塘路駅
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| 塘路駅 | |
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塘路駅舎(2004年2月)
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| とうろ - Tōro | |
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◄B59 茅沼 (7.0km)
(7.2km) 細岡 B57►
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| 所在地 | 北海道川上郡標茶町字塘路 |
| 駅番号 | ○B58 |
| 所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
| 所属路線 | ■釧網本線 |
| キロ程 | 141.9km(網走起点) |
| 電報略号 | トロ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面2線 |
| 開業年月日 | 1927年(昭和2年)9月15日 |
| 備考 | 無人駅 |
1977年の塘路駅と周囲約500m範囲。上が網走方面。釧路湿原の東端の駅の一つ。周辺は既に観光地化されている。カーブ状の相対式ホーム2面2線と駅裏側に副本線、駅舎横の釧路側に貨物ホームと引込み線を有した。後に貨物ホーム側引込み線は撤去され、代わりに副本線が網走側分岐を切られて保線用もしくは退避用の引込み線になった。
塘路駅からは、かつて2つの馬力線の殖民軌道が設けられていた。一つは昭和5年から昭和40年まで、湿原西側の久著呂川上流の上久著呂まで連絡していたのが殖民軌道久著呂線で、駅裏に見える大きな錆色の屋根の建物から本線脇を左に向かう細道がかつての軌道跡で、建物はその貨物ホームである。もう一つは昭和13年から昭和36年まで、駅表から塘路湖の南沿いを東に向かい、アレキナイ川上流の阿歴内原野まで連絡していた殖民軌道阿歴内線で、右端中央の林の上に駅へ向かって少しカーブを描く細道が軌道跡である。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を元に作成。
塘路駅からは、かつて2つの馬力線の殖民軌道が設けられていた。一つは昭和5年から昭和40年まで、湿原西側の久著呂川上流の上久著呂まで連絡していたのが殖民軌道久著呂線で、駅裏に見える大きな錆色の屋根の建物から本線脇を左に向かう細道がかつての軌道跡で、建物はその貨物ホームである。もう一つは昭和13年から昭和36年まで、駅表から塘路湖の南沿いを東に向かい、アレキナイ川上流の阿歴内原野まで連絡していた殖民軌道阿歴内線で、右端中央の林の上に駅へ向かって少しカーブを描く細道が軌道跡である。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を元に作成。
塘路駅(とうろえき)は、北海道川上郡標茶町にある、北海道旅客鉄道(JR北海道)釧網本線の駅である。駅番号はB58。電報略号はトロ。
目次 |
[編集] 概要
釧路湿原の東に位置する塘路湖は、周囲18km、 面積6.3平方kmで釧路湿原最大の湖で、駅はこの湖近くにある。
湖の周辺には森や湿原が残っており、ワカサギや鯉など豊富な魚を育んでいるほか、タンチョウやアオサギ・オジロワシなど貴重な生物が垣間見られることでも有名な駅。
蒸気機関車牽引列車「SL冬の湿原号」、トロッコ列車「くしろ湿原ノロッコ号」が運行され、釧路川のカヌー下りの始発駅にも近いため一年中観光スポットとして国内、海外からの観光客が多い駅。
映画「仔鹿物語」のロケ地でもある。
[編集] 駅構造
相対式2面2線ホームの地上駅。
釧路駅管理の無人駅。夏の「くしろ湿原ノロッコ号」運転期間には釧路駅から駅員が派遣され、当日分の乗車券とノロッコ号指定券の発売を行うことがある。
駅舎内には「ノロッコ&8001」という名前の喫茶店が併設されている。店内には、様々な鉄道部品が飾られているほか、食器・カップ類は実際に「トワイライトエクスプレス」でも使われているものが出される。
[編集] 駅名の由来
駅名は、アイヌ語の「ト・オロ(沼のある所)」に由来する。「沼」とは塘路湖を指す。
[編集] 駅周辺
周辺は小さな集落がある。
- 国道391号
- 標茶町塘路住民センター
- 弟子屈警察署塘路駐在所
- 塘路郵便局
- 塘路漁業協同組合
- 塘路湖
- 標茶町立塘路小中学校
- 釧路湿原
- 塘路湖エコミュージアムセンターあるこっと(博物館)
- レイクサイド塘路(カヌーステーション、湿原カヌー下り)
- 標茶町郷土館(旧釧路集治監本館)
- サルボ展望台
- 標茶町有バス「塘路」停留所
[編集] 歴史
- 1927年(昭和2年)9月15日 - 国有鉄道の駅として開業。一般駅。
- 1953年(昭和28年)1月31日 - 駅舎改築。
- 1973年(昭和48年)2月5日 - 貨物取扱い廃止。
- 1984年(昭和59年)2月1日 - 荷物取扱い廃止。
- 1986年(昭和61年)11月1日 - 簡易委託化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。
- 1992年(平成4年)4月1日 - 簡易委託廃止、完全無人化。
- 1998年(平成10年)7月1日 - 駅リニューアルオープン。
[編集] 隣の駅
[編集] 参考文献
- 北海道旅客鉄道釧路支社編『JR釧路支社 鉄道百年の歩み』(2001年)
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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