東神楽町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ひがしかぐらちょう
東神楽町
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道 上川総合振興局
上川郡 (石狩国)
団体コード 01453-2
面積 68.64 km²
総人口 10,127
住民基本台帳人口、2014年6月30日)
人口密度 148人/km²
隣接自治体 旭川市
石狩国上川郡:東川町美瑛町
町の木 イチイ
町の花 ツツジ
町の鳥 ヒバリ
東神楽町役場
町長 山本進
所在地 071-1592
北海道上川郡東神楽町南1条西1丁目3番2号
東神楽町役場
外部リンク 東神楽町

日本地域区画地図補助 01450.svg

東神楽町位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

 表示ノート編集履歴 ウィキプロジェクト
旭川空港。滑走路の奥が東神楽町域である

東神楽町(ひがしかぐらちょう)は、北海道上川地方中部、石狩国上川郡にある町で、旭川空港の所在地。北海道内でも、とりわけ過疎化が深刻な道北地方にありながら、近年は旭川市のベッドタウンとして大きく発展し、道内屈指の人口増加率を誇っている。町民が花を町内に植える運動をしてきたため、「花の町」としても知られている。

町名は、かつての神楽村(現旭川市)(アイヌ語で「神々の遊ぶところ」の意訳)の東側にあったことからに由来する。

地理[編集]

  • 北海道中央部上川盆地の平野と、緩やかな丘陵からなる。
  • 石狩川の支流忠別川東川町との境を流れている。
  • 南北の距離は最大6.2kmに対し、東西の距離は21.7kmと細長く、魚のような地形である。

隣接している自治体[編集]

気候[編集]

  • 内陸型気候で年平均気温6.4度、積雪1m程度。

歴史[編集]

  • 1943年昭和18年) : 神楽村(現旭川市)から分村して東神楽村となる。(戸数 : 1,023戸、人口 : 6,139人)
  • 1950年(昭和25年) : 東聖地区の一部(21km²。東神楽、千代ヶ岡の両字の各一部)が旭川市に編入され、旭川市旭神町となる。
  • 1956年 (昭和31年): 字・八千代ヶ岡の一部から字・栄岡が分立。
  • 1966年 (昭和41年): 町制施行、東神楽町
  • 1993年平成5年): 神楽村が誕生してから100年の記念式典開催。

財政[編集]

平成20年度による財政状況[編集]

  • 標準財政規模 30億4247万3000円
  • 財政力指数 0.378
  • 一般会計歳入 50億4124万円
  • 一般会計歳出 48億6324万円
  • 経常収支比率 77.7%
  • 公債費負担比率 20.2%
  • 実質公債費比率 19.2%
  • 起債制限比率 15.8%
  • 実質収支額 1億5170万1000円(黒字)
  • 連結実質黒字比率 8.56%
  • 将来負担比率 61.8%
  • 年度当初職員数 114名(一般職108名(うち教育職22名)、技術労務職6名)
    • 人口1万人当たり職員数 120.43人
    • 職員1人当たり給与費 611万4千円
    • 人件費 9億2479万9千円
  • ラスパイレス指数 97.1
  • 地方債等の残高
    • 一般会計分 62億1910万円
    • 特別会計分 21億1752万円

行政[編集]

経済[編集]

産業[編集]

  • 古くから水田が多く、米作を中心に発展してきた。近年は空港がある強みを生かし、花卉や野菜の供給地として知られている。首都圏のスーパーでも、東神楽産の野菜がたくさん並んでいる。
  • 近年は工業団地が造成され、旭川市から家具工場などが移ってきている。

立地企業[編集]

  • 株式会社ホーブ
  • 株式会社サカタのタネ 北海道研究農場
  • 株式会社日本メディカルプロダクツ
  • 株式会社匠工芸
  • 北海道健誠社

など

農協[編集]

商業施設[編集]

金融機関[編集]

郵便局[編集]

  • 東神楽郵便局

※集配業務は旭川東郵便局が担当

宅配便[編集]

公共機関[編集]

警察[編集]

  • 旭川方面旭川東警察署東神楽駐在所
  • 旭川方面旭川東警察署志比内駐在所

地域[編集]

人口[編集]

Demography01453.svg
東神楽町と全国の年齢別人口分布(2005年) 東神楽町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 東神楽町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
東神楽町(に該当する地域)の人口の推移
1970年 5,693人
1975年 5,109人
1980年 5,425人
1985年 5,669人
1990年 5,763人
1995年 7,676人
2000年 8,127人
2005年 9,194人
2010年 9,296人
総務省統計局 国勢調査より

教育[編集]

  • 中学校 - 東神楽町立東神楽中学校
  • 小学校 - 東神楽町立東神楽小学校、東神楽町立東聖小学校、東神楽町立忠栄小学校、東神楽町立志比内小学校
  • 幼稚園 - 東神楽町立東神楽幼稚園、私立東聖こばと幼稚園

交通[編集]

旭川空港ターミナル

空港[編集]

鉄道[編集]

鉄道は町内を通っていない。JR旭川駅前からバスを利用するのが一般的。町内を通っているわけではないが、一部JR西聖和駅(旭川市)等、JR富良野線を使える地域もある。

バス[編集]

  • 旭川電気軌道:旭川市内,東川 - 東神楽・旭川空港・ひじり野
  • ふらのバス(快速ラベンダー号:富良野 - 旭川空港 - 旭川)
  • 東神楽町営バス : 稲荷・八千代線、聖台線、忠栄・志比内線

道路[編集]

タクシー[編集]

  • ちどりハイヤー株式会社

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]

観光[編集]

  • ひがしかぐら森林公園 - 旭川市内から忠別川沿いにサイクリングロードが続いている。
    • 森のゆ花神楽 - 森林公園内の施設であり、宿泊可能
    • キャンプ場、オートキャンプ場「フローレ」、コテージ
    • ボート・ゴーカートなどの遊具
    • パークゴルフ場(ひがしかぐら森林公園パークゴルフ場(屋外)・スリードームパークゴルフ場(屋内 : 冬期間も営業))
  • 大雪山カントリークラブ

名所[編集]

祭り[編集]

  • フラワーフェスタ(6月)
  • ひがしかぐら花まつり(8月)
  • ひがしかぐら森林公園冬まつり(2月)

郷土芸能[編集]

  • 義経桜太鼓

旧跡[編集]

  • 東神楽町沢田の沢遺跡 - 出土品は町内の施設「交流プラザつつじ館」で展示。

出身有名人[編集]

関連項目[編集]

全国市町村一覧

外部リンク[編集]