材を駅へ運搬していた。その後この軌道跡は殆んど一般道や林道に転用された。青い屋根の木工場脇から国道241号を横切って右上に向かう道路がかつての軌道ルート。 国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を元に作成。
駅裏の釧路側にある車庫への分岐付近に、昭和8年から昭和20年頃まで馬力線の殖民軌道弟子屈線の停留所が置かれ、裏の摩周湖外輪山の裾野を回りこむように東の虹別へ連絡していて、一般貨物の他、途中の原生林から伐採された木材を駅へ運搬していた。その後この軌道跡は殆んど一般道や林道に転用された。青い屋根の木工場脇から国道241号を横切って右上に向かう道路がかつての軌道ルート。 国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を元に作成。
弟子屈町の中心駅になっており街なみがつづく。商店街には土産物店も並んでいる。駅前広場中央には摩周湖をイメージしたモニュメントが設置されており、夏期夜間は「摩周湖ブルー」にライトアップされる[1]。
- 北海道道717号札友内弟子屈停車場線、北海道道53号釧路鶴居弟子屈線
- 国道243号・国道241号・国道391号
- 道の駅摩周温泉
- 弟子屈町役場
- 弟子屈警察署
- 弟子屈郵便局(日本郵便釧路支店弟子屈集配センター併設)
- 釧路信用金庫弟子屈支店
- 北洋銀行弟子屈支店
- 摩周湖農業協同組合(JA摩周湖)
- 摩周温泉
- 阿寒バス「摩周駅前」停留所 - 弟子屈町内線、摩周湖方面等
[編集] 歴史
- 1929年(昭和4年)8月15日 - 国有鉄道の弟子屈駅として開業。一般駅。浜釧路機関庫弟子屈駐泊所及び人力転車台設置[3]。
- 1936年(昭和11年)9月 - 駅舎改築[4]。
- 1937年(昭和12年)10月30日 - 弟子屈駐泊所が釧路機関区標茶支区扱いとなる[4]。
- 1968年(昭和43年)4月1日 - 業務委託化[5]。直営駅に戻った時期は不明。
- 1982年(昭和57年)9月10日 - 貨物取扱い廃止[6]。
- 1984年(昭和59年)2月1日 - 荷物取扱い廃止[7]。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。
- 1990年(平成2年)11月20日 - 摩周駅に改称[8]。
[編集] 駅弁
- 摩周の豚丼
- 摩周の牛丼
- 摩周のジンギスカン丼
- 冬期は注文販売となり、5分程度待つこととなる。
1983年頃まではしいたけを使った駅弁が販売されていた[9]。
[編集] 隣の駅
[編集] そのほか
映画『遥かなる山の呼び声』(主演 高倉健 倍賞千恵子 山田洋次監督 1980年3月15日公開)のクライマックスシーンで、網走刑務所に送られる前の田島耕作(高倉)に逢いに来た、風見民子(倍賞)と虻田太郎(ハナ肇)が乗り込んだ列車の車窓から見える駅でもある。
[編集] 脚注
[編集] 参考文献
- グループ169.1『北海道 釧網本線』(1999年)
- 北海道旅客鉄道釧路支社『JR釧路支社 鉄道百年の歩み』(2001年)
- 本久公洋『北海道鉄道駅大図鑑』 北海道新聞社(2008年) ISBN 978-4-89453-464-3
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 摩周駅 - JR北海道釧路支社
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