北浜駅 (北海道)

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北浜駅
北浜駅(2009年4月)
北浜駅(2009年4月)
きたはま - Kitahama
B77 藻琴 (2.8km)
(5.4km)
(臨)原生花園 B75
所在地 北海道網走市北浜
駅番号 B76
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 釧網本線
キロ程 11.5km(網走起点)
電報略号 キマ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1924年大正13年)11月15日
備考 無人駅
たくさんの名刺や切符が貼られている(2004年9月)
ホームの様子(2009年10月)
展望台から見た網走方面(2008年3月)
1977年の北浜駅と周囲約500m範囲。左が網走方面。オホーツク海岸に接している。単式ホーム1面1線と、間に細い積卸場が挟まる形で貨物積卸線が2本、駅舎横の網走側に貨物ホームと引込み線を有する。
貨物荷物取扱廃止に伴い貨物線がすべて撤去されたのち、釧路側駅裏に保線車用引込線が敷かれた。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成
 
引込線が確認できる(2003年4月)

北浜駅(きたはまえき)は、北海道網走市北浜にある北海道旅客鉄道(JR北海道)釧網本線である。駅番号B76電報略号キマ

概要[編集]

北浜地区のもっとも網走市街寄りに位置し、集落からはやや外れている。

オホーツク海にいちばん近い駅とされているほか、「日本国内では最も海に近い駅」という主旨の宣伝がなされていることもあって、観光バスが立ち寄る観光地となっている。

駅舎はドラマ『みにくいアヒルの子』や、中国映画狙った恋の落とし方。』など、多くの映画やテレビドラマなどの撮影で利用されている。近年では後者の映画の影響のほか中国国内における北海道ブームもあり、来駅する中国人観光客が増加している[1][2]

駅舎内には、かつての駅事務室を改装した喫茶店「停車場」が営業し、店内からオホーツク海を眺めることができる。待合室の壁面は、旅行者が訪問の足跡として貼った名刺や切符などで埋め尽くされている。

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線を持つ地上駅知床斜里駅管理の無人駅である。

ホームは4両程度分の長さを持つが、機関車を含めて6両となる「流氷ノロッコ号」の運行期間は、全客車がホームにかかるよう仮設で延伸される。

駅名の由来[編集]

北見国の浜にあることによるもの。

駅構内[編集]

1986年東京で修行していたマスターが旧事務室にオープン。店内の椅子、網棚などは、旧形客車で使用されていたものを再利用している。
  • 流氷見学用展望台

駅周辺[編集]

歴史[編集]

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道
釧網本線
藻琴駅 (B77) - 北浜駅 (B76) - (原生花園駅 (B75) - 浜小清水駅 (B74)

関連項目[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ オホーツク園観光連盟 - 中国映画「非誠勿擾」大ヒット
  2. ^ オホーツクの地域情報 経済の伝書鳩 - 網走に中国人観光客が急増

参考文献[編集]

外部リンク[編集]